本記事では、オウチファイナンスの使い方について図解します。※2022年8月30日に情報を更新
進捗情報
ステーキング(staking)は定期預金のような仕組みで、OUCHIトークンをロック(=預け入れ)することでOUCHIトークンを獲得(=利息)することが可能です。
- ステーキングは30日間ロック制限
- 30日後はいつでも取り出すことが可能
- 再投資することも可能なため複利運用も可能
※途中ハーベスト(=解約)した場合の利益はカウンターが30日間に再度戻ります。
ログイン方法|オウチファイナンス
注意点
Nomosメインネットを選択した状態でログインする必要があります。
1.公式サイトへアクセス
2.ウォレット接続
以上でオウチファイナンスへのログインは完了となります。
各機能の紹介
- トレード(スワップ)
- 流動性
- ステーキング(staking)
- ファーミング(Farming)
- 不動産
- ブリッジ
(Nomos)ブリッジ|オウチファイナンス
筆者は旧プラットフォームからOuchiを出金時に、
- メタマスク選択
- イーサリアムメインネット
上記宛てに送金をしてしまいました。
そこでオウチファイナンス内でステーキングに参加するためには、「Ouchi」トークンを【Nomosメインネット】にブリッジ(=交換)する必要があります。
- 移転元のチェーンを選択時にメタマスクでも同一のチェーンに切り替える必要あり
- ブリッジ時に手数料として【(N)ETH】が必要
※筆者はトランザクション手数料として『合計35ドル相当のETH』が掛かりました。
1.ブリッジを選択
2.各情報の入力や選択
注意点:移転元のチェーンを選択時にメタマスクでも同一のチェーンに切り替える必要があります。
(画像内では、移転元がイーサリアムネットワークの為、メタマスクもイーサリアムメインネットを選択しています。)
- 資産:通貨の選択
- From:移転元チェーンの選択
- to:移転先チェーンの選択
- 金額:数量を入力
- 送金先:自動表示
- 「Next」をタップ
3.承認を選択
メタマスクにて「承認」を選択します。
4.実行を選択
メタマスクにて「承認」を選択します。
完了するとすぐに異なるチェーン宛に仮想通貨(暗号資産)が反映しております。
以上でオウチファイナンスのブリッジ手順は完了となります。
スワップ(=交換)|オウチファイナンス
- 「Nomosメインネット」を選択していない場合は、正しく表示されない。
- トランザクション手数料として【NETH】が必要(Nomosメインネットにて)
NETHを保有されていない方は、
- メタマスク内でスワップ:ETH(イーサリアムネット)NETH(イーサリアムネット)
- “ブリッジ”利用:NETH(イーサリアムネット)NETH(Nomosネット)
※ブリッジの最低数量は0.03NETH以上となります。
- 「トレード」をタップ
- 「スワップ」をタップ
- 交換元:通貨・数量の選択
- 交換先:通貨の選択(数量は自動表示)
- 「Approve ○○」を選択・メタマスクにて承認
- 「Swap」を選択・メタマスクにて承認
以上でオウチファイナンスのスワップ手順は完了となります。
ステーキング(staking)|オウチファイナンス
- 「Nomosメインネット」を選択していない場合は、正しく表示されない。
- トランザクション手数料として【NETH】が必要(Nomosメインネットにて)
NETHを保有されていない方は、
- メタマスク内でスワップ:ETH(イーサリアムネット)NETH(イーサリアムネット)
- “ブリッジ”利用:NETH(イーサリアムネット)NETH(Nomosネット)
※ブリッジの最低数量は0.03NETH以上となります。
1.「Detailへ」をタップ
- 「Details」をタップ
- 数量を入力
- 「承認」をタップ
- メタマスクにて承認をタップ
2.ステーキング完了
「Wallet Balance」に表示されていた資産が「Staked」へ移行しました。
3.報酬が発生
「Rewards」にステーキングした報酬が発生します。