【MarineNFT サイト公開並びに取引開始日時の変更:2021年6月30日】
MarineNFTサイトを公開いたします。
https://marinenft.io
MarineNFT サイトの利用開始の事前準備として任意でMarineBayアカウントまとめの申請をいただいておりました。ご協力ありがとうございます。
多くのユーザーに申請いただいたことから、現在、順次対応を進めておりますが、申請内容に不備が多数あることから、確認・修正に時間を要しております。
大変申し訳ございませんが、取引開始日時を以下の日時に変更とさせていただきます。MarineNFTサイトへのアクセスは可能となっておりますので、ユーザー皆様におかれましては、ログインいただき取引開始までに「MBCC WALLETの登録」「Points to Useの入力」「LV設定(マッチング抽選参加設定)」等の準備を実施下さいますようお願いいたします。ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
■取引開始日時(当選結果発表)
7月4日 11:00~
抽選に参加いただくためには、「Points to Useの入力」「LV設定(マッチング抽選参加設定)」が必要です。また当選後のキャラクターの売買につきましては、全て自動で行われます。
➀ 「Points to Useの入力」「LV設定(マッチング抽選参加設定)」
➁ 当選確認並びにキャラクター購入(自動で行います)
③ 規定期間キャラクター保有
④ キャラクターの販売(自動で行います)または、キャラクターのスワップ(キャラクター⇒MBCC)
※ MarineNFT マニュアル_ver1.0をご参照ください。
例)
7月4日 100MMpoinのLV1キャラクター当選
7月4日 キャラクター購入(100MMpoint消費、3Gold消費 自動で購入します。)
規定期間(3日間)
7月7日 キャラクター販売(108MMpoint獲得 自動で販売されます。)
・MarineNFT 説明資料_ver1.0
https://drive.google.com/drive/folders/1jydOosxCLv5XOoOcLonXOW87iYb-5cOm
- 2020年8月:日本にてプレスタート
- 個人間取引によるプラットフォーム
- スマホでかんたん利用可能
- 専用アイテム(船)の売買による収益
- 1回の取引で5%~15%の利益(手数料差引き後)
プレスタートより約4カ月ほどで、利用アカウント数は10,000件を突破しました。
ユーザーは運営元に資金を預けて運用をするのではなく、マリンベイが提供するプラットフォーム内でユーザー同士のアイテム売買によって利益を得ることができる案件です。
運営元はユーザー同士の売買が成立した際に発生する売上からの手数料が収益源となっています。
かんたんに例えると、フリマアプリ(メルカリなど)のようにユーザー同士が商品売買を行うプラットフォームを提供することで、売上の手数料が収益になるスキームと同じようなジャンルです。
それでは以下にて、業界初仮想通貨による個人間取引マリンベイについて、以下の目次に沿って図解していきます。※2021年2月6日に情報を更新
■登録方法はこちらを参照
https://ameblo.jp/bitcoinschool/entry-12639366423.html
- LINE@:https://line.me/R/ti/p/%40140kdigk
- マニュアル一覧:https://drive.google.com/drive/folders
- 筆者の収益状況:https://drive.google.com/file
- 概要動画(公式):https://youtu.be/R794IKYBM3I
- 今後の方針とビジョン:https://youtu.be/YuJpxGZ3-as
目次
マリンベイとは?
- 会社名:Gemechain HK LIMITED
- 所在地:香港
- プラットフォーム公開:2020年8月(日本先行OPEN)
マリンベイは、上述した通り仮想通貨による専用アイテムの個人間取引を行うプラットフォームを立ち上げました。
つまり運営元に資金を預けること無く、専用アイテムによる売買でユーザーに利益をもたらす仕組みとなっています。
先ほども軽く触れましたが、個人間取引とは、
- メルカリ
- AirBnB(民泊)
- ラクマ
- ジモティー
などを始め、各個人が保有するモノ・時間・空間などを共有する『シェアリング・エコノミー(共有経済)』の一種です。これは貨幣が誕生する前の『物々交換』の現代版とも言えるかも知れません。
またインターネットが普及・経済が大きく発展したことにより、個人が所有するモノを安心・安全にトラブルなく取引をしたいというニーズを満たす為、企業が仲介することでプラットフォームの提供を行っています。
プラットフォーム提供元は、取引が成立した際に発生する手数料がおもな収入源となります。そしてユーザー数が増加することは、さらならビジネスチャンスにも繋がる可能性へと繋がります。(例えば多数のユーザーを保有することで広告や宣伝をしたい企業・事業提携したい企業の登場なども考えられます。)
そしてマリンベイでは独自のアイテムを提供することで、
- 買い手ユーザー
- 売り手ユーザー
売買のマッチング(抽選方式)・参加する方々が独自のルールに従うことで、1回の売買取引において5%~15%(手数料差引き後)の利益をもたらします。
ではなぜルールに従いアイテムを売買するだけで、ユーザーは利益を得ることができるのか?解説していきます。
■マリンベイとは?(公式)
https://www.youtube.com/watch?v=R794IKYBM3I&feature=youtu.be
利益の仕組みは?マリンベイ
まずマリンベイが提供・ユーザーが売買時に用いるアイテムは4種類あります。
アイテムの種類 | Yellow Ship | Green Ship | Blue Ship | Red Ship |
最低価格 | 100ドル | 300ドル | 500ドル | 700ドル |
最大価格 | 505.32ドル | 1,043.50ドル | 1,426.30ドル | 1,889.70ドル |
収益率(1回の取引) | 10% | 12% | 14% | 18% |
手数料(運営元へ支払い) | 4ドル(40GOLD) | 8ドル(80GOLD) | 10ドル(100GOLD) | 20ドル(200GOLD) |
規定期間(アイテム保有期間) | 4日間 | 5日間 | 6日間 | 7日間 |
ただしユーザーは購入をしたいアイテム(Ship)を選択することはできません。あくまでもマリンベイの運営元が開催する毎日の抽選によってどのアイテムを購入できるかどうかが決まります。(当選確率15%程度に設定)
※GOLDとは、取引が成立した際に支払うマリンベイの独自ポイントのような物となります。1GOLD=0.1ドル(約10円)
アイテム取引の流れ|マリンベイ
- 毎日7:00~11:59にマッチング(抽選時間)
- 毎日11:00:当選結果
- アイテムの購入(当選をしていれば)
- 4日~7日間の待機期間(アイテムを保有する期間)
- アイテムの売却
- 利益の確定
マリンベイの専用アイテム購入から売却・利益確定までの流れは以上となります。
では本題の『なぜ専用アイテムを売買することで利益が発生するのか?』につい取引ルールを基に図解します。
取引のルール|マリンベイ
マリンベイでは以下の取引ルールが設けられています。
- 購入価格より売却価格が高くなる仕様
- アイテム保有期間を設定(4日~7日=つまり左記の期間を過ぎると必ず売却ができるという事)
- アイテム毎に値上がり率を設定
では具体的に上記の画像に沿って解説していきます。
例)GreenShip(価格300ドル~1,043.5ドル/保有期間5日間/利益率12%)
購入価格 | 売却価格 | 利益 | 利益率 | |
ユーザーA | 300ドル | 336ドル | 36ドル | 12% |
ユーザーB | 336ドル | 376ドル | 40ドル | 12% |
ユーザーC | 376ドル | 421ドル | 45ドル | 12% |
ユーザーD | 421ドル | 472ドル | 51ドル | 12% |
ユーザーE | 472ドル | 529ドル | 57ドル | 12% |
5日間おきに初期に購入したユーザーから順番に、購入アイテム(GreenShip)が運営元に決められたルール(価格上昇率/利益率)によってどんどんと価格が上昇し売買を繰り返していきます。
つまり取引を行うユーザーは、アイテムの購入が出来た時点で【5日後に12%の利益が確定】いたします。※もしマッチングした相手が購入費用を送金しなければ翌日に繰り越しとなります。
■実際のアイテム保有の画像
※YellowShipの例
- 11/19に417.63ドルで購入11/23に459.39ドルで売却(予定)
- 11/21に194.86ドルで購入11/23に214.34ドルで売却(予定)
- 11/18に100ドルで購入11/22に110ドルで売却(予定)
- 11/20に110ドルで購入11/24に121ドルで売却(予定)
つまりマリンベイのアイテムが購入が出来た時点で、【売却日・売却額】があらかじめ決まっているルールとなります。
しかしここで疑問に感じる方もいらっしゃるかと思います。各アイテムに設定された最高価格で購入したユーザーは次に売却ができず利益を得ることができないのではないか?ということです。
最高価格で購入した場合はどうなるの?マリンベイ
各アイテムにて最大価格が設定されています。では最大価格で購入したユーザーはどうなるの?について解説します。
マリンベイの良くある質問にも掲載されておりましたが、【アイテムが分割され、価格が下がり購入しやすくします。分割数は、アカウント数や設定金額などのバランスにより、運営元がアイテムの分割数を調整していきます。】との事です。
例)GreenShip(価格300ドル~1,043.50ドル/保有期間5日間/利益率12%)
購入価格 | 利益率12% | 合計(売却価格) |
1,043.50ドル | 125.22ドル | 1,168.72ドル |
売却時に【1,168.72ドル】にすることで最大価格で購入したユーザーは、利益を得れる計算となります。そこでマリンベイの運営元にてGreenShipを3分割にします。
合計価格 | 3分割後の価格 |
1,168.72ドル | 389.5ドル/1アイテムあたり |
そして389.5ドルを3名のユーザーにGreenShipを販売することで、最大価格の1,043.50ドルで購入したユーザーも規定通りの12%の利益を得ることができると言う設計となっているようです。
リスクは?マリンベイ
では続いてマリンベイのリスクについて解説します。
- アイテム購入費用
- 取引手数料の購入費用
- 取引が成立しない
上記がおもなリスクとはなります。マリンベイは投資・投機案件とは異なり運営元に資金を預ける形の商品ではありませんので、個人間取引を行う運営元が飛ぶメリットはあまり無いかと考えられます。
どちらかと言うと個人間取引のプラットフォームとなりますので、マッチングした購入者がルール(時間)通りに購入費用を送金してくれない!という方が問題かと思われます。
その点においては、マリンベイの運営元にてかなり厳しいルールが設けられています。
マッチング成立後、購入者は日本時間11:00~21:00の間に必ずアイテム費用を送金する必要があります。
もし上記の時間内にルールを破ってしまった場合は、
- 1回目:アカウント凍結(GOLD没収→販売者に付与)
- 2回目:アカウント凍結(GOLD没収→販売者に付与)
- 3回目:退会の処理を検討
※初回からアカウント凍結の厳しい措置があります。
販売マッチングが成立したが売買できなかった場合は、翌日に持ち越しとなります。
上記のようなアカウント凍結ルールがある為、『マッチングした相手(購入者)が費用を送金してくれない。』という課題が発生する可能性は低いかと考えられます。
収益シュミレーション|マリンベイ
価格が一番安いYellow Ship(アイテム)の場合でも、アカウント数が多ければ月間利回りが31.5%の計算(手数料差引き後)となっています。
マリンベイで効率よく収益を上げるためには、
- アカウント数を増やす
- 乗員(サブアカウント)を増やす
- 設定金額を高く設定する
上記の3点が重要となります。
■マリンベイで効率良く収益を上げる方法は以下をご参照下さいませ。
https://ameblo.jp/bitcoinschool/entry-12639820119.html
■マリンベイの登録方法はこちらを参照
https://ameblo.jp/bitcoinschool/entry-12639366423.html
紹介報酬・アフィリエイト方法|マリンベイ
- 紹介者が利用したGOLD数(支払い手数料)×10%
- 報酬通貨:独自ポイント
- 1ポイント=1GOLD(0.1ドル)
※GOLDはマッチング成立に必要な独自の通貨となります。
マリンベイのアフィリエイト(紹介)における報酬はあまり高く設定されておりません。
例えば紹介したユーザーがマッチングで使用した手数料として、
- 月間で合計:10,000GOLD(=1,000ドル)利用
- ご自身の報酬:100ポイント(100ドル=約10,000円)が発生
つまりより多くのユーザーをご紹介し、マッチングすればするほど紹介報酬(ポイント)が発生する仕様となっています。
■マリンベイの紹介方法
- 右下の紹介コードをタップ
- 紹介URLとQRコードが表示
まとめ|マリンベイ
- 2020年8月:日本先行オープン
- 2020年7~9月:韓国/中国/フィリピン公開
- 2020年10~12月:ベトナム/タイ公開
- 2020年10~12月:ゲームコンテンツやトークンなどを公開
- 2021年1~3月:取引所に上場/カジノコンテンツ公開
専用アイテムの個人間取引のプラットフォームだけでなく、独自の経済圏を作り上げることで様々なプロジェクトを展開していく予定です。
しかしこれはユーザー数がいかに集まるか?次第で、マリンベイが計画するステップは前後するかと考えれます。
マリンベイの戦略では、
- ゲームアプリの利用
- ERC20(ETHベースのトークン)の発行
- オンラインカジノ利用
など、さらなるサービスの充実を図る方向でプロジェクトを進めています。
マリンベイは今後の計画を達成するために、複数のパートナー企業と連携しています。