2017年”仮想通貨取引所”のTVCMが配信されたことで、日本国内で一時的なブームが起こりました。
日本人ユーザーの参入よりビットコイン(BTC)レートも一時期的に『200万円以上と高騰』しましたが、その後大きく価格が下落したことで損失を経験された方も多いかと思われます。※当時のJPY/BTC取引は世界一でした。
市場規模はまだまだ小さく、価格の上下が非常に激しい業界ですので余剰資金で参加されることをオススメ致します。
2020年後半ビットコインレートは過去最高の300万円に到達しております。ブロックチェーン市場の発展に期待したいところですよね。
オススメの仮想通貨取引所(国内)
※引用元 https://mastand.com
仮想通貨を購入する為には、まず取引所のアカウントを開設する必要があります。下記に管理者が利用している取引所を公開しております。
Bitpoint(ビットポイント)
■ビットポイントの特徴
- 親企業:東証マザーズに上場済み
- 国内の取引所ではNo.1の資本力
など、本田圭佑氏が広告塔として宣伝活動をしておりました。
ビットフライヤー
■ビットフライヤーの特徴
- 国内最大手の仮想通貨の取引所
- アメリカ・ヨーロッパでも運営
- UFJ/三井住友/みずほグループなど大手金融機関が株主
Zaif(ザイフ)
↑登録は上記をクリック↑
■ザイフの特徴
- 2018年11月22日に「フィスコ取引所(国内)」に事業譲渡
- 国内で人気かつ有名な取引所
- 取引画面が初心者でも分かり易い
※詳細は以下より
DMM Bitcoin
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GMOコイン
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Liquid by QUOINE(コインエクスチェンジ)
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オススメの仮想通貨取引所(海外)
※引用元 https://folk-i.co
海外の取引所は、日本の国内取引所で取扱いをしていない銘柄が豊富に取り揃っています。管理者が利用しているオススメの海外取引所を解説いたします。
Binance(バイナンス)|海外
■バイナンスの特徴
- 世界中で人気の取引所
- 2017年12月世界No.1の取引量を記録
- 取り扱い銘柄が豊富
- 仮想通貨の初・中級者におすすめ
CROSSexchange(クロスエクスチェンジ)|海外
■クロスエクスチェンジの特徴
- 収益分配型の取引所(独自トークンの保有者が対象)
- 使い勝手が良いページ
- 日本人ユーザーが多い(2020年1月まで日本語対応だった為)
KOINDEX(コインデックス)|海外取引所
■Koindex取引所の特徴
- トルコ人気No.1のサッカーチームガラタサライが提携先(日本代表長友選手が所属)
- 収益60%分配型の取引所
- トルコ仮想通貨協会の委員長が運営メンバー
- CROSSexchage取引所の提携先
- 世界初の価格維持の仕組みを導入
仮想通貨による投資
2016年から仮想通貨による投資・運用がブームになっています。
これまで国内外を問わずさまざまなタイプの投資案件が公開されています。
- ステーキング
- 取引所収益の分配型
- アービトラージによる配当型
- FXトレードによる配当型
などが主流になっています。しかし多くの案件はポンジスキーム(運用の実態がなく自転車操業)であることが多いので、投資をされる場合は参入タイミング、余剰資金であることなど、充分にお気をつけ下さいませ。
以下では現在も継続している仮想通貨による投資案件・ならびに筆者が参加している案件を掲載致します。
ステーキング・レンディング案件
2020年は【ステーキング元年】とも呼ばれ、マイニング方式からステーキングへ時代が変わろうとしています。
メジャー通貨ではETH(イーサリアム)が2021年よりテスト版ですがステーキング(24ヵ月ロック・1口32ETH)を開始させました。
■Moonstake(ムーンステーク)
ADAやセントラリティなどの通貨のステーキングによる年利配当を獲得することが可能です。
■NEXO(ネクソ)
NEXOは主要通貨のステーキングにより年利配当があり、ロック期間がなくいつでも入出金が可能となります。
■フェニックスレンディング
Phoenix取引所は、元台湾ビットポイント取引所から名称変更となりました。BTC/USDTの2通貨のみですが、年利12~18%の利息配当を得る事ができます。※解約時は2%の手数料が必要
参加可能な投資・投機商品!
- 世界初のゲーミングプラットフォーム構築プロジェクト
- 2020年3月より
- 投資額500ドル/1口~
- コンテンツ事業による収益分配
- 2021年2月~収益配当予定
■考察
「荒野行動」などのゲームアプリを日本市場でマーケティングした半沢氏が創業メンバーとして、BGS総合プロデュースを担当します。これまで手掛けたゲームアプリの累計課金は3,000億円以上となり、その経験を基にBGS(プラットフォーム)を構築するプロジェクトです。
ビットコインボルト【クラウドマイニング】
第二のビットコイン登場。世界マイニング協会推奨のマーケティングを展開中。
- 2019年12月開始
- 大手取引所に上場済み
- ICOセール無し
- 投資額300ドル~
TLC(IBH)
最低投資額 | 1,500ドル~ |
月利 | 10%~20% |
オープン時期 | 2019年5月 |
日本上陸時期 | 2019年8月中旬 |
マレーシアの投資銀行が運営・管理を行い、リスクヘッジした2口座を利用したFXトレードで損失を抑え、収益を得る手法を採用しています。
■第二弾の投資商品(GWF)
- ニュージーランドのファンドAVA社と提携
- 投資額1,500ドル/1口
- 月利10%前後
- 24カ月間ロック
配当型の取引所一覧
2018年5月から仮想通貨の取引所の独自トークンを保有することで、取引所収益の一部が配当として得られる、ユーザーへ配当を還元する取引所が続々と登場し、何かと話題になっています。
Angelium(エンジェリウム)
独自コイン | ANX |
平均月利 | ※取引量により変動 |
グランドオープン時期 | 2019年9月26日 |
筆者の参加時期 | 2019年9月26日 |
エンジェリウムは、2017年よりICOコイン(アダルト業界初の暗号通貨)の一つとして注目をされていました。そこから配当型ウォレット・ユーザーへ取引所収益の分配を行うことで、エンジェリウムサービス公開に向けたユーザー数を確保しています。
現在は日本市場を始め、中国・マレーシア・韓国・アメリカと拠点を幅広く展開し、暗号通貨業界にて今後の可能性を大きく感じれる事業の一つに成長しています。
CrossExchange(クロスエクスチェンジ)
仕様 | 独自コイン保有量により配当 |
平均月利 | 取引量により変動 |
グランドオープン時期 | 2018年11月 |
筆者の参加時期 | 2018年11月 |
第二のドバイと言われる『アゼルバイジャン』初の仮想通貨取引所です。自動マイニングシステムを搭載し、取引所トークンを保有することで毎日取引所収益の最大80%が還元されます。
Koindex(コインデックス)
クロスエクスチェンジと提携するトルコ発の仮想通貨取引所となります。
トルコの仮想通貨関連の会長がボードメンバーとして関わり、元日本代表の長友選手が所属するサッカートルコ一部リーグの強豪「ガラタサライ」からも応援メッセージが届いております。
前評判は高い取引所の一つですので期待したい所ですよね。
マイニング
フィルコマンド
運営元 | 株式会社フィルコマンド |
平均月利 | 10%前後 |
マシン購入費用 | 節税(99,000円)/投資(500,000円) |
筆者の参加時期 | 2019年12月 |
フィルコマンドは、大阪市天王寺区の元区長が代表を務めるマイニングファーム事業を行う会社です。元NHKの記者として培った経験を活かして、マイニング業界に参入しました。
独自の製法と技術で不況にあえぐマイニング業界で、元本回収率100%の実績を記録し続けるマイニングマシンの販売・運営・委託管理をしています。※マイニングファームは日本国内の為、購入者には見学ツアーへの参加が可能
また投資としてのマイニングマシン購入だけでなく、節税プランを用意されている為、多くの経営者が節税目的・新事業の展開を見据えてマイニングマシンを購入・委託されています。
仮想通貨の時価総額ランキング
注)USD表記