本記事では、2024年のWEB3.0に関する最新情報をまとめています。

Web3.0は、次世代のウェブ技術の進化を指す用語です。

従来のWeb2.0とは異なり、Web3.0は分散型のインターネットを基盤とし、ユーザーがより多くのコントロールを持ち、プライバシーやセキュリティが強化されたウェブ体験を提供することを目指しています。

Web3.0の主な特徴や技術には以下のようなものがあります。

  1. ブロックチェーン技術:ブロックチェーンは分散型台帳技術であり、中央管理機関が不在でありながら信頼性の高い取引を実現します。これにより、個人データや取引の透明性とセキュリティが向上します。
  2. スマートコントラクト:スマートコントラクトは自己実行可能な契約であり、ブロックチェーン上でコード化された契約条件に基づいて取引を実行します。これにより、信頼性の高い取引や自動化されたプロセスが実現されます。
  3. 分散型アプリケーション(DApps):分散型アプリケーションは、中央のサーバーではなく、分散型のネットワーク上で実行されます。これにより、プラットフォームに対する制御がユーザーやコミュニティに移行し、より公平で透明性の高いサービスが提供されます。
  4. デジタルアイデンティティ:ブロックチェーンを利用したデジタルアイデンティティは、個人のオンラインプレゼンスやデジタル取引のセキュリティとプライバシーを向上させます。

これらの技術の組み合わせにより、Web3.0はより分散化され、セキュアでプライベートなウェブ体験を提供することが期待されています。

*Chat GPT参考

 

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最新情報|WEB3.0

新しいニュースから時系列でまとめていきます。

 

STEPNがアディダスと提携|2024年04月15日

 

「Move to Earn(M2E)」のWeb3界で大きな注目を集めていたブロックチェーンアプリSTEPN(ステップン)は15日、世界的スポーツ・アパレルブランド「アディダス(Adidas)」と提携したことを発表しました。

 

この提携により、まずはソラナブロックチェーンで、「Stepn x Adidas Genesis Sneakers」というアディダスの象徴的なロゴをモチーフにした1,000個の個性的なデザインで構成された限定NFTコレクションをリリース予定で、NFTとしてSolanaチェーン上で発行されるそうです。

 

購入に関する詳細は以下からご確認ください。

 

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ソニー銀行がステーブルコインの発行を検討|2024年04月08日

 

2024年4月8日、ソニー銀行は「Polygon Labs」や「SettleMint NV」と共にステーブルコインの発行に向けた実証実験の検討を開始したことを発表しました。

 

「PolygonPoS」が採用されるとのことで、ソニー銀行はステーブルコイン発行に向けた法的整理や要件定義を実施、SettleMintは実証実験基盤の開発・構築を担うと説明されています。

 

現在、Web3関連技術が世界中に普及してきている一方で、「利用者保護、資金洗浄やテロ資金供与への対策、ステーブルコイン関連の法的整理」などといった多数の課題も残されています。

 

ソニー銀行は「不正な資金利用への対策を十分に行いつつ、安心安全に利用できる、利便性の高いステーブルコインの発行・流通市場を拡大すること」を計画しているとのことです。

 

マツダから初のデジタルアートコレクション「Meta−Mazda」がローンチ|2024年04月05日

 

MAXDA(マツダ)は、同社初のデジタルアートコレクション「Meta-Mazda」をローンチしました。

 

「Meta-Mazda」は、同社の人気車種であるロードースターをテーマに、サブカルチャーと日本の美を融合させた、マツダのデジタル領域への取り組みの先駆けとなるデジタルアートコレクション作品とのことです。

 

Astar Networkが手がけるイーサリアムレイヤー2「Astar zkEVM Powered by Polygon」のローンチキャンペーン「Yoki Origins」を通じて数量限定・期間限定で購入が可能となっております。

 

ArbitrumとAzukiがWeb3ネットワーク「AnimeChain」を立ち上げ|2024年03月28日

イーサリアムチェーンのレイヤー2ソリューションを開発するプロジェクトArbitrumと日本のアニメ作品をイメージしたNFTが人気のAzuki(アズキ)が提携し、アニメファンに新しい体験を提供するweb3ネットワーク「AnimeChain」の立ち上げが発表されました。

この提携により、アニメコンテンツ、ゲーム、商品、NFTがAnimeChain上で統合され、画期的なアニメ体験が期待されます。

アニメの市場規模は過去に例を見ないほどの高まりを見せており、2030年までに約9兆円規模に到達するとの予測もあります。

AnimeChainの今後の展開としては、Azukiのアニメコンテンツに魅了されたWeb2のファンが、AzukiのサイトにてAnimeChainのウォレットを入手、PBT (Physical Backed Token) でグッズ購入するなど、Azukiネットワークが強化、拡大していくのではないでしょうか。

AnimeChainは、今後のアニメ文化とエコシステム形成の中核的プロジェクトとなっていくと期待されています。

スクエニ、Web3ゲームストア「HyperPlay」に出資|2024年03月20日

スクウェア・エニックスは、Web3ゲームストア「HyperPlay」への投資、また開発中のストーリー解放型NFTエンターテインメントプロジェクト「SYMBIOGENESIS」がリストされることを発表しました。

SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)は、スクウェア・エニックス初のNFTコレクティブルアートプロジェクトです。2023年12月21日に正式に開始されました。

SYMBIOGENESISは、10,000点のNFTアートを用いたストーリー解放型エンターテインメントゲームです。プレイヤーは、荒廃したハイファンタジー世界を舞台に、独占と分配をテーマにしたミッションをこなしながら世界の秘密を解き明かします。

ゲームは無料でプレイできますが、NFTを購入すると攻略の鍵を握る情報を入手できます。

NFTを購入したユーザーは、情報を独占してゲームを有利に進めるか、情報を共有して他のプレイヤーと協力するかを選択できます。

マップを探索してアイテムを見つけたり、メンバーランクを上げたりするとNFTを獲得できます。

※Google AIによる

メタマスクがマスターカードと提携し決済カードのテストを開始|2024年03月15日

 

マスターカード (MasterCard)とEVM環境の最大手ウォレットのメタマスク (Metamask) が提携し、完全オンチェーンによる決済カードの開発が実現しました。

 

暗号資産とフィアット資産の世界をつなぐフィンテック企業のBaanxが発行元です。

 

二つの大手ブランドが組むことで、仮想通貨を使った日常の支払いが、これまで以上にシンプルでアクセスしやすいものになる可能性があり、このカードの実現で、Metamaskユーザーは店舗での購入やオンラインでの支払いをMetamaskに保管している仮想通貨で行うことができるようになり、仮想通貨の日常生活における利便性向上につながることが期待されます。

 

マネーフォワード、GameFiウォレット「SyFu」と連携|2024年02月22日

 

家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード ME」とGameFi機能を搭載したWEB3ウォレット「SyFu(サイフ)」が連携を開始しました。

 

「SyFu」ユーザーは、「SyFu」アプリとマネーフォワードIDを連携することで、「マネーフォワード ME」に登録しているクレジットカードの決済データを自動的に取り込むことができるようになりました。

 

決済データで「招き猫」をモチーフにした「MANEKINEKO NFT」を育ててトークンやNFTを獲得できる育成型ゲームを通じ、新たなデジタル資産形成の消費体験を享受できるようになります。

 

マスターカードが仮想通貨による報酬プログラム提供へ|2024年02月21日

マスターカードはオランダのモバイルウォレット企業Swooウォレットと提携し、暗号資産(仮想通貨)による銀行、加盟店、決済サービスプロバイダー向けの報酬プログラムを提供することになりました。

 

アプリ経由で行われたマスターカードの非接触型支払いに対して、Swooのロイヤルティ・トークンが付与され、Swooアプリ内でこのトークンをビットコイン(BTC)やステーブルコインUSDTなど人気の仮想通貨に交換したり、提携サービスを通じて法定通貨に変換したりできます。

 

韓国プロサッカー「Kリーグ」とチリーズが提携|2024年02月20日

チリーズ(Chiliz/CHZ)は2024年2月19日に、韓国のプロサッカーリーグである「Kリーグ」と、複数年間にわたる戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。

 

Chilizは、スポーツ・エンタメに特化したレイヤー1ブロックチェーンを展開している仮想通貨プロジェクトであり、FCバルセロナ、パリ・サンジェルマンFC、ユヴェントスFCなど、世界中の有名スポーツクラブと提携して、各チームの公式ファントークンを発行していることでも知られています。

 

この提携により「Kリーグ」は、チリーズの独自レイヤー1チェーン「Chiliz Chain(チリーズチェーン)」のノード検証者(バリデーター)になり、チェーン上のトランザクションの検証や提案への投票を通じ、ネットワークの完全性、セキュリティ、ガバナンスを維持する上で重要な役割を果たすことになります。

 

日本でも購入可能な格安Web3スマホ「JamboPhone」販売|2024年02月17日

JamboPhoneは主に、アフリカや東南アジア、ラテンアメリカといった新興市場の利用者をターゲットとした製品で、99ドル(約15000円)と安く設定されており、40カ国以上で販売され、日本からの注文も可能だ。

 

JamboPhone(ジャンボフォン)とは、アフリカのWeb3開発企業「Jambo Technology」が開発した、仮想通貨・ブロックチェーン関連機能を搭載する格安Web3スマートフォンです。

 

スマホの製造を手掛けるのはアフリカのWeb3開発企業Jamboテクノロジーで、スマホには「Android 13」のOSを搭載、この他にもAptos対応のPetraというウォレットや「JamboApp」などといったWeb3関連機能・アプリが搭載されています。

 

JR九州NFTが「プラレール」とコラボ|2024年02月14日

 

2024年2月14日、タカラトミーが販売する人気の鉄道玩具「プラレール」とJR九州が連携した初のNFTが販売開始されました。

 

JR九州は「JR九州NFT」のプロジェクトを展開しており、NFTの販売や無料配布に取り組んでいます。

JR九州NFTとはJR九州のNFTを活用した、お客さまと多様な接点を築くとともに新しい価値九州の楽しみ方を提案するプロジェクトです。

公式HPより引用

今回のNFTは、2024年に発売65周年を迎えた「プラレール」とのコラボ商品であり、5車両のアニメーション動画が用意されており、コンプリートの特典もあるので、ファンからの注目を集めています。

 

【NFT販売サイト】JR九州NFT

 

グレンリベット、NFTとAIを活用して50年熟成ウィスキー発売へ|2024年02月14日

スコットランドの蒸留所「ザ・グレンリベット」は、1974年からスコットランドのスペイサイド蒸留所にて50年熟成させたウイスキーコレクション12本を1本約43,000ドルで販売するために、NFT(非代替性トークン)とAI(人工知能)を活用して、2月21日に販売すると発表しました。

AIを使用してコレクションの各ボトルにユニークなラベルを生成、「ザ・ウィスキー・エクスチェンジ・キャビネット」と呼ばれるマーケットプレイスを通じて、各ボトルの真偽と所有に関するデジタル証明書の作成を可能としました。

高知市「メタバースで地方創生へ」Web3企業と提携|2024年02月10日

高知県高知市は、物販や観光分野での市場開拓を目指し、仮想空間を運営するSTART LAND Incと、デジタル技術を駆使したメタバースによる地方創生を推進するため、包括連携協定を結んだ。

この協定の調印式が7日、高知市役所、メタバース空間内、同時に開催され、高知市長の桑名龍吾氏、START LAND IncのCEO、KOUSEI氏のアバターが出席し、協定書の交換が行われた。

START LAND Inc. は、フィリピンの子どもたちに学びの機会を提供し、教育格差の解消と雇用創出を目指す目的で、フィリピンの学校法人と提携して web3 型クラウドファンディングを実施している企業です。

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福岡市がWeb3化に向けて「Fukuoka Web3 Pitch」開催|2024年02月09日

東京に本社を置くFracton Ventures株式会社が、福岡市からの委託を受け、福岡市内におけるWeb3プレイヤーの創出、および福岡市をWeb3化することを目的とした事業企画のプレゼンイベント、「Fukuoka Web3 Pitch」を、2024年3月3日に開催することを発表しました。

詳細は上記のURLからご確認下さい。

bitFlyer IEO第一弾、HashPalette新作ゲームのトークン申込み開始|2024年02月09日

ハッシュパレット(HashPalette)は、国内のIEOとして5例目となる、エルフトークン(ELF Token)のIEO(Initial Exchange Offering)をbitFlyer IEOで実施すると発表した。

IEO(Initial Exchange Offering)とは仮想通貨の発行体が仮想通貨取引所を介しておこなう資金調達方法です。

IEOでは、企業やプロジェクトを暗号資産交換業者が精査し、トークン発行を通じた資金調達を支援します。

IEOに当選した参加者は、新規発行されたトークンを募集価格で購入することができます。

IEOは、先行販売であることから正式な上場時よりも安い価格で購入しやすく、取引所が審査を行うことで一定の信頼性があることから投資家からも注目を集めています。

IEOは、同じ資金調達手段のICO(アイシーオー)と異なる点は、企業が発行したトークンを取引所に委託して販売する点です。

ICOは企業などと投資家が直接仮想通貨の売買を行うため、資金持ち去りなどの詐欺行為が起きましたが、IEOでは取引所を介すことでその弱点を克服することが可能となりました。

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「エルフトークン(ELF Token)」は、HashPaletteが構築中のNFTファーミングゲーム「THE LAND エルフの森」で使用される暗号資産(仮想通貨)です。

エルフトークンの総発行上限は10億ELF、IEOでは10%に当たる1億ELFを販売し、価格は12.50円。

1口当たり500ELFを購入する形で日本円が使用される。投資家一人当たりの申込み上限は1,500口、これは合計で750,000ELFに相当する。

2月9日19時からエルフトークンのIEO申し込み受付が開始され、2月21日から3月末の間には取引が開始されるとのことです。

 

ロビンフッドとメタマスクが提携・米国で仮想通貨購入が簡単に|2024年02月07日

Web3ウォレットのMetaMask(メタマスク)と投資アプリのRobinhood(ロビンフッド)が提携し、RobinhoodのユーザーはMetaMaskウォレットを通じて、仮想通貨を購入できるようになった。

 

MetaMaskのユーザーは、Robinhoodの注文フローを使って暗号資産を購入でき、Robinhoodの口座保有者はMetaMaskに暗号資産を入金・送金できるようになった。

 

このサービスは特に資産を自己保管したいユーザーのニーズを満たし、分散型アプリ(dApps)等での資産運用をより迅速かつ容易にする。

 

JALと博報堂が「KOKYO NFT」の第2弾を開始|2024年02月06日

JAL日本航空株式会社と博報堂は、Web3を活用した体験型NFT「KOKYO NFT」の第2弾を発表しました。

 

2024年2月に開始予定のこの取り組みは、「NFTホルダー限定で提供される日本の地域の魅力を堪能し、現地の人々との繋がりを感じられる特別な体験パッケージ」と銘打たれ、日本の6地域のユニークな体験をNFTに変換することを目的としている。

 

 

Astar Networkのメインネットがリリース&ローンチキャンペーン開催|2024年02月02日

 

渡辺創太氏が率いる、日本発のAstar Networkは、Ethereumブロックチェーンのレイヤー2ネットワーク「Astar zkEVM Powered by Polygon」のメインネットを2月下旬にリリースすると発表しました。

Astar Networkは、次世代の分散型インターネット「web3」の社会実装・大衆化を目指すパブリックブロックチェーンです。

日本発のパブリックチェーンで、ポルカドット(DOT)と接続しています。

Astar Networkは、開発者が分散型アプリケーション(dApps)とレイヤー2ソリューションを構築するのを支援します。
相互運用可能なWeb 3.0インフラストラクチャ、金銭的インセンティブ、インキュベーションプログラム、技術サポートを提供しています。
Astar Networkは、日本人起業家の渡辺創太氏が率いるSTAKE TECHNOLOGIES PTE. LTD.が開発したブロックチェーンプラットフォームです。
バイナンスやコインベースなどに投資されており、その革新的なテクノロジーと稀有なエコシステムを高く評価されています。
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リリース直後に、ローンチキャンペーン「Yoki Origins」を開催。40を超えるWeb3プロジェクト、クリエイター、大企業が提供するNFTをカプセルトイ形式で配布・販売。これらのNFTを集めることでオリジナルキャラクター「Yoki」を成長させることができるとのこと。

 

Visa、145カ国で仮想通貨出金を可能に|2024年01月31日

 

1月30日、web3決済インフラ提供のTransak(トランサック)が、米決済大手ビザ(Visa)と提携、ビザダイレクト(Visa Direct)に参加することを発表しました。

145カ国以上のユーザーが保有する暗号資産(仮想通貨)をシームレスに現地の法定通貨に交換できるようになり、メタマスク(MetaMask)などに代わって、KYC要件、リスク監視、コンプライアンスを処理できるようになったとのこと。

Transak(トランサック)とは?

Transakは、2019年に米国で設立された企業です。分散型アプリケーション(DApps)開発事業者向けに、法定通貨による暗号資産の売買に係る決済インフラを提供しています。

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対応する仮想通貨銘柄は40以上で、米ドルやユーロなどで利用できますが、日本では規制のため非対応のようです。

 

Magic Eden が4ブロックチェーン対応のウォレットをローンチ|2024年01月31日


NFT電子市場大手「Magic Eden」は30日、ソラナ、ビットコイン、イーサリアム、ポリゴンなどに対応した、クロスチェーントークンスワップが利用可能なNFTウォレット「Magic Eden Wallet」をローンチしました。

 

Magic Eden

2月から、「Magic Eden Wallet」にて、Claynosaurzや、Degenerate Ape Academy、BoDoggosなどの主要NFTコレクションから、オープンエディションのNFTを無料でミントできるようになります。

 

Magic Eden、NFTアートイベント開催|2024年01月16日

NFTマーケットプレイスのMagic Edenで、現在ローンチパッドとして無料ミントNFTアートイベントを開催しており、Pixelord氏の作品が提供されています。

全3つのNFTを集めた参加者は、4つ目のNFTを受け取ることができるとのことだが、3つ目のNFTは有料になると記載あり。

NFTの情報

興味がある方は上のURLより詳細をご覧ください。

CRETAが提供するWeb3ベースのMMORPGの最新映像が公開|2024年01月15日

CRETA(Web3ベースのメタバースゲームプラットフォーム)は、「Kingdom Under Fire」(キングダムアンダーファイア)シリーズの最新作『Kingdom Under Fire: The Rise』のサービス提供を発表、最新映像を公開しました。

CRETAは「NFT MMORPG」というWeb3やブロックチェーンなどの最先端技術を取り入れた新たなジャンルの開拓を計画しており、NFTプレセールは、すべてがリリース後すぐに完売しています。

MMORPG「リネージュ」や「アイオン」のプロデューサーがプロジェクトマネジメントを担い、人気IP(知的財産)の歴史と最新技術を掛け合わせることによって実現するNFT MMORPG『Kingdom Under Fire: The Rise』が、新世代のゲームとして革新的な作品と認識されるかどうかに関心が高まっています。

今注目中のランニングゲームPlay to Earn「Meteorn Run」|2024年01月14日

プレセールにて100万ドルの資金調達を達成、またNFTマーケットプレイスとブラウザの同時ローンチでも注目を集めている「Meteorn Run」は所謂Play to Earnのプロジェクトです。

Play to Earn(P2E)とは、ブロックチェーン技術を導入したオンラインゲームで、遊ぶことで稼ぐことができるという考え方です。

P2Eでは、ゲームをプレイすることで暗号資産やNFTなどのデジタル資産を獲得でき、それらを売買することで収益を得ることができます。

P2Eのゲームはブロックチェーン技術で構築されており、この技術によってゲーム内でトークンやアイテムが作成されます。

※Google AI検索

Meteorn Runにはゲーム内トークンとしてMTOとGMTOがあり、GMTOは先月、LBANKに上場し価格は687.5%の上昇を見せました。

GMTO

Game Fi分野の中で、Meteorn Runも非常に大きな拡大が期待されるプロジェクトです。

 

Symbol対応のNFTウェブアプリ「ONEPLATE」正式ローンチ|2024年01月11日

フードNFTコンソーシアムは2024年1月10日に、ウェブアプリ「ONEPLATE」を正式ローンチしたことを発表しました。

「わかりやすさ・使いやすさ」を第一に同社が株式会社NFTDriveと共同開発した「ONEPLATE」は、スマートフォンやパソコンなどで簡単に利用することが可能なオンラインツールであり、ブラウザ上で簡単にアカウントを作成できるよう設計されています。

また、NFT売買などの取引をマーケットプレイスなどの外部サービスを利用せずに、NFTに関する操作をONEPLATEでまとめて行うことが可能となっています。

『ONEPLATEによってNFTを手にするまでの障壁を取り除き、NFTの利活用においても専門的な知識などが不要になることで、だれでも・かんたんにNFTを楽しむ時代をリードするツールとして普及を進めてまいります』

公式発表より

2024年1月26日(金)新ツール体験イベント「ONEPLATE会」を、東京・新宿会場とZOOMにて開催されます。

参考URL:https://food-nft.io/oneplate_hands_on-202401/

興味のある方は実際に参加頂くのもよろしいのではないでしょうか。

(画像:フードNFTコンソーシアム)

 

「Maison Margiela(メゾン マルジェラ)」がNFTを活用したWeb3ゲームを公開|2023年10月25日

フランス発の人気ファッションブランド「Maison Margiela(メゾン マルジェラ)」がNFTを活用したWeb3プロジェクトを始動しました。

人気ブランドであることだけでなく、ミント(NFTの新規発行)時のゲーム性にも注目されているプロジェクト。

NFTを発行するだけでなく、いかにユーザーに対して訴求していくかも、今後は注目ですね。

 

羽田空港発、NFTを活用したイベント|2023年10月24日

NFTを利用したスタンプラリーイベントを、2023年11月1日(水)から11月30日(木)の期間、開催することを株式会社羽田未来総合研究所が発表した。

イベント期間中に羽田空港館内、キャンペーン参加店舗(計17店舗)などで取得できる「HANEDA NFT」をイベント参加店で提示することで、多くの特典や割引が受けられるとのこと。

さらに、NFTスタンプを4つ集めることで、HANEDA EXPOオリジナルグッズが先着20名に配布、さらに1種類はJALとのコラボデザインになっているとしています。

空港発のイベントということで、飛行機に搭乗されない方の参加需要も見込めそうですね!

 

GMOあおぞらネット銀行が新たなデジタル通貨発行へ|2023年10月12日

GMOあおぞらネット銀行は、ブロックチェーン基盤のデジタル通貨「DCJPY」を2024年夏に発行すると日経新聞が11日に報じた。

このDCJPYの発行は、100以上の企業・団体、関係省庁らによって構成される「デジタル通貨フォーラム」による事業の第一弾。

デジタル通貨フォーラム
  • SBIホールディングス、三菱UFJ銀⾏、NTTグループ、電通、東京都、アクセンチュア、Securitize Japanなどが参加

いよいよ硬貨や紙幣ではないデジタルな通貨が誕生しそうですね。

 

adidas公式アプリ「CONFIRMED」でウォレット接続が可能に|2023年10月11日

adidasのWeb3ブランド「ALTS by adidas」がX(旧Twitter)にて、情報公開しました。

ユーザーは「CONFIRMED」アプリ内でadidas発行のNFTを閲覧・確認出来るようになります。

最近、adidasは高級ファッションブランドMonclerとのコラボレーションでNFTをリリースしたばかりで、WEB3での活発な動きからadidasのNFTやテクノロジー関連の展開にも注目ですね。

 

戦争状態にあるイスラエルの避難民を仮想通貨で支援|2023年10月10日

パレスチナ自治区のイスラム組織「ハマス」とイスラエルの戦闘により被害を受けた避難民の人々を支援するための寄付を仮想通貨にて受け入れる「Crypto Aid Israel」が開始されました。

Crypto Aid Israel
  • Blockchain B7
  • Market Across
  • Nilos
  • 42Studio
  • Ironblocks
  • Efficient Frontier
  • Bits of Gold
  • CryptoJungle
  • Collider Ventures
  • イスラエルブロックチェーン協会

イスラエルとハマスの戦争で影響を受けている人々に仮想通貨で寄付することができるプラットフォーム「Crypto Aid Israel」の公式サイトからBTC・ETH・USDT・ERC20トークンなどで寄付を行うことができます。

寄付金は食料や住居の確保・医療品などに使用されるとのこと。

 

スターバックスから4種類のNFTが販売|2023年10月5日

季節限定の人気商品”パンプキン スパイス ラテ”をモチーフとした「スパイス」「ホイップ」「アイス」「スチーム」のNFTがPolygon上で各20ドルにて販売されます。

NFT購入者は、Starbucks Odysseyの体験をレベルアップするためのボーナスポイント(250ポイント分)が獲得できるとしています。

「Starbucks Odyssey」とは
スターバックスの商品を購入することで”Star”と呼ばれるポイントが貯められ、Starに応じてドリンク/フードチケットの交換などが可能だった既存のロイヤリティサービス「Starbucks Reward」の会員と、スターバックスの従業員に向けて、昨年2022年より始動したWeb3プロジェクト

今回、スターバックスによる既存の人気商品をモチーフとしたNFTの販売で、今後のWeb3施策に注目が集まっています。

 

adidasとMonclerのコラボ商品発表|2023年10月3日

adidasと高級アウトドアブランドMonclerが、新たなコラボレーションを発表。

注目のコラボ商品は、adidasの公式アプリ「CONFIRMED」で10月4日から販売開始、翌10月5日からは世界各地の取扱店舗にて展開される予定です。

adidasの公式ウェブサイト及び公式 X(Twitter)と同時に「ALTS by adidas」のX(Twitter)アカウントからもこのコラボレーションのアナウンスがあったことが確認されています。
この「ALTS by adidas」はWeb3、NFTとの関連性を持つアカウントとして知られており、今回のコラボレーションにNFTとの関連性があるかもしれません。

ただし、現時点では公式からの詳しいアナウンスはなく、あくまで推測の段階です。

 

マンチェスターシティとPower of WomenのコラボNFTがリリース|2023年10月2日


マンチェスター・シティがPower of Womenとコラボレーションを実施し、OpenSeaにてデジタルアートのNFTを販売しています。

マンチェスター・シティの「Same City, Same Passion」キャンペーンからインスピレーションを得た、このコラボは女子スーパーリーグシーズン2023-24の開幕を記念してた企画となっています。

この特別なNFTは、10月1日から10月4日までのミント期間に、1mintあたり0.03ETHでOpenSeaにて販売されています。
この期間中に、デジタルアートの愛好者やNFTコレクターが作品を手に入れることができます。

プレミアリーグ3連覇中のマンチェスター・シティ、FA WSLリーグの同チームには女子日本代表の長谷川唯選手も所属していることで、世界的にだけでなく日本国内でも有名なサッカーチームです。

 

米決済大手PayPal、NFTの購入・送信システムで特許出願|2023年9月29日

米決済大手PayPal(ペイパル)がNFT(非代替性トークン)の購入および転送システムに関する特許を申請していたことがが9月21日に公開された。

システム内の様々なユーザーのデジタルウォレットが、プラットフォームを介して接続され、NFTを送受信できるようになり、また自分のデジタルウォレットを用意せずに、第三者企業によるカストディサービスなどを使うことも可能だとしている。

Cryptocurrencies Hub

暗号資産(仮想通貨)を保有、売買、送金、また市場情報や教育コンテンツの閲覧

ペイパルは「Cryptocurrencies Hub」を提供しており、NFT送受信のサービスもそちらに組み込む可能性がある。

NFTを資産として活用する機会がどんどん増えていきそうですね。

 

プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCがWeb3ファントークンを発行へ|2023年9月29日

サッカーのイングランド・プレミアリーグの「トッテナム・ホットスパーFC」が、サポーターのエンゲージメントを高めるため、ブロックチェーン技術を活用してWeb3ファントークンを発行する。

トッテナムは、チリーズ・ブロックチェーン上のファンエンゲージメントプラットフォーム「Socios.com」を通じてファントークン、「SPURS」を10月4日に発行予定で、チリーズトークンをサポートする仮想通貨取引所に上場される。

Socios.comと提携している主なサッカークラブ

マンチェスターC/アーセナル/バルセロナ/アトレティコ・マドリード/レアル・ソシエダ/ユベントス/ACミラン/ASローマ/インテル/PSG/ASモナコ

その他、多数のリーグやチーム

チームがファントークンやデジタルコレクティブル、様々な報酬を発行・管理することを可能にし、ユーザーは分散型自律組織(DAO)のように意思決定に参加可能とのことで、応援するチームに対してテレビやスタジアムでの声援だけでなく、まさしく『サポーター』としてチームや選手と接することが実現しますね!

 

住宅ローンの支払いで「仮想通貨決済」が利用可能に|2023年9月28日

「HSBC」の顧客が住宅ローンの支払いで仮想通貨決済を利用できるようになったと、仮想通貨決済サービスを展開している「FCF Pay」から発表された。

支払いに使用できる仮想通貨
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • BNB
  • XRP
  • DOGE
  • SHIB
  • その他多数のアルトコイン

同社によると「店舗や企業が直接仮想通貨で支払いを受け入れるのが理想的ではあるものの、それは一晩で実現できるものではないため段階的なステップで仮想通貨決済を導入していく必要がある」とのこと、また現時点で米国でのみ利用可能となっているものの、将来的にはさらに多くの地域が追加される予定だと説明されています。

 

NFT活用で熊本県の「球磨焼酎」のブランド力向上へ|2023年9月27日

熊本県が公募した「令和 5 年度 web3 等先端技術を活用した DX 実証事業」に採択された株式会社みずほ銀行、Startale Labs Japan、New World Lab Pte. Ltd.、株式会社 Blue Labの4社により、NFTやメタバースを活用した本格焼酎ブランド「球磨焼酎」のブランド力向上に向けた取り組みが行われます。

飲酒嗜好層とWeb3関心層をターゲットに
  1. ターゲットユーザーに対して「ベースNFT」を配布予定
  2. 球磨焼酎に関する情報発信などによりブランド向上に貢献したユーザーに活動履歴の証明となる「パーツNFT」を配布
  3. 両方のNFT保有者に、球磨焼酎の交換券や試飲会への参加券等の特典が付与される「真NFT」が交付

伝統的な文化とWEB3.0の組み合わせは今後も増えてきそうですね。

 

「SNPIT」ストラテジックアドバイザーに秋元康氏が就任|2023年9月27日

AKB48や乃木坂46などのプロデューサーとして知られる秋元康氏がSNPITのストラテジックアドバイザーに、就任したことが明らかになりました。

SNPITとは

スマホカメラで撮影を行うことで独自トークンを獲得する「Snap to Earn」の仕組みを採用した世界初のブロックチェーンゲームで、カメラNFTを活用しており、獲得したトークンはゲーム内で使用、またアプリ内でMATICと交換することもできるとされています。

秋元康氏は「SNPITを活用してWeb3を一般に普及させたい」という思いに賛同してストラテジックアドバイザー就任を快諾。

最近では暗号資産NIDTやブロックチェーンを活用した新規アイドルグループ創造プロジェクト『IDOL3.0 PROJECT』において、アイドルグループの総合プロデューサーにも就任しています。

 

フィナンシェがセレッソ大阪とWeb3パートナーシップ契約を締結|2023年8月2日

フィナンシェは8月1日、プロサッカーチームのセレッソ大阪とWeb3パートナーシップ契約を締結したと発表した。

フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」をはじめ、NFTの企画・発行支援事業、IEO支援事業などトークンを活用したコミュニティおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開しています。

「Web3×スポーツという注目の分野において、サポーターの皆様に楽しんで頂ける企画などもご提供できればと思いますので、ぜひ楽しみにして頂ければと思います」

セレッソ大阪 代表取締役社長 森島寛晃氏

セレッソ大阪の公式NFT発行及び販売だけでなく、「Web3の思想を活用した新たなファン体験の創出、ファンエンゲージメント向上のモデル開発などに向けた検討をセレッソ大阪と共同で進める」とコメントされています。

新しいスポーツの楽しみ方に期待ですね。

 

日本円で取引できるNFTマーケットプレイスがKONAMIから|2023年9月22日

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、「東京ゲームショウ2023(TGS2023)」において、ブロックチェーン技術を活用した新作ゲームをそれを支える仕組みとなるNFTマーケットプレイスを発表した。

  • web3プロジェクト:「PROJECT ZIRCON(プロジェクト・ジルコン)」
  • NFTマーケットプレイス:「リセラ(Resella)」

    初心者にとってNFTゲームでの大きなハードルと言える、アイテムを購入するための対応した暗号資産(仮想通貨)の購入が不要、円でNFTを購入でき、ガス代(取引手数料)も不要、ウォレットを別途事前に用意する必要もないという。

    KONAMIの「リセラ(Resella)」は外部との連動も可能とのことで、日本円にて楽しめるNFTゲームが今後増えてくるかもしれませんね。

     

    ポケモンカードをNFTに|2023年8月19日

    ポケモンカードなどをNFTに変換し、暗号資産で購入出来るサービスがポリゴン(MATIC)ブロックチェーンを基盤とする「Courtyard」というプロジェクトで始まった。

    Courtyardのマーケットには、ポケモンや各種スポーツの収集カードのNFTが並ぶ。

    eBayで取引されることで、詐欺や商品のすり替えなどの問題が多い業界だが、Courtyardのサービスでは、ブロックチェーンの特性を活かして取引の透明性と正確性を高めている。

    また、カードを購入後、組み込まれたウォレットにて保管することが可能で、取引時のガス代(ネットワーク手数料)は発生せず、さらにOpenseaなどの外部マーケットプレイスでの再販も可能。

     

    NFT収入が音楽キャリアを上回るアーティスト|2023年8月14日

    カナダのバンクーバー出身のソロミュージシャン、Grimes(本名クレア・ブーシェイ)は、NFTマーケットプレイスのNifty Gatewayで自身のNFTコレクション「War Nymph」を販売し、約600万ドル(約8億4000万円、1ドル140円換算)を売り上げた。

    アメリカの自動車メーカー「テスラ」の代表取締役であるイーロン・マスク氏との間に2人の子どもを授かるなど、話題に絶えない彼女はNFTだけでなく、Web3にも積極的でAIガールグループ「NPC」を立ち上げました。

    Grimesとは
    • 自身のNFTを数時間で約6億円売り上げたアーティスト
    • NFT作品は、現在二次販売されているためOpenSeaで取引が可能
    • AI市場にも関心を寄せており、NFTと絡めた活動展開が期待される

    日本でもツアーを開催するなど日本にも馴染みのあるアーティストですが、NFTやAIなど最新テクノロジーに興味を示す活動を数々おこなっており、新しいアーティストとしての形を示し続けています。

     

    NFTをPontaポイントで|2023年7月22日

    大手金融企業のSBIグループが手掛けるNFTマーケットプレイスSBINFTと、共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティングは、SBINFT MarketにおけるPontaポイント利用を含む業務提携に関して基本合意したと7月21日に発表。

    • 2023年内を目処に「SBINFT Market」にPontaポイントを導入
    • NFTを購入した取引金額に応じてPontaポイントが加算
    • またPontaポイントにてNFTの購入が可能となる

      両社はPonta会員に向けて、NFTやWeb3サービス体験の提供に取り組んでいくとしている。

       

      米セブンイレブンが同社初のNFTを配布|2023年7月13日

      米国のセブンイレブンは11日、同社初となるNFT(非代替性トークン)をもらえるサービスを行うと発表した。

      NFTは発行後、新しく作成される暗号資産(MATIC)のウォレットに保管されるという。

      セブンイレブンが7月11日に行った「Slurpee Day」というイベントの一環として、消費者はセブンイレブンなどの店舗で、無料でSlurpeeをもらうことができた。

      なお、規約には、NFTは第三者に送信したり、販売したりできないと明記されている。

      当社は、年に一度の我々が好きな日を顧客と祝うために、新しくクリエイティブな方法を常に探している。

      今年は、初めてのデジタルコレクティブル「Find Your Slurpee Vibe」を提供した。

      セブンイレブンの幹部Marissa Jarratt氏

       

      マスターカード、 銀行預金のトークン化をテスト|2023年6月29日

      クレジットカード会社のマスターカード(Mastercard)は、銀行預金のトークン化のベータ版の利用にむけて「マルチトークン・ネットワーク(Multi-Token Network:MTN)」と名付けられたテスト環境を立ち上げた。

      • 今夏にイギリスにてベータ版を展開予定
      • ブロックチェーン分析アプリケーション「Mastercard Crypto Credentials」と高度に連動(4月に発表)

      ブロックチェーン・デジタル資産プロダクト担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのラジャ・ダモダラン(Raj Dhamodharan)氏によると

      「イギリスの銀行がトークン化された銀行預金を持っているとする。同様にシンガポールの銀行もトークン化された銀行預金を持っているなら、相互の交換は簡単。これは価値の国境を超えた移転であり、従来は迅速かつ柔軟な方法でお金を移動させることは多くの問題を抱えていた」

      全世界の銀行間でのトークン化された資産を簡単に送金出来る時代も近付いているのかもしれませんね。

       

      マスターカード、 エンゲージプログラムを暗号資産にフォーカス!|2023年6月23日

      クレジットカード会社のマスターカード(Mastercard)は、暗号資産企業がクレジットカード大手のグローバルネットワークを活用できるよう、暗号資産(仮想通貨)カードプログラムの市場投入を支援を目的に、カード発行者と技術的専門知識を提供できるパートナーを結びつけるエンゲージプログラムを拡張していくと発表した。

      • カード発行企業、暗号資産カード発行を検討しているBIN(銀行識別番号)スポンサー企業を特定、パートナーシップを構築
      • 先月には、クロスボーダー取引のマネーロンダリング防止(AML)チェックを実施する暗号認証プログラムを発表

      ブロックチェーン・デジタル資産プロダクト担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのラジャ・ダモダラン(Raj Dhamodharan)氏は声明の中で、下記のように述べている。

      「Mastercard Engageのネットワーク拡大により、暗号資産エコシステム内だけでなく、さまざまなプレーヤーがマスターカードブランドの安全性とセキュリティに支えられながら、スケールの大きな野望を実現できるようになる」

       

      メルセデス・ベンツのNFT、米で展示|2023年6月20日

      米カルフォルニア州カールスバッドにあるメルセデス・ベンツのインターナショナル・デザイン・センターで開催されたイベントで、NFTコレクション「Maschine」が展示されました。

      • Maschineは、メルセデス・ベンツの公式ブランド「メルセデス・ベンツ NXT」から販売
      • 販売対象のNFT981個全てがオークション開催当日に完売
      • 最高価格がつけられたMaschine268は、4日前に日本円で約18万円となる0.75 ETHで取引が成立

        今後メルセデス・ベンツ NXTからMaschine以外の他のNFTコレクションも登場予定。

        引き続き、主流になりつつあるWEB3.0の最新情報を発信していきます。

         

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