本記事では、2024年11月の暗号資産に関する最新情報をまとめています。
▽初心者におすすめの暗号資産取引所は?
目次
最新情報|仮想通貨取引所関連ニュース
新しいニュースから時系列でまとめていきます。
承認間近か、リップルのステーブルコイン「RLUSD」 |2024年11月30日
承認間近か、リップルのステーブルコイン「RLUSD」 ニューヨークでhttps://t.co/RL0jgJ4K6t
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) December 2, 2024
- ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)は、12月4日を目処にRLUSDを承認する見込み
- 現在、リップル社に関連するXRPは、SECとの法的係争により規制上の不確実性に直面
- 当面は州レベルでの規制が主流となるが、トランプ新政権下では連邦レベルでのステーブルコイン規制の実現可能性も高まっている
金融庁、KuCoinなど無登録の海外暗号資産取引所5社に警告書|2024年11月28日
金融庁、KuCoinなど無登録の海外暗号資産取引所5社に警告書 https://t.co/VqJl8gFNyN #coindeskjapan #KuCoin #Bitcastle #Bybit #MEXC #Bitget
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 29, 2024
- 金融庁は11月28日、無登録で暗号資産(仮想通貨)交換業を行っているとして
- KuCoin / Bitcastle LLC / Bybit Fintech Limited / MEXC Global / Bitget Limited
- 5社に対して警告書
イーサリアム反発、ビットコインのパフォーマンスを上回る|2024年11月28日
イーサリアム反発、ビットコインのパフォーマンスを上回るhttps://t.co/B5RpPvge70#ETH #BTC
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 29, 2024
- 暗号資産業界への支援材料となり得る政策や規制緩和への思惑は、投資家間で早くも拡大しつつある
- イーサリアムETFへの資金流入が拡大し、ETH/BTCが底打ち反転(上昇)し始めるのであれば、それは重要なシグナル
- 過熱するデリバティブ市場のリスクに注意を払う必要
暗号資産の利益で低所得者層が住宅購入のリスク|2024年11月27日
暗号資産の利益で低所得者層が住宅購入──しかしリスクの可能性も#住宅ローン #暗号資産 https://t.co/zQJpAu2nvu #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 29, 2024
- 暗号資産(仮想通貨)への投資により、低所得のアメリカ国民が他の人口層よりも高い割合で自宅を購入できるようになった可能性
- デジタル資産の活動が最も活発な地域で債務、特に住宅ローンの顕著な増加
- 暗号資産の売却により、頭金が大きくなり、より大きな住宅ローンへのアクセスを支えた可能性がある
リップルがXRPLで初のトークン化マネーマーケットファンドを発表|2024年11月27日
リップルがXRPLで初のトークン化マネーマーケットファンドを発表#リップルhttps://t.co/L6KMq63bbV
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 29, 2024
- リップル(Ripple)社は、初のトークン化されたマネー・マーケット・ファンドのローンチを発表
- Abrdnの38億英ポンドのマネーマーケットファンドがXRPL上でトークン化
- FCA(金融行動監視機構)が規制する仮想通貨取引所、ブローカー、カストディアンであるArchaxとリップル社の提携によって実現
現物型ソラナETFが4件申請|2024年11月24日
現物型ソラナETFが4件申請される|2025年中の取引開始なるか https://t.co/HYQEZu8s8D @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 25, 2024
- 株式取引所CBOE BZXは、現物型ソラナETFを4件申請
- ETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏は、SECの最終判断期限は2025年8月初旬になると予想
- 現物型ソラナETFは2025年中に市場で取引される可能性があり、その動向に注目
機関投資家の57%が仮想通貨への配分を増やす予定|2024年11月21日
機関投資家の57%が仮想通貨への配分を増やす予定=Sygnumレポート https://t.co/0rBHYV2Eg3 @TheBitTimesより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 23, 2024
- 57%が「今後のポートフォリオにおいて仮想通貨の配分を増やす予定」と答えており、市場の長期的な可能性への期待を示す
- 2024年1月の現物ビットコインETFの承認や、仮想通貨に前向きなトランプ氏の大統領当選などが追い風
- 主な障壁として「ボラティリティ(価格変動)の大きさ」や「セキュリティ問題」
暗号資産の税率引き下げを与党に要望|2024年11月21日
暗号資産の税率引き下げを与党に要望:国民民主党・玉木代表 https://t.co/pcAKDVv842 #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 23, 2024
- 国民民主党の玉木雄一郎代表は11月20日、令和7年度税制改正に関する要望一覧を与党に提出
- 最重点として、所得税の基礎控除等を178万円に引き上げる「103万円の壁対策」や、ガソリン減税を目指す「エネルギー高騰対策」
- 要望には、暗号資産(仮想通貨)取引への申告分離課税の導入が含まれており、現行の最大55%の税率から20%への変更
イーサリアムが投資家の支持を失った理由|2024年11月19日
イーサリアムが投資家の支持を失った理由──年内の4000ドル到達確率は10%とデータが示唆https://t.co/2dF5DrnrEh
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 20, 2024
- 12月末までに年初来高値の4000ドルを試す可能性はわずか10%
- イーサリアム(ETH)は、今年に入ってから36%しか上昇しておらず、BTCの109%という目覚ましい急騰に大きく遅れ
- BTCに対する相対的なパフォーマンスの低さを維持しながら、ETHは最終的に4000ドルの水準を上回る可能性があることには留意
トランプが暗号通貨取引所Bakktの買収計画を発表、事業領域拡大へ|2024年11月19日
トランプが暗号通貨取引所Bakktの買収計画を発表、事業領域拡大へ https://t.co/14ZeYGtbUd @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 20, 2024
- ドナルド・トランプ氏のソーシャルメディア企業が、暗号通貨取引所Bakktの完全買収に向けて交渉を進めている
- Bakktは主に暗号通貨投資家向けのテクノロジーサービスを提供
- トランプ氏の暗号通貨業界への進出は、彼のビジネス領域の拡大を意味しており、Bakktの買収はその一環として位置付け
バイナンス(Binance)、XRP出金を停止|2024年11月18日
バイナンス(Binance)、XRP出金を停止:何が起こっているのか https://t.co/QI9JetMg2W
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 21, 2024
バイナンスでは、すでにXRPの引き出しを再開しており、問題は一時的なもの
同取引所は停止の詳細な理由を明らかにして居らず、他の取引所では同様の問題は報告されて居ない
ミームコイン、過去30日で市場平均の6倍のリターン|2024年11月17日
ミームコイン、過去30日で市場平均の6倍のリターンを記録 https://t.co/xi3oIhNejs @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 18, 2024
- ミームコインのリターンが過去30日間で平均103%に達し、暗号市場全体の平均リターン16.1%を大きく上回る結果に
- 代表的なミームコインである$DOGEと$PEPEは、それぞれ196.1%と115%の上昇を記録
- ミームコインが市場を大きく牽引する一方で、他セクターの動きは相対的に鈍いものと
XRPが1ドル超の急騰、規制環境好転への期待高まる|2024年11月17日
XRPが1ドル超の急騰、規制環境好転への期待高まる https://t.co/lpugO3n6qE #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 18, 2024
- XRPは27%超上昇し、一時、2021年11月以来となる1.27ドルの高値
- SECがリップルとの裁判結果を不服とし、控訴していることに広範囲な影響があり、XRP価格に影響を与える大きな要因の1つ
- XRPは、トランプ政権下でより友好的な行政の大きな恩恵を受ける
米国でのソラナETF、2025年末までに上場する可能性は「極めて高い」|2024年11月16日
米国でのソラナETF 2025年末までに上場する可能性は「極めて高い」=ヴァンエック幹部 https://t.co/AkRZPMlhk8 via @JpCointelegraph
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 18, 2024
- ソラナ(SOL)の上場投資信託(ETF)が2025年末までに米国で上場する可能性は「極めて高い」
- トランプ氏の大統領選勝利は、米国での上場を待つ半ダース以上の仮想通貨ETFの提案にとっての好材料
- SECは、複数のアルトコインを含む多様な仮想通貨のバスケットを保有するETFの上場を求めるグレースケールの申請を審査し始めた
機関投資家、仮想通貨市場への信頼が高まる|2024年11月14日
機関投資家 仮想通貨市場への信頼が高まる 長期的な投資に意欲=調査 https://t.co/GtoyQDBQUo via @JpCointelegraph
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 15, 2024
- 27カ国の400の機関投資家を対象としており、57%(228人)が仮想通貨への投資を増やす計画を立てていることがわかった
- 歴史的に不明確な規制は、デジタル資産を検討する伝統的な投資家にとって大きな障壁だった
- 分散型金融への関心は、累計で約21億ドルにのぼるハッキング被害が続いているため減少
法定通貨がビットコインの餌食に?「投機的攻撃」の可能性|2024年11月14日
法定通貨がビットコインの餌食に?「投機的攻撃」の可能性 https://t.co/3RyK5i8jmz @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 15, 2024
- ビットコインは連日最高値更新を続け、時価総額は現在1.79兆ドルに達し、世界の資産ランキングTop10にランクインするシルバーを凌駕
- 米国で提供される現物型ビットコインETFの総純資産価値は954億ドルで、これはビットコインの時価総額の5.38%に相当
- 国家レベルでのビットコインへの認識はトランプ氏の勝利以降、特に高まっています
米国のイーサリアムETFへの流入額が過去最高に|2024年11月12日
「イーサリアムに買いが集まり始めている」 米国のイーサリアムETFへの流入額が過去最高に https://t.co/8K61ruau9D via @JpCointelegraph
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 13, 2024
- 7月に開始されたこれらのイーサリアムETFは、11月11日に2億9490万ドルの流入を記録
- イーサリアム(ETH)は8.4%上昇し、14週間ぶりの高値である3384ドルに
- 今後数ヶ月でイーサリアムは仮想通貨に好意的なトランプ政権から恩恵を受ける可能性が高い
ドージコイン(DOGE)が3年ぶり高値まで上昇|2024年11月11日
ドージコイン(DOGE)が3年ぶり高値まで上昇 米大統領選とイーロンマスクの動向背景にhttps://t.co/AbIp3KKW6a
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 13, 2024
- 暗号資産(仮想通貨)ドージコイン(DOGE)はドナルド・トランプ氏が大統領に再選した影響で急騰
- 11月4日の0.14ドル付近から、11日には一時0.29ドルを超え、2倍に
- 0.29ドルを超えたのは2021年8月以来約3年ぶりだ。過去最高値は21年5月の0.73ドル
大統領選後、主要アルトはETH、SOL、DOGEが高騰|2024年11月11日
ビットコイン大統領選後も上昇止まらず1250万円に 主要アルトはETH、SOL、DOGEが高騰https://t.co/Q8FBZikGRw
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 12, 2024
- 暗号資産(仮想通貨)市場では、ビットコイン(BTC)は前日比+5.4%の1BTC=81,463ドル(約1250万円)に
- 据え置き観測もあったが、利下げに動いたことで株やビットコインなどのリスク資産には追い風
- 現時点では過去のアルトシーズンに匹敵するようなシグナルは出ていない
ドージコイン、時価総額でXRPを抜く|2024年11月10日
ドージコイン、時価総額でXRPを抜く──イーロン・マスク氏関連の取引が後押しhttps://t.co/LE6q7Q8sLH
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 12, 2024
- ドージコイン(DOGE)は10日序盤に時価総額でエックス・アール・ピー(XRP)を抜いた
- ドナルド・トランプ氏の政権下でその略称が使用される可能性があることから取引への関心が再燃しており、過去1カ月で価格が2倍以上に
- トレーダーはドージコインの上昇が近く終わるとは考えていない
SECゲンスラー委員長の後任は誰に? ウォール街の弁護士の名前が浮上|2024年11月10日
SECゲンスラー委員長の後任は誰に? ウォール街の弁護士の名前が浮上 仮想通貨コミュニティは賛否両論 https://t.co/N5uttbGew9 via @JpCointelegraph
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 10, 2024
- 米証券取引委員会(SEC)委員長候補としてウォール街の弁護士が浮上しているとの報道が、仮想通貨コミュニティ内で議論
- レヴィン・ナフタリス・アンド・フランケル法律事務所のパートナーであるリチャード・ファーリー氏の名前が挙がっている
- ファーリー氏を巡る報道は、仮想通貨コミュニティから賛否両論の反応を受けている
イーサリアム、3000ドルを突破──トランプ氏勝利とFRB利下げ後に強気のモメンタム|2024年11月09日
イーサリアム、3000ドルを突破──トランプ氏勝利とFRB利下げ後に強気のモメンタムhttps://t.co/vV5CkdJBEM #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 10, 2024
- イーサリアムは9日に3000ドル(約45万円、1ドル150円換算)を突破し、8月2日以来の最高値に
- トランプ政権によるデジタル資産業界の規制障壁の緩和、FRBの利下げサイクルが要因か
- イーサリアムの上昇が続くと予想されていることが示されている
エヌビディア(NVIDIA)、アップルを抜いて世界最大企業に|2024年11月08日
エヌビディア(NVIDIA)、アップルを抜いて世界最大企業に https://t.co/jnGsVK6nVu
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 10, 2024
- エヌビディア(NVIDIA Corporation)は時価総額で大手IT企業のアップル(Apple Inc.)を抜き、歴史的な3兆4,300億ドル(約524兆円)の評価額に
- Nvidiaの株価が2022年末から850%以上も上昇したのは、AIを利用した環境におけるその重要性によるもの
- ウォール街のアナリストは、Nvidiaの収益予測を修正し、同社は今会計年度の2倍以上の収益を記録し、翌年度はさらに44%の成長を記録すると予想
ビットコインとソラナ、対イーサリアムでサイクル高値を更新|2024年11月07日
ビットコインとソラナ、対イーサリアムでサイクル高値を更新──トランプ氏勝利でhttps://t.co/pOjLLhTZvg #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 7, 2024
- 暗号資産は、トランプ氏の勝利によって勝ち組となった最大の産業のうちの1つ
- イーサリアム/ビットコイン(ETH/BTC)の取引ペアは11月6日序盤に0.035を下回り、年初来の下落が34%以上に拡大
- ソラナ(SOL)もイーサリアムに対して強さを見せた。ソラナは過去24時間で10%上昇
金融庁法改正検討、海外仮想通貨取引所の資産流出リスクに対応|2024年11月06日
金融庁法改正検討、海外仮想通貨取引所の資産流出リスクに対応=報道https://t.co/9hVshjG8Yv
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 6, 2024
- 外国に本社を置く仮想通貨交換業者の破綻時に国内資産が海外へ流出するリスクを抑制するため、資金決済法の改正を検討中
- 顧客から預かった国内資産の海外持ち出しを禁止する「保有命令」の規定が新設される見込み
- 業者の本社所在地に関わらず、破綻時に顧客の資産を保護する体制が整うことになる
メルコイン、暗号資産取引による収益9倍増|2024年10月05日
メルコイン、暗号資産取引による収益9倍増:メルカリ決算発表https://t.co/MhOcbiJ6IB
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) November 6, 2024
- メルコインの2025年6月期第1四半期(2024年7月-9月期)の暗号資産取引による収益は2億7100万円
- 前年同期(2023年7月-9月期)の3000万円から約9倍の増加
- 同社の暗号資産口座数は2024年5月時点で220万口座を突破。直近1年間(2023年9月から2024年8月)の新規口座開設数は約181万