メジャー通貨は軒並み価格を上げ、
買いやすい価格のマイナー通貨も、
高騰してきていますよね。
そこで今回は、
仮想通貨のリスク(LISK)の、
将来性や内容を紹介します。
目次
仮想通貨のリスク(LISK)とは?
2018/1/11に、公式のTwitter上で、
リブランドの声明を発表を致しました。
そして、2018/2/20に、
- CEOマックス氏
- CTOオリバー氏
LISKの首脳陣による、
リブランディングのプレゼンが開催されます。
また、2018/1/31には、
国内の仮想通貨最大手の取引所、
ビットフライヤーに上場した事で、
日本人にも馴染みの通貨となっていますよね。
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しかし、ビットフライヤーでの、
リスクの購入方法は、
取引所ではなく販売所となります。
仮想通貨のリスク(LISK)とイーサリアムの違いは?
参照元URL https://www.coingecko.com/
リスク(LISK)はイーサリアムと同じ、
スマートコントラクト属性の仮想通貨です。
スマートコントラクトのジャンルでは、
イーサリアムの方が、
圧倒的なシェアを誇っていますよね。
しかし、リスク(LISK)には、
イーサリアムにはない特徴があります。
それは『サイドチェーン』と呼ばれる、
メインのブロックチェーンとは別に、
分散型アプリケーション上に、
ブロックチェーンを用意し、
コードを書いて動作させていきます。
このシステムが、
リスク(LISK)がイーサリアムより優れている、
と言われる理由となっています。
例えば、
リスク(LISK)のプラットフォーム上に作った、
アプリケーションに問題が発生しても、
開発者がコントロールをする事が出来ます。
過去にイーサリアムは、
プラットフォーム上のThe DAOが、
ハッキングに遭ってしまい、
イーサリアム自体にも影響が出てしまいました。
そこでイーサリアムは、
2016/7/20にハードフォークを実施し、
「イーサリアムクラシック」が、
誕生しましたよね。
リスク(LISK)は、問題が発生をしても、
対処しやすい特徴があります。
そして、開発言語には、
エンジニアが扱いやすい、
ジャバスクリプトが採用されています。
ジャバスクリプトとは、WEB業界では、
一般的なプログラミング言語ですよね。
そのため、
プログラマーとして仕事をしている人が、
従来のITに関する知識・情報をそのまま活かし、
開発に携わる事が可能となっています。
仮想通貨リスク(LISK)の価値は?
参照元URL 仮想通貨ノアコイン.com
リスク(LISK)は、2016年5月24日より、
主要な取引所で取引が可能になりました。
また、公開 3日目にして、
『1LISK=56円』の価格に到達しました。
それだけ、多くの投資家たちにも、
期待されていたという事ですよね。
そして、リスク(LISK)の価格は、
- 2017年1月頃:10円
- 2017年5月頃:300円
- 2017年8月頃:900円(開発者用ツールの発表)
- 2018年1月頃:2,000円
確実に成長している事が、
数字となって表れていますよね。
要するに、
世界中の投資家たちから買いが入り、
期待値が高いという事です。
仮想通貨リスク(LISK)の将来性は?
仮想通貨では、価値の上昇により、
将来性があるかどうか計られますよね。
2018年現在、
もっとも期待されている通貨と言っても、
過言ではないでしょう。
続いては、仮想通貨リスク(LISK)の、
将来性を紹介していきます。
是非、参考にしてみてくださいね。
仮想通貨リスク(LISK)の可能性!
参照元URL kabu-hakase.com
スマートコントラクトを使った、
サービス開発が積極的に実施されています。
2016年3月のセールでマイクロソフト社が、
19億円のビットコインをLISKに投資し、
パートナーシップ契約を結ぶなど、
大手企業が参入しています。
また、リスク(LISK)のプラットフォームは、
イーサリアムにも負けず劣らず、
開発が今後も進められています。
そして、同じような業種であっても、
一社が100%をシェアする事はないので、
リスクがイーサリアムに続く、
市場の2番手だったとしても、
将来性は十分にありますよね。
2018/2月現在のリスク(LISK)の時価総額は、
イーサリアムの1/180程度なので、
まだまだ伸びる可能性を秘めています。
このままリスク(LISK)も順調に成長すれば、
イーサリアムの1/5~1/3ほどのシェアになるとも、
有識者たちは予測をしています。
仮想通貨のリスク(LISK)は比較的割安なので、
今から保有しておけば将来が楽しみですね。
逆にイーサリアムの市場価値が、
まだまだ上がるでしょうから、
それに伴いLISK(リスク)も、
価格が上がることが考えられますよね。
仮想通貨リスク(LISK)のまとめ
参照元URL blog.bitblt.top
仮想通貨のリスク(LISK)は、
メインチェーンにWEBリンクの形で、
サイドチェーンの情報が書き込まれます。
ブロックチェーンを作る事ができる、
ブロックチェーンという事ですよね。
要するに、ブロックチェーンを、
複数生成する事ができる為、
セキュリティの高さに、
他の仮想通貨よりも重点を置いて、
開発されているという事に繋がります。
また、2つのアプリケーションで、
- Lisk Nano
- Lisk-JS
など、セキュリティの向上や、
ローカルメッセージの
暗号化機能が追加されました。
リスク(LISK)にとっての事実上のリリースは、
このLisk 1.0.0にアップデートされた時だと言われていて、
このタイミングで更に価値の上昇が期待できるでしょう。
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いかがでしたでしょうか?
大手企業も注目の仮想通貨で、
将来性が約束されています。
イーサリアムにも匹敵する銘柄で、
今後の開発が楽しみですね。
今回は、仮想通貨のリスク(LISK)の、
将来性や内容を紹介しました。
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