本記事では、ビットコインの買い方について紹介いたします。※2017年3月8日に掲載しました。
仮想通貨の中で、時価総額1位のビットコインは取引所で売買することが可能です。
日本の会社が設立している取引所もあり、安心して買うことができますよ。
そこで今回は、ビットコインの買い方と日本の取引所を紹介します。
ビットコインの買い方は?
今、流行りのビットコインは、様々な用途の広がりを見せています。
これからの為に、是非、手に入れておきたいですよね!
それでは早速、ビットコインの買い方を紹介していきます。
参考にしみてください。
ウォレットサイト|ビットコイン買い方
ビットコインの買い方はいくつかあり、安心、安全な日本で売買ができる方法があります。
まず一般的なものは、コインを管理するための銀行の口座にあたる仮想通貨の財布のウォレットを作成する買い方です。
日本語のウォレットサイトを検索して登録をするとIDが発行され、ビットコインなどの仮想通貨の売買や運用ができるようになります。
後ほど、日本のウォレットサイトをこの記事で紹介します。
ATM|ビットコイン買い方
※2023年3月現在(3台)
最新情報はこちらよりご確認。
https://coinatmradar.com/country/107/bitcoin-atm-japan/
日本国内のビットコインATM台数は、2019年12月時点では稼働台数が0になりました。※参考URL:https://coincheck.com/ja/article/258
しかし2022年9月より、外貨ATMを展開していた『ガイア』が日本国内でビットコインATMの設置を開始しました。※参考元:https://www.coindeskjapan.com/160054/
例えばアメリカでは、アメリカ国内に30,000台以上のビットコインATMが設置されています。※参考元:https://coinatmradar.com/countries/
参照元URL:engels.co.jp
このビットコインATMを利用した買い方で、どちらにせよウォレットを作成しておく必要があります。
ATMで両替したビットコインは、自分のウォレットに反映されるので必須です。
まずATMで携帯番号を入力し、その場で免許証の顔写真を機械でスキャン、写真の照合、住所等の確認を行います。
本人確認完了のお知らせが携帯にSMSで届くと、そこでビットコインの購入が可能になります。
初めてATMで購入するには少々面倒ですが、1度登録してしまえば次からは簡単に購入ができます。
マイニング(採掘)|ビットコイン買い方
参照元URL cryptostream.jp
こちらのビットコインの買い方は、買うというよりかは採掘するということです。
採掘とは、掘り当てるという意味で金に近いようなイメージです。
ビットコインは、一定期間ごとにすべての取引記録を取引台帳に追記します。
余っているコンピューターの計算能力を借りることによって、膨大な計算を行い、みんなで共有する1つの大きな取引台帳に追記を行っているのです。
この追記作業の手伝いをしてくれた人に、その報酬としてビットコインが支払われます。
この報酬は、新たに発行されたビットコインによって支払われ、通貨の新規発行がこの瞬間に発生するということです。
この新規発行に至る行為を採掘と言います。
仮想通貨としてのビットコインの新規発行はこの採掘を通じてしか行われません。
しかし超高性能なコンピューターを必要とする為、現実的ではありませんね。
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ビットコインが買える日本の取引所を紹介!
※最新情報は以下をご参考下さい。

※以下は、2017年3月当時に執筆した内容となります。
結局のところ、ビットコインを買う為には、ウォレットサイトを作るのが早いということですね。
続いては、ビットコインが買える日本の取引所を紹介します。
日本のビットコイン取引所のコインチェック
こちらのビットコインの取引所は、日本の会社のコインチェックです。
コインチェックを運営している会社は、レジュプレス株式会社という名称で2012年8月28日に設立されています。
レジュプレス株式会社はSTORYS.JPという、長文の記事を投稿するサイトとして元々は発足されました。
代表作には書籍化、映画化あでされた人気で話題となった『ビリギャル』があります。
日本国内においては、ビットコインなどの仮想通貨を取引できる最大規模の仮想通貨取引所になります。
以下、コインチェックのメリットを紹介していきます。
シンプルで分かりやすいデザイン
参照元URL jp.techcrunch.com
特に海外サイトの取引所を見ると、複雑で乱雑に見え、分かりづらいことがあります。
しかし、コインチェックはパソコンやスマートフォン、アプリのどれをとってもシンプルでわかりやすくデザインされています。
仮想通貨の取引のしやすさやわかりやすさはユーザー目線ではとても大事ですよね。
24時間仮想通貨の取引が可能
参照元URL jp.techcrunch.com
FXと同じく、24時間取引できるというのがコインチェックの大きなメリットです。
ビットコインなどの仮想通貨の取引所で、24時間取引できるところはそれほど多くはありません。
いつでもどこからでも、仮想通貨の取引ができるのもユーザーとしては嬉しいですよね。
また、海外への送金が安くて早いというのがビットコインのメリットですから、その特徴も活かすことができますよ。
仮想通貨の取り扱い銘柄
参照元URL kaigaifx.com
コインチェックは取り扱っている仮想通貨の種類が数多くあります。
元々コインチェックスタート時はビットコインのみでしたが、人気仮想通貨のイーサリアムも取り入れ、徐々にその種類の数を増やしています。
取引できる仮想通貨の種類がこちら。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LISK)
- ファクトム(FCT)
- モネロ(XMR)
- オーガー(REP)
- リップル(XRP)
- ゼットキャッシュ(ZEC)
- ダオ(DAO)
とても簡単な登録フォーム
参照元URL jp.techcrunch.com
コインチェックの登録は、Facebook連動で登録するとたった10秒で完了します。
通常の登録でもメールアドレスとパスワードを入力するだけで完了です。
とても簡単ですよね!
また、本人確認をすると、1日上限の50,000円を超える日本円の出金も可能になります。
本人確認もとても簡単で、運転免許証などの顔写真が写っているものを提出すればOKです。
ビットコイン取引所のビットフライヤー
こちらのビットコインの取引所は、成海璃子さんを広告塔にしているビットフライヤーです。
日本の芸能人の方を広告塔にしているという時点で、どこか安心感がありますよね。
ビットフライヤーは、2014年4月に設立された企業で比較的新しい会社になりますね。
このビットフライヤーは、そうそうたる企業から出資を受けており、急成長を遂げている仮想通貨の取引所です。
大手の企業から出資を受けることができるということは、仮想通貨の取引所として信頼されているということが伺えます。
大手企業の出資一覧
参照元URL corp.gmo-pg.com
上記の画像は、ビットフライヤーに出資している企業になります。
ご存知のGMOをはじめとした大企業から出資がなされており、着実に基盤づくりを行なっています。
ビットコインの取引量では日本一を誇り、ウォレットサイトではとても優秀です。
ビットフライヤーの強み
参照元URL bitflyer.jp
1秒でビットコイン送付ができる bitWire や事業者向けのEコマース決済サービスなども展開しています。
さらに、ビットコインの総合プラットフォームとして最高で万全なセキュリティによる安全な取引を実現しています。
サポート体制も整っておりユーザー目線の会社であることには違いないですね。
日本で仮想通貨のウォレットを作成する際には押さえておきたいおすすめのビットコイン取引所です。
あとがき
いかがでしたか?
これからまだまだ普及してくるであろう仮想通貨は、このような方法で手に入れることができます。
どうしても海外のイメージが強かったですが、日本でも安全な会社が運営していますよね。
是非、仮想通貨を自分のものにしてみてくださいね。
今回は、ビットコインの買い方と日本の取引所を紹介しました。