本記事では、2017年に公開されたプロジェクト『AIzen(アイゼン)』について図解しております。
『アルファプライムバンク(元トリニティウォレット)』にて、スリランカ初のフルバンキングライセンスを取得しファンド事業を展開しております。
<開催中の事業内容>
目次
進捗情報|AIzen
【進捗情報:2023年9月時点】
提携先の『BountyKinds』にて、2024年春頃にアプリが正式リリースされる予定だそうです。(アクティブユーザー数は約500名程度)
BNBチェーンにて独自トークン(BOUNTYKINDS YU)が生成されています。
現在はDEX(分散型取引所)のみで取引がされています。
今後はCEX(中央集権型)への上場も期待したい所ですよね。(ユーザー数・取引量を増やす必要はありますが。。。)
次世代のテクノロジーの中心である「Web3.0」の市場に参入をしているようです。
上記以外にも、
- ゲーミング系のトークン開発
- ペイメントシステムの開発
- NFT系のプロジェクトへ参入
などを進めているようですが、ICOセールから参加したホルダーにとってはとにかく市場に流動性が生まれ、価値(価格)が付くことを望むところです。
以下はICOセール前後の当時の情報を掲載しています。
2017年11月からスタートしたAIzen(アイゼン)のICOプロジェクトは、時間の経過とともに詳細な発表が増えております。
まずAIzenプロジェクト最大の特徴は、ICOセール前よりコアサービスの70~80%が完成していることです。2013年から事業の企画・開発に着手しています。※一般的なICOを行う企業は、ICOの資金調達後にプロダクト開発に取り掛かることが大半です。
現在はアイゼンが保管・管理できる専用ウォレットアプリが公開され、コインの価格上昇には必須の条件である「決済として使用できる通貨」として、着々と事業を進めています。
『今後は決済ができる店舗・提携企業をいかに増やしていく事ができるか?』が重要になってくると考えられます。法定通貨と同じく、実社会で利用・決済・流動して初めて本当の価値が生まれ、アイゼンコイン価格の上昇・安定化に繋がりますよね。
しかし現在は思ったようにアイゼン(XAZ)価格は上昇していません。
その原因の一つとて、アイゼンを購入する為にはスマホで操作できない仮想通貨の取引所が「HBDEX」のみとなる為、世界的にメジャーな取引所への上場を期待したいですよね。
しかし主要な取引所へ上場する際には、価格上昇の要因(=買いオーダーが入る)プロジェクトの魅力が重要です。
つまり理想的な上場のシナリオとしては、短期決着ではなく中・長期でアイゼンプロジェクトのコンテンツ・サービス内容・将来性や可能性を感じれる情報の発表後に、個人的には大手の取引所に上場をして欲しいところではあります。
それでは今回は、2019年3月上場済みのAIzen(アイゼン)コインについて、説明会の情報・事業資料をもとに以下の目次にそって解説していきます。
※2019年11月2日に最新情報を更新
アイゼン(AIzen)の進捗情報
【AIzenプロジェクト過去の進捗情報】
- マニラカンファレンス・AIzenプロモーション動画(2018/12/22)
- 今後の計画について(2018年10月発表)
- プレセール4期が前倒しでスタート!(2018/10/4発表)
- 公式HPが公開(2018/8/6発表)
- ロゴがリニューアル(2018/8/6発表)
- ウォレット(トリニティウォレット)公開(2018/6/21発表)
それでは下記にて詳細を解説していきます。
マニラカンファレンス参加
- マニラカンファレンス内容
- AIzenプロモーション動画
1.UNblock Party inマニラ
ついにUNblock Partyが開催されました。プロモーション動画がYouTubeにて公開されています。AIzenの登壇シーンは少しだけですが映像化されています。
<会場の舞台>
<AIzenファウンダー登場>
まずはマニラカンファレンスですが、AIzenプロジェクトの開発者の小野寺氏がカンァレンスに登壇しました。※AIzenプロジェクトのプロダクトメンバーも登壇
<登壇企業>
日本国内で人気のETHウォレット「HBwalletの運営企業も参加」しているカンファレンスです。
2.AIzenプロモーション動画
UNblock Partyでも流れたAIzenプロモーション動画がFacebookで公開されています。※公開内容はこちら→Facebook動画(AIzen Holdings Limited Facebook)
今後の計画を発表
- トリニティウォレット機能拡張(2018年度内)
- カンファレンスに登壇予定(2018年12月中旬)
- メディア掲載予定(2019年春頃)
1.トリニティウォレット機能拡張(2018年度中)
- ウォレット内に両替機能
- 提携取引所と接続、使用可能
- デビッドカードの発行(提携する海外銀行)
<カード発行に関する案内>
事前に計画をしておりましたMaster card(マスターカード)より、Union Pay(ユニオンペイ)ブランドの発行が先になる可能性が高まっているそうです。トリニティではVISA/Master/Union Payのうち、発行が早いブランドカードから導入。
【2018年12月22日追記】
2.カンファレンス登壇決定
2018年12月中旬に開催される海外カンファレンスに、AIzen Project及び開発者の登壇が決定しています。
3.多数メディア出演予定
2019年3月〜5月にかけて認知度向上の為、多数のメディアに出演する予定です。
↑登録・購入は上記をクリック↑
2019年5月【3月】に上場を予定しており、Aizenコインを購入出来る最終プライべートセール中(2019/1/31まで)なので、多数の情報がリリースされています。
事前に発表していた内容を計画通りに形にしているのは、ごくごく僅かな優良ICO案件だけです。
AIzen Projectは実際にネットで賛否両論(知名度が上がってきた証拠)ありますが、第1期セールから約1年間進捗を追いかけた結果、発表したことは必ず実現している事も事実ですよね。
第1期セール時(2017年12月)も賛否両論はありました。「コアサービスの70~80%が完成しているのに、なぜ上場が1年半後?」など、今では懐かしいですが・・・。
賛否両論はどんな事業でも必ずありますが、匿名性が高いネットのプラス・マイナス情報だけを鵜呑みにするのではなく、セミナーなどに参加し、あなたの目で判断することをお勧めします。
AIzen公式ページ発表(2018/8/6)
- 公式HP
- ロゴのリニューアルの発表
匿名性が高いネットの掲示板・情報では、「公式サイトがない。ホワイトペーパーがない・・・」など言われておりましたが、説明会では「情報を世の中に発信しない理由について」も述べられています。こちらのサイトでは、セミナーで配信された情報を掲載しております。
1.AIzen公式HP公開
公式ページ内では、「coming soon」という表示がありますが、随時アップデートを行い、様々な情報をこれから掲載していくそうです。
2.AIzenロゴがリニューアル
ロゴのモチーフは家紋をイメージしており、「ハート・太陽」のマークが描かれています。「ハート・太陽」=「愛・善」の理由が由来となっているようです。
トリニティウォレット(2018/6/21)
↑登録・使い方は上記をクリック↑
AIzenが導入されたウォレット(トリニティウォレット)が発表されました。計画当初から言われていた通りの期日での発表となります。
【トリニティウォレットとは?】
トリニティウォレットとは、
- 仮想通貨の入出金・両替
- ポイント(トリニティポイント)の購入
- プリペイドカードへの出金
などの仕様が搭載されている総合型のウォレットとなっています。
1.TNP(トリニティポイント)とは?
TNP(トリニティポイント)は、トリニティウォレット内で使えるポイントであり、AIzenコインと交換する事が可能です。
トリニティポイントは、
- 「日本円(1円/1P)」で購入可能
- 1~5営業日内に反映
2.ウォレットの使用可能な機能は?
一部利用制限(他通貨の交換機能など)がありますが、『BTC・XRP・ETH・TNP』→『XAZ(AIzenコイン)』に交換できます。
※上記をクリックするとそれぞれの交換方法まで移動
3.既存ユーザーへの対応は?
トリニティウォレット発表前から、アイゼンを購入している既存ユーザーの方は、自動的にトリニティウォレットへ購入したAIzenコインが反映されています。
利用方法は、従来利用していたAIzenのID・パスワードを入力するだけです。運営元からは事前に、登録メールアドレス宛にログインURLが配信されております。
4.新規登録者への対応は?
↑登録は上記をクリック↑
新規登録をご希望の方は、上記のバナーから登録が可能です。※トリニティサイトに移行し、必要事項を記入(3ステップの簡単登録)
【AIzenを購入する2つの方法】
- トリニティポイント(TNP)と交換可能
- BTC/XRP/ETHと交換可能
初めてAIzenに申し込みをされる方は、事前にAIzenウォレットに登録してからTNPを購入してくださいね!※TNPを購入する際に、AIzenの登録IDが必要となります。
◆AIzenの登録方法は、こちらをクリック!
【トリニティポイントの購入はこちら】
トリニティポイント(TNP)の購入方法・トリニティポイントからAIzenコインに交換する方法は、こちらをクリック!
AIzen(アイゼン)プロジェクトとは?
まずICOプロジェクトに関わる為には、
- ビジョンや計画
- 事業内容
- 市場性や可能性
などの情報を取ることが重要となります。
理念は?
AIzen(アイゼン)は「愛」と「善」に由来し、この文字に託した理念が根底にあります。
このAIzen(アイゼン)プロジェクトを通し、世界の貧しい国々の経済を上げる事に繋がる、経済活性化プロトコル構築を目指した通貨でもあります。
ユーザーの利便性の追求だけでなく、社会に貢献することを目的にすることは、
- 提携企業のイメージアップ
- 提携先の幅が広がる
- 世界に通用する
など、今後の世界経済において、国境を越えた地球社会に貢献していく事が重要だと考えています。
コイン価格上昇の戦略・シナリオは?
取引所への上場後は、2018年のICO銘柄では数は少ないですが、一時的に価格が上昇し、その後価格が下落するという事が大半ですよね。
これはICOセール購入者による「売りオーダー」が入る為です。
要するにこの価格の下支えをする為に、しかるべきタイミングでAIzen(アイゼン)は提携発表・実装発表をする予定だそうです。※投資家としては、事前に発表して安心材料を増やしたい所ですが、この相場では上場後に発表にする方が有利に働くかもしれないですよね。
またマーケット戦略で成功している上場済の銘柄が、取引ランキングで常に上位に入るXRP(リップル)ですよね!
仮想通貨のXRP(リップル)は、非常にマーケットコントロールが上手なことで知られています。これと同じような手法・戦略を、AIzen(アイゼン)は実施していきます。
では、アイゼン(AIzen)プロジェクトはどのような発表を行っていくのか解説していきます。
ペイメントカードの発行|計画1
仮想通貨の時価総額上位のコインに共通する項目は、実用化もしくは付随する発表がなされている事ですよね。
デビットカードのような役割を果たし、専用ウォレットからチャージすることが可能となります。間接的ではありますが、AIzen(アイゼン)コインを実用的に使用することができると発表します。
そうすることで、AIzen(アイゼン)コインは値の下支えが可能となり、価格を上昇させていく要因の一つとなります。
【2018年12月21日追記情報】
2018年8月頃にテストカードが運営元に発送され、2019年1~2月頃からアイゼンホルダーに対して申込み・申請が始まる予定だそうです。※2018年12月21日に100口以上を購入しているAIzenホルダーには、申し込みのメールが届いております。
【2019年6月15日追記情報】
アイゼンのカードが発行され、手元に届きました。
アクティベートが必要な為、アクティベート方法を下記でまとめています。
【2019年1月25日追記情報】
↑プリペイドカードの申請方法は上記をクリック↑
スマートコントラクト宝くじの流用性|計画2
AIzen(アイゼン)のICOプロジェクトは、宝くじ事業にETHの技術仕様であるスマートコントラクトを導入していきます。
実は既存の宝くじの業界は、第三者の介入による不正が非常に多いことで有名ですよね。そこでETHのスマートコントラクト(自動契約機能)を活用することで、宝くじの参加者に公平性が生まれ、より多くのユーザーに利用して頂ける宝くじのシステムを提供します。
宝くじ事業にかかわる、
- 販売
- 抽選
- 賞金の支払い
など、スマートコントラクト機能による第三者の不正防止を実現していきます。この事業が実現する事で、宝くじ全ての業務が自動で行われるので、インターネット環境さえあれば世界中のどこでも、宝くじの購入をする事が可能になります。
ユーザーにとってメリットがあるだけでなく、全てのプロセスが自動で実行される為、運営コストが大幅に削減できます。
そして削減されたコスト一部を賞金や収益に充当することで、
- 宝くじの参加者により高い還元率を提供
- 運営者により多くの利益をもたらす
など、双方にとってメリットがある宝くじ事業の展開が可能となります。
たとえば2018年から始まる、
- ETHが参加通貨
- 毎週1億円の賞金
- 確率は5,000人に1人
暗号通貨を使用したドバイの宝くじ事業があります。AIzen(アイゼン)プロジェクトは、上記のような宝くじのオマージュ(模倣・真似)商品を提供します。
これはすなわち、ETH(イーサリアム)で購入された宝くじ収益が、AIzen(アイゼン)に両替されて買いオーダーとして運営側で市場へ入れるということを意味します。
ここでもAIzen(アイゼン)価格の値の下支えをし、時価総額を上げる要因の一つとなります。
<2019年2月4日追記情報>
↑詳細は上記をクリック↑
2017年から発表していた「世界初スマートコントラクト搭載の仮想通貨決済による宝くじ事業」が公開されました。
カジノ・ゲーミングプラットフォームの流用性|計画3
宝くじ事業で上述した通り、スマートコントラクト機能を活用することで、カジノの胴元は不正をすることが極めて難しくなります。
要するにディーラーとプレイヤーが、公平な環境でギャンブル・エンタメを楽しむことが可能になります。
他にもオンラインカジノで使用される仮想通貨は存在しますが、AIzenコインは他通貨とライバル関係に位置するのではなく、互いに共存するという観点で捉えています。ご存知の方も多いですが、現実世界においてもラスベガスやマカオのランドカジノは共存しています。
決済通貨使用の流用性|計画4
実在する市場で決済されることで、定期的に法定通貨とAIzen(アイゼン)の両替が発生し、市場に流動性が発生します。
詳細は上場後の価格の下支え時に、発表される予定となっています。
AIzen(アイゼン)コインの価格予想・概要
AIzen(アイゼン)コインは、
- 4回のプレセール
- 一般セール
※プレセールで資金が調達できている為、一般セールは開催されない可能性があります(2018/12/22現在)
合計5回のセールを開催予定です。そして期を重ねるごとに新しい情報を発信していきます。
「第1期セールは0.1円/1枚」からスタートし、一般ICOセール時点では2~5円を予定しています。※実際は、限りなく2円に近いと予測されます。
上記で予定と表記しているのは、一般ICOセール時点でのマーケット・市場を確認しながら価格を設定するからです。
<1stプレセール(紹介のみ)(終了)>
- 2017年11月27日〜2018年
2月28日(1月31日) - 価格:0.1円/1XAZ
- 販売上限:5億円
※終了時期が前倒し
<2ndプレセール(紹介のみ)(終了)>
- 2018年
3月12日(2月1日)〜2018年6月15日(5月15日) - 価格:0.2円/1XAZ
- 販売上限:10億円
※開始時期と終了時期が前倒し
※予想以上に資金が集まり、「2018年3月31日~価格0.3円=1XAZ」に変更
※さらに「2018年6月1日~価格0.5円=1XAZ」に変更
<インターバル期間(終了)>
- 2018/5/16〜2018/6/19
上記のセール期間は急遽、参加を希望する投資家の要望により、『価格0,4円/1XAZ』での購入期間が設けられました。
<3rdプレセール(終了)>
- 2018年6月21日〜2018年9月28日
- 価格:0.5円/1XAZ
- 販売上限:25億円
<4th最終プレセール(終了)>
- 2018年10月5日〜2019年1月31日(10日前倒し)
- 価格:1円/1XAZ
- 販売上限:50億円
<一般ICOセール開始>
- 2019年3月予定
- 価格:2~5円予定
- 販売上限:未定
※縁故セールで潤沢に資金が調達できた為、一般セールの開催は無くなりました。
<取引所への上場>
- 2019年
5月【3月18日】予定 - 上場先はHB DEX 【ETHウォレット日本No.1ダウンロードアプリ「HBウォレット」と連動した取引所】
今後のAIzen(アイゼン)コインの予定も、どんどん前倒しになる可能性がありますので、常に情報を取っておいてくださいね!
取引所に上場後の計画
取引所に上場後のAIzen(アイゼン)コインは、上述した通り、価格の下支え・価格上昇の要因になるような提携・実装発表を予定しております。
- 2019年5〜7月:トリニティウォレットの提携(実用化に向けた)
- 2019年7~9月:スマートコントラクト決済通貨の利用
- 2020年1~3月:オンラインカジノ・ゲームで利用
- 2020年7~9月:一部決済通貨として利用
AIzen(アイゼン)コインの概要
<AIzen(アイゼン)コインの概要>
- トークン名:AIZEN
- シンボル:XAZ
- 総発行枚数:500億枚
- セール枚数:200億枚
- ERC223仕様
- 最低購入金額:3万円相当~
ERC223仕様は、
- 誤送金のリスク防止
- ガス価格(送金手数料)がやや安い
など、皆さんが良く見かけるイーサリアムベースのトークン「ERC-20」よりも性能が優れていると言われています。※これまでの誤送金による暗号通貨紛失額は、400万ドル(4,5億円相当)を超えているとも言われています。
コントラクトアドレス(トークン追加)
↑HBDEX使い方は上記をクリック↑
- コントラクトアドレス:0xab22fd25ddbbb9c3d2c2ced0fd20e3f2bbb932bc
- シンボル:XAZ
- ケタ数:2
上記の情報を追加することで、HBwallet・HBDEX内にてアイゼンコインの情報を確認することが可能となります。
紹介ボーナスについて
AIzen(アイゼン)には、リフェラルプログラム(紹介制度)が組まれています。
総発行枚数(500億枚)の5%が、紹介ボーナス(25億枚)に割り当てられます。その25億枚からAIzenプロジェクトに貢献した度合い(紹介した人数)に応じてXAZ報酬を受けることができます。
<AIzenを紹介する方法>
トリニティウォレットのマイページに、「Invitation URL」があります。
上記をクリックすると、招待用の「QRコード」と「リンク」が発行されています。あなたご自身のリンクから紹介された方がAIzenに登録すると、貢献度分配の権利が発生します。※この紹介人数が多ければ、貢献度報酬を多数受けることが可能となります。
紹介人数の確認方法は、「Invitation URL」ページの「MAP」から確認することが可能となります。
AIzen(アイゼン)の登録方法は?
AIzenプロジェクトの登録方法はシンプルで、3ステップです。
1.必要項目の入力
2.登録メールアドレスに配信
3.マイページの確認
AIzen(アイゼン)の登録方法は以上になります。
そしてAIzenコインを購入する方法は、下記の2通りあります。
- 仮想通貨を送金して交換する方法
- 円でトリニティポイントを購入する方法
順番に手順を説明していきます。
仮想通貨でAIzenコインを交換する方法
BTC・XRP・ETHでAIzen(アイゼン)コインを交換する方法をご紹介します。仮想通貨をまずトリニティウォレットに送金していただきます。
AIzenの最低購入金額は、円表記ですと1口3万円からが購入の条件になりますので、気をつけてください。
1.マイページにアクセス
マイページから「Deposit」のタブをクリック、②③④いずれかの仮想通貨の「Deposit」をクリック。
2.受取先アドレスの表示
※BTCの例
送金アドレスが表示されますので、仮想通貨を保有している取引所もしくはウォレットから送金します。(着金の反映まで少し遅れる場合もございます。)
3.着金確認
マイページの「ホーム」から、通貨の入金確認をしてください。
4.「Purchase XAZ」をクリック
5.「Resource account」をクリック
プルダウンから、XAZと交換をする銘柄をクリックします。
6.「Purchase lots」へ入力
「Purchase lots」にてXAZ(アイゼン)の購入希望口数を入力します。※入力後は自動計算
最低購入金額は、円換算で1口3万円からとなっております。
7.購入の確認
- パスワードの入力
- 「Agree」にチェック
- 「Action」をクリック
一度購入したアイゼンは返金されないので、ご注意くださいませ。
トリニティポイント(TNP)の購入方法とAIzenコインに交換する方法
仮想通貨などが並んでいる所に「TNP」と表記されている部分があります。TNPとは、トリニティポイントの事であり、仮想通貨ではありません。
このトリニティポイント(TNP)が、AIzenコイン(XAZ)と交換する事が可能となっております。
【注意点】
AIzenに登録されていない方は、トリニティポイントの購入が不可となります。まずはこちらからAIzen登録を完了させてください。
1.トリニティポイント購入ページへ
2.必要事項の入力
【User IDに関する注意点】
「User ID」とは、AIzen(トリニティ)に新規登録する時、ご自身で決めた「User ID」を指します。
「User ID」の確認方法は、
- トリニティウォレットの「Invitation URL」をクリック
- 「MAP」をクリック
3.メールアドレスにリンクの配信
4.振込先に入金
※注意点は、振込名義人の名前の変更です。購入申請IDを『名前より前に入力』して振込してくださいませ。
続いて、トリニティポイントとAIzenコイン(XAZ)を交換する方法を紹介します。
5.TNPの確認
トリニティウォレットにて、購入した口数の「TNP」が反映されているか確認してください。(トリニティポイントの付与は1~5営業日内に反映されます。)
6.TNPの確認
「Purchase XAZ」をクリックし、「Resource account」と書かれてるところからプルダウンで、「TNP」の選択ができるのでクリックします。
7.「Purchase lots」へ入力
「Purchase lots」にてXAZ(アイゼン)購入希望口数を入力します。※入力後は自動計算
そしてあとは下記の手順となります。
- パスワードの入力
- 「Agree」にチェック
- 「Action」をクリック
最低購入金額は、円換算で1口3万円からとなっております。
以上がトリニティポイント(TNP)の購入から、トリニティポイントとAIzenコイン(XAZ)の交換方法です。
あとがき|AIzen(ICO)プロジェクト
いかがでしたか?ICOコインでは上場後のシナリオがとても重要です。
上場は2019年5月【3月】となりますが、決済可能なコインとして事業提携が進んでいる銘柄ですので、ポートフォリオの一つとして保有するのも良いですね。
今回は、2019年3月上場予定のAIzen(アイゼン)コインについて、
- 最新情報
- ICOプロジェクト内容
- 価格の推移
- 登録・購入・交換方法
などを解説しました。
“【2024年】最新情報|アイゼン(AIzen)仮想通貨どう?ICO概要!” への2件のフィードバック