本記事では、2024年のビットコインに関する最新情報をまとめています。
▽ビットコインの買い方は?
目次
最新情報|ビットコイン
新しいニュースから時系列でまとめていきます
徳島県はビットコイン県?|2024年06月27日
「ビットコイン県」は徳島県:メルカリ https://t.co/Ow1uroDSZ4 #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) July 1, 2024
- 2024年7月2日で開始11周年を迎えた「メルカリ」サービス
- これを記念して、メルカリ内のトレンドや傾向を振り返るインフォグラフィックスを公開
- その中で「ビットコイン取引サービス」の、取引金額が最も多かったのは、徳島県
Mt.Gox債権者への弁済開始は、市場へどのような影響を与えるのか?|2024年06月27日
Mt.Gox債権者への弁済開始は、市場へどのような影響を与えるのか? https://t.co/MXn4pBOsi9 @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) June 28, 2024
Mt.Gox債権者への弁済開始は、仮想通貨市場にさまざまな影響を与える可能性があります。Mt.Goxは2014年に破綻した大手ビットコイン取引所で、多くの債権者が資金を取り戻すのを待っていました。
市場への売り圧力、価格の変動、市場の流動性向上、投資家心理への影響、法規制の強化、など影響があると考えられています。
ただ、短期的な混乱をもたらす可能性がありますが、長期的には市場の成熟と安定に寄与する可能性があります。
ドイツ当局、約40億円分のビットコインを売却準備か|2024年06月25日
ドイツ当局、約40億円分のビットコインを移動|売却準備か https://t.co/IHGpNVbVeC @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) June 27, 2024
ドイツ当局が現在価格で約40億円分となるビットコインを海外取引所に移動したことが報告されました。
ドイツ当局とされるアドレスから仮想通貨取引所KrakenとCoinbaseに対し、合計400BTCが送金、別アドレスにも500BTCが移動されていると、データプラットフォームArkhamの報告から明らかになりました。
現在、ドイツ当局のものとされるアドレスには46,359BTC(約28億ドル、約4,520億円相当)が保有されています。
マウントゴックス、7月から弁済開始|2024年06月25日
マウントゴックス、7月から弁済開始──ビットコインは6万ドルをめぐる攻防 https://t.co/DTHlGRFuxm #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) June 25, 2024
大規模ハッキング事件による巨額の暗号資産(仮想通貨)不正流出により、2014年に破綻したマウントゴックス(Mt.Gox)のビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)の返済が2024年7月初めから開始されることが分かりました。
マウントゴックスは、世界最大の暗号資産取引所で、創業当初はビットコイン取引の70%以上を扱っていました。
2014年初頭、ハッカーの攻撃により、推定74万ビットコイン(現在の市場価格で約150億ドル、約2兆4000億円、1ドル160円換算)が失われ、2014年に破綻。
今年4月時点、公式サイトによると、弁済の期限日はすべて2024年10月31日(日本時間)でしたが、市場予想よりも前倒しとなったため、思惑売りから、ビットコイン(BTC)やビットコインキャッシュ(BCH)などの暗号資産(仮想通貨)が急落しています。
メタプラネット、ビットコインで10億円の社債発行|2024年06月24日
メタプラネット、ビットコイン購入のために10億円の社債発行 https://t.co/qFWWe6l3Ao @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) June 25, 2024
暗号資産投資/コンサルティング事業を展開するメタプラネットが、自社保有のビットコインを増加するために、10億円分の社債を発行しました。
同社は以前より、財務管理資産としてビットコインを採用するなど、ビットコインに力を入れてきました。
今回、10億円分の社債発行によるビットコイン買い増しによって、BTCの価格変動を考慮しない場合、ビットコイン保有総額が60%以上増加する形となります。
現在の大幅な円安による、円通貨リスクの軽減の手段としても、ビットコインは活用されています。
台湾金融当局、金融規制の緩和を表明|2024年06月21日
台湾金融当局、金融規制の緩和を表明|ビットコインETFの許可も検討 https://t.co/KOzI5kc1Dk @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) June 24, 2024
台湾の金融監督委員会(FSC)の新委員長、彭金隆(Peng Jin-lung)氏によると、金融業界が台湾経済のより大きな部分を占めることができるよう、規制緩和を進める計画を明らかにしました。
同氏は、台湾のGDPで金融業界の占める割合がわずか6%であることから、規制緩和とより多くの金融商品の提供により、市場を拡大する余地は大きいと述べました。
規制当局は7月にも金融技術革新事業の緩和について説明する予定で、12月には暗号資産管理に関する規則案の完成、海外のビットコインETF投資を認める方向で検討しているとのことです。
ASX、ヴァンエクにビットコイン現物ETFを初承認|2024年06月18日
オーストラリア証券取引所、ヴァンエクにビットコイン現物ETFを初めて承認 https://t.co/na7oxrwSrp #coindeskjapan
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) June 18, 2024
オーストラリア証券取引所(ASX:Australian Securities Exchange)は、ビットコイン現物ETF(上場投資信託)を初めて承認しました。
承認されたヴァンエック・オーストラリアは、同国初のASXへ上場、また同国で最も低コストのビットコイン現物ETFとして、6月20日に発売されます。
オーストラリアでは、規制当局であるオーストラリア証券投資委員会(ASIC)の承認に加えて、商品を上場させる取引所の承認が必要になります。
今月、モノクローム・アセット・マネジメント(Monochrome Asset Management)のモノクローム・ビットコインETF(IBTC)が、
CBOEオーストラリア取引所から承認を得ており、この商品がオーストラリアで直接ビットコインを保有する初かつ唯一のETFだと述べていました。
「オーストラリアでは、ASICの承認に加えて、規制や取引所の枠組みをめぐる課題などクリアすべきハードルがあるが、ヴァンエクはオーストラリア証券取引所の投資家に初のビットコインETFを提供する先導役となるつもりだ」
と、ヴァンエクは述べています。
メルカリでの購入にビットコインが使用可能に|2024年2月15日
#メルカリ での購入に #ビットコイン #BTC が使用可能にhttps://t.co/WvwqqtTwhC
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) February 19, 2024
メルカリは、商品購入時に利用者が保有しているビットコインを利用できる機能を開始しました。
購入時に「ビットコインの使用」をタップするだけで、決済完了することができ、ビットコインの価格は「日本円」で表示されます。
昨年開始した、ビットコインの取引サービスから7カ月で、利用ユーザー数は100万人を超えており、これまでのビットコインを売却、メルカリ口座の残高に戻して購入するという利用方法から、よりスムーズな購入が可能となりました。
ビットコイン円建てで過去最高値更新|2024年2月15日
#ビットコイン #BTC 円建てで過去最高値更新https://t.co/gN2LjoOKLT
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) February 15, 2024
ビットコインは5万1000ドル台に復帰したことで、2021年11月以来の時価総額1兆ドルに達しました。
また、ドル高円安などの影響で、ビットコインは円建て過去最高値を更新しました。
取引所ビットコイン現物価格がATH(All Time High=過去最高値)の 7,794,000円を超えました!https://t.co/q7W421FpGO#bF10 pic.twitter.com/6fMcWGdozC
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) February 14, 2024
ビットコイン、5万1000ドルに到達|2024年2月14日
#ビットコイン #BTC 5万1000ドルに到達https://t.co/J4jZdk9l2D
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) February 15, 2024
ビットコイン(BTC)価格は21年11月の過去最高値(約6万9000ドル)以来の5万1000ドルを突破し、時価総額1兆ドルに達したことがデータで明らかになりました。
ビットコイン現物の上場投資信託(ETF)への買いが膨らんでいるほか、、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待が上昇の要因と言われています。
一部のトレーダーは今後数週間で6万4000ドルの水準に達するのでは?という声も。
GMOコイン主催、ビットコイン100万円分を山分けキャンペーン開催|2024年1月22日
#GMOコイン 主催、#ビットコイン #BTC 100万円分を山分けキャンペーン開催https://t.co/x2FKKAX2Hz
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 24, 2024
暗号資産取引所GMOコインは、ビットコイン(BTC)100万円分を山分けでプレゼントする「トレードアイランド参加記念キャンペーン」の開始を発表しました。
GMOフィナンシャルホールディングスが運営するリアルトレード情報プラットフォーム「トレードアイランド」にGMOコインが参加した記念キャンペーンとなっています。
詳しいキャンペーン内容はコチラ→https://coin.z.com/jp/news/2024/01/12367/
ビットコインETF承認を米SECが公式発表|2024年1月11日
#ビットコインETF 承認を米SECが公式発表https://t.co/UPBuFCW0bc
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) January 13, 2024
米証取委員会は現物型ビットコインETFが各証券取引所に上場し取引されることを可能にするルール変更を承認した。
ニューヨーク証券取引所
- グレイスケールビットコイントラスト
- ビットワイズビットコインETF
- ハッシュデックスビットコインETF
ナスダック
- iShares ビットコイントラスト
- ヴァルキリービットコインファンド
CBOE(シカゴオプション取引所)BZX取引所
- ARK 21 シェアーズビットコインファンド
- インヴェスコギャラクシービットコインファンド
- ヴァンエックビットコイントラスト
- ウィズダムツリービットコイントラスト
- フィデリティワイズオリジンビットコインファンド
- フランクリンビットコインETF
今回の承認により、個人投資家及び金融機関は直接ビットコインを購入したり、自己保管することなくビットコインを原資産とする株式に投資できるようになります。