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本記事では、2024年のビットコインに関する最新情報をまとめています。

 

▽ビットコインの買い方は?

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仮想通貨投資をはじめるにあたって迷ってしまうのが、どこの仮想通貨取引所を選べばよいのか。仮想通貨取引所もいくつもあって、それぞれの違いがよくわからないといった人も多いのではないでしょうか。   そこで今回は、初 […]

 

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目次

最新情報|ビットコイン

新しいニュースから時系列でまとめていきます。

ビットコイン保有の上場企業、世界で70社以上に|2024年12月28日

ニュースの概要
  • ビットコイン(BTC)を財務資産として保有する上場企業の数は、世界で70社以上に
  • 上位8社までが米国上場企業で、9位にカナダ上場企業、10位に香港上場企業がランクイン
  • 日本企業としては、15位にメタプラネット、16位にネクソン、36位にリミックスポイントがランクイン

 

ビットコインによる米国債務削減の可能性|2024年12月26日

ニュースの概要
  • 米国が戦略的なビットコイン準備金を保有することで国債の一部を相殺できるとの見解
  • 過去15年間で7,900億ドルの資金流入によりビットコインの時価総額が2兆ドルに達した
  • 2050年までに100万BTCを取得することで、米国債の36%を相殺できる可能性がある

マイクロストラテジーのビットコイン買いすぎを警告|2024年12月26日

ニュースの概要
  • 世界最高のエンジェル投資家として広く知られるジェイソン・カラカニス(Jason Calacanis)氏が警告
  • 1つの企業が10%以上保有するとビットコインの分散化という基本原則が損なわれる可能性がある
  • ビットコインの強みは“誰にとってもオープンで平等”にあるため、これは大きな懸念事項

アップル、グーグル等がビットコインを保有?|2024年12月24日

ニュースの概要
  • 海外メディアForbesが2025年に「マグニフィセント・セブン」がビットコインを保有する可能性があると指摘
  • 「マグニフィセント・セブン」は、アップル、マイクロソフト、グーグル、アマゾン、エヌビディア、テスラ、メタ
  • 現在、マグニフィセント・セブンの中でビットコインを保有しているのはテスラのみ

DMMビットコイン482億円流出、北朝鮮系ハッカー集団の犯行と特定|2024年12月24日

ニュースの概要
  • 北朝鮮を背景とするサイバー攻撃グループ「トレイダートレイター(TraderTraitor)」による犯行と特定したと発表
  • トレイダートレイターは北朝鮮当局の下部組織「ラザルスグループ(Lazarus Group)」の一部とされる組織
  • 資産と顧客口座は、SBIVCトレードに移管され、2025年3月までに移行を完了する予定

ビットコイン続落、トレーダーは90,000ドル割れのサポートテストを予想|2024年12月24日

ニュースの概要
  • 売り圧力により失速、ビットコインは失った価格を回復できず、先週の史上最高値から15%の下落
  • 現在のBTCの価格動向と2023年末の動きとの類似性を引き続き指摘
  • 先週の米連邦準備制度(FRB)によるタカ派的な政策発表を受け、マクロ経済のセンチメントは依然として脆弱な状態

「ビットコインは最高の資産」ロバート・キヨサキ氏が世界経済の崩壊を警告|2024年12月23日

ニュースの概要
  • 「最良の資産は現物の金・銀・ビットコインである」と語り、「世界は経済的に崩壊しようとしている」と警告
  • キヨサキ氏は先月9日の投稿で「私は現在、合計73BTCを保有している」とも明かしており、「1年後には価格に関係なく100 BTCを保有するつもり」との目標も

ビットコイン、サンタラリーに何が起きているのか|12月23日

ニュースの概要
  • ビットコインは年末の「サンタラリー」における過去の経緯とは対照的に、パフォーマンスが低迷
  • 第4四半期はビットコインにとって最も強い時期となる傾向があるが、今年はパフォーマンスが低い
  • 現在の短期保有者実現価格は8万4000ドル、ビットコインがこの重要な水準を上回っている限り、強気相場はまだ続いていると言える

ビットコインマイニングの余熱を活用し、8万世帯へ暖房供給|2024年12月22日

ニュースの概要
  • ビットコインマイニング大手マラソン(MARA)は、マイニング時の余剰熱を再利用し、フィンランドの約8万世帯に暖房を供給
  • ビットコインマイニングで発生する余剰熱に対処するための実用的な方法として、地域暖房技術を活用
  • 暖房供給事業がマイニング事業の環境への影響を軽減し、フィンランドの長期的な気候目標に合致すると述べています

ビットコイン現物ETFで過去最大の純流出、米FRBのタカ派姿勢が影響|2024年12月21日

ニュースの概要
  • ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の現物ETF(上場投資信託)は仮想通貨市場の19日〜20日の大幅下落に伴い、記録的な純流出が確認
  • FRBは来年の金利引き下げペースを鈍化させる可能性を示唆しており、これにより市場のセンチメントが変化
  • イーサリアムの現物ETFでも6,047万ドルの純流出が記録され、26日間連続で続いていた純流入を終えた

BTC急落、パウエルFRB議長のビットコイン準備金発言を受け|2024年12月18日

ニュースの概要
  • 19日早朝、パウエルFRB議長のビットコイン関連発言を受けて急落し、一時100,080ドルまで下落
  • 来年の見通しについてペースを落とし、より慎重に評価すると発言し、利下げの回数を減らすことを示唆
  • パウエル議長のビットコイン国家準備金の設置可能性に関する記者からの質問への回答もビットコインの売り材料に

 

14万ドルになれば…マイクロストラテジーの時価総額は?|2024年12月18日

ニュースの概要
  • マイクロストラテジー(MSTR)の株価は今年に入り546%上昇し、現在の時価総額は994億ドル
  • BTCが11%上昇し11万8810ドルに達すれば、マイクロストラテジーの時価総額はスターバックスを超える
  • BTCが14万ドルに32%上昇すれば、MSTRの時価総額はナイキを上回る

 

ビットコイン、10万6000ドル超の史上最高値から下落|2024年12月16日

ニュースの概要
  • ビットコイン(BTC)はアジア取引時間序盤に10万6000ドル超まで急騰し、史上最高値を更新
  • 米連邦準備理事会(FRB)による今後の利下げが懸念されるなか、10万4500ドルに急落
  • FRBの利下げは依然として検討中であり、中国の金融緩和も予想されるため、ビットコインの強気相場は維持されるだろう

最高値更新し10万5000ドル突破、円建でも1600万円超える|2024年12月16日

ニュースの概要
  • 12月15日に3.2%以上急騰し、105,000ドルを超えて史上最高値を更新
  • 米国の準備資産になるとの観測が強まっていることが背景
  • ビットコインは円建てでも1600万円を初めて突破

米国のビットコイン準備金が承認なら…さらなる上昇へ|2024年12月14日

ニュースの概要
  • 戦略ビットコイン準備金が承認された場合、価格はかなり変動
  • ビットコインが上昇し、その後おそらく調整が入る
  • 今後の下落は短期的であり、投資家にとっての買いの機会になる可能性がある

 

ビットコイン、10万1000ドルを突破|2024年12月12日

ニュースの概要
  • 今週初めに一時9万4100ドルまで下落したビットコインは、過去24時間で6%以上上昇し、10万1000ドルまで回復
  • アップルがブロードコムとAIチップの開発に取り組んでいるという報道に後押しされたのか、AI関連のトークンが11日に大きく上昇
  • 暗号資産市場のベンチマークであるCoinDesk 20 Index(CD20)は、XRPの15%の上昇に牽引され、同じ時間枠で11%近く上昇

ビットコイン10万ドル回復も一時急落、アルトコイン全面安|2024年12月10日

ニュースの概要
  • 暗号資産(仮想通貨)ビットコインは10日朝、一時94,249ドルまで急落し、デリバティブ市場でロングポジションから約2,100億円の強制清算
  • エルサルバドル政府が国内でのビットコイン支払い受付を強制でなく任意にする方針が相場に影響
  • 一方、マイクロストラテジー、、Riot社などが、ビットコインへの大口の買い圧力を維持

米国現物型ビットコインETF、サトシ・ナカモトの推定保有量を超える|2024年12月08日

ニュースの概要
  • 米国現物型ビットコインETFが、ビットコインの創設者であるサトシ・ナカモトが保有していると推定される110万BTCを上回りました
  • 最も大きな割合を占めるのは、BlackRockの$IBITで、約52万BTCを保有
  • ETFの資産規模は、ビットコイン価格の急上昇によって1120億ドルを突破

ビットコインETFの譲渡所得は分離課税の対象|2024年12月07日

ニュースの概要
  • 「米国のビットコインETFが日本国内の証券取引所に上場した場合には、20%の税率が適用される可能性がある」
  • ビットコインETFの方が税率が低い場合は、国内暗号資産取引所での取引が減少
  • 今後も仮想通貨の税制改正に向けた議論は加速していく可能性があると期待

ビットコイン急落、一時92000ドル台に|2024年12月06日

ニュースの概要
  • 暗号資産(仮想通貨)ビットコインは6日7時15分ごろ、価格が急落し、一時92,000ドル台まで下落
  • 今回のフラッシュクラッシュで、約10億ドル(1,500億円)規模の強制清算が観測
  • ビットコインの急落を受け、ETHやXRP、SOLなどの主要銘柄も連れ安

ビットコイン、ゴールドに対しても過去最高値に|2024年12月05日

ニュースの概要
  • ビットコインは、米ドルのライバルではなく、ゴールド(金)のライバルであると、ジェローム・パウエル連邦準備制度理事会議長は述べた
  • ビットコインは現在、2兆ドル(約300兆円、1ドル=150円換算)を超える資産クラス
  • 1トークンあたり12万ドル前後の価格が予想

ビットコインは10万3000ドルを超え、最高値更新|2024年12月05日

ニュースの概要
  • 時価総額が初めて2兆ドルに達し、10万3670ドルをわずかに上回って過去最高値を更新
  • ビットコイン現物ETFは4日に5億3300万ドルの純流入を記録し、ブラックロックのIBITは純資産額が初めて500億ドルを突破
  • 今後数週間のビットコインの買い需要がさらに高まる可能性があるとトレーダーは述べている

米政府、2800億円以上のビットコインを移動|2024年12月03日

ニュースの概要
  • 米当局が19800枚のビットコイン(約2858億円)を移動
  • 今回の移動後の保有残高は約188,309BTC(現在約2.7兆円)
  • ドナルド・トランプ氏は政府保有のビットコイン売却を停止し「戦略的ビットコイン準備金」の計画を実施する意向を表明

ビットフライヤーが仮想通貨「定期貸付」を開始|2024年12月03日

ニュースの概要
  • bitFlyer(ビットフライヤー)は3日、投資家が保有する仮想通貨を貸し出すことで収益を得られる「定期貸しコイン」サービスを開始
  • 第1弾としてビットコイン(BTC)を対象にした最大年利3.05%のサービス
  • 1BTCを半年間貸し出した場合、約21万円相当(1BTC=1,400万円で計算)の利息収入を得られる計算

ビットコイン10万ドル到達前での投資を促す|2024年12月01日

ニュースの概要
  • 『金持ち父さん 貧乏父さん』著者、ロバート・キヨサキ氏によると
  • 「ビットコインが10万ドルを超えた後では、貧困層や中産階級が(富裕層に)追いつくことはほぼ不可能だ」
  • また「FOMO(Fear of Missing Out)」は良いことであると述べています
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