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2023年3月9日発表、
多くの方が利用している『メルカリアプリ』にて、ビットコインの売買が出来る新サービスが開始されます。
メルコインは、株式会社メルカリの子会社で、暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を行う株式会社メルコイン(以下、メルコイン)は、2023年3月9日より暗号資産交換業を開始し、メルカリアプリ内でビットコインの売買ができる新サービスを提供いたします。
- 不要品を売却
- 売上金・ポイントを受け取る
- ビットコイン(BTC)に交換可能
上記のサービスインに伴い、メルカリアプリを利用している方は本日から段階的に申し込み・利用が可能となっていますが、利用には審査が必要で『20歳未満の方・75歳以上の方は利用できない』と説明されています。
メルカリを利用するユーザー数は年々増加経過となり、
- 累計利用者数:4,800万人
- 月間利用者数:2,075万人
- 累計流通総額:3.8兆円
利用者数は、期間中に1回以上アプリ又はWEBサイトをブラウジングしたお客さまの数(利用停止等を除く)。累計利用者数・累計流通総額は、2013年7月〜2022年10月までの累計、月間利用者数は、2022年7月から9月の月間利用者数の四半期平均。
今回は2021年4月に株式会社メルカリの100%子会社の株式会社メルコインにて実現したサービスとなります。
メルコインは、フリマアプリ最大手の「メルカリ」、決済サービス「メルペイ」を運営するメルカリグループ会社です。
また取得ライセンスは、
- 2022年6月17日
- 暗号資産交換業者(関東財務局長第00030号)
- 取扱銘柄はビットコイン(BTC)※資料掲載ベース
上記となります。
ビットコイン取引サービス
- 不要品を売却
- 売上金・ポイントを受け取る
- ビットコイン(BTC)に交換可能
特に多くのユーザーが気になるセキュリティ・資産保護に関しては、
メルカリでは、お客さまに安心・安全にサービスをご利用いただくために、グループ横断でセキュリティ対策の継続的な強化に取り組んでいます。
メルカリグループ横断で安心・安全な体験を構築する専門チームを構成し、これまで取り組んできたセキュリティ対策を暗号資産事業においても活用してまいります。
また、メルカリグループの各種サービスで今後実装を推進する安心・安全なパスワードレスの生体認証(FIDO認証の仕様に基づく)を、今回メルコインで導入し、より堅牢なユーザー認証を実現しました。
さらに、お客さまの資産はメルコインが分別管理し適切に保護いたします。
と、誰もが知る企業だからこそ万全のリスク対策を講じているようです。
申込手順
- マイページを開く
- 「残高・ポイント」欄の下にある「ビットコインを買う」を選択
- 案内ページの内容を確認し、「はじめる」ボタンをタッチ
- 生体認証や本人確認の登録を行う
- 「すべての重要事項に同意する」にチェック
- 「同意して次へ」をタッチ
- 申し込み情報を入力
- 「確認して申し込む」をタッチ
メルカリの今後
2022年11月8日に、メルカリグループ日本事業におけるFintechの位置付けと今後の取り組みを発表する事業戦略発表会「メルカリ Fintech事業戦略発表会 2022」が開催されました。
メルカリグループでは、今回発表させていただいた取り組みを通じ、累計4,800万人の顧客基盤をもとに、Marketplaceにおける商品の売買、Fintechにおける決済・与信の連携を強化するとともに、モノやお金だけでなく、信用・NFTや暗号資産などあらゆる価値が循環するエコシステムを拡大してまいります。
引用元:https://about.mercari.com/press/news/articles/20221108_mercarifintechconference/
いつもご利用いただいているメルカリアプリで完結し、使わなくなったモノを将来の資産に替えるビットコイン取引サービスです。メルカリアプリから最短30秒で申し込みが完了し、すぐにビットコインの売買を始めることができます。また、金融機関からチャージした残高はもちろん、「メルカリ」で使わなくなったモノを売って得た売上金・ポイント※2を活用して1円から購入でき、少額から安心して始めることができます。これまでビットコイン取引を行ったことがない方でも、かんたん・安心にご利用いただける体験を提供いたします。
※1:本日より「メルカリ」アプリを利用のお客さまは段階的に申込み・利用が可能になります(ご利用には審査がございます)。また、20歳未満の方、75歳以上の方は利用できません。 ※2: ポイントとは、無償ポイントを指します。以下、同じです。