GXTよりサービススタートに向けた公式の発表がありました。
- 登録開始:2019年9月5日(木)18時 ※9月6日19時に変更
- パッケージ購入:2019年9月9日(月)18時
本日の18時になりましたら登録リンクを公開します。
GXT(GEM EXCHANGE AND TRADING)は、2019年9月5日(木)に日本・韓国を含めて複数の国で同時スタートとなります。※2019/9/6~登録開始・9/9~BTC入金が開始となります。
他国のユーザーと比較して日本国内は優先して開始することができますので、先行者利益を狙える可能性も高くなります。
またオープンを記念して、『100万円相当のダイヤモンド100個・1,000万円相当のダイヤモンド4個』がキャンペーン特典となります。※条件不明
- 宝石交換プラットフォーム
- ドバイ・シンガポール法人設立
- 2019年7月末よりGCP名称で1ヵ月テスト稼働
- 2019年9月6日世界同時オープン
- 投資可能額:約12万円~約240万円相当
- 最低3ヵ月ロック(6ヶ月/12ヵ月選択で別途特典あり)
- 月利25% ※コイン価格により変動
今回は世界で35兆円という安全資産と認知され、非常に大きな規模を誇るダイヤモンド市場(3カラット以上)・その他の宝石業界に参入し、発行するGXTコインと連動させることで価値・価格を上昇させていく狙いがあります。
現物資産として価値が高い「ダイヤモンド(宝石)×仮想通貨」による事業・サービスとなります。
それでは、2019年9月公開のGXT投資案件について、公開されている情報を参考に図解します。※2019年9月6日に情報を更新
- アカウント登録URL:
- webページ:http://www.gxtglobal.com/
- ホワイトペーパー:http://www.gxtglobal.com/html/paper
GXTコインは、まずは『BW.com(取引量世界TOP25位)』の取引所へ上場予定です。※現在やや遅延している模様です。
また今後も、その他取引量世界上位クラスの取引所へ上場を予定しています。
目次
GXTとは?
※引用元 https://youtu.be/5HuvJkHzDXQ
- 本社:シンガポール
- 拠点:ドバイ・韓国に現地法人設立
- CTO:Henry Kim氏(韓国ブロックチェーンのテクニカル部門で著名な方) ※韓国にて8年前に3Dプリンターを開発・現在は韓国政府から3番目に認められたブロックチェーン協会の代表
- CTO:Liu Gang氏(アリババプラットフォームの元CTO/バイドゥ(百度)の元CTO) ※アリババは売上高6兆円の中国巨大企業/バイドゥはGoogleに次ぐ世界第二位の検索エンジン会社
※一部、主要メンバー・拠点住所についての誤った情報が掲載されておりましたので以下にて修正しておきます。
GXTは、価値が安定していると言われる資産『ダイヤモンド・宝石』などのマスターノードコインです。
「マスターノード」は仮想通貨の採掘を意味しており、伝統的な採掘方法と言えばビットコインのマイニングが良く知られていますよね。
例えばビットコインのマイニングは、ご自身のノード(コンピュータ)が高度な計算を繰り返すことでブロックチェーンの承認作業を行い、ビットコインを報酬として手に入れることができます。※マイニング=仮想通貨の取引データを承認する作業 ※マイニングとはこちらを参照
しかしマイニングを始めるためには、莫大な設備費用の投資・24時間365日稼働することで熱くなるマシンの冷却設備・毎月の電気代などコスト負担が大きく、日本国内で有名なGMOはマイニング事業で500億円以上の損失を出したことは有名ですよね。
その点マスターノードの仕組みは、大規模なパワー・エネルギーは不要(=コスト面に優れている)で、24時間稼働できるサーバーを保有・『該当通貨を一定数以上保有』し、与えられた仕事をこなすことで、その対価である報酬として該当通貨を得ることができます。
つまりマスターノードとは、一定の条件を満たすことで役割と権限を与えられたノードであり、マイニングよりも比較的容易に通貨(報酬)を得ることができる仕組みになっています。
しかし『該当通貨を保有する=価格の下落が起こると資産額が減少する』ことを意味します。その為、マスタノードを採用する通貨で継続的に収益(不労所得)を得るためには、中長期で価格が上がるであろうプロジェクトに狙いを定める必要があります。
上記の理由から暗号通貨大国の一つである韓国では、莫大な投資費用が掛かるマイニングではなく、該当通貨を一定数保有(一般的なPCも必要)することで報酬(=不労所得)を得れるマスターノードが人気になっているようです。
そこでGXTが提供するサービスでは、ダイヤモンドなどの現物資産と暗号通貨を連動させることで、価値・価格の下落を抑える狙いがあります。
<システムのイメージ>
GXTに参加するユーザーは、
- 指定された取引所で1,000枚のGXTコインを購入
- 専用ウォレットに保管
- ボタン一つでノードの採掘が開始
上記の流れでGXTより設定された配当を得ることが出来ます。
2019/9/1現在はサービス公開までですが、「宝石ブランドの公開・宝石プラットフォーム」はすでに完成されています。今後は「宝石トレード・FXトレード・宝石のブロックチェーンによる承認サービス」などが実装予定です。
<宝石プラットフォーム>
そしてGXTプロジェクトでは、宝石の原石を購入・輸送・販売することで、卸価格の3倍以上の高付加価値を得れる事業を展開していきます。
またダイヤモンド市場は、3カラット以上だと35兆円という非常に大きな市場となります。GXTプラットフォームでは、2カラット以上は資産と認識されているダイヤモンドを主力商品として提供していきます。
<GXTプラットフォーム>
また宝石プラットフォームを起動させることで、購入者はGXTを通してのみ宝石の購入が可能となり、
- 売上の一部はノードユーザーに還元
- もしくは消却処理(バーンの実施)
上記を実行することでGXTの価値を高め続けていく狙いがあります。
<他事業との差別化>
また宝石のトレードは、その他の事業と比較して参入障壁が高い為ライバルが少なく、全世界的にもダイヤモンドなどの宝石は顧客によって現物購入されるほど資産価値がとても高く・資産保全性がありますよね。
つまり不確実な事業モデルに投資をする訳ではなく、資産価値に持続的がある・価値が裏付けされた安全資産への投資案件が「GXTの宝石プラットフォーム」となります。※宝石鑑定書あり
そしてこの『宝石×マスターノード』を組み合わせることで、多くの方が気軽に参加する事ができ、かつ市場の状況に関わらず安全資産と連動したコインにすることで、長期的・持続的に事業が発展していくと考えられています。
もちろん仮想通貨による投資案件は不測の事態も考えられますので、投資をされる際は余剰資金または生活に困らない程度に参加されることをオススメ致します。
GXTコイン概要
- コイン名:Gem Exchange And Trading
- シンボル:GXT
- 発行枚数:500,001,004枚
- 1ノード:1,000GXT
- 総ノード数:100,000ノード(限定)
GXT投資内容
- 最低投資額:1,000ドル/1ノード(=1,000枚)
- 最大投資額:20,000ドル/20ノード(=20,000枚)
- 最低投資期間:3ヶ月間(元本ロック)
- 6ヶ月ロック時:10%追加報酬(ロック終了後)
- 12ヵ月ロック時:20%追加報酬(ロック終了後)
- 月利25% ※コイン価格により変動
※取引所の価格によって、最低投資数量である「1,000XGT」の必要な金額は変動致します。
- 配当時間:毎日15:00(GMT+9)
- 交換通貨:BTC
- 購入方法:専用ウォレットにて
GXT1枚あたりの価格が上昇すれば、最低投資額は変動いたします。つまり参加する為には1,000GXTを保有する必要がある為です。
2019年9月1日現在、ご自身の投資(GXT購入)数量に対してのROI(投資収益率)は50%となりますが、配当数量はさらに50%となりますので、結果『月利25%』がご自身の運用利益の計算となります。※またROIは変動される可能性あり
どなたも紹介者を出さずにご自身だけの運用時(紹介人数0人)の際の個人的な見解を以下に記載致します。※一例
- まずご自身の投資によるノード(マイニング)収益は、月利25%となります。※月利はXGT価格上昇により変動
- 最低投資額は【1ノード=1,000GXT(約12万円相当)】ですので月に250GXTが配布されます。 ※GXT価格が上昇すれば配布枚数は変動
- 【可能性】組織報酬(バイナリー)として、紹介者からの直接紹介者がご自身の組織傘下に組み込まれると、1階層あたり各人の投資額の月利1%の報酬が得られます。
ただし各階層からの報酬は、ご自身の購入ノード数と比例します。
例えばご自身が3ノード(=3,000GXT(約36万円相当))の場合は、3階層(3%)まで報酬を得ることが可能です。※最大20階層まで
つまり組織を作ることができる、影響力がある紹介者から登録することで、ご自身にて紹介者を出せなくても組織報酬(バイナリー)を収益として得れる可能性が発生します。
GXT紹介ボーナス
GXTで組織構築をした場合、ボーナスプランは5つ用意されています。
- GXT配当(採掘ボーナス)2つ:継続報酬
- GXTマーケティングボーナス3つ:売上発生時のみの報酬
GXT配当ボーナス(継続)2種類
- ユニレベル報酬:『最大10階層・報酬率最大30%』 ※条件は、獲得可能階層=直接紹介人数/自身の保有ノード数
- バイナリー報酬:『最大20階層・報酬率最大20%』 ※条件:獲得可能階層=自身の保有ノード数
※支給率は、各人が投資しているノード数からの月利(%)となります。 ※1ノード=1,000GXT(枚数)
GXTマーケティングボーナス(売上発生時のみ)3種類
- 紹介ボーナス:新規ノード売上額の5%(BTC支払い)
- バイナリーボーナス:売上が小さい組織売上の8% ※残数量は累積
- グローバルボーナス:全世界売上の2%をタイトル保有者で比例分配(タイトルは重複制)
報酬についてのまとめ
※配当(継続報酬)からのボーナス分配料率
少しややこしい報酬プランになっていますが要約すると、これまでの配当型ウォレットのようにユーザー自身は毎日報酬を受け取りながら、さらに組織を構築することで『配当からの継続報酬+ノード購入時の単発報酬』が入るボーナス形態です。
- 【全ユーザー対象】ノード(マイニング)報酬:月利25% ※GXT価格で変動
- 【継続報酬】配当からのユニレベル(最大10階層):最大月利30%
- 【継続報酬】配当からのバイナリー(最大20階層):最大月利20%
- 【売上発生時のみ】直接紹介者によるノード購入時の紹介報酬:売上の5%
- 【売上発生時のみ】ノード購入時の売上が対象:バイナリー小さい組織の8% ※売上は累積型
- 【売上発生ベース】ノード購入時の売上が対象:バイナリー小さい組織額によるタイトル報酬
報酬のシュミレーションは以下となります。やや現実的ではない内容ですが、理論上の数字としてはもちろん誤りはありませんので情報の一つとしてご参照下さいませ。
その他、組織報酬を得るためには、
- ご自身のノード購入数量 ※最大20ノード
- バイナリー直接紹介者比率2:1
などの条件が設けられていますのでご注意ください。
考えられるリスクは?
- 配当を得るため(ノード構築が必須)には、BTCでパッケージ(GXT)を購入する必要があります。まずは最低3ヶ月間のロック期間が必要となりますが、ロックアップ解消後に元金出金時にはGXTからBTCへ両替が必要となります。その為、GXT価格がとても重要となります。つまりGXTの価格が下落をしているとBTCでも同じですが、投資資金額より資産を減らす可能性があります。
- またウォレットのプラットフォーム・システム面において、後発の案件でありながら他の配当ウォレットの仕組みと比べてやや簡易的な印象があります。※個人的な見解
「利益よりリスクが大きくなる」可能性もありますので、ご参画される場合は余剰資金またはリスク面を含めて登録される事をオススメ致します。
GXT登録手順
2019年9月6日より登録作業が開始されました。以下のURLより登録が可能です。
登録URL:https://master.gxtglobal.com ※招待コード付き
随時、画像にて情報を更新していきます。
GXT入金手順
2019年9月9日よりBTC入金が可能となりますので、分かり次第情報を配信していきます。
GXT紹介手順
- 右上の「三」をタップ
- 「プロファイル」をタップ
- 推薦者住所のURLをタップ
あとはコピーしたURLを登録希望者にお渡し頂ければ、ご自身の組織としてシステム連携する流れとなります。
GXT出金手順
2019年9月9日よりBTC入金が可能となりますので、分かり次第情報を配信していきます。
あとがき|GXT
2019年9月6日より、世界同時オープンで日本も先行して参加できる仮想通貨による投資案件です。
- 宝石×マスターノードコイン事業
- 参加条件:1,000GXT保有/1ノード
- 投資可能額:1,000ドル~20,000ドル ※コイン価格で変動
- 月利25% ※変動の可能性あり
- 紹介報酬あり
- 先行者利益が狙える案件
ただし仮想通貨業界は急激に流れが変わることもありますので、投資される場合は余剰資金または元本回収後は得た利益だけで運用するなどの工夫されることをオススメ致します。