本記事では、2024年11月の暗号資産に関する最新情報をまとめています。
▽初心者におすすめの暗号資産取引所は?
目次
最新情報|仮想通貨取引所関連ニュース
新しいニュースから時系列でまとめていきます。
韓国の暗号通貨市場が戒厳令発令により急落|2024年12月03日
韓国の暗号通貨市場が戒厳令発令により急落、BTCは一時66500ドルまで下がり、韓国取引所ではシステム障害も発生 https://t.co/5seg32XgX9 @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) December 4, 2024
- ビットコインは最低66,500ドル、XRPは1.16ドルまで落ち込み
- 韓国の尹錫悦大統領が戒厳令を発表したことと関連している可能性が指摘
- 国内の政治的対立が激化したことに加え、野党が大統領夫人をターゲットにした一連の立法などが引き金
ウィズダムツリーがXRP ETFを申請|2024年12月03日
ウィズダムツリーがXRP ETFを申請 米国で4社目 https://t.co/jVZ7qcDbgZ via @JpCointelegraph
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) December 3, 2024
- ウィズダムツリーが、XRPを対象とする現物ETFを開始するため申請
- XRP ETFを申請する企業としては米国で4番目
- XRPカストディアンは米国の仮想通貨取引所コインベースグローバルの関連会社
石破総理、仮想通貨の分離課税適用やETF承認に慎重な姿勢|2024年12月03日
石破総理、仮想通貨の分離課税適用やETF承認に慎重な姿勢示す 国民民主党の質問に回答https://t.co/TDe0uV0WFM
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) December 3, 2024
- 衆議院本会議における代表質問で、暗号資産(仮想通貨)に一律20%の申告分離課税のルール適用に慎重な姿勢を示した
- 暗号資産をETFの対象にするかどうかは、国民にとって投資を容易にすることが必要な資産かを踏まえて検討
- 税制改正の中でも申告分離課税の導入は、個人投資家からも長期に渡って強く要望
リップル(XRP)、時価総額で第3位に浮上|2024年12月03日
リップル(XRP)、時価総額でSOLとUSDTを追い抜き第3位に浮上 https://t.co/7nIGybPsb5 @CryptoTimes_magより
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) December 3, 2024
- 直近24時間で28%の価格上昇を記録し、時価総額でソラナ(SOL)とテザー(USDT)を上回り、ランキングで第3位に浮上
- 長年続いているSEC(米国証券取引委員会)との法的闘争や市場環境の変化が影響
- XRPを基にしたETF(上場投資信託)の申請を行っており、XRPのさらなる需要拡大が予測
DMMビットコインが廃業、顧客資産をSBIVCトレードに移管|2024年12月02日
DMMビットコインが廃業、顧客資産をSBIVCトレードに移管=日経 https://t.co/ZsCtaQGS3u via @JpCointelegraph
— ビットコイン予備校 (@bitcoin16school) December 3, 2024
- 仮想通貨取引所のDMMビットコインが廃業、顧客資産は2025年3月ごろにSBIVCトレードに移管
- 同社は2024年5月末に4502.9BTC(482億円相当)のビットコインが不正流出
- DMMビットコインの不正流出に関して、金融庁は、DMMビットコインのシステムリスク管理体制に重大な問題があると指摘