最新情報一覧
【H&B取引所にリストアップ:2019年4月24日】

NNSHコインは、2019年5月頃にグランドオープン予定の取引所「H&B Exchange」にリストアップされました。

 

H&B取引所の概要と購入方法

取引所の詳細は上記をクリック

 

【コインオタクと提携:2019年4月1日発表】

ナナシコイン・コインオタクと提携発表

  1. 国内屈指のインフルエンサー「コインオタク(伊藤氏)」と提携
  2. Vchexchange(自社取引所)は、「Vch digital currency exchange」に名称変更
  3. 自社の取引所では、他国ファンドと業務提携を行い独自配当の制度を採用予定

など、取引所の開発・ブランドマーケティングなど幅広い領域を強化し、今までにない取引所のスタイルを確立するべく事業計画が進んでいるようです。

 

【NNSHレートについて:2019年3月30日発表】

ナナシトークンの売却価格について

配信内容の一部抜粋

VchExchange(独自の取引所)開設後、NNSHトークンは『5Satoshi未満』では売却できない方向で協議しています。

 

今後、上場費用の支払い通貨・IEO費用にNNSHを利用することで、トークン価格を上昇させていく計画です。またVchexchangeは、世界初の新システム搭載予定になっております。

 

【カード提携:2019年2月8日発表】

ナナシコインのプリペイドカード発行

ナナシコインが設立する取引所「VchExchange」(2019年春頃公開)は、海外銀行と業務提携をした為、デビットカードによる出金が可能になります。※Swiftコード取得済みで国際決済が可能

 

 

 

 

vchexchange取引所とナナシコイン

 

5ちゃんねる発祥の純国産コインと言えば、『モナコイン・NANJ・VIPS』などが有名ですよね。

 

今回も2018年5月に5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の仮想通貨板で提唱され、

  • 仮想通貨の取引所(Vch exchange)設立
  • 上記の取引所トークン(NANASHI COIN)発行

※2019年4月1日に「Vch digital currency exchange」に名称変更発表

上記を手段とした名無しの有志たちが集まり、国産仮想通貨の流通を促して多様なビジネスを応援する事を目的とした新しい通貨が誕生しました。

 

今回のNNSHトークンは、取引所の設立まで目指しているので非常に楽しみですよね。

 

 

NNSH公式情報

 

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それでは今回は、国産通貨のNANASHI(ナナシ)COINについて、ホワイトペーパーをもとに以下の目次に沿って解説していきます。※2020年1月28日に最新情報を更新

 

 

 

上場先の取引所

STEX取引所

2018年11月17日22時頃(日本時間)に、第一弾「STEX(旧ストックスエクスチェンジ)」取引所に上場しました。

【2020年1月28日追記】

2020年1月、NNSHトークンはSTEX取引所より上場が廃止となりました。取引所にNNSHを保管しているユーザーは、KYC(本人確認)後に出金申請をする必要があります。

 

 

Wafcoin取引所

Wafcoinの登録方法と使い方

登録方法は上記をクリック

 

2018年12月18日、「Wafcoin」に上場が決定しました。上場を記念してWafcoin新規登録者には、「500NNSH」がエアドロップされました。※上場時期などは未公表

 

上場後の計画は、

  • 最低価格:3satoshi以上
  • Burn(発行枚数調整)実施予定
  • ハードフォーク実施予定(50億枚) ※NNSHホルダー対象

配布枚数が少なく、ハードフォークによる保有ユーザーが増えることを考えると、「大量の売りによる価格下落の心配が少ない。」と考えているようです。

 

 

 

送金方法(STEX)

STEX取引所へNNSHの送金方法

 

NNSHトークンのSTEX取引所への送金方法は、

  1. マイアカウント選択
  2. プロフィールをクリック
  3. 残高」をクリック
  4. 銘柄検索ボックスに「NNSH」を入力
  5. デポジット」をクリック
  6. アドレスコピーもしくはQRコードを表示をクリック

あとは保管しているウォレットに入金アドレスを貼り付けて送金し、着金までしばらく待ちます。※STEX取引所への着金反映には、少し時間が掛かるそうです。

 

 

最新情報

vchexchange取引所とナナシコイン

 

NNSH(名無しコイン)の最新情報

  • 取引所ライセンスの取得
  • ロックアップイベント開催
  • 業務提携の報告
  • 上場・ハードフォークについて

以下で詳しく解説していきます。

 

 

独自の取引所OPEN(2018/11/18)

2019年2月~3月頃に、取引所のライセンス取得・OPENに向けて動き始めました。

 

 

ロックアップイベント(2018/11/21)

ロックアップされたNNSHは、期間満了時に「KTCH(ハードフォークされるトークン)」と合わせて返却されます。

KTCHは、市場に15%しか流通しない希少性の高いコインですので、マーケティング次第で価値が高まる可能性があると運営元は考えています。

 

注意点

NNSHをロックアップアドレスに送金する際は、取引所からの送金ではなく、MyEtherWalletなどのETH系ウォレットからの送金が必須となります。

 

 

業務提携の発表(2018/11/4)

2018年11月4日、仮想通貨のおまとめサイト「仮想通貨まとめちゃんねる」と、NNSH/KTCH運営が業務提携を公表いたしました。※詳細はこちら

 

 

NNSH上場・ハードフォーク(2018/8/19)

  • 2ヵ所への取引所への上場
  • 上場後ハードフォーク(HF)実施

おもな目的は、NNSHホルダーへの優遇・利益を優先するためにハードフォークを実行するそうです。

 

 

2018年10月30日発表

2018年11月17日19:00~21:00(日本時間)に、「STEX(旧ストックスエクスチェンジ)」取引所に上場することが発表されました。予定通り上場済

 

 

KTCH(仮想通貨チャンネル)とは?

名無しコインのハードフォーク通貨:仮想通貨チャンネル

 

KTCH(仮想通貨ちゃんねる)は、NNSHよりハードフォークされる通貨の名称です。※2018年11月8日発表

 

KTCH概要

  • 通貨名:KASO TUSKA CHANNEL
  • シンボル:KTCH
  • 発行枚数:50億枚
  • NNSHホルダーのみに配布 MEW保管分が対象

※ハードフォーク実施の2週間前に告知

2019年3月7日発表内容:2019年5月頃には運用が開始できる予定。

 

 

KTCH保有割合

  • 流通:初期配布ハードフォークのみ(15%)
  • エアドロップなど(5%)
  • 広報 5%(ロックアップ
  • 運営 5%(ロックアップ
  • 開発 5%(ロックアップ
  • その他 65% (上場資金や経費を取得するのみでほぼロックアップ

運営元の考えでは、あくまでもホルダーの利益が優先だそうです。STEX取引所に上場後は、取引量が多い取引所に順番に上場をさせていく計画です。

 

KTCH公式情報

 

 

2019年1月25日発表

ハードフォークするKTCHコインは、取引所の出来高ランキングに入る大手取引所に上場の話を進めております。

運営元からの内容は、KTCHの流通量を増やし価格を安定・上昇化させてから、NNSHホルダーにKTCHを配布する予定だそうです。※上場2週間後にKTCHを配布

 

 

2018年11月25日発表

KTCHを保有している方に、VchExchangeから保有量に応じて配当・上場通貨のエアドロップが配布される計画が発表されました。

保有量の配当は、VchExchange(取引所)収益の70%が配布されます。※おもにBTC・ETH・NNSH・USDTなど

 

取引所収益の配当モデルは、現在世界のトレンドになっていますが、国産通貨としては初の試みとなります。

 

 

エアドロップ情報

ナナシコインのエアドロップイベント情報

終了

配布枚数/内容

  • タイムラインでシェア:100万NNSH山分け
  • いいねボタン:50万NNSH山分け

 

 

終了

 

 

終了

  • 申込期間:2018年8月30日~9月5日
  • 報酬:5,000NNSH

【申込手順】

  1. 公式Discord参加
  2. Twitterリツイート
  3. Discord内に「MEWアドレスとTwitterネーム」を記入
  4. 申込みフォーム入力

 

 

 

NNSHトークン情報

  • 契約アドレス:0x3e419b0401339df3564edfa3686d7f99354f134d
  • トークンシンボル:NNSH
  • ケタ数:18

 

 

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NANASHI(ナナシ)COINとは?

ナナシコインのロゴ

 

上述した通り今回の暗号通貨プロジェクトは、

  • 仮想通貨の取引所(Vch exchange)設立
  • 取引所トークン(NANASHI COIN)発行

上記の計画を発表しております。※2019年4月1日に、Vchexchangeは「Vch digital currency exchange」に名称変更発表

 

NANASHI(ナナシ)COINとは、『Vch ExchangeVch digital currency exchange)』という独自の仮想通貨の取引所で使用される『取引所トークン』となります。

 

 

目標とする独自トークンは、

  • Binanceの「BNB」
  • Houciの「HT」
  • FCoinの「FT」

など、現在の暗号通貨市場にて使用用途が明確な取引所のトークンは、買いオーダーが集まり易く価格が上昇傾向にあります。『実需』ある暗号通貨を開発することが重要だという事ですよね。

 

また5chというサブカルチャーから誕生しているので、他の銘柄よりも根強いファン層が多数存在し、NANASHI(ナナシ)コインを応援しようとする一体感・連帯感が強いことも一つの特徴です。

 

 

またNANASHI(ナナシ)コインの由来は、ご存知の方も多いですが、5ちゃんねるに書き込みをする際にハンドルネームを作成しないと、『名無し』になるという理由から名付けられています。

 

それでは、NANASHI(ナナシ)コインとVch Exchangeの特徴・用途について解説していきます。

 

 

 

用途・特徴|NNSH

NANASHIコインの特徴

 

NANASHI(ナナシ)コインの主な用途は、

  • Vch Exchangeの取引所トークン
  • 上記を利用時は取引手数料が安価
  • 上場希望銘柄の投票権
  • Vch Exchangeへの上場費用(コイン運営者対象)

など、仮想通貨ユーザー・運営者に双方ともにメリットがあるトークンとして価値付けをしていきます。

 

またNNSHを保有するユーザーには、上場銘柄の投票権利がありますので、直接的に取引所運営の意思決定に参加することが出来ます。まさにBinance取引所と同じような仕組みを採用しています。

 

 

NANASHIコイン概要

  • トークン名:NANASHI COIN
  • シンボル:NNSH
  • 発行上限枚数:500億枚
  • ERC223ベース
  • 上場前にICOは行わない
  • AirDropのみ

発行枚数の200億枚を上場時に売却します。その売却した資金が取引所設立(Vch Exchange)の為に使用されるそうです。

 

ERC223仕様は、

  • 誤送金のリスク防止
  • ガス価格(送金手数料)がやや安い

など、皆さんが良く見かけるイーサリアムベースのトークン「ERC-20」よりも、性能が優れていると言われています。※これまでの誤送金による暗号通貨紛失額は、400万ドル(4,5億円相当)を超えているとも言われています。

 

 

NANASHIコイン保有・獲得方法

  1. AirDropイベントに参加
  2. 取引所へ上場後(2018年9月予定) に購入
  3. Vch Exchange(独自の取引所)にて購入

ICOセールは実施されていません。公式DiscordにてAirdropが定期的に開催されていますので、是非参加されてみて下さいませ。

 

 

 

用途・特徴|Vch Exchange

VchExchangeのロゴ

※2019年4月1日に「Vch digital currency exchange」に名称変更発表

 

Vch Exchange(独自の取引所)は、まずNANASHI(ナナシ)コインが取引所に上場したあとに得た資金を元手に、「2019年秋頃のOPEN」を予定しています。※従来は2018年秋頃OPEN予定

 

Vch digital currency exchangeの主な目的・用途は、

  • 国産通貨が海外の取引所に分散して上場している課題を解決
  • 日本国産の通貨に特化した取引所を目指す
  • 充実したユーザーサポート
  • 上場希望銘柄の投票システム導入

など、国産の暗号通貨を日本在住者によって育てていくことです。そして窓口の一元化(ワンストップ)でアクセス・購入ができる日本人にとって利便性が高く・利用がしやすい取引所を目指しています

 

 

BTCの購入通貨ペアデータ

BTC/JPYの取引量のシェア率

 

またBTC(ビットコイン)の取引量に限っていえば、全世界の63.82%は日本円建てになっています。(2018年6月現在)

 

まだまだ日本紙幣(≒日本人ユーザー)による仮想通貨業界への参加意欲が高く、国産通貨に特化した取引所ができれば話題になり、開設・登録の手続きが簡単であれば多くの新規参入も見込めそうですよね。

 

多くのユーザーを獲得できることは、Vch digital currency exchange(取引所)内で使用されるNANASHI(ナナシ)コインの流動性が高くなり、価格上昇へと繋がる要因になるという事ですよね。

 

 

しかし今回の独自の取引所は、中央集権型の取引所になりますので、

  • ハッキングリスクが高い
  • 価格操作がされにくい
  • タイムリーな取引が可能

など、現在世界に存在する多くの取引所と同じく、セキュリティ体制がとても重要になります。

 

世界中で多額の資産流出事件が相次ぐ中央集権のデメリットを抑えた『分散型取引所(DEX)』が少しずつ増えてきておりますが、まだまだ利用者が少なくメジャーになるまでは時間が掛かりそうです。

 

 

 

他通貨との優位性

ナナシコインの他国産通貨との比較

 

NANASHI COINは、上場時のコミュニティ数が他の国産通貨よりも優位に位置しております。

 

これも日々、運営元のメディア展開・マーケティング、NNSHコインを応援するホルダーたちの努力の賜物ですよね。

 

参加人数・ホルダー数が多いことは、通貨の流動性の高さに繋がり、大きな取引所への上場がしやすくなる傾向があります。

 

 

 

ロードマップ

名無しコインのロードマップ※最新のロードマップ

 

NANASHIトークンの今後の計画は、下記の通りとなっています。

 

2018年6月

  • NNSH発行
  • HPリリース
  • ホワイトペーパーリリース
  • AirDropの実施

※公式ホームページは8月に完成

 

 

2018年9月

  • 第一弾取引所に上場
  • 上場による資金調達(取引所設立の為)
  • 法人化
  • 取引所ライセンスの申請

※第一弾「STEX」取引所への上場は2018年11月17日でした。

 

 

2018年秋~冬頃

  • 第二弾取引所へ上場
  • ハードフォーク実行

※NNSH保有者のみに与えられえるハードフォークが実施されます。市場より買いオーダーを入れ、保有メリットを謳う戦略です。

 

 

2019年

  • ハードフォーク通貨上場
  • 取引所ライセンス取得
  • 取引所リリース
  • ハードフォーク通貨がVch Exchange(取引所)に上場

※2019年4月1日に「Vch digital currency exchange」に名称変更発表

 

 

2020年

  • 上場通貨数の拡大
  • ユーザーイベント開催

 

 

2021年

  • 日本国内に法人設立

 

 

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あとがき|NANASHI(ナナシ)

ナナシコインのまとめ

 

いかがでしたか?使用用途が明確な取引所トークンは、価格上昇が見込めやすいという事で人気のジャンルですよね。

 

また今回の暗号通貨プロジェクトは、5ちゃんねるとそこに集まるユーザーたちによって立ち上がり、そして育まれています。

 

5ちゃんねるにルーツを持つ国産仮想通貨をはじめ、すべての国産仮想通貨の上場を目指しているので、もちろん時間が掛かる大きなビジョンですが、期待したいところですよね。

 

ICOセールは実施されませんので、公式Discord内で発表されるAirDropイベント情報を定期的に確認してくださいね。

 

 

今回は、国産通貨のNANASHI(ナナシ)COINについて、

  • エアドロップ開催
  • 用途や特徴
  • Vch Exchange(取引所)設立
  • ロードマップ

など、ホワイトペーパーをもとに解説しました。

 

 

 

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