本記事では、海外仮想通貨取引所のGate.io(ゲート.アイオー)のAPIキー作成方法について図解していきます。
- webページからログインが必要(アプリではAPIキー発行不可)
- 「Google Authenticator」による2段階認証の設定が必要
■取引所ランキング
*(2023年11月時点)コインマーケットキャップ参考:https://coinmarketcap.com/ja/rankings/exchanges/
2013年に設立され、他の取引所と比較しても数多くの暗号資産を取り扱う老舗の海外取引所です。
世界取引量ランキングでもTOP10位入りをしており、日本語対応をしている貴重な取引所となります。
目次
進捗情報|Gate.io
二段階認証の手順
Gate.io取引所のGoogle Authenticatorによる2段階認証の手順は以下をクリック願います。
APIキー作成手順|Gate.io(ゲート.アイオー)
1.マイページへログイン
- 右上のアイコンを選択
- 「API管理」を選択
- 「APIキー作成」をタップ
2.APIキー作成
- APIキー備考:自由記載(記入必須)
- IP許可:*を入力
- 「IPを連携」にチェック
- APIキータイプ:「API v4 Key」にチェック
- 口座タイプ:「取引口座」にチェック
IPアドレスを挿入しない場合は、APIキーは90日後に自動的に無効になりますのでご注意ください。(Gate.io公式の情報はこちら)
※ご利用の環境に合わせてチェック
- 現物取引の読み取りと書き込みをクリック
- ウォレットの読み取り専用をクリック
- 「確認」をクリック
3.リスクの喚起
- 各項目にチェック
- 「承諾」をクリック
4.セキュリティー検証
- 資金パスワード:設定したパスワードを入力
- 2段階認証:Google Authenticatorのコードを入力
- 「確認」をクリック
5.APIキーの確認
- 【Secretキー】はこのページでのみアクセスが可能
APIキーの作成が完了すると、このページへ遷移します。
6.APIキー発行完了
関連記事|Gate.io取引所
Gate.io取引所では、APIキー発行機能があります。
これは他社サービスを受ける際に、ご自身の資産状況の確認・運用における資産喪失リスクを回避することが出来るサービスです。
Gate.io取引所のAPIキー連携した【Xgain(クロスゲイン)】サービスも魅力です。