本記事では、2023年の暗号資産市場への参入に関する最新情報をまとめています。

 

▽ビットコインの買い方は?

ビットコインの買い方は?日本で仮想通貨の取引所を紹介!
ビットコインの買い方は?日本で仮想通貨の取引所を紹介!
仮想通貨の中で時価総額1位のビットコインは取引所で売買することが可能です。日本の会社が設立している取引所もあり、安心して買うことができますよ。そこで今回は、ビットコインの買い方と日本の取引所を紹介します。

 

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最新情報|暗号資産市場への参入ニュース

新しいニュースから時系列でまとめていきます。

住宅ローンの支払いで「仮想通貨決済」が利用可能に|2023年9月28日

「HSBC」の顧客が住宅ローンの支払いで仮想通貨決済を利用できるようになったと、仮想通貨決済サービスを展開している「FCF Pay」から発表された。

支払いに使用できる仮想通貨
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • BNB
  • XRP
  • DOGE
  • SHIB
  • その他多数のアルトコイン

同社によると「店舗や企業が直接仮想通貨で支払いを受け入れるのが理想的ではあるものの、それは一晩で実現できるものではないため段階的なステップで仮想通貨決済を導入していく必要がある」とのこと、また現時点で米国でのみ利用可能となっているものの、将来的にはさらに多くの地域が追加される予定だと説明されています。

マスターカード、 銀行預金のトークン化をテスト|2023年6月29日

クレジットカード会社のマスターカード(Mastercard)は、銀行預金のトークン化のベータ版の利用にむけて「マルチトークン・ネットワーク(Multi-Token Network:MTN)」と名付けられたテスト環境を立ち上げた。

  • 今夏にイギリスにてベータ版を展開予定
  • ブロックチェーン分析アプリケーション「Mastercard Crypto Credentials」と高度に連動(4月に発表)

 

ブロックチェーン・デジタル資産プロダクト担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのラジャ・ダモダラン(Raj Dhamodharan)氏によると

「イギリスの銀行がトークン化された銀行預金を持っているとする。同様にシンガポールの銀行もトークン化された銀行預金を持っているなら、相互の交換は簡単。これは価値の国境を超えた移転であり、従来は迅速かつ柔軟な方法でお金を移動させることは多くの問題を抱えていた」

全世界の銀行間でのトークン化された資産を簡単に送金出来る時代も近付いているのかもしれませんね。

 

マスターカード、 エンゲージプログラムを暗号資産にフォーカス!|2023年6月23日

クレジットカード会社のマスターカード(Mastercard)は、暗号資産企業がクレジットカード大手のグローバルネットワークを活用できるよう、暗号資産(仮想通貨)カードプログラムの市場投入を支援を目的に、カード発行者と技術的専門知識を提供できるパートナーを結びつけるエンゲージプログラムを拡張していくと発表した。

 

  • カード発行企業、暗号資産カード発行を検討しているBIN(銀行識別番号)スポンサー企業を特定、パートナーシップを構築
  • 先月には、クロスボーダー取引のマネーロンダリング防止(AML)チェックを実施する暗号認証プログラムを発表

ブロックチェーン・デジタル資産プロダクト担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのラジャ・ダモダラン(Raj Dhamodharan)氏は声明の中で、下記のように述べている。

「Mastercard Engageのネットワーク拡大により、暗号資産エコシステム内だけでなく、さまざまなプレーヤーがマスターカードブランドの安全性とセキュリティに支えられながら、スケールの大きな野望を実現できるようになる」

 

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