本記事では、2025年の暗号資産に関する最新情報をまとめています。
▽初心者におすすめの暗号資産取引所は?
目次
最新情報|仮想通貨取引所関連ニュース
新しいニュースから時系列でまとめていきます。
金融庁、暗号資産規制などの審議結果をまとめた報告書を公表|2025年01月22日
金融庁、暗号資産規制などの審議結果をまとめた報告書を公表 https://t.co/wc1587mSAf #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 23, 2025
- 金融庁は1月22日、金融審議会「資金決済制度等に関するワーキング・グループ」の報告書を公表
- 暗号資産交換業者や電子決済手段取引業者の破綻時に資産が国外へ流出するのを防ぐため、金融商品取引法を参考にした規定を資金決済法に導入することが提案されたと記されている
- 暗号資産などの売買を仲介する新たな業態について、特定の暗号資産交換業者に所属して業務を行う「所属制」の導入が検討
- 電子決済手段(ステーブルコイン)の一つである特定信託受益権の発行見合い金について、現行の要求払預貯金に加え、短期国債や一定の定期預金での運用について検討されたことが明記
イーロン・マスク氏のD.O.G.E.エージェンシー、ミームコインのロゴを発表でドージコインが急騰|2025年01月22日
イーロン・マスク氏のD.O.G.E.エージェンシー、ミームコインのロゴを発表でドージコインが急騰 https://t.co/uKDDTgGG4C
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 23, 2025
- イーロン・マスク(Elon Musk)氏が率いる新しいD.O.G.E.(Department of Government Efficiency:米国政府効率化省)は、そのウェブサイトにドージコイン(Dogecoin/DOGE)のロゴを表示
- DOGE価格はわずか数分で15%も跳ね上がり、世界中の仮想通貨ファンの注目を集めた
- 一方で、盛り上がりとは裏腹に、D.O.G.E.部門はいくつかの困難に直面
イーサリアム財団が100ETHを売却|2025年01月22日
イーサリアム財団が100ETHを売却|今後はステーキングや運用に使用する可能性 https://t.co/V3cNTkrrrg @TheBitTimesより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 23, 2025
- EF(イーサリアム財団)が100ETHを約33万ドル(約5,000万円)で売却したと指摘
- EFはこれまで基本的にETHを売却する方針となっていましたが、今後は変更される可能性
- イーサリアム財団のメンバーは1月21日にXで、DeFiで運用を行うためのマルチシグウォレットを作成したと発表
トランプコイン「$TRUMP」アメリカ人の14%が購入|2025年01月21日
トランプコイン「$TRUMP」アメリカ人の14%が購入|42%は初の仮想通貨購入者=報告https://t.co/q8MYMkweOu
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 23, 2025
- 「アメリカ人の7人に1人(14%)が$TRUMPを購入している」など複数の興味深い調査結果が報告
- 「$TRUMPや$MELANIAを購入した人の42%は初の仮想通貨購入者だったこと」
- 著名人の公式ミームコインに対しては批判的な意見も多数出ているため、今後は著名人ミームコインに関する議論が加速する可能性があると予想
トランプ大統領就任式の日に約1090億円の暗号資産ポジションが清算|2025年01月21日
SOL、トランプミームコインが急落──トランプ大統領就任式の日に約1090億円の暗号資産ポジションが清算 https://t.co/yurwqnlBrE #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 21, 2025
- 最初の演説でトランプ大統領が暗号資産について言及しなかったため、興奮が失望に変わり、暗号資産市場は大きく変動
- 20日を通じて取引所の全デジタル資産で7億ドル以上のデリバティブが清算された(清算されたポジションの約5億ドル分は、価格上昇に賭けたロング)
- 大統領就任のわずか数日前にトランプ氏関連のミームコインが登場したことで、暗号資産取引プラットフォームでは投機熱が高まり、業界内外の著名人が憤慨
トランプ氏「公式」ミームコインで億万長者誕生|2025年01月19日
トランプ氏「公式」ミームコインで億万長者誕生──数時間で30億ドルの取引高を記録 https://t.co/BKzlGDuoNc #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 20, 2025
- 発行後数時間で30億ドル(約4650億円)の取引高を記録
- トランプ氏は以前に複数のNFTを発行しており、比較的新しい事例としては分散型金融(DeFi)プラットフォームであるワールド・リバティー・フィナンシャル(World Liberty Financial)を立ち上げた
- 以前に発行されたトランプ氏をモチーフにしたミームコインの一部は18日早朝に打撃を受け、そのバリュー・プロポジションが低下したため最大50%下落
SOLとXRPが急上昇──トランプ次期米大統領による戦略備蓄検討の報道を受けて|2025年01月17日
SOLとXRPが急上昇──トランプ次期米大統領による戦略備蓄検討の報道を受けて https://t.co/i7WnkUOmrH #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 18, 2025
- トランプ次期大統領がソラナ、エックス・アール・ピーを含むトークンの「アメリカ・ファーストな戦略備蓄」というアイデアに「理解を示した」
- SOLはこの報道を受けて8%以上急騰し217ドルとなり、XRPは今週の上昇を続け、2018年の史上最高値まであとわずかとなる3.35ドルを記録
- 政府がビットコイン以外の暗号資産を購入するというアイデアに歓喜しているかもしれないが、市場観測筋は懸念を示す
トランプ次期大統領、就任初日にSECの仮想通貨ガイドラインに対処か|2025年01月14日
トランプ次期大統領、就任初日にSECの仮想通貨ガイドラインに対処か https://t.co/KmPmwAQIp1 @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 15, 2025
- ドナルド・トランプ次期大統領は2025年1月20日の就任初日に、仮想通貨に関連する会計ガイドラインを対処する可能性のある大統領令を発令する予定
- 米証券取引委員会(SEC)が発行した「SAB 121」と呼ばれるガイドラインも対象に
- トランプ氏の政策転換が仮想通貨業界にどのような影響を及ぼすか注目
ファイナンシャルアドバイザーの56%が2025年中に暗号資産への投資を行う可能性が上昇|2025年01月12日
ファイナンシャルアドバイザーの56%が2025年中に暗号資産への投資を行う可能性が上昇https://t.co/DWAYSkNDRY
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 13, 2025
- 2024年には、アドバイザーの96%が顧客から暗号資産に関する問い合わせ
- 顧客ポートフォリオに暗号資産を組み入れているアドバイザーの割合は前年比で倍増し、2023年の11%から2024年には22%に上昇
- 2024年には71%がアドバイザーの助言なしに暗号資産に投資しており、2023年の59%から増加
リップルCEOがトランプ氏と会食でXRPへの関心が急上昇|2025年01月09日
XRPへの関心が急上昇──リップルCEOがトランプ氏と会食で https://t.co/zIjYth1fQM #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 10, 2025
- リップル社のエックス・アール・ピー(XRP)は11月の米大統領選以降、すでに主要暗号資産(仮想通貨)のなかで最大の上昇率を記録
- 同社のCEOのブラッド・ガーリングハウス氏と最高法務責任者のスチュアート・アルデロティ氏がドナルド・トランプ次期大統領と会食したことを受けて、8日にさらに上昇
- リップル社のモニカ・ロング(Monica Long)社長が、今年米国で登場することを期待していると述べたXRP ETF(上場投資信託)の可能性も、XRPの価格を押し上げた
Xの決済・送金機能「X Money」まもなくリリースか|2025年01月07日
Xの決済・送金機能「X Money」まもなくリリースか|CEOからの発言も https://t.co/A7dUwqu4ov @TheBitTimesより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 8, 2025
- X(旧:Twitter)で実装予定の送金・決済関連機能である「X Payments」が2025年内にリリースされることが明らかに
- 2025年末までにはX Moneyの機能がリリースされるはずだと期待
- 仮想通貨関連の送金・決済機能を期待する声も多く出ているため、そのような仮想通貨関連機能の実装などにも注目
バイナンスジャパン、国内初SEIなど3銘柄を新規上場|2025年01月07日
バイナンスジャパン、国内初SEIなど3銘柄を新規上場 https://t.co/doRzs8RbIx #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 8, 2025
- 暗号資産の現物取引において新たに3銘柄の取り扱いを開始すると発表
- セイ(SEI)、ぺぺ(PEPE)、およびアイオーテックス(IOTX)で、このうちSEIについては日本国内での初上場
- 新規上場のSEI、PEPE、IOTXに加え、APT/JPY、SUI/JPY、IOTX/JPYで、これにより同社の日本円取引ペアは合計16種
SBI、ステーブルコイン「USDC」のサービスを1~3月に開始へ|2025年01月05日
SBI、ステーブルコイン「USDC」のサービスを1~3月に開始へ──ビットコインETFの組み入れファンドも検討【2025年始特集】 https://t.co/hNj9lgcpYK #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 7, 2025
- 暗号資産取引サービスを運営するSBI VCトレードが、米ドルに連動するステーブルコイン「USDC」の取り扱いを開始
- 海外ステーブルコインが日本で流通することで、世界と日本の地域経済を繋げるデジタルマネーとしての役割も期待
- 日本にとっては、25年はステーブルコイン・元年の年となり、デジタル資産市場がまた進化していく
USDTの時価総額、FTX崩壊以来の急激な下落|2025年01月05日
USDTの時価総額、FTX崩壊以来の急激な下落──EUでのMiCA施行の影響#USDThttps://t.co/CVuguSzgZy #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 6, 2025
- USDTは、2年間で最も急激な週次における時価総額の下落を経験
- 今週、1%以上下落して1372.4億ドル(約21兆5470億円、1ドル157円換算)となり、2022年11月第2週のFTX破綻以来、最大の減少
- 「MiCA」におけるコンプライアンス上の問題により、EU拠点の暗号資産取引所と米のコインベース)がUSDTの取り扱い中止によるもの