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本記事では、2025年6月のビットコインに関する最新情報をまとめています。

 

▽ビットコインの買い方は?

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最新情報|ビットコイン

新しいニュースから時系列でまとめていきます。

イーロン・マスク、XChat発表|2025年6月3日

  • 次世代セキュア通信ツール「XChat」リリース:暗号化、消えるメッセージ、音声・ビデオ通話を備えプレミアムユーザー向けにベータ展開
  • ビットコイン級暗号化技術採用:Rust言語開発、ECC(楕円曲線暗号)による安全性と匿名性を強化
  • ビットコイン価格にプラス影響:発表後にBTC価格が約2%上昇し10万ドル台を回復

まとめ:
イーロン・マスク率いるXが、ビットコインの暗号技術を応用した新通信ツール「XChat」を発表。匿名性とセキュリティを重視し、既存メッセージアプリへの対抗も視野に入れている。ビットコインとの関連も注目され、発表を機にBTC価格が短期上昇を示した。

ビットコイン採用企業が急増|2025年6月3日

  • 5月に45社が約4万5,680BTC購入:GameStopが4,170BTCを一括取得し話題に
  • イーサリアム購入計画も活発化:SharpLink Gamingが最大10億ドルの株式発行でETH取得を申請
  • XRP保有戦略の新規発表:VivoPowerとWebus Internationalが大規模調達を実施

まとめ:
2025年5月、ビットコイン採用企業が大幅に増加し、45社が大量購入を行った。さらにイーサリアムやXRPへの投資も拡大し、企業の仮想通貨戦略は多様化が進んでいる。これにより関連企業の株価上昇にも好影響が出ている。

メタ株主、ビットコイン財務戦略検討案を圧倒的多数で否決|2025年6月3日

  • メタ株主の圧倒的反対:ビットコインをバランスシートに追加する提案に対し、賛成は全体の0.08%の392万票に対し反対は50億票近く
  • 提案者イーサン・ペック氏の主張:720億ドル相当の現金の一部をビットコインに移し、インフレヘッジとする戦略的資産化を提案
  • 他大手企業も同様の提案対象に:ペック氏はマイクロソフトやアマゾンにも同様の提案を提出済みで、マイクロソフト株主も反対票多数

まとめ:
メタの株主はビットコインを財務資産に組み込む提案を大差で否決した。提案者ペック氏はインフレ対策としてのビットコイン保有を主張したが、メタは依然として暗号資産のバランスシート保有には慎重な姿勢を維持している。今後も大手テック企業の暗号資産戦略は注目される。

BTC相場イベント目白押し|2025年6月2日

  • 10.3万ドルから切り返し推移:週末は一時10.3万ドル台まで下落後、10.6万ドル付近まで値を戻す展開に
  • 米中関税と交渉が影響:関税差し止め判決停止や米中交渉難航で不透明感が強まり相場が揺れた
  • 今晩ISM・パウエル講演・露ウ交渉に注目:重要指標発表や議長講演、ロシア・ウクライナ交渉で市場変動の可能性

まとめ:
ビットコインは週末に調整したものの需給は底堅く、今晩のISM製造業指数やパウエル議長講演、ロシア・ウクライナ交渉に注目が集まる。材料不足の中、これらのイベントで相場の動きが活発化する可能性がある。

BTC月足11%上昇|2025年6月2日

  • RSIに弱気ダイバージェンス形成:相対力指数が価格と乖離し、トレーダーは次の調整局面を警戒している
  • 月足終値で11%上昇確定:5月の終値で大きく上昇したものの、週足終値の動向に市場の注目が集まる
  • 重要価格帯は10万ドル前後:97,000ドルと心理的節目の100,000ドル付近が価格のサポート・抵抗として意識されている

まとめ:
ビットコインは5月の月足で大幅上昇を示したものの、RSIの弱気サインが見られ今後の調整も視野に入る状況だ。重要価格帯の100,000ドルを中心に、市場参加者は週足終値の動きを注視している。

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