仮想通貨の銘柄の中でも、
時価総額トップ10は注目を集めます。
2017年6月現在で、時価総額7位の、
ライトコインという仮想通貨があります。
今回は、仮想通貨ライトコインの、
将来性や特徴を紹介します。
目次
仮想通貨のライトコインとは?
仮想通貨は様々な特徴を一つ一つ持っていて、
その特徴はどれも異なります。
それでは、仮想通貨のライトコインを、
紹介していきます。
是非、参考にしてみてくださいね。
仮想通貨ライトコインの特徴
参照元URL genxnotes.com
ライトコインは2011年10月に誕生した、
仮想通貨の中の一つです。
発行枚数の上限は、8,400万枚で、
時価総額は1,790億円で7位になっています。
そして、仮想通貨としてのライトコインは、
決済用のコインとして活用されます。
商品を買うときなどの、
支払いの時に使用することができます。
イーサリアムなのように記録を主な機能としたものではなく、
ビットコインと同様に、
お金の代わりに利用される目的で作成されました
また、ライトコインは、
管理する団体や組織はありません。
ビットコインのようにマイニングによって採掘され、
不特定多数のマイナーが存在します。
そのマイニング参加者が、
ライトコインのブロックチェーンを作成していきます。
よって、政府などの中央管理の意向に、
左右されない仮想通貨ということになります。
また、世界中のどこでも誰にでも送金することができます。
クレジットカードや、銀行送金の手数料に比べ圧倒的に安く、
海外送金でも数秒で完了させることができます。
メールを送るのと同じくらい簡単で、
安全なソフトウェアを活用しています。
●仮想通貨ライトコインの説明動画です。
分かりやすく説明されているので、
参考にしてみてくださいね。
仮想通貨ライトコインの将来性!
参照元URL jp.pinterest.com
ライトコインの時価総額は順調に増え、
現在、ランキング7位に位置しています。
ビットコインの時価総額は5兆円間近なので、
ビットコインに比べると少ないですが、
まだまだ伸びる可能性のある仮想通貨です。
ライトコインはビットコインと同じく、
決済用に使われる仮想通貨の種類です。
しかし、ビットコインとの違いは、
トランザクションの時間です。
トランザクションの時間とは、
取引が完了するまでに要する時間です。
ビットコインの場合においては、
取引がブロックチェーンに記録されるまでに、
最低でも約10分かかるように作られています。
ブロックチェーンに記録されなければ、
その取引は成立したことにはなりません。
ライトコインの場合では、
このブロックチェーンに記録されるまでの時間が、
2,5分で完了することができます。
ビットコインよりもライトコインの方が早いので、
迅速な取引が可能になっています。
前述している通り、ライトコインの発行枚数は、
ビットコインの2,100万枚に対して、
約4倍の8,400万枚の発行量となります。
そして、取引の時間がビットコインに比べて、
4倍速に当たる2,5分ということになっています。
以上のことから、仮想通貨のライトコインは、
ビットコインを補完する仮想通貨と言われています。
仮想通貨ライトコインの価値
参照元URL investopedia.com
ライトコインにはビットコインと違い、
明確な開発者がいるという点です。
ライトコインの開発者は、
チャーリー・リーという人物です。
チャーリー・リー氏曰く、
ビットコインが金とするならば、
ライトコインは銀を目指すと言っています。
仮想通貨としての目的はほぼ同じで、
ライトコインはビットコインよりも発行量が多く、
採掘や取引もしやすくなっています。
つまり、希少価値はビットコインよりも低いが、
利用しやすいのがライトコインということです。
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いかがでしたか?
仮想通貨ライトコインは、
ビットコインに追随するような位置づけです。
ビットコインの価値が上がるにつれて、
同じようにライトコインの価値も上がっていますね。
セキュリティ面での強化ができれば、
今後も実用性が出てくるのではないでしょうか。
今回は、仮想通貨ライトコインの、
将来性や特徴を紹介しました。
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