【カジノ学院破産申請】
2022年8月17日、東京地裁において破産手続き開始決定を受けた。
https://n-seikei.jp/2022/08/post-85058.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b44138b15fbdd2a5975bf248dd061e914f34f43
すでに多くの方がご存知かと思いますが、2018年7月20日までの通常国会にて『IR実施法案(カジノ法)』が成立しました。※日本のカジノIR合法は世界的には後発国
2023年には国内にIR施設(カジノ統合型リゾート)の開業を最大3ヶ所目指すという事で、候補地を含めた報道がテレビ・新聞などのメディアを賑やかにしていますよね。
また、日本国内でカジノを含めた統合型リゾート施設(IR)実施法案を積極的に押し進めたい背景には、IRの誕生による巨額の経済波及効果が得られ、国家予算が大きく潤う可能性があるからです。
例えばいま話題の、
- 東京オリンピック2020:約32兆円
- 大阪万博(2025年誘致中):約6兆円
上記の経済効果が試算されておりますが、日本版IRの誕生による『経済効果は47兆円』『10万人以上の新たな雇用』『900種類の職種』が創出されると推察されています。
不動産バブルが崩壊してからの日本経済は、「失われた10年・20年・そしてまもなく30年」と言われています。
この日本経済を大きく再建する起爆剤が『カジノIR』という事で、日本のIR市場はすでに世界中から注目をされています。※世界でカジノを合法としている国はすでに130ヵ国以上
以下は2019年1月当時の状況となります。
それでは、SIR(サー)コインのプロジェクトについて、
- 最新情報
- 運営元や事業内容
- コイン概要
- 購入方法
- 説明会について
など、詳細資料(PDF)を参考に解説していきます。2019年1月22日に最新情報を更新。
【公式情報】
- 【プロジェクト詳細資料】https://sir-project-partners.co.jp/aff/link.php?id=N0000085&adwares=A0000001
- 日本カジノ学院Twitter:https://twitter.com/casinogakuin
- 日本カジノ学院Facebook:https://www.facebook.com/nihon.casino.gakuin/
- 運営企業HP:http://sir1.sg/
目次
最新情報
<SIRプロジェクトの最新情報>
- カンファレンスへ参加
- 日本カジノ学院恵比寿校OPEN
1.ブロックチェーンカンファレンスin台湾
9月8日に台湾で開催されたブロックチェーンカンファレンスに、SIGN IR PTE社のリー社長が参加いたしました。
台湾最大規模のカンファレンスということもあり、
約1,000名の方がご来場されたとのことです。本カンファレンスにてリー社長は、SIRプロジェクト&SIRコインを公表しました。 pic.twitter.com/0fA9dEFIp9
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) 2018年9月12日
いよいよ海外販売に向けた動きが始動したそうです。現在のプロジェクト資料だけでなく、公式サイトやホワイトペーパーなどもリリースされるそうです。
2.日本カジノ学院恵比寿校OPEN
SIRプロジェクトとは?
2023年に第一弾のカジノIRが完成するなかで、カジノ合法国となった日本で緊急かつ重要な項目は、おもに日本国籍を所有した「カジノディーラー(人材)の育成」です。
“ディーラーなくしてカジノIRは成立しない“とも言われています。また日本国内でのカジノディーラーという職業は、多くの方にとってほぼ無縁という背景があります。
そこでSIRプロジェクトは、まず『カジノIR業界で活躍する人材を育成・供給する事業』ことが重要だと考えています。
【運営企業】
公式サイト:http://sir1.sg/
【提携先】
カジノ法案が成立する2年ほど前から「日本カジノ学院」は運営されています。
現在は唯一、全国展開をするカジノディーラーの最大手の教育機関として、メディア・マスコミから注目されています。
また日本国内のカジノディーラー・ライセンス取得者数は”約400名”と言われ、国内でのカジノIR業界では圧倒的に人材が足りていないと言われております。※約1万人のディーラーが必要
予定する事業内容
1.人材育成
SIRプロジェクトが最も重要とする「ディーラー育成」においては、
- カジノ学院や各国の教育機関と提携
- カジノ依存症に対するカウンセラーの育成
- 日本のおもてなし文化を世界に発信するホスピタリティ精神を育む
など、カジノIR市場で大きな影響を与えるべく、優秀な人材の輩出・教育に力を入れています。
2.人材紹介・新規事業の参入
日本国籍を保有する人材だけでは、すべてのカジノIR関連の職種に対応ができない為、世界中から人材を補うブロックチェーンを用いたシステムの開発。
そして安定的にIR関連企業に人材の供給ができれば、カジノIRで新しく生まれる10万人以上の雇用・900種類以上の事業に対して、SIRプロジェクト自身もさまざまな事業への新規参入を考えているそうです。
3.取引決済
カジノIR施設内でSIR(サー)コインが、
- 決済ができるシステムの開発
- スマホかんたん決済サービスの提供
などを目指します。また、養成した優秀な人材をカジノIRへ派遣する際の『仲介・契約』に関する費用をSIRコインにて決済。
その他にも、
- ショッピングモール
- レストラン
- オンラインチケット購入
- カジノ学院の学費の支払い
など、SIRコイン決済におけるあらゆるシーンを想定してシステム開発を行い、利用ができるように進めていくそうです。
4.社会貢献
SIRプロジェクトで得た収益の一部は、
- さまざまな社会問題への寄付
- 教育を望む子供達への奨学金
など、夢のある豊かな社会の実現に向けた資金の使い道も視野に入れております。
このような社会性が高い理念・目標を掲げることで、提携する企業のイメージアップにも繋がり、より多くの企業とともにカジノIR事業を進めていくことが可能になりますよね。
5.その他
またSIRプロジェクトは国内のカジノIRだけにとどまらず、世界各国のカジノIR施設との提携により、カジノディーラーの人材派遣など世界に通用する人材の教育・養成を視野に入れているそうです。
日本版カジノIRの可能性・市場性
上述した通り”日本経済の再建“には、このカジノIR事業・市場は大きな役割を果たす可能性が非常に高いですよね。
近隣エリアでみれば”マカオ・韓国・シンガポール”など、IR施設(カジノ統合型リゾート)の誕生により、海外旅行者・富裕層などの資金が流れ込み、大きな経済効果に繋がっています。
また2014年に安部総理がシンガポールのカジノIRを視察した際には、
- 成長戦略の目玉になる
- 世界から人を呼べる
- 経済成長の柱になる
などと、これからの日本経済の中心の一つになるような発言をしていましたよね。
【政界からの声】
日本国内におけるカジノ解禁の最大の旗振り役は、安倍総理ご本人ですよね。
もちろんメリットだけでなく、
- ギャンブル依存症
- 周辺地域の治安悪化
- 青少年への悪影響
- 反社会的勢力の参入?
- マネーロンダリング(資金洗浄)の可能性
など、まだまだリスク回避・克服しなければいけない課題は山積みとなっております。
【海外企業からの声】
日本の『おもてなし文化×カジノIR』は、世界でカジノを運営する企業からも注目をされています。
その背景の一つには、日本のギャンブル市場(パチンコ)は『25兆円』と発表されております。
【日本企業からの声】
“東京オリンピック2020″の開催が決まってから、訪日外国人は増加する一方です。これはすなわち外貨を呼び込み・日本経済が潤う大きなイベントでもありますよね。
しかしオリンピックが終わってからも引き続き”観光立国“として存在することが、日本経済を支える貴重な財源・基盤の一つでもあります。
そこで世界でも評価されている日本の“おもてなし文化”×”IR(カジノ統合型リゾート)”を組み合わせることで、日本版IRを確立させていきます。
日本カジノ学院|提携先企業の事業内容
また日本カジノ学院は、カジノ教育における唯一国内で全国展開をしている学校です。
現在は全国で6校がすでに開校されており、今後は100校の開校を目指しているそうです。
【TV東京ワールドビジネスサテライト 2016年動画】
Youtube動画(1:35)
カジノが存在する海外では、カジノディーラーは弁護士と並ぶ「花形職業」としてその位置が確立されています。
カジノディーラーは、
- 年齢に制限がない
- 定年退職がない
- 高収入が得れる
など、日本政府が目指す年代・性別に関係なく「新たな雇用を創出する」産業の代表例の一つでもあります。
また近々、私立の最大教育機関グループが、現在運営する学校の講座の一つに「カジノ関連」の授業を設けるという話も出ているそうです。
日本国内に新たな産業・市場の確立が予想されるので、業種・分野に関係なくさまざまな企業がカジノIR業界への参入を考えているかも知れないですよね。
SIRコインの概要
【申込条件/内容】
- 購入金額:10万円単位
- 購入通貨:日本円
- 未成年・学生は購入不可
今回のSIR(サー)コインは、
- セール期間(規定枚数まで)
- 販売価格(現在は1.9円/1枚)
など、通常のICOプロジェクトとは異なり、期間・販売価格ともに今後の予定は分からない状態です。
また上場予定日・上場先などの公表はなく、どちらかと言うと、すでに実在している教育機関・事業への投資という考え方で参加された方が良いかもしれません。
購入方法
- 上記バナーをクリック
- 最終ページ(P.77)の「お申込みはこちら」をクリック
- 必要事項の入力
- 購入資金の振込み
- コインの着金確認
1.購入フォームの入力
2.購入資金の振込み
3.マイページにて確認
説明会・セミナーについて
ネットの評判や噂
カジノIR法案の成立が2018年7月20日でしたので、これから徐々にさまざまな意見・噂が出てくるかと思われます。
日本版カジノIRが誕生することはもちろん多数のメリットはありますが、その中でSIRコイン自身がどこまで流通・使用されるかはまだまだ不透明な所はあります。
SIRコインに投資をされる際は、詳細資料を熟読し、自己責任・中長期ビジョンで参加されることをオススメ致します。
あとがき|SIRプロジェクト
いかがでしたか?
カジノが解禁されていなかった日本人にとって、「カジノディーラー」はほとんど無縁の職業でした。しかしカジノ解禁によって国内での需要が高まる気配を感じますよね。
また賛否両論はありますが、日本経済の再建には欠かすことができない産業・市場の一つとして、2023年日本版カジノIRの構築に向けて国家主導で進んでおります。
個人投資家にとっては、今回のSIRプロジェクトが”カジノバブル”に参入できる一つのキッカケ・チャンスになるかも知れないですよね。
今回は、SIR(サー)コインのプロジェクトについて、
- 運営元や事業内容
- コイン概要
- 購入方法
など、詳細資料(PDF)を参考に解説しました。