本記事は、『ライズドット(仮想通貨の教育プログラム)』について図解します。
- 2021年6月22日スタート
- ブロックチェーンの教育コンテンツ(24カ月間)
- 初年度会費:12,000円(税別)
- 教材パッケージ購入:10万円(税別)~
- ポルカドット(DOT)と交換することが可能
- イーサリアムの共同創設者として知られる『ギャビン・ウッド』氏によって創設
- 2020年5月:メインネットローンチ
- 次世代の『Web3.0』時代の基盤となるブロックチェーン技術
※詳細は後述
(2022年1月現在)ライズドットでは、
- 仮想通貨の仕組み
- 仮想通貨に関連する記事の解説動画
など合計106本ほどのコンテンツが用意されています。※24カ月間の教育プラグラムは今後400本ほどまで増加予定
巷でも多くのテキスト(書籍)やYoutube(動画)などで仮想通貨の事が取り上げられていますが、
- 何から勉強したら良いか分からない。
- どのコンテンツを選べば良いか分からない。
など、勉強する前から迷っている方も多いと思います。
そこでライズドットでは、仮想通貨の初心者向けに1から仮想通貨を体系的に学ぶことができる教育プラグラムとなります。
またこれまで投機・投資目的で仮想通貨業界に参加されている方も、初心に帰って一から仮想通貨のことを勉強してみる良いキッカケになるかと思います。
- 仮想通貨に関する勉強をしたい方
- 仮想通貨関連ニュースについて専門家の解説を知りたい方
- ポルカドットの購入やステーキングのやり方が分からない投資家
- パラチェーンオークションに参加するプロジェクトの精査ができない方
- 時間・労力を掛けずにポルカドットを保有したい方
■ライズドット関連記事
それでは今回は、『ライズドット(仮想通貨の教育プログラム)』について以下の目次に沿って図解します。
目次
ライズドットとは?|Risedot
日本国内の仮想通貨・ブロックチェーン教育プログラムの提供業者となります。(米国コネクトハート社が提供する教育教材の日本代理店)
- 企業名:ライズドット株式会社
- 代表者名:山本 哲弥
- 住所:東京都渋谷区恵比寿南1-1-1 Humax Ebisu 7階
- 電話番号:03-6871-9428
- 設立日:2021年6月14日
- 事業内容:教育教材の販売業務
- HP:https://risedot.org/
■動画紹介(教育プログラム)
またライズドットは、次世代のweb3.0の基盤となるブロックチェーン「ポルカドット(DOT)」に注目したMLMプロジェクトになります。
- 仮想通貨に関する勉強ができる
- ポルカドットのバリデートに参加
- バリデート報酬が受け取れる(2年間ロック)
- (DOT)パラチェーン運用益の報酬が受け取れる
- 紹介による報酬が得れる(月1回出金可)
※2021年パラチェーンオークションが開始
などがおおまかなライズドットの内容となります。※ご存知の方はCCN(ATOM)やETHneo(ETH)のDOT版だとご理解頂ければ早いかと思います。
つまり仮想通貨の正しい知識を身につけるための勉強をしながら、ポルカドットによる報酬・紹介による報酬を得ましょう!という事です。
バリデートとはステーキングに似たようなモノで、『一定期間・一定数量』対象の通貨を預入れすることで定期預金のような配当を得る事が可能です。※デメリット:質の悪いデリデーターに委託した場合は、預入れの仮想通貨枚数が減少する可能性あり
■ステーキングとは?(ETHの例)
2020年は「ステーキング元年」とも呼ばれ、ブロックチェーン業界・投資家の考えは『マイニング方式からステーキング形式へと移行』しています。
ポルカドットとは?
【バイナンス上場:2022年2月28日】
※参考元:https://astar.network/
Astar Network(ASTR)は、
- 日本発のブロックチェーン
- ポルカドットのパラチェーンの1つ
バイナンス取引所は、2022年2月28日に日本で誕生したパブリックブロックチェーン「Astar Network」のガバナンストークンである「アスター(Astar/ASTR)」の取扱いを開始することを発表しました。
バイナンス取引所のステーキングでは高利率でサービスが提供されています。
次世代のweb世界(3.0)におけるブロックチェーン技術の中心に存在するのが『ポルカドット』だと言われています。※現時点ではとにかく最先端の技術だという事ですよね。
(2023年現在)問題となっているスケーラビリティ問題(取引件数増加による、”処理の遅延”や”手数料高騰”)があります。
これはブロックチェーンの性能によるものです。
例えばイーサリアムでは2020年12月から2年ほどの歳月をかけた大幅なアップデートが実施されています。(=ETH2.0と呼ばれ、ステーキングも同時にスタートしました。)
- ビットコイン(BTC):6~7件/秒
- イーサリアム(ETH):13~15件/秒
- リップル(XRP):4,000件/秒
- ソラナ(SOL):50,000件/秒
- ポルカドット(DOT):100万件/秒
※皆さんが普段利用しているVISA・マスターカードの処理件数は『数万件/秒』と言われています。その為、皆さんがカード決済の際に数秒のタイムラグが発生するのはこの処理件数によるモノです。
仮想通貨が投機的な意味合いでは無く、技術・サービスの一つとしてブロックチェーンが実経済と連動し利用される為には性能が高くないといけません。
その意味ではポルカドットの通貨ではなく、ポルカドットが持つブロックチェーンの性能が他とは比較にならない程に優れている評価を得ている為、投資価値と判断した投資家からの買いが集まりコインの価格・価値が上昇しています。※現段階でのポルカドットは将来有望な株式に資本投じるような行為とも言えます。
ポルカドットと似た性能が高いチェーンで言えば、ここ最近では先ほど掲載した「ソラナ(Solana)」コインの例を挙げたいと思います。
- 2020年4月上場:約84円
- 2021年1月:約190円
- 2021年12月:約20,000円(現在)
このように通貨ではなく『高い技術に対して注目が集まる=価格が上昇』の一つの例となっています。
ポルカトッドの技術は「ソラナ(Solana)」以上のポテンシャルを秘めている為、以前より注目が集まっているコインとして時価総額ランキングでもTOP10入りをしています。
とても奥が深い話になりますので、ポルカドットの詳細については『動画・専門家の見解:メディアの評価』などの観点から図解させて頂きます。
※52:37(ポルカドット解説_初心者向け)
■(参考記事)
バイナンスらから総額2.5億円資金調達したステイクテクノロジーズ 渡辺創太氏「ポルカドット(Polkadot)とは? 」
幻冬舎「あたらしい経済」と「CoinPost」が提携し、ブロックチェーン/仮想通貨(暗号資産)業界のニュース解説や初心者向けに学べるトピックスを紹介するYouTube番組「# CONNECT」
※ステイクテクノロジーズとは?
※参考元:https://news.yahoo.co.jp/articles
■週刊SPA2021年6月15日発売号
ポルカドットはまだまだ日本での知名度やホルダーは少ないかも知れませんが、週刊SPAでは『日本国内に上場している儲かる仮想通貨アルトコインランキング』で堂々の第1位の評価を獲得しました。
2020年海外より「DeFiバブル」が起こっていますが、ポルカドット(DOT)はDeFi市場でも期待される銘柄の一つとして注目されています。
■DeFiとは?(参考記事)
やはりイーサリアム同様、プラットフォーム型のプロジェクト(コイン銘柄)は市場の中でも人気で根強いですよね。
■ポルカドット購入方法
■ドバイの投資ファンド創設者
ドバイの仮想通貨投資ファンド「FD7 Ventures」の創設者兼マネージングディレクターであるPrakash Chand氏は、2021年3月10日に公開されたプレスリリースの中で『Polkadot(DOT)、は5〜7年以内にビットコインの時価総額を超える可能性がある』と語りました。
同氏はこのアルトコイン価格は20〜30倍に上昇する可能性があると予想しています。
(ポジショントークの可能性は0ではありませんが、)我々より情報量が豊富なファンド会社の創設者がイーサリアム、ADAと並び、ポルカドットは今後もまだまだ成長する可能性がある仮想通貨(暗号資産)として評価しています。
■バイナンス取引所
※参考元:https://www.binance.com/en/blog
世界最大手の仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」にて、ポルカドットを支援する為に1,000万ドルの資金の導入を行っています。
※参考元:https://coinmarketcap.com/ja/
多くの方がご存知の仮想通貨や取引所などのランキングサイトである「コインマーケットキャップ」では、2021年から話題になっている『DeFi・NFT・メタバース』などと並んで『Polkadot』が掲載されています。
アクセス数・話題性・将来性が高いということでカテゴリータブが表示されているかと見受けられます。
ライズドット参加概要
ライズドット参加者は、コネクトハート社が提供する仮想通貨(ブロックチェーン)に関する日本教育アカデミーの会員となります。※会員費12,000円+税(2年目:5,500円+税)
■購入パッケージについて
- 購入パッケージによってコネクトポイントが付与
- 1コネクトハートポイント(CP)=1DOT
- 24カ月契約
- 満期時に1CP=1DOT(交換・配布)
- 途中解約:最大50%返金(解約手数料15%)
会費(12,000円+税)+各パッケージを購入することで次世代のweb3.0の軸となる技術『ポルカドット(DOT)』のバリデート(ステーキング)報酬を受け取ることが出来ます。※2年目の会員費:5,500円+税
■購入パッケージの内訳
ライズドットは、MLM(紹介ビジネス)制度を採用しております。会員購入パッケージの内訳は上記となります。※CP=コネクトハート社のポイント
- 50%:会員へ還元されるCP(=ポルカドット)
- 10%:パラチェーン投資
- 5%:直紹介ボーナス原資
- 35%:組織構築ボーナス原資(バイナリー/メガマッチ)
CP(DOT)はバリデートされているので、ステーキング報酬として年利目安12%~15%(手数料1%)がさらに上乗せされる形になります。
- 初期費用:125,400円 ※((12,000円+10万円+(10万円*2%))+税
- DOT分配(50%):50,000円
- CP(=DOT枚数):30.3枚
※DOT価格=15ドル(約1,650円)
保有するCP(=DOT)に応じて、『バリデート報酬』がさらに追加されます。また購入額の10%相当はパラチェーンオークション投資(自動)となりますので、上手くいけばさらに利益(CP)が追加される形になります。※ただし24カ月間はロックアップ
メリット・デメリット
ライズドットに参加するメリット・デメリットを筆者の視点で紹介します。※あくまでも参考程度にです。
- 仮想通貨に関する正しい知識を学べる
- 仮想通貨の記事に関する見解を学べる
- 購入パッケージ50%:DOTとして配布
- 購入パッケージ10%:パラチェーン投資収益を得れる
- ステーキング報酬:年利約10%程が配布
- 独自ルートの先行情報を得れる
- エアドロップを受け取れる
- (紹介できる方)紹介報酬が発生する
- 24カ月間ロックアップ(DOT価格上場時に利益確定ができない)
- 購入額の50%が保有枚数になる(10万円パッケージでは5万円相当のDOT保有)
筆者として気になる点は、やはり『24カ月間ロックアップ』による機会損失が発生する可能性があるかも知れないという事です。
ただしご自身で、
- 利確タイミングが分からない
- ポルカドット(DOT)の買い方が分からない
- デリゲート方法が分からない
- パラチェーンオークションの選定ができない
など、今後もポルカドットが成長(=価格が上昇)していくことを考えると、中長期でホールド(=保有し続ける行為)の考えでも良いかも知れません。
筆者個人的には余剰資金が20万円あれば、
- 12万円程度:ライズドットに参加して仮想通貨の勉強(DOT枚数は半分だが学ぶ場や貴重な情報源、バリデート運用委託がメリット)
- 8万円程度:取引所で現物買い・ステーキングする
上記の分散投資スタイルが良いかと思います。
また仮想通貨リテラシーが高い方は、
- ポルカドット購入
- ステーキング実施
- パラチェーンオークションの有望プロジェクトを選定
上記をご自身で実施・操作される方が確実に収益性は見込めますので、こちらもご確認頂ければと思います。※ただし労力・時間は必要
■バイナンス取引所のステーキング例
※2022年1月現在
- 年利14.21%:60日間(ロックアップ)
- 年利11.51%:30日間(ロックアップ)
- 年利0.50%:フレキシブル(いつでも取引/出金可能)
※募集上限枠あり・募集時期によって利率が異なる
※ロックアップ中も取引が可能だが、その場合は発生した利息が消滅
ポルカドットは今後の有望なプロジェクトの一つとして広く認知されており、まだまだ将来性が高くステーキングの年利もやや高めの設定になっています。
ライズドット参加手順|ポルカドット
ライズドットの紹介方法・紹介報酬