KOCジャパン

<KOC概要>
  • 香港中心に30年以上の実業を展開
  • 広告決済サービスの新事業の構築
  • 東アジア:20,000店舗以上加盟
  • 日本:200店舗以上・ユーザー数20,000名以上
  • Cポンサービスを展開中(​いつでも20%以上OFFで利用できる新しい仕組み)
  • URL:https://www.koc-japan.com/business

 

これまでのように中身が追い付いていない多くの仮想通貨プロジェクトとは異なり、すでに実経済と連動した企業グループが発行する仮想通貨(トークン)となります。

 

 

それでは今回は、KOCJトークンの概要や公表されている情報を参考に図解していきます。

※2021年1月27日に情報を更新

<公式情報>

 

 

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KOCとは?Cポンサービスを展開!

KOCジャパン

KOCグループは、30年以上にわたり香港を中心に広告宣伝業を幅広く展開し、今回新たな戦略を遂行しております。

 

これまで香港・台湾・マレーシア・シンガポールに進出し、2020年に5カ国目として日本に進出してきました。※すでに東アジアにて20,000店以上が加盟

 

今回、東アジア全域を次世代システムでネットワーク化させるために、KOCシンガポールが発行・すでに取引所へ上場しているKOCJトークンを用いて新たに資金調達することを発表しました。

 

 

KOCジャパンのCポン

昨年来よりKOCグループは、日本において【Cポン】というサービス名称で急速に知名度を上げています。

 

2020年末には、

  • 月9ドラマでも「主演俳優がCポン決済を利用」
  • 「Cポン決済の15秒のコマーシャルにも出演」

などのブランディングが効果をあげ、ユーザー数がうなぎのぼりに上昇し続けている。※『半沢直樹』のロケ地”恵比寿『板前割烹 上越やすだ 』”でもCポンが利用できます!

 

Cポンとは、食べログとPayPayに割引クーポンを組み合わせて、アフィリエイトの機能を付加し、若者を中心に急速に広がっている広告決済サービスである。

 

Cポンアカウントに無料で登録した参加者は、薄く広く広告費としてコミッションを得られる仕組みになっており、ゲーム感覚の副業としてもたいへん人気が出始めています。

 

よくあるMLMサービスのような特定負担は一切なく、誰にも迷惑をかけず、誰も損をしない仕組みとなっております。広めて喜ばれるノーリスクな仕組みになっているところが、このビジネスが支持されている理由だ。

 

(2021年1月18日時点)日本国内のCポンサービスは、

  • すでに3万人近いユーザーが登録
  • 300軒以上の加盟店が登録

実店舗におけるCポン決済が盛んになってきています。

 

年内にはECサイト「Cポンモール」にて、オンラインのCポン決済が可能となり、Cポン利用者はオンライン・実店舗問わず幅広い商品やサービスの決済にCポンが利用できるようになる。

 

将来的には「東南アジアのKOCグループ全体においても、Cポン決済が導入されるようになる!」という。Cポンを持っていればそのまま海外利用も可能なので、利用者にとっては極めて利便性の高い夢のある話になります。

 

 

KOCJトークンとは?

KOCJトークン

さて、このようなビッグプロジェクトを視野に据えているKOCJトークンですが、

  • 販売条件数量:100万枚
  • 価格:1ドル(USD)/1KOCJ
  • 購入単位:1口1,000ドル

今回このような形でセールを行うことを考えています。

 

しかしKOCJトークンは、WhiteBIT取引所にて現在6ドル前後の市場価値がついている。※2020/9/15に3ドルスタートで上場

 

「なぜ6分の1もの安い価格で?」という疑問が出るかもしれない。

 

その仕組みは、希望者は1口1,000枚(=1,000ドル)単位で取得できるのだが、なんとこのトークン、取引所での売却はできないようになっている。

 

その代わりに、KOCJトークンの保有量に応じた「定期的な配当」が用意されている。

 

「なんだ。インカムゲイン(配当利益)だけでキャピタルゲイン(上昇利益)はないのか。」と不満に思われるかもしれない。しかし思い出してほしい。

 

これまでに「上場したら何百倍になりますよ!」と過剰に宣伝されたICOが山ほどもあった。

 

しかしその結果として、

  • 『そんな夢物語は現実には起こらなかった』
  • 『上場と同時に価格が暴落した』

など、この記事をご覧のあなた自身がよくご存じのことと思う。

 

KOCJトークンは、取引所に上場と同時に投資家が取引所で口座開設を行い、利確狙いの売りばかりが先行して暴落してしまわないよう、会社側が責任をもって事業と連動したマーケットメイクをしていく。

 

KOCJの価格調整と事業全体の作り込み、そして広報・宣伝活動にも注力しながら、プロジェクトの認知度や収益の増大とともに安定した売買益を積み重ねる。その利益を「出資者の方々へ平等に配当しましょう」という、至極真っ当な考え方で取り組んでいる。

 

よくありがちなICOプロジェクトのように、資金調達のスタート段階ではプレゼン資料くらいしかなく、最も大変な0から1を創り出すことを「これから順番に手掛けていきます!」といった類いのものではない。

 

 

KOCジャパンのCポン

※2021年1月現在

すでに0から1まで事業がほぼ組み上がった状態で、1から10に拡大するフェーズまで進んでおりプロジェクトの着地点まで見据えているのである。

 

確かにこの手法ならば、「ごくごく短期間で特定の誰かだけが売却益を享受して終わり」という暴落の火種はない。出資者たちは安心して事業の進展を見守りながら、定期的な配当利益が送付されてくるのを待っていればよい。

 

では、出資者への配当はどの程度まで期待できるのだろうか?

 

配当となる原資は、合わせて3種類。※後述します。

 

まず、出資者は専用のウォレット(電子財布)を作成し、そこに出資した対価としての配当型のKOCJトークン(ロックアップ)と、流動型のKOCJトークン(上場済み)を配当で受け取ることができる。

 

 

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配当の原資について|KOCJトークン

KOCJトークン

<KOCJトークンの配当原資>
  1. 発行元のKOCJトークンの売却益
  2. KOC・JAPAN社収益の25%
  3. ウォレットの両替手数料

具体的には、以下の通りです。

 

①専用ウォレット内でのKOCJトークンの売却益(毎月配当)

  • KOC・JAPAN社が行うCポン決済サービスにおいて、消費者はKOCJトークンでCポンを購入すると5%ほど有利にCポンを買える特典があり。
  • Cポンユーザーが購入したKOCJトークンの売却益が出資者に配当される。

 

②KOC・JAPAN社収益の25%(年に一度配当)

今回の資金調達の主軸はシステム投資であり、その対象は実業の中心であるKOC・JAPAN社となる。そこからの収益が出資者に毎年配当される。

 

③ウォレットの両替手数料(毎月配当)

専用のウォレット内では、常時、様々な暗号資産との両替や、現金化が可能である。その際の手数料が出資者に配当される。※KOC・JAPAN社が行うCポン決済サービスにおいて、消費者はKOCJトークンで購入すると5%ほど有利にCポンを買える特典があります。

 

そのためCポンユーザーの大多数はKOCJトークンを購入する。一方、売りに関しては、ほぼすべてのトークンをKOCシンガポール社がコントロールしているので、常時買いが先行し、値崩れすることなくキャッシュが積み重なっていく仕組みとなっています。

 

 

配当の可能性|KOCJトークン

KOCジャパン

現在、出資に対するインカムゲイン(配当利益)の合計は、年間で120%を計画しています。それ以上に関しては、今後のトークンの買取資金としてプールする計画である。

 

なお、配当でもらった流動型のKOCJトークンは、時価で買取もできるスキームが用意されているので、取引所を使わずに随時現金化やCポン(ポイント)への交換が可能である。

 

また、ある程度の買取資金が積み上がったタイミングで、ロックアップのかかったKOCJトークンもシンガポール社が買い戻す計画もあり、キャピタルゲイン(上昇利益)も3年~5年の間には大きく期待が持てることになる。

 

 

出資者保護の仕組みとは?KOCJトークン

KOCジャパン

※2021年1月現在

さらに、このKOCJトークンには出資者保護のための仕組みが設けられている。

 

もし何かしら不測の事態や納得できない点が見つかった場合、出資者はいつでも1.5倍近くのCポンに交換できます。もちろん、このCポンは日本全国のCポン加盟店やECサイト(Cポンモール)で「お金」として利用できる。

 

KOCジャパン

これまではプロジェクトに何かしら問題が発生すると、値崩れして塩漬けになったまま、あるいは取引所に上場が果たせずにトークンの値が付かないまま泣き寝入りするしかなかった。

 

しかし、このプロジェクトに関しては、上記のような理由からそういった残念な状況が起こり得ないよう設計されている。

 

KOC・JAPAN社の実業が存続している限り、出資に関わった方は誰一人として損することがなく、最初から自由に使える出口まで用意されているのだ。

 

これはハッキリ言って、暗号資産の数あるプロジェクトの歴史において、「革命的」とも呼べる新しい取り組みだろう。実業と連動させたトークンと資金調達の強みを最大限に活かしている。

 

今回の資金調達は、最終的に500万枚を上限に行われる計画です。

 

第一期の1枚1ドルで100万枚の販売が終了した後は、時期を見て1枚あたりの販売価格が段階的に値上がりしていき、プロジェクトの遂行に必要な資金が集まり次第、調達は打ち切りになる予定である。

 

 

KOCJトークン販売の概要!

KOCJトークン

<トークン販売概要>
  • トークン発行会社:KOC.Singapore Pte. Ltd.
  • 暗号資産名称:KOCJトークン
  • シンボル:KOCJ
  • 発行枚数:100万枚(最大で1,000万枚)
  • 発行額:1USドル/1枚(段階的に値上がり)
  • 購入最低ロット数:1,000枚以上

※現在の上場先:WhiteBIT取引所(エストニア)となり時価は「5~6USドル/1枚」となっています。※引用元:https://whitebit.com/ja/trade/KOCJ_USDT

     

    購入者の条件は、

    1. 完全永久ロック型であること
    2. 配当型トークン(年間30~120%の配当予定)
    3. 常時Cポン(ポイント)に交換可能

    上記となっております。

     

    ■オフィシャルWebサイト

     

    (免責事項)

    本記事はプレスリリースとなります。ビットコイン予備校では、 本プレスリリースにおけるいかなる内容についても責任を負うものではありませんのでご理解願います。

     

     

    あとがき|KOCJ

    KOCジャパン

    いかがでしたか?

     

    これまでの将来性やビジョンを語った仮想通貨プロジェクトではなく、実業がすでに遂行しているプロジェクトの案件となります。

     

    今回のセールで購入したKOCJトークンは永久ロックの対象となりますが、事業配当や取引手数料の一部が投資家へ還元される仕組みとなっています。

     

    また出資者保護のための仕組みとして、購入したトークンをCポン決済の「お金」として利用ができる措置も用意されています。これも実業がすでに進んでいるからこそ対応ができる内容ですよね。

     

     

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