本記事では、2024年のWEB3.0に関する最新情報をまとめています。
Web3.0は、次世代のウェブ技術の進化を指す用語です。
従来のWeb2.0とは異なり、Web3.0は分散型のインターネットを基盤とし、ユーザーがより多くのコントロールを持ち、プライバシーやセキュリティが強化されたウェブ体験を提供することを目指しています。
Web3.0の主な特徴や技術には以下のようなものがあります。
- ブロックチェーン技術:ブロックチェーンは分散型台帳技術であり、中央管理機関が不在でありながら信頼性の高い取引を実現します。これにより、個人データや取引の透明性とセキュリティが向上します。
- スマートコントラクト:スマートコントラクトは自己実行可能な契約であり、ブロックチェーン上でコード化された契約条件に基づいて取引を実行します。これにより、信頼性の高い取引や自動化されたプロセスが実現されます。
- 分散型アプリケーション(DApps):分散型アプリケーションは、中央のサーバーではなく、分散型のネットワーク上で実行されます。これにより、プラットフォームに対する制御がユーザーやコミュニティに移行し、より公平で透明性の高いサービスが提供されます。
- デジタルアイデンティティ:ブロックチェーンを利用したデジタルアイデンティティは、個人のオンラインプレゼンスやデジタル取引のセキュリティとプライバシーを向上させます。
これらの技術の組み合わせにより、Web3.0はより分散化され、セキュアでプライベートなウェブ体験を提供することが期待されています。
*Chat GPT参考
目次
最新情報|WEB3.0
新しいニュースから時系列でまとめていきます。
人気アニメ『俺だけレベルアップな件』がWeb3展開|2024年06月26日
人気アニメ『俺だけレベルアップな件』がWeb3展開──アバランチ上でクローズドβ始まる https://t.co/zQOFvduX6T #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) June 27, 2024
6月26日、TVアニメ化もされた『俺だけレベルアップな件(英語タイトル名: Solo Leveling)』のWeb3プラットフォーム「Solo Leveling: Unlimited(SL:U)」のクローズドβテストがアバランチ(Avalanche)上で開始されると発表がありました。
『俺だけレベルアップな件』は、韓国の原作小説をもとにウェブトゥーンやゲームなどにマルチメディア展開されている人気作品で、2024年に日本でテレビアニメ化され、Netflixなどを通じて世界配信されています。
運営元のOtherWorldによると、「SL:U」は、キャラクターがその世界(ゲート)内でモンスターを倒してレベルアップし成長するという、原作の世界観・ストーリーラインをベースにしているそうです。
「Web3サービスを普及させるには、3つの改善が必要だ。1つ目はブロックチェーンウォレットベースのログイン方法、2つ目は送金手数料の問題、そして最後は支払いに暗号資産を使用しなければならないこと。OtherWorldのサービスは、これらの問題を解決するためのソリューションを提供する」
OtherWorld CEO|マイク・リー(Mike Lee)
STEPN GO(ステップンゴー)、iOS版25日にローンチ予定|2024年06月25日
STEPN GO(ステップンゴー)、iOS版25日にローンチ予定https://t.co/G60rdcgNpJ
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) June 25, 2024
Web3技術を活用した運動、交流などのコンセプトで構成されているライフスタイルアプリ「STEPN GO」のアップルiOS版アプリが、日本時間25日17時よりダウンロード可能になる予定と発表されました。
なお、アンドロイド版アプリはすでにダウンロード可能となっています。
仮想通貨の知識がない人でも利用を始めやすくしており、Eメールアドレスで使うことができ、家族や友人らにスニーカーを貸したり、エネルギーを共有したりできる「Haus System」を導入しています。
コナミがNFTプラットフォームにアバランチブロックチェーン採用|2024年06月21日
日本のゲーム大手コナミがNFTプラットフォームResellaにアバランチブロックチェーンを採用 https://t.co/Md4sLC2STO
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) June 24, 2024
『メタルギア』、『サイレントヒル』などのシリーズで世界的に知られる、コナミグループのデジタル部門であるコナミデジタルエンタテインメントは、アバランチ(Avalanche)との新たなパートナーシップを発表しました。
この提携は、同社のNFT(非代替性トークン)プラットフォームであるResella(リセラ)の効率性の向上とコスト削減を目標としており、Resellaがアバランチ・サブネットによってサポートされ、ユーザーのガス料金ゼロを約束するとのこと。
ユーザーにとってガス料金ゼロの効率的な運用と安定した処理速度を提供し、スムーズな取引体験が保証され、NFTソリューションとしての魅力がさらに高まると期待されています。
マクドナルドがシンガポールでメタバースをローンチ|2024年06月07日
マクドナルドシンガポールがバーチャルバーガーと賞品を備えたメタバースをローンチ https://t.co/39VbMTM2wE
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) June 10, 2024
米国のファストフード大手マクドナルドは、シンガポールで「My Happy Place」メタバースをローンチした事がわかりました。
マクドナルド・シンガポールは、エンターテインメントメディアテクノロジー企業Bandwagon(バンドワゴン)のメタバース部門Bandwagon Labs と協力し、今回の画期的なプロジェクトを実現。
3Dオンライン環境により、ユーザーはBuild-A-Burgerなど、ハンバーガーを調理するゲームをプレイし、将来のマクドナルドのレストランデザインを想像、Wheel of Deals機能を通じて、実際の料理や賞品を提供する毎日のコンテストに参加可能とのこと。
今回のパートナーシップは、顧客のつながりと関与を向上させる没入型のバーチャル環境の開発を目指しているとのことです。
Astar Network(ASTR)総供給量の5%のバーンを提案|2024年06月04日
Astar Network(ASTR)総供給量の5%を処分する「大規模バーン」を提案 https://t.co/JOq0fFjbWz @TheBitTimesより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) June 10, 2024
2024年6月4日、日本発のブロックチェーンプロジェクトであるアスターネットワーク(Astar Network/ASTR)は、ASTR総供給量の5%に相当する3億5,000万ASTR(約50億円相当)をバーン(二度と利用できないウォレットに送金する)提案を公表しました。
仮想通貨のバーンが実行されて供給量が削減されると、ステーキング報酬が増えるため、ASTR保有者とステーカーに利益をもたらす可能性があると期待されます。
バーン提案の投票はこの提案の投稿から3週間後に開始される予定で、合意が得られた場合にはバーン作業が進められることになります。
一方、合意が得られなかった場合は、代替案についての議論・投票が検討されることになるようです。
経済産業省「令和5年度 Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」の公募開始|2024年06月03日
経済産業省「令和5年度 Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」の公募開始 https://t.co/x0biQN5lu1 #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) June 5, 2024
経済産業省は6月3日より「令和5年度 Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」の事業者公募を開始しました。
事業の背景(どのような世界を目指すのか、なぜWeb3.0・ブロックチェーン技術なのか)について、具体的には、以下の5つのテーマが定められ、実証実験が実施されます。
- 現物資産や無形資産のデジタル化市場(発行・流通市場)構築
- 資源循環システムの自律化・強靱化のための情報プラットフォーム構築
- スポーツ業界における肖像権等の権利管理システム・ルール策定
- コンテンツIP保護のためのガイドライン策定
- Web3.0型地方創生・関係人口創出事業のためのガイドライン策定
募集期間は、6月3日から26日17:00まで。
詳細は事務局(一般社団法人社会実装推進センター)まで:https://jissui.or.jp/project/project017/
PayPalステーブルコインPYUSD、ソラナでローンチ|2024年05月30日
PayPalステーブルコインPYUSD、ソラナでローンチ#SOLANAhttps://t.co/kGKQINn8nw
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 30, 2024
5月29日夜、米大型カンファレンス「Consensus 2024」にて、「Solanaとトークン拡張を活用して3,000万以上の加盟店にサービスを提供し、ユーザーに迅速で安全なステーブルコイン取引を提供する」と、発表。
暗号資産(仮想通貨)ソラナのユーザーは、Paxosが発行するPayPal(ペイパル)の米ドルステーブルコインPYUSDを使用して、送金や取引を行うことができるようになりました。
「PYUSDをソラナブロックチェーンで利用可能にすることは、商取引と決済のために設計された安定した価値を持つデジタル通貨を実現するという我々の目標をさらに前進させるものだ」
Jose Fernandez da Ponte氏|PayPalのブロックチェーン、暗号通貨、デジタル通貨グループ担当VP
VisaとStripeのソラナ上でUSDC決済開始の発表に続き、PayPalはソラナを採用した決済会社になりました。
マスターカード、P2Pの仮想通貨送金ネットワークを開始|2024年05月30日
マスターカード、P2Pの仮想通貨送金ネットワークを開始https://t.co/alHerrcceH
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 30, 2024
金融大手マスターカードは、「(従来の仮想通貨送金と違って)仮想通貨のユーザーは、一般的に長くて複雑なブロックチェーンのアドレスではなく、Mastercard Crypto Credentialのエイリアス(別名)を使用して送受信できるようになる」と、
ヨーロッパとラテンアメリカで仮想通貨ユーザー向けにP2Pプラットフォームを立ち上げました。
アルゼンチン、ブラジル、チリ、フランス、グアテマラ、メキシコ、パナマ、パラグアイ、ペルー、ポルトガル、スペイン、スイス、ウルグアイ
試験運用中のMastercard Crypto Credentialネットワークは、Bit2Me、Lirium、Mercadoのビットコイン取引所での取引をサポートし、異なる国に所在する個人や事業者間で行われる金融取引(クロスボーダー決済)を可能にするとのこと。
2023年から仮想通貨事業にも力を入れ始め、3月にはMetaMaskと提携し、完全なオンチェーン決済カードをローンチすることが報じられています。
AMBUSH®︎ WORKSHOPにて仮想通貨決済が導入|2024年05月27日
AMBUSH®︎ WORKSHOPにて仮想通貨決済が導入|期間限定で特別Tシャツも配布 https://t.co/ClHBtrzeGF @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 28, 2024
2008年に日本で設立されたアクセサリージュエリーブランド、AMBUSH®︎のフラッグシップストアであるAMBUSH®︎ WORKSHOPで2024年5月より、仮想通貨を用いた決済が可能となりました。
対応通貨にはイーサリアム、ビットコイン、ビットコインキャッシュなどが含まれており、現在はAMBUSH®︎ WORKSHOP店舗限定でのサービスですが、今後他店舗への拡大も計画されています。
このクリプト決済導入を記念して、クリプト決済で10万円(税別)以上のお買い物をされた方には、特別なTシャツが期間限定で配布されます。
- 配布条件:対象仮想通貨で10万円以上のお買い物をした方
- 対象店舗:AMBUSH®︎ WORKSHOP
- 開催期間:5月27日(月) 〜 7月末 ( Tシャツが無くなり次第キャンペーンは終了)
- AMBUSH® WORKSHOP
- TEL: 03 – 6451 – 1410
- 住所: 東京都渋谷区渋谷 1-22-8
- 営業日: 月曜 – 金曜
- 営業時間: 11:00 – 20:00
- 公式サイト:https://www.ambushdesign.com/ja-jp/
「パラレル」、日本楽天ブックス提携でカードや漫画を流通へ|2024年05月23日
「パラレル」、日本楽天ブックス提携でカードや漫画を流通へ#Parallel#楽天ブックスhttps://t.co/qgUhb2kDUf
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 24, 2024
Web3系NFTトレーディングカードゲーム「Parallel(パラレル)」やAIシミュレーションゲーム「コロニー」を開発するカナダ拠点のParallel Studiosは23日、日本進出の戦略として、楽天ブックスと提携し、フィジカルなカードや漫画、グッズなどの流通開始を発表しました。
発表によると、楽天ブックスで、本などを購入すると、パラレルカードパックかマンガのどちらかがもらえる機会があるとのこと。
楽天ブックスはパラレルと提携することで、日本におけるカード、コミック、玩具などの販売代理店として、世界最大級のTCG市場に参入する橋渡しとなると説明しました。
メルカリ、イーサリアム取引を提供開始|2024年05月21日
#メルカリ、#イーサリアム 取引を提供開始#ETHhttps://t.co/aIndgmDXAa
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 22, 2024
メルカリがビットコイン(BTC)に続き、イーサリアム(ETH)取引の提供を開始しました。
新たにイーサリアム(ETH)の取り扱いを5月21日より開始すると、メルカリ子会社で、暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を行うメルコインが発表しました。
イーサリアム取引もビットコイン取引と同様に、金融機関からチャージした残高や、メルカリで得た売上金・ポイントを活用して1円から購入が可能とのことです。
生成AIの革新的ニューモデル「GPT-4o」が公開|2024年05月14日
#OpenAI 、生成AIの革新的ニューモデル「#GPT4o 」公開https://t.co/4ybvHpgFVB
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 15, 2024
5月13日、「ChatGPT」の開発で知られるOpenAI(オープンAI)、GPT-4oと呼ばれる新しいAIモデルをリリースしました。
本物の人間のような抑揚ある音声会話が可能で、テキスト、音声、画像の組み合わせを入力すれば、テキスト、音声、画像の様々な形式で応答を出力することができ、音声入力は人間の会話における反応速度と同程度のわずか約0.2~0.3秒程度で反応するとのこと。
GPT-4oについて
「映画に出てくるAIのような気がする」
「コンピューターと話すことは、これまで私にとって決して自然には感じられなかったが、今では自然に感じられる」OpenAIのサム・アルトマンCEO
現在、ユーザーはテキストおよび画像機能にて、GPT-4oを使用することが可能となっており、無料ユーザーも限定アクセスができます。
BLACKPINK、デジタルコレクティブルの販売日を発表|2024年05月13日
BLACKPINK、デジタルコレクティブルの販売日を発表https://t.co/e7s9nEbSRs
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 14, 2024
ディズニーやマーベルのデジタルコレクションを提供するプラットフォームVeVeから、5月22日にBLACKPINKのヒット曲「Pink Venom」にインスパイアされたデジタルコレクティブルのリリースが発表されました。
このコレクションには、各メンバーや、LIGHT STICK、STAGEのアイテムがリリースされる予定とのことです。
Get ready VeVe fam & Blinks!🖤🩷
Join us for BLACKPINK WEEK as a new digital era begins with @BLACKPINK x VeVeVibes!
Drops 22-26 May! Find out more at https://t.co/gkqlqoHLdL pic.twitter.com/HWxwjHoBDw
— VeVe | Digital Collectibles (@veve_official) May 12, 2024
SBIとChilizが提携、日本で合弁会社設立へ|2024年05月10日
SBIとChilizが提携、日本で合弁会社設立へhttps://t.co/9PfewlWeJK
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 10, 2024
日本最大級の金融サービスグループの一つであるSBIホールディングスを親会社にもつSBIデジタルアセットホールディングス(SBI DAH)は、200万人を超えるユーザー数を持つ世界最大級のWeb3ウォレット兼ファン・エンゲージメント・プラットフォーム「Socios.com」を運営するChilizと戦略的パートナーシップに関する基本合意を締結し、日本における合弁会社の設立などを検討していると、両社が5月9日に発表しました。
この提携により、日本のスポーツファンはFCバルセロナ、パリ・サンジェルマン、マンチェスターシティ、ユヴェントス、SSCナポリ、インテル・ミラノ、ACミラン、アーセナル、アトレティコマドリード、ASローマなどの世界のトップ・サッカークラブが発行するファントークンにアクセス可能になります。
今回の戦略的パートナーシップにより、日本のファンは新たに設立予定の合弁会社を通じて、お気に入りのクラブのファントークンを購入、取引、またクラブの意思決定に参加、などグローバルなファンコミュニティに容易に参加できるようになるとのことです。
テスラ社が支払い方法にドージコインを追加|2024年05月06日
テスラ社が支払い方法にドージコインを追加でDOGE価値が急上昇https://t.co/IvSwInrqbI
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 12, 2024
イーロン・マスク(Elon Musk)氏率いるTesla(テスラ)社が、ドージコイン(DOGE)を受け入れ可能な支払い方法のリストに加えた事が分かりました。
同社による公式声明発表後、DOGEは24時間で7%近く急騰しており、取引量も95%急増し、トレーダーの活動と関心の高まりを反映している。
BTC製品利益の10%で毎月ビットコイン購入|2024年05月03日
ツイッター創業者率いるブロック社、ビットコインを毎月購入へhttps://t.co/iS4ohDu5gF
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 12, 2024
2024年5月2日、Twitterの共同創業者としても知られるジャック・ドーシー氏が率いるフィンテック企業Block(ブロック)は第1四半期の成績を株主向けに報告する中でビットコイン(BTC)関連製品から得られた粗利益の10%を毎月ビットコインの購入に充てることを発表しました。
- Cash App(モバイル決済アプリ)
- Square(POSレジなどの決済サービス)
- Bitkey(ビットコインウォレット)
秋田犬保存協会がデジタル血統証明書を発行|2024年04月29日
秋田犬保存協会がブロックチェーンを利用してデジタル血統証明書を発行https://t.co/kGbegudeAi
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 12, 2024
公益社団法人秋田犬保存協会は、近年、国際的な評価も高まっている秋田犬の「デジタル血統書」の発行を始めたことを発表しました。
国際的な関心の高まりから、同協会の会員数は2022年の300人から2023年には500人近くにまで急増し、血統証明書を安全かつ効率的に届けるという課題を抱えていました。
数年前には中国で偽造された書類も発見され、より強固なシステムの必要性が浮き彫りになり、血統書の偽造や紛失の懸念が高まる中、同協会はデジタル技術を取り入れ、仮想通貨を支えるのと同じブロックチェーン技術を使った安全なシステムを開発したとのこと。
仮想通貨企業の広告に「エミネム」登場|2024年04月27日
仮想通貨企業の広告に「エミネム」登場https://t.co/GBxjlIIB2x
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 9, 2024
2024年4月26日、EMINEM(エミネム)の名前で知られるラッパーのマーシャル・マザーズ氏が、暗号資産取引・仮想通貨決済・ステーキングなどといった様々なサービスを展開している「Crypto.com」の広告動画をXに投稿しました。
動画広告は、ロサンゼルス・ダウンタウンにある「Crypto.com Arena」で開催されるNBAの試合中にプレミア公開される予定とのこと。
広告塔になっていた著名人が提訴される事例が増加し、仮想通貨を宣伝する著名人が少なくなっていたが、「EMINEM」の名前で知られる世界的スターによる広告で、新たなセレブの参入に繋がり、仮想通貨が注目を集めると期待されています。
メゾンマルジェラがタビNFT発売|2024年04月23日
メゾンマルジェラがタビNFT発売https://t.co/ldeHyzIe6E
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 10, 2024
4月17日、高級ファッションブランド「メゾンマルジェラ(Maison Margiela)」は、同社の「タビ」をモーフにした「MetaTABI NFT」の一般販売を開始しました。
Maison Margiela and @TheFabricant present the #MetaTABI Collection.
The emblematic split-toe shoe will soon walk in the virtual worlds.
→ Pre-Sale: April 16th 18:00 CET
→ Public Sale: April 17th at 08:00 CEThttps://t.co/8OWBEFzahl pic.twitter.com/UrrlqL6CWU— Maison Margiela (@Margiela) April 11, 2024
2つのコレクションで構成される「メタタビNFT」は、限定版の手作りタビブーツが付属する「メタタビホワイト(MetaTABI White)」が限定15点で、約120万円(2.5ETH)、レザーウォレットが付属する「メタタビブラック(MetaTABI Black)」は限定1,500点で、約8万6,000円(0.185ETH)になる。
同社は昨年10月に「ナンバーズNFTゲーム」を公開するなど、独創的なクリエーションを発信し、仮想通貨のファンを惹きつけ、ブランドの魅力を高めている。
Slash Fintech Limitedとライフカードが提携|2024年04月22日
Slash Fintech Limitedとライフカードが提携https://t.co/MZdcXhpaCd
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 8, 2024
ライフカード株式会社は、2024年5月15日(水)より、Slash Fintech Limitedが運営する「Slash Vプリカ SHOP」にてVプリカギフトの販売を開始することを発表しました。
「Slash Vプリカ SHOP」は、ステーブルコインや各ブロックチェーンのネイティブトークンをはじめとして、さまざまな暗号資産で1万円分、5万円分、10万円分のライフカード株式会社が発行するインターネット専用VisaギフトカードであるVプリカギフトを購入することができます。
また、暗号資産決済「Slash Payment」を利用し、「Slash Vプリカ SHOP」で1万円以上の決済をしたユーザーは、「Slash x Vプリカ Genesis NFT」をゲットすることができるキャンペーンも合わせて発表されています。
BytePlus、Sui で Web3 に参入|2024年04月18日
BytePlus、Sui で Web3 に参入https://t.co/VGwpKrbTo8
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) May 8, 2024
2024年4月17日、レイヤー1ブロックチェーンSui(スイ)の開発を主導する組織、Sui財団(Sui Foundation)は、動画共有サービスTikTokなどを運営する中華人民共和国のテクノロジー企業ByteDanceのテクノロジーソリューション子会社であるBytePlusがSUIのエコシステムに参加したことを発表しました。
BytePlusはゲームやソーシャルアプリをサポートしたサービス提供に最適なブロックチェーンネットワークとしてSuiを選択したと報告されています。
今回の提携を通じて、革新的な新しいサービスやアプリが生まれていくと期待されています。
STEPNがアディダスと提携|2024年04月15日
STEPNとアディダス提携、NFTスニーカーリリースへhttps://t.co/qjK56C8loB
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) April 20, 2024
「Move to Earn(M2E)」のWeb3界で大きな注目を集めていたブロックチェーンアプリSTEPN(ステップン)は15日、世界的スポーツ・アパレルブランド「アディダス(Adidas)」と提携したことを発表しました。
この提携により、まずはソラナブロックチェーンで、「Stepn x Adidas Genesis Sneakers」というアディダスの象徴的なロゴをモチーフにした1,000個の個性的なデザインで構成された限定NFTコレクションをリリース予定で、NFTとしてSolanaチェーン上で発行されるそうです。
購入に関する詳細は以下からご確認ください。
STEPN x adidas: Step into the Future.
We are proud to announce that we are teaming up with @adidas and @altsbyadidas for a long-term collaboration, to revolutionise the lifestyle app ecosystem, and bring global adoption to @fslweb3.
This groundbreaking partnership will contain… pic.twitter.com/qN2xTNcbD6
— STEPN | Public Beta Phase VI (@Stepnofficial) April 15, 2024
ソニー銀行がステーブルコインの発行を検討|2024年04月08日
#ソニー銀行 が #ステーブルコイン の発行を検討https://t.co/Kn6gyLeuK5
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) April 10, 2024
2024年4月8日、ソニー銀行は「Polygon Labs」や「SettleMint NV」と共にステーブルコインの発行に向けた実証実験の検討を開始したことを発表しました。
「PolygonPoS」が採用されるとのことで、ソニー銀行はステーブルコイン発行に向けた法的整理や要件定義を実施、SettleMintは実証実験基盤の開発・構築を担うと説明されています。
現在、Web3関連技術が世界中に普及してきている一方で、「利用者保護、資金洗浄やテロ資金供与への対策、ステーブルコイン関連の法的整理」などといった多数の課題も残されています。
ソニー銀行は「不正な資金利用への対策を十分に行いつつ、安心安全に利用できる、利便性の高いステーブルコインの発行・流通市場を拡大すること」を計画しているとのことです。
マツダから初のデジタルアートコレクション「Meta−Mazda」がローンチ|2024年04月05日
https://t.co/HNjTUBsgO7#マツダ から初のデジタルアートコレクション「#MetaMazda」がローンチ
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) April 10, 2024
MAXDA(マツダ)は、同社初のデジタルアートコレクション「Meta-Mazda」をローンチしました。
「Meta-Mazda」は、同社の人気車種であるロードースターをテーマに、サブカルチャーと日本の美を融合させた、マツダのデジタル領域への取り組みの先駆けとなるデジタルアートコレクション作品とのことです。
Astar Networkが手がけるイーサリアムレイヤー2「Astar zkEVM Powered by Polygon」のローンチキャンペーン「Yoki Origins」を通じて数量限定・期間限定で購入が可能となっております。