本記事では、2024年9月からの暗号資産に関する最新情報をまとめています。
▽初心者におすすめの暗号資産取引所は?
目次
最新情報|仮想通貨取引所関連ニュース
新しいニュースから時系列でまとめていきます。
イーサリアムが2.5%上昇、ビットコインを上回る──さらなる上昇の可能性も|2024年10月31日
イーサリアムが2.5%上昇、ビットコインを上回る──さらなる上昇の可能性もhttps://t.co/9JGkvo3L6P #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 1, 2024
- イーサリアムはビットコインに対する最近の不振傾向に逆行し、過去24時間で2.5%上昇
- イーサリアム(ETH)は、ここ数カ月間ビットコイン(BTC)に対して著しく不振に陥った後、価格上昇の時期を迎える可能性
- 資金がアルトコインに流入すると、イーサリアムが主要な受益者の1つになることを意味
国内初、ミーム系暗号資産「PEPE」がビットポイントに上場|2024年10月30日
国内初、ミーム系暗号資産「PEPE」がビットポイントに上場https://t.co/xQs5aqtUmu #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 30, 2024
- ビットポイントジャパンは10月30日、暗号資産(仮想通貨)「PEPE(ぺぺ)」の取り扱いを国内で初めて開始
- PEPEは2023年に誕生した、インターネットミーム「PEPE the Frog」をモチーフとした暗号資産
- 取扱い開始を記念し、同社は2つのキャンペーンを実施
デンマーク、世界初の仮想通貨未実現利益税を2026年に導入へ|2024年10月28日
デンマーク、世界初の仮想通貨未実現利益税を2026年に導入へhttps://t.co/xJjoEuuNXk
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 29, 2024
- デンマークは、2026年1月1日から仮想通貨の未実現キャピタルゲインに対する課税を導入
- ビットコイン(Bitcoin/BTC)などの仮想通貨を既存の金融課税の枠組みに統合し、他の投資資産と同様に扱うことを目的
- 今回の仮想通貨税の導入は、デジタル資産への課税の複雑さに対処するもの
衆院選投票日は27日、各党が暗号資産の税制改革をアピール|2024年10月23日
衆院選投票日は27日、各党が暗号資産の税制改革をアピール
https://t.co/fzzIzIRswg #coindeskjapan— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 28, 2024
- 衆議院選挙の投票日は10月27日。各党が、暗号資産の税制改革をアピール
- 国民民主党の玉木雄一郎代表は、10月27日の投票日を前に「暗号資産に関して明確な減税&規制改革」をアピール
- 暗号資産に関する税制はこの2年、顕著な進展を見せた
民主党党首が仮想通貨税の見直しを提案、Web3とNFTの成長を推進|2024年10月22日
民主党党首が仮想通貨税の見直しを提案、Web3とNFTの成長を推進 https://t.co/57qUHtzUG2
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 23, 2024
- 民主党代表の玉木雄一郎氏が日本をWeb3のリーダーにするというより広範な計画の一部として、20%への減税を提案
- 日本金融庁は、仮想通貨への課税を引き下げる規定を含む、2025年度の税制の全面見直しの計画を発表
- 最近実施された世論調査によると、玉木氏率いる民主党が日本の選挙に勝つ可能性はほとんどない
衝撃に備えよ、だが米大統領選はどれくらい重要なのか|2024年10月20日
衝撃に備えよ、だが米大統領選はどれくらい重要なのかhttps://t.co/EP2VqyehH0 #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 21, 2024
- 大統領選の投票日を過ぎた期日のオプション(3か月超)でも、プットよりもコールのプレミアムが高い
- トランプ氏が大統領になれば、暗号資産業界にとっては、より好ましい状況になるというのが一般的な見方
- 自由主義的なニッチな存在から、巨大なロビー活動のパワーと影響力を持つ大きな業界へと事実上、進化したことを示している。
ロビンフッド、ビットコインとイーサリアムの先物取引を開始|2024年10月18日
ロビンフッド(Robinhood)、ビットコインとイーサリアムの先物取引を開始 https://t.co/aO86IcFYWH
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 18, 2024
- ブラウザーベースの強力なデスクトップトレーディングプラットフォーム「Robinhood Legend」を発表
- Robinhood Legendは、アクティブなトレーダーを念頭に置いて設計されており
- モバイルアプリで先物取引と指数オプションを展開する計画も発表
テザー社CEO、イタリアのビットコイン増税計画を批判|2024年10月17日
テザー社CEO、イタリアのビットコイン増税計画を批判 https://t.co/O6jj7YEovA @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 18, 2024
- イタリア政府がビットコインなどの暗号資産に対するキャピタルゲイン税を42%に引き上げる計画を発表
- 税率引き上げが実現すればイタリアは世界でも最も暗号資産に対して厳しい税制を持つ国の一つに
- テザー社CEOであるパオロ・アルドイーノ(Paolo Ardoino)氏は、増税に対する批判をメッセージをXにてポスト
イーサリアム、レイヤー1ネットワーク間の競争で劣勢に|2024年10月17日
イーサリアム レイヤー1ネットワーク間の競争で劣勢に=仮想通貨アナリスト https://t.co/LAkFMRL5oV via @JpCointelegraph
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 18, 2024
- イーサリアムの価格は、2024年3月の年間高値4,111ドルから現在の2,600ドルまで、過去7カ月で36%以上も下落
- レイヤー1(L1)ブロックチェーンのイノベーション競争において劣勢に立たされていることが原因
- 1時間足チャートで現れつつあるテクニカルパターンは、ETHが2,400ドルへの調整に向かう可能性を示唆
オーストラリア初の現物型イーサリアムETFを上場へ|2024年10月14日
Monochrome、オーストラリア初の現物型イーサリアムETFを上場へ https://t.co/AOtbtezbV3 @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 15, 2024
- Monochromeは、オーストラリア初の現物型イーサリアムETFを、Cboeでローンチ
- 現物でのイーサリアムの申し込みと償還を提供する世界初のファンド
- オーストラリア市場は米国市場より小さいが、今回のETF上場はイーサリアムETFへの関心の高まりを示している
すべての資産が大暴落?ロバート・キヨサキ氏の警告|2024年10月14日
金・銀・ビットコインを含むすべての資産が大暴落?ロバート・キヨサキ氏の警告 https://t.co/pdUeO2RF0n @TheBitTimesより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 15, 2024
- 大規模な市場崩壊で金・銀・ビットコイン(BTC)を含むすべての資産が大暴落する可能性があると警告
- 2008年に避けられたかもしれない世界恐慌が再び訪れる可能性
- ロバート・キヨサキ氏の投資戦略について「長期的に欲しい資産をドルコスト平均法で蓄積」
Uniswap Labs、レイヤー2「Unichain」を発表|2024年10月11日
Uniswap Labs、レイヤー2「Unichain」を発表|11月にはメインネット公開を予定 https://t.co/jj6cjJRnCr @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 12, 2024
- Uniswap LabsがEthereumのレイヤー2「Unichain」を発表
- 通常のUniswapアプリケーション (DEX)とUniswapウォレットにてクロスチェーンスワップを導入する予定
- 最大級のDEXやウォレットプロダクトを持つUniswap Labsが手掛けるUnichainの今後の動向に注目
伝統的なヘッジファンドの47%が仮想通貨に投資|2024年10月11日
伝統的なヘッジファンドの47%が仮想通貨に投資 規制の明確化が投資促す=報道 https://t.co/aMaJL0kY70 via @JpCointelegraph
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 11, 2024
- 世界的な規制の明確化が仮想通貨に対する「信頼を高めている」
- 67%は仮想通貨投資を維持する計画であり、残りの33%は近い将来にエクスポージャーを増やす予定
- 仮想通貨に投資していないヘッジファンドマネージャーの76%は、今後3年間でデジタル資産を採用する可能性が低いとも
イーサリアムの厳しい現実|2024年10月10日
イーサリアムの厳しい現実https://t.co/d4uVnD5lCB #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 11, 2024
- 投資家はイーサリアムブロックチェーンの普及が、ETHの長期的な価値にどのように反映されるかを疑問視
- L2はイーサリアムブロックチェーンを拡大させてきたものの、ETHの価値とそのユーティリティを結び付けるメカニズムを混乱させた
- ETHへの投資は不安定であり、イーサリアムコミュニティが今後の方向性を決定するうえで、リスクは高い
イーサリアムの28.9%がステーキングされる|2024年10月09日
イーサリアムの28.9%がステーキングされる ETHの将来に対する「長期的な信頼を示唆」 https://t.co/zmyeEvB78E via @JpCointelegraph
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 11, 2024
- 全イーサリアムの28.9%がステーキング、その15.3%が3年以上ステーキングされている
- イーサリアムの将来に対する「長期的な信頼」の強いシグナル
- ステーキングの関心が高まっているにもかかわらず、多くの仮想通貨の価格は下落
仮想通貨企業とサッカープレミアリーグとのスポンサー契約が急騰|2024年10月09日
仮想通貨企業とサッカープレミアリーグとのスポンサー契約が1億7000万ドルに急騰 https://t.co/I8BEMXQuCm
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 10, 2024
- 仮想通貨企業と英国サッカープレミアリーグとのスポンサーシップ契約が過去最高の総額1億3,000万ポンド(約252.4億円)
- 仮想通貨の存在感が高まっているのは、英国サッカー業界がギャンブルから距離を置いているため
- 一部クラブは依然としてギャンブル業界からのスポンサーを維持することに固執しているのが現状
金融庁がアンホステッド・ウォレット向けサービスを除外|2024年10月09日
金融庁、アンホステッド・ウォレット向けサービス事業者を暗号資産交換業から除外https://t.co/bhCYPqwvI0
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 10, 2024
- 認証技術を用いた“アンホステッド・ウォレット向けのサービス”が暗号資産交換業(管理業)に該当しないとの見解を公表
- アンホステッド・ウォレットとは、ユーザー自身が秘密鍵を管理する暗号資産用デジタルウォレット
- 暗号資産交換業に関するグレーゾーン解消制度の初適用事例、アンホステッド・ウォレットの法的位置づけを明確にした
中国株大幅上昇、仮想通貨からの資金移動加速か|2024年10月08日
中国株大幅上昇、仮想通貨からの資金移動加速か 政府の景気刺激策受け=報道https://t.co/pTs36aWgr3
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 10, 2024
- 暗号資産(仮想通貨)に投資していた中国人投資家の一部が、株式に戻っている可能性
- 投資家は2021年より禁止の仮想通貨取引活動をVPN接続などにより取引
- 大幅な刺激策の追加や、さらなる構造改革が必要
アラブ首長国連邦(UAE)が仮想通貨取引の課税免除を発表|2024年10月07日
アラブ首長国連邦(UAE)が付加価値税制改正、仮想通貨取引の課税免除を発表https://t.co/aKvJUYBkSl
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 7, 2024
- アラブ首長国連邦(UAE)は、付加価値税(VAT)規則の改正を発表
- バーチャルアセット(暗号資産)の譲渡および変換について、課税免除
- Virtual Assets(仮想資産)の定義には、暗号資産以外にもNFT(非代替性トークン)など他のデジタル資産も含まれる
ビットコイン × イーサリアムのETFを申請|2024年10月04日
フランクリン・テンプルトン、ビットコイン × イーサリアムのETFを申請 https://t.co/g5WYtufvik @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) October 6, 2024
- 資産運用会社フランクリン・テンプルトン・インベストメンツはBTCとETHのインデックスETFの申請書を提出
- ビットコインとイーサリアムは異なる性質を持つ仮想通貨
- 承認されれば投資商品の幅が広がることとなりさらなる市場拡大が予想