<2019年2月20日発表>
↑登録方法は上記をクリック↑
日本国内で15年以上オンラインゲームの自社開発を行っているアソビモ株式会社が、仮想通貨という手段で事業拡大・拡張の資金調達を開始しました。
アソビモ株式会社とは、
- 600名以上の開発者が在籍
- 月間プレイヤー数1,000万人以上
など、オンラインゲーム業界をリードする国内有数の企業です。今回は、『デジタルコンテンツを再販する唯一のプラットフォーム構築』に向けてICOという手法で資金調達を行います。
アソビコインという仮想通貨を、
- 保管するウォレット
- 利用するマーケット
- 運用する取引所
上記の3つを軸に世界に通用するプロジェクトを目指しています。
それでは、2019年2月上場のASOBI COIN(アソビコイン)について、
- 最新情報
- 運営元について
- プロジェクト内容
- 評判や口コミ
- 購入スケジュールや買い方
など、ホワイトペーパーを参考に解説していきます。2019年2月20日に最新情報を追記。
目次
上場予定について
<2019年1月18日発表>
アソビコインは、シエロ(Cielo)取引所オープンと同時に上場します。運営元の代表によると、すでに世界で多数の取引所に上場が決まっていますが、価格の安定性を重視する為、まずはCielo(シエロ)取引所に上場する予定だそうです。
<2019年1月8日発表>
アソビモ株式会社のCEO近藤氏より、
アソビコインは、1月中に取引所に上場を予定しております。上場後は取引所を通じて購入することができます。また、アイテム売買や取引所を通じて購入したアソビコインは「2倍の価値」で、課金石に交換することが可能です。ゲームユーザーの皆様にとっては大変お得です。
上場時期について発表されました。※しかし今のところ取引所の都合で上場はされていません。(2019/2/2現在)
アソビモ株式会社のCEO近藤氏によると、
AsobiMarketは既に実装寸前の段階まで来ており、デジタルコンテンツについては、書籍関連は二次流通を認めている企業と協議を開始し、音楽関連はJASRACと協議を行い、問題ないとの回答を得たと語りました。
AsobiCoinはグローバルな8つの取引所に上場するとのことです。
<発表された上場予定の取引所>
- Bitmart
- LIQUID
- Coinbene
- LATOKEN
- CoinHub
- Coinsuper
- Coinrail
- Cielo
※Cielo(シエロ)は、BitsmithのCEOである「瀧澤成承氏」がアソビモ株式会社と連携して設立予定
↑Cielo取引所の概要は上記をクリック↑
【公式情報】
トークン受取方法
受取りが可能なアドレスは、
- AsobiWallet ※推奨
- MyEtherWallet
- HB Wallet
など、ETHウォレット系となります。
【アソビウォレット|設定アドレス1】
2018年9月「Asobi Wallet」(iOS版)がリリース・2018年12月にAndroid版が公開。
【マイイーサウォレット|設定アドレス2】
アソビコインのMyEtherWalletカスタムトークン追加情報は、
- コントラクトアドレス:0x49ceB57714000F18F3749Cf2D130E135F9c473A4
- シンボル:ABX
- 桁数:18
AsobiPay対応ゲーム
※参照元 https://wallet.asobimo.io/auth/
AsobiPay(アソビペイ)経由で、AsobiCoin(アソビコインを)は法定通貨の2倍の価値としてゲーム内で決済することが可能となっています。
最新情報!
- アソビマーケットOPEN
- 海外取引所のICOセール
- 業務提携の発表
- リバリュエーションの実施
- MEETUPやカンファレンス情報
【2018年12月27日】
β版(試運転)ですがアソビマーケットのサイトがOPENいたしました。※アソビコイン(ABX)を2倍の価値で課金石と交換することが可能
<利用方法>
海外の取引所限定ICOセール
日本人は参加することが出来ませんが、海外の取引所限定でアソビコインのICOセールが開催されています。
【取り扱いをする取引所】
など、今後も複数の取引所にて販売されることが決定されているようです。またその他にも、複数の企業との事業提携が進んでいるとの事です。
業務提携の発表(2018/8/28)
名古屋証券取引所セントレックスに上場する「コムシード株式会社」との共同開発・業務提携を発表しました。※参考元https://www.commseed.net
リバリュエーションの実施(2018/7/13)
説明動画(5:16)
リバリュエーションとは、
- 変更前:0.5ドル/1ABX
- 変更後:1円/1ABX
『トークン枚数と日本円を同等』にする事で、”分かりやすく・買いやすく・使いやすく“できるユーザー心理を考えた内容ですよね。
今回の施策でトークン枚数が55倍になりますが(時価総額は変わらず)、すでにASOBI COINを保有されている方は、保有枚数が『60倍』になります。※詳細はこちら【PDF】
ブロックチェーンサミット2018開催
2018年10月20日に、AsobiCoin、Bitsmith、CROSS、CoinCamp、の共同でAKIBA BLOCKCHAIN SUMMIT(アキバブロックチェーサミット)を開催します。詳細はこちら
プレセール参加者限定Meetup
2018年9月20日、購入者限定のMEETUPが開催されます。申し込みはこちら(9/18締切)
MEET UP第二弾
2018年8月10日に、アソビモ株式会社代表による第二回のミートアップが開催されました。
MEET UP初開催
『ASOBI COIN』をもっと知っていただくため、7月26日(木)に初のMeetupを開催します!
来場者限定エアドロップやプレセールSTAGE2告知が予定されているほか、飲み物や軽食も提供されますので、お気軽にご参加ください。
詳しくはこちらhttps://t.co/xmeeOcxYxZ pic.twitter.com/FI0galjgR9— ASOBI COIN (アソビコイン) Official (@asobicoin_jp) 2018年7月24日
エアドロップ|終了済
※参加方法・ゲームのダウンロードはこちら
【2018/7/27追加情報】
エアドロップの報酬が『ASOBI COINから魔石へと変更』になりました。
ASOBI COIN(アソビコイン)とは?
※二次流通とは、おもに中古品の買取・販売(再販)をすることを意味します。最近ではメルカリやフリル・リサイクルショップなどが人気ですよね。
しかし現在の市場では、デジタルコンテンツの二次流通は存在していません。
それはデジタルのコンテンツがゆえに、不正コピー・複製・販売をすることが出来てしまうからです。
俗にいう昨今、かなり問題視されている『海賊版』の登場ですよね。※ご存知の方も多い『漫画村』もその一つです。(2018/4/17からアクセスが出来なくなっています。)
このような結果、開発・販売企業・著作権者たちは本来得られるはずの
- 売上や収益が上がらない
- 正当な報酬を受け取れない
など、企業存続に向けた死活問題にもなっています。
そして上記の問題解決に向けて、オンラインゲーム開発の国内最大手の企業(アソビモ株式会社)が今回、仮想通貨にて資金調達を実施します。
具体的にはブロックチェーンを用いた技術で、
- デジタルコンテンツの違法コピー防止
- 二次流通ができるプラットフォームを構築
など、業界の健全化・発展に向けてプロジェクトを始動させています。
<公式情報>
運営元企業
今回の仮想通貨プロジェクト(ASOBI COIN)を手掛けるアソビモ株式会社は、
- 600名を超える開発者
- 資本金:4億8050万円
- 本店所在地:東京都豊島区池袋3-1-2
など、スマホのオンラインRPGのほとんどの開発・企画を担当しています。
また代表作でもある「アヴァベルオンライン」は、累計売上約200億円を記録しています。
また同社で配信された全タイトルでは、約5,000万ダウンロードの実績があるオンラインゲーム業界をけん引する企業です。
2018年6月11日には、
- アソビモ株式会社
- AppBank株式会社
両社が連携を発表し、マックスむらい氏がアドバイザーに就任しました。
アソビモ株式会社の人気コンテンツ
など、アソビモ株式会社はこれまでに、全タイトルで5,000万ダウンロード・月間利用ユーザー1,000万人以上と、国内でも人気のコンテンツを提供しています。
【提携先の企業・団体】
1.NAGA GROUP
- 時価総額300億円以上
- 過去15年で最速のIPOの記録を達成
- フランクフルト証券取引所に上場(世界10位の取引高がある)
など、ドイツのフィンテック企業です。※上記の取引所は、日本の有名大手企業も上場する1585年設立の由緒ある証券取引所です。
2.TOKEN SKY
トークンスカイは、アジア最大級のトークンエコノミーとブロックチェーン業界向けのイベントを開催しています。
世界の著名な経済学者・教授・投資家・事業家などの有識者や専門家が集まり、ブロックチェーンに関する様々な機会・問題などについて議論する場所の提供を行っています。
プロジェクト内容
上述した通りASOBI COIN(アソビコイン)のプロジェクトは、『デジタルコンテンツ初の二次流通』が可能なプラットフォームを構築します。その名は『ASOBI MARKET』です。
具体的には、
- 読み終わった電子書籍
- 遊び終わったオンラインゲームのアイテム
- 聴かなくなった音楽データ
- 視聴しなくなった動画
など、従来であれば購入して不要になったデジタルコンテンツは、削除するしか方法はありませんでした。
しかし今回のプロジェクトASOBI MARKET(プラットフォーム)では、自身が不要になったデジタルコンテンツを売却し、ASOBI COIN(アソビコイン)と交換することが可能になります。
常に安定してASOBI COIN(アソビコイン)が流通することは、コイン価格の安定化・価格が上昇する実需ある暗号通貨になれる可能性があります。
ASOBI MARKETのゲームアイテム取引とは?
ASOBI MARKET内のゲームアイテム取引ができるプラットフォームが「Switex Japan」です。
これは実需ある暗号通貨になる為に、事業の重要な戦略の部分となります。※2018年度内にリリース予定
このサービスは、全てのアイテムがブロックチェーンのスマートコントラクトで管理される為、アイテムの開発者・権利者にも収益が分配される仕組みとなっております。
それでは、誰にどのようなメリットがあるのでしょうか?
まず個人ユーザーにとっては、ブロックチェーンの特徴を活かした管理をしている為、不正な取引が無くなり安全・安心にアイテムの取引が可能です。
また開発者・著作権者にとってもメリットが生まれる仕組みとなっています。
例えば従来の中古市場(ブックオフやAmazonなど)では、中古書籍などが売れたとしても、著作権者に収益が入ることは当然ありません。
しかしASOBI MARKET内のゲームアイテム取引「Switex Japan」では、パブリシャー(発行元・出版社・メーカー)へも、アイテムトレードの収益が還元される仕組みになっています。
要するに、
- 個人ユーザーは安全・安心な取引が可能
- 企業・メーカーは収益の大きな柱になる可能性がある
ASOBI MARKETに賛同する企業の参入が増える可能性は大いにあると考えられます。
<使用方法>
市場性・可能性
ASOBI COIN(アソビコイン)のプロジェクトは、デジタルコンテンツを売却・再販するという新しい経済圏・今までに存在していないマーケットを構築するので、非常に大きな可能性があります。
またASOBI COIN(アソビコイン)が提供するデジタルコンテンツの二次流通が、一つの大きな市場として確立される可能性が非常に高い理由は、
多くの方がすでに利用されていますが、
- メルカリ
- ヤフオク
- フリル
- ジモティー
など、日常生活でたくさんの方々が、『自身が不要になった物を売却→収益を得る』というプラットフォームを利用し、大きな市場規模にまで成長しているからです。※中古品の個人間売買は、多くの方にとって当たり前になっていますよね。
まさにASOBI COIN(アソビコイン)が提供するサービスは、
また近い将来にデジタルコンテンツの二次流通は、『1兆2,000億円』という非常に大きな市場規模に成長すると見込まれています。
その中でASOBI COIN(アソビコイン)は『業界初のプラットフォームの提供』を目指しています。要するに業界のリーディングカンパニーになれる可能性が高く、多くの企業との提携も見込めそうですよね。
計画・方向性
セール参加者にとって、ASOBI COIN(アソビコイン)の価格上昇に向けたシナリオ・戦略は気になるところですよね。
まずコイン価格上昇の為には、今回提供するプラットフォーム『ASOBI MARKET』の認知度UP・そしてユーザーに利用、コインが流通する必要があります。
そこでASOBI COIN(アソビコイン)の仮想通貨プロジェクトでは、
- エアドロップによるコインの配布
- コインが利用できるアイテムの提供
- アジアブロックチェーンゲーム協会の設立
世界で月間1,000万人以上が利用している、既存の自社のゲームオンラインユーザーへ広告・宣伝をしていきます。
これは長年オンラインゲーム市場を牽引してきた企業(アソビモ株式会社)の大きなアドバンテージであり、仮想追加による資金調達から新規事業を計画するプロジェクトとは、大きく差別化ができている一つの要因でもあります。
では具体的に、ゲームユーザーがアソビコイン(ABX)を購入するメリットは、どこにあるのでしょうか?
まずはすでにリリースされているゲームアイテムの課金を、日本円で購入するよりも『ASOBI COIN(アソビコイン)で購入した方が得!』だと感じれるレートに設定していきます。
そして今後配信される新しいゲームでもASOBI COIN(アソビコイン)が使用できるようになるそうです。
ASOBI COINセール内容・購入方法
※下記の内容に変更となりました。
【2018年7月13日追記】
※詳細はこちら【PDF】
時価総額は変わりませんが、総発行枚数が55倍に変更となりました。
- トークン名:ASOBI COIN
- トークンシンボル:ABX
- 総発行枚数:165億枚
- セール期間の発行枚数:82,5億枚
- コイン価格:1円
【セール情報】
- プレセール(48H限定):2018/7/4 15:00~7/6 14:00
- プレセールSTAGE1:2018/7/16 15:00~
7/16 14:59【7/10 11:00早期終了】 - 【追加】プレセールSTAGE2:2018/7/20 15:00~7/27 14:59
- 【追加】プレセールSTAGE3:2018/8/23 15:00~8/30 14:59
【自社取引所の概要】
↑Cielo取引所の概要は上記をクリック↑
【公式情報】
ロードマップ
- 2018年:ABXの自社・他社ゲームで利用可能に
- 2018年:ASOBI MARKETとゲームアイテムのプラットフォームのサービス提供開始
- 2019年:分散型セキュリティサービスの提供
- 2019年:電子書籍・音楽・チケットなどの二次流通プラットフォームの提供
- 2021年:中央サーバーが存在しないオンラインゲームの提供開始
ASOBI COIN(アソビコイン)の仮想通貨プロジェクトのロードマップを確認すると、計画しているサービスが全てリリースされるのは『2019年~2021年頃』となります。
その頃にはゲームユーザーを中心に、市場からの大きな買いオーダー・流通が発生していそうですよね。セールで参加された投資家にとっては、2020年前後が一つのポイントになりそうですね。
<2018年11月6日更新のロードマップ>
- 2018年11月 Asobi WalletのAndroid版リリース/Bitcoin対応
- 2018年12月 上記Walletによる主要アルトコインへの対応
- 2019年1月 KyberNetworkに対応 ※ETH規格同士のトークンは瞬時に交換可
- 2019年3月 Changelly に対応 ※異なる規格のトークンとの交換が可能
またAsobi Wallet内で取扱い・保管できる通貨を今後増やしていく予定だそうです。また独自ウォレット内に、AsobiPay・AsobiMarket・取引所が統合される計画で進んでいます。
【アソビウォレット】
2018年9月「Asobi Wallet」(iOS版)がリリース・2018年12月にAndroid版が公開。
今後はウォレット機能に、
- DEXやチェンジリー対応
- 取扱い仮想通貨の増加
- アソビマーケットと連動
- 取引所と連動
上記を追加・アップデートさせていく予定だそうです。
セールの登録方法
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【購入可能通貨】
ASOBI COINの購入通貨
- BTC
- ETH
- BCC
- 銀行振込
- クーポン
ASOBI COIN(アソビモコイン)の受取には、MyEtherWallet(マイイーサウォレット)のアドレスが必要となりますので、保有されていない方は下記を参考に作成をしてくださいませ。
エアドロップ受取方法
ASOBI COIN(アソビコイン)のエアドロップは、公式SNSで情報が配信されておりますので確認してみて下さい。
あとがき|ASOBI COIN(アソビコイン)
いかがでしたか?日本国内でも有数のオンラインゲーム企業で、アジア圏中心に幅広く事業展開をしています。
既存事業である一定の実績をあげている企業が開発した仮想通貨は、『自社のサービス拡張・拡大を図る為に資金調達をする』という行為が、本来のあるべき姿かも知れないですよね。
しかしいずれにしてもセールへの参加は、ホワイトペーパーを熟読して可能性や魅力を感じれば、余剰資金で投資されることをオススメ致します。
今回は、ASOBI COIN(アソビコイン)について、
- 最新情報
- 運営元について
- プロジェクト内容
- 評判や口コミ
- 購入スケジュールや買い方
など、ホワイトペーパーを参考に解説しました。