RSVトークンは2021年9月14日Focrex取引所へ初上場しました。※海外FX会社Bigbossが運営
これまでの進捗情報を以下にまとめてみました。
<RSV進捗情報>
【トークン転送リクエスト】
2021/9/1に、RSVCトークンの転送受付が発表されました。
詳細:https://medium.com/rsv-official-announcement/token-transfer-requests-are-now-being-accepted-85f62065adeb
■Focrex取引所(Bigboss海外FX会社)開設ガイド
Focrex取引所の開設方法|Bigboss海外FX会社が運営!
口座開設URL:https://www.bigboss-financial.com/ja/account/qopen/?aid=3XXY08xS
Bigbossはこの数年日本国内でも人気の海外FX証券会社です。仮想通貨取引所を併設しており「Focrex取引所」にて今回RSVCトークンが配布されます。
【第3回 転送リクエストの実施予定について:2021年12月8日まで】
RSVサポーターのみなさま。こんにちは。
これまでの2回の転送リクエストの実施により、多くのトークンがすでに転送を完了しています。
今回は3回目となるRSVCトークンの転送リクエスト実施についてのお知らせになります。
第3回目の締切予定日は12月8日(水)です。
まだ転送リクエストをしていないご参加のユーザーは、12月8日中に転送リクエストを完了してもらう必要があります。
今回のトークン数量の反映は、前回に引き続きFocrex(Bigboss)口座に反映されます。
申請方法は下記のオフィシャルアナウンスからご確認をお願いします。
cement/token-transfer-requests-are-now-being-accepted-85f62065adeb?fbclid=IwAR1AfZpahrF6jh5gyKyH6hk1kGITbsVXBDB3-2K_UmhsfmRUqxC4Gifszgk
また、今回の転送リクエストの実施が最後となる見通しですので、この機会に必ず申請をお願いいたします。
RSVカスタマーサポートチーム
※本内容はRSV Japan Communityの有志による日本語訳です。正確な情報はオリジナルのドキュメントをご参照ください↓
https://link.medium.com/J3B1L3iEwlb
【分配率の変更と分配手順のお知らせ:2021年8月1日】
RSVCトークン配布の更新と配布方法について : https://link.medium.com/u7HjjUDEmib
【RSVCトークンの配布についてのお知らせ:2021年3月9日】
※引用元:https://link.medium.com/xfFffFXtqeb
RSVサポーターの皆さま。こんにちは。
今回は近日予定しているRSVCトークンの配布についてのお知らせです。
私たちは現在リスティング予定の取引所であるFocrexと連携してトークン配布の準備を進めています。まだアカウント情報をお持ちでないRSVサポーターはFocrexにアカウントを開設していただくことで、取引所を経由してRSVCトークンを受け取ることができます。
さらにRSV参加サイトに登録したメールアドレスと取引所に登録するメールアドレスを同一にしていただくことでトークンの受け取りがスムーズになる予定です。当初はRSVソリューション内でトークンを配布予定でした。
しかし、イーサリアム価格とトランザクション数の増加により送付手数料が高騰しています。これはRSVサポーターのみなさまにも大きな負担になることが見込まれます。
そのため当初の予定を変更してRSVソリューションを経由して取引所からRSVCトークンを受け取れるように現在調整しております。
準備が整い次第さらなる情報を公開予定です。RSVカスタマーサポートチーム
※本内容はRSV Japan Communityの有志による日本語訳です。正確な情報はオリジナルのドキュメントをご参照ください
【トークン配布について:2020年12月9日】
※引用元:https://medium.com/rsv-official-announcement/details-about-rsvc-token-distribution-bbd17d3168e2
親愛なるRSVサポーター
本日、RSVトークンの配布についてお知らせします。
先ほど申し上げましたように、RSVソリューションの開発を最優先のアジェンダとして取り組んでいます。RSVソリューションは、RSVトークンを初期段階の参加者に配布するためのプラットフォームとしても使用できます。現在、流通関連機能を中心に開発に取り組んでいます。
今後のスケジュールについては、以下の手順を実行する予定です。
- RSVソリューションの配布と最終テストに関連する機能の開発
- 初期段階の参加者へのRSVトークンの配布
- Exchangeでの上場に関する通知
- RSVCトークン配布の詳細
RSVソリューションを使用してトークンを配布します。
再登録する必要はありません。参加者のサイト(https://tks.rsv.ltd/users/sign_in)に登録されているものと同じメールアドレスとパスワードを使用できます。パスワードを忘れた場合でも、RSVソリューションで再発行できます。
RSVコインの半分を物件に割り当てられた状態で配布する予定です。これは、RSVコインの価値がその価値を裏付けるプロパティにリンクされているという概念を保護するためです。
■新しいコロナウイルス(COVID-19)による遅延への配慮
最近お知らせしたとおり、ドバイでの物件建設には1年以上の遅れが見込まれており、RSVソリューションの開発に影響を及ぼしています。そのため、具体的なスケジュールはまだお知らせできませんが、取引所との提携を含め、上記の問題を実行するために最善を尽くしています。良いニュースは、RSVコインがForcrexと呼ばれる取引所に上場されることです。上場スケジュールやその他の詳細は、公式ブログで公開され次第お知らせします。RSV Solutionがリリースされるまで、しばらくお待ちください。
RSVカスタマーサポートチーム
【仕様追加と変更について:2020年7月3日】
https://www.facebook.com/RSVcoin/posts/578804939475692?openExternalBrowser=1
今回はRSVソリューション公開前の最終調整により、当初お伝えしていた仕様とは変更をすべき点についてお伝えします。
今回の仕様の変更は様々な角度から検討をした結果であり、その目的は新規参加者の参入障壁を下げ参加者に対してより公平な利益の還元を実施することを目指したものです。直前の仕様変更となり大変恐縮ではございますが、RSVサポーターのみなさまのご理解をいただけますようお願いいたします。
■1. 最小充当数を100RSVから1RSVへ変更
ユーザーはRSVソリューション上で物件を選択しRSVコインを充当することで、当該物件の利益還元を得ることができます。当初想定していた最小充当数は100RSVでした。ただし、今回の使用変更では1RSVから充当できるように変更します。この変更はRSVソリューションへの参加をより容易にすることが目的です。
例えば、RSVコインが5ドルで取引されていた場合、100RSVが最小充当数であったため従来の物件への参加は500ドルから可能でした。この場合の問題点は手元の資金が500ドルに満たないユーザーは、物件への参加ができずに利益の還元を受け取ることができないことを意味します。
RSVコインの価格高騰を考慮して、より多くユーザーにRSVソリューションをご利用していただけるように最小充当数の変更をする決定をしました。
■2. 異なる物件間のリスクを共有しないことの明確化
RSVソリューションでは、RSVコインの充当先の物件を複数の中から任意に選択できます。
可能性は低いですが、ある物件が何かしらのトラブルにより運用が困難になったとした場合、このリスクを負うべきなのは当該物件に充当しているユーザーのみに限定すべきです。
例えば物件Cの運用が困難になった場合、充当しているユーザーはRSVを抜き出し、その他の物件A、あるいは物件Bに充当しなおすということが想定されます。このような場合、物件Aに充当しているユーザーの1人あたりの利益還元は少なくなることになります。本来、物件Aに重点的に充当しているユーザーからすれば「リスクを理解した上で物件Aを選択し充当した意味がない」ということになります。
このような状況は、「充当をする物件を選択し実際の不動産運用のリスクと向き合う」というコンセプトの観点から考えると不公平であると考えられます。我々はこの点を改善するために下記2点の変更を実施します。
(1) 不動産トークンの概念を追加
RSVコインを物件に充当するとRSVと同じ数の物件トークンに置き換わる仕様になります。それら不動産トークンは物件毎に区別されます。
例えば物件Aに100RSV充当した場合は、100RSVが100物件Aトークンに置き換わることになります。逆に充当している物件Aトークンの数を100から90に減らした場合は、10RSVと90物件Aトークンが充当された状態となります。
この仕様変更の意味するところは、「特定の不動産トラブルはRSVコインと区別されるべき」ということをより明確にすることです。
(2) 不動産の運用が困難になった場合、物件トークンとRSVは互いに置き換えることが出来ない
これは特定の物件にトラブルが発生したときに、他の物件に資金を移動できなくなることを意味します。はじめに説明したとおり、トラブルが発生した物件のリスクを他の物件に充当していたユーザーが共に負うことは不公平だからです。
ただし、運用が困難になった物件トークンの利益還元が完全に無くなるということではありません。例えば、物件が売却できたなどの場合には、そのキャピタルゲインについては当該物件トークンの所有者に還元されることになります。
さいごに今回の仕様変更は、より少額の資金での参加を可能にし、物件毎にリスクを明確に分け参加者間の公平さを目指したものです。我々は、参加者への公平な機会を設定しRSVソリューション運営していくつもりです。
RSVカスタマーサポートチーム
【物件の新得情報:2020年3月16日】
物件の進捗状況についてオフィシャルアナウンスが公開されました。
このレポートの最後には、3月に撮影された最新の動画がありますので是非ご確認なさってください。最近良いニュースが少ないなか、RSVプロジェクトは着実に進んでいるのが見て取れますね。現在日本語訳を当Facebookコミュニティーにて準備しております。公開まで今しばらくお待ちください。
引用元 https://link.medium.com/xd1aHjBnL4
【中途解約者が発生時の場合:2020年4月12日】
■中途解約者が発生した場合の利益還元モデル
事例4として「中途解約が発生した場合」に、還元モデルがどのように機能するのかについて解説をしていきます。
まずは前回までのおさらいとして、下記の基本的な3点を再度確認しておきましょう。
- 充当コイン数と充当期間に応じて不動産利益を還元します。
- 途中で充当をやめた場合は解約となり、それまで割り当てられていた利益の還元は無効となります。
- 不動産利益は全て利益の還元対象者に還元されます。
今回の事例は「中途解約した人が受け取るはずだった利益の還元はどのように計算されるのか?」について詳しく見ていくことにしましょう。
事例4(事例4の図)
[事例4の条件] 「中途解約が発生した」
- 見込み利益:$ 30000
- 充当開始日:2020年1月1日
- 利益の還元計算末日:2020年12月31日
- 充当期間総日数(充当開始日から利益の還元計算末日までの日数):366日
事例4-1の図 [ユーザーAが中途解約した]
結論から言うと「中途解約者に割り当てられていた利益の還元は、他のユーザーに再割り当てされる」ことになります。事例4-1の図では、ユーザーAが1月11日に中途解約していることが分かります。
ユーザーAは他のユーザーと比較して最も早く、そして最も多くコインを充当していたため、解約前の1月1日~1月10日の間に1.861076%の利益の還元が割り当てられていました。
そのユーザーAに割り当てられていた利益の還元は、中途解約により他のユーザーに再割り当てされます。次の事例4-2の図は再割り当ての詳細になります。事例4-2の図 [中途解約したユーザーははじめから充当無しの扱いで計算される]
中途解約者が発生した場合の利益還元の再割り当ては、「過去から遡り、中途解約者が元々充当していなかった場合と同じ状態になる」ことで実施されます。
中途解約をしたことによって、割り当てられていた利益の還元が無くなるという状態は、視点を変えると「中途解約は初めから充当数がゼロであった」という扱いになります。そしてRSVソリューションでは実際に、そのように計算される予定です。
今回の事例では、ユーザーAが中途解約者ですので、ユーザーAの充当状況が1月1日からゼロになります。これに伴い、「事例4-1の図」と「事例4-2の図」を比較してユーザーBとユーザーCへの利益の還元の割り当てが増えていることが分かります。1月1日に充当者がゼロ人の日が出来たことにより、それ以降の一日当たりの還元割合が増加しています。
RSVソリューションでは全ユーザーに割り当てられる不動産利益の還元は日歩で計算されます。1日の還元割り当て計算は、不動産の利益を100%として充当期間総日数で割っています。基本的な計算式は次の通りです。
不動産の利益(100%)/充当期間総日数=1日あたりの利益の還元割合
今回の事例では、充当期間総日数は2020年1月1日~2020年12月31日であり、日数は366日です。つまり、100%/366=約0.273224%が1日あたりの最大の利益還元の割合となります。
しかし、この場合だと誰も充当していない日があった場合、不動産利益の還元が100%実施されない状態になります。RSVソリューションはユーザーに対して不動産利益の全て(100%)を還元します。
このままではルールとは矛盾するため、充当者が誰もいない日の翌日以降の計算では、充当者がゼロの日を利益の還元計算期間から引きます。今回の事例では、100%/(366-1)=約0.273973%となり、充当者ゼロの日が出来たことにより、他の日の還元割合の上限が増える事になります。
1月2日~1月3日
- ユーザーBは唯一の充当者となり、多くの還元を受ける
ユーザーAが中途解約したことで、ユーザーBが唯一の充当者となりました。ユーザーBは100RSVと充当数量は少ないですが、唯一の充当者として先に説明した1日の還元割合上限である約0.273973%の還元を受ける事になります。
1月4日~1月10日
- ユーザーCが新規充当者として追加
- ユーザーBは10000RSVに充当数量を増加しました。
- ユーザーCは新規充当者として15000RSV充当しました。
この場合、1日の還元割合上限である約0.273973%の還元を分け合う形になります。
ユーザーCはユーザーBよりも多くのコインを充当しているので、ユーザーBよりも多くの還元が割り当てられています。
【まとめと補足】
事例4-1の図(中途解約者発生前の利益の還元割り当て)と事例4-2の図(中途解約者発生後の利益の還元割り当て)を比較して、ユーザーBとユーザーCは事例4-2の図の方が多くの利益の還元を割り当てられている事が分かります。これはユーザーAが中途解約する前の利益の還元の大部分がユーザーAとユーザーCに割り当てられたためです。
また、事例4-1の図では、全ユーザーを対象に約3.00546%の利益の還元の割り当てが実施されたのに対して、事例4-2の図では、全ユーザーを対象に約2.73973%の利益の還元の割り当てが実施されています。
一見、全ユーザーを対象とした総還元数という点では、事例4-1の図の方が多いため、利益の還元が100%実施されていないように見えますがそうではありません。
この現象の発生理由は、ユーザーAが中途解約した事で1月1日の充当者数がゼロ人になったためです。1月1日に充当者がいないことで利益の還元は実施されていません。一方で翌日以降の利益の還元は増加しています。これは、不動産利益/(利益の還元計算期間-充当者ゼロ人の日)= 1日あたりの利益の還元割合の計算に基づいています。つまり、充当者ゼロの日の1月1日の分の利益の還元は今回の事例の1月1日~1月10日で補填されるのではなく、1月1日~12月31日の総充当計算期間内で再割り当てされることを意味します。
最後に、事例1〜4を振り返えると、RSVソリューションでは長く、多くのRSVコインを充当している人に多くの還元がいきわたる仕組みであることを改めてご理解いただけたかと思います。また、RSVソリューションでは、途中解約した場合は、解約前に割り当てられていた利益の還元は無効となります。この内容だけを見ると、再充当した場合にメリットが無いように感じるかもしれませんが、決してそうではありません。
再充当した場合は、再充当開始日から新たな新規充当者として利益が割り当てられます。この点については、次回の「解約をした後に再充当した場合」で解説していきます。
RSVカスタマーサポートチーム
※本内容はRSV Japan Communityの有志による日本語訳です。正確な情報はオリジナルのドキュメントをご参照ください。
https://link.medium.com/heBssis5y5
【物件の進捗状況:2019年10月20日】
※引用元 https://medium.com/rsv-official-announcement
ユーザーはRSVコインを利用することで、運営チームが購入した不動産の収入・売却益を「RSV Solution」を通して収益を得ることができます。※「RSV Solution」とは、RSVが開発中のプラットフォーム
<不動産収益の還元条件>
- 最低利用額:100RSVコイン~
- 還元率はRSVコイン保有量・割り当て期間によって異なる
【物件の進捗状況:2019年9月14日】
※引用元 https://medium.com/rsv-official(動画あり)
RSVプロジェクトで所有しているドバイの物件は、
- イタリアファミリーホテルユニット(スタジオタイプ) ※2020年初頭に完成予定
- ドイツヴィラ(ヴィラタイプ)※2020年夏頃完成予定
- フランスコートダジュールホテルユニット(スタジオタイプ)
上記の3つとなります。ホテルの運営は2021年を予定しており、RSV保有者への利息・配当の支払いはホテル運営後になります。
少しずつですがドバイにおけるRSVのホテル事業が着々と進んでいます。
以下はICOセール当時に発表されていた内容をまとめた情報となります!
RSVのプロジェクトは、2018年3月からプライベートセールが開催されている世界初の『不動産担保型』ICOプロジェクトです。
プロジェクト内容は、不動産の資金調達プラットフォームを構築し、RSVというトークンを流通させていきます。
つまり不動産の保有権利をトークン化することで、投資家は不動産に小口投資することが出来、不動産収益を受け取ることが可能です。そしてRSVトークンの価格が上昇すれば、トークン売却による差益を手に入れることが可能になります。
つまり『現物資産×仮想通貨』を融合した、
- インカムゲイン(毎月安定した不動産収益)
- キャピタルゲイン(トークン売却差益)
上記の両方を狙えるICOプロジェクトの実現を目指しています。すでにトークンセールは終了しております。
それでは今回は、RSVのICOプロジェクトについて、
- 最新情報
- RSVとは?
- 事業内容
- ICOスケジュール
- 登録方法や買い方
- ネットの評判
など、ホワイトペーパーを参考に解説していきます。2021年12月3日に最新情報を更新。
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【RSV公式情報】
- 登録や購入ページ:https://tks.rsv.ltd/users/sign_up
- ホワイトペーパー【公式/英語】:https://rsv.ltd/docs/whitepaper/RSV-whitepaper-v123.pdf:
- 日本コミュニティ@ LINE(ボランティアチーム):https://line.me/R/ti/p/%40epj1005k
- Twitter:https://twitter.com/RSVcoin
RSV最新・進捗情報
これまでの情報一覧
【本人確認のお知らせ:2019年7月18日】
登録アドレス宛に、RSVチームより「本人確認認証のお知らせ」が配信されています。※配信URLはこちら
【今後について:2019年6月27日】
RSVユーザー様
本日、RSV公式ニュースレターとして最新情報がメールにてお届けされました。
内容は最新情報とともに、
- RSVオフィシャルメディア(ブログ)としてMediumを採用
- 公開した情報をアーカイブ化していくこと
そしてRSVチームから全サポーターの皆様へのお願いごとが書かれたものになっています。
アナウンスメントされた内容はこちら(英語)
【提携発表:2019年3月1日】
↑概要は上記をクリック↑
仮想通貨のアービトラージ・ATM事業を手がける「ビットライフ(旧AITrade)社」と協業する予定が発表されています。
【Q&A:2018年11月28日】
以下にて抜粋しております。
Q.仮想通貨市場の暴落により、プロジェクトの活動資金等を懸念されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
A.RSVチームでは今回のようなリスクを回避する為、資金調達時に速やかにフィアット化を行っています。今回の市場の急落による影響は全くありません。またRSVは資金調達時のレートで不動産の確保に成功しています。
Q.取引所への公開はまだかと気にしている方もいらっしゃるかと思います。
A.RSVチームはこれまで、システムの開発に注力してきました。仮想通貨市場は2018年から下落を繰り返しています。このような混乱の中でコインの公開をした場合、プロジェクトの進捗に関係なくコインの価値が下がり、注目度が下がることを懸念していました。注目度はプロジェクト成功への重要な要素の一つです。
焦ってコインの公開をするのでなく、価値を提供する為のシステム作りを最優先にしていました。システムの開発は順調に進んでおります。新たな法人の設立で、エコシステムの拡大と強化も進んでおりプロジェクトはより堅牢となっています。
その他)プロジェクトでは不動産担保型トークンを扱うプラットフォームの名称を募集しております。採用者にはRSV本部から100RSVが付与されるとのことです。参加者はこのLINE@にアイデアを送信して頂ければ、採用時に結果をお知らせさせていただきます。※友だち追加方法:「@epj1005k」
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RSV事業とは?
RSVのICOプロジェクトは、不動産の保有権利をトークン化することで、小口投資家が集まって不動産を所有し、投資額に応じた不動産収益を受け取ることが可能です。
最近国内でも人気の投資分野でもある「不動産に特化したクラウドファンディング」の仮想通貨版のような事業ですね。※例えば、1口1万円の小口投資で不動産の保有権利・配当を得ることが可能。もちろん損失リスクもあり。
ICOセールに参加しても上場後にICOセール割れが起こり、資産・資金を目減りさせている投資家も昨今多いですよね。
つまり仮想通貨の価格が上下することで、資産が減る・失うリスクがあります。もちろんこれが投資というものではありますが・・・。
しかしRSVのICOプロジェクトは、仮想通貨(RSVトークン)と不動産を担保にすることで収益を発生させる『現物資産』と連動させることで、資産のポートフォリオ(リスク分散)を図ることができます。
ICOセール割れを起こしている今、人気のICOプロジェクトになりつつある、マイニングマシーンのICO事業のように、投資額に応じてマイニング報酬(毎月)を受け取ることができる事業の”不動産特化型”のようなプロジェクトですね。
ICOプロジェクト内容は?
まずRSVのICOセールで集まった資金は、世界の中でも経済が急成長している『ドバイ首長国』の不動産投資から開始していきます。
ドバイを選択する理由は、現在さまざまな”世界一”が作り上げられ、世界中の投資家から資金が集まってきているからです。
例えば、
- 国際空港
- 人口島や噴水
- ショッピングモール
- 屋内スキー場
- ホテルやタワー
など、世界一流のリゾートホテルの建設ラッシュを含め、2017年の年間観光客数1,500万人・観光収入は”300億ドル(3兆3,000億円)”を超える規模で急成長し、外貨を獲得しています。
今や世界でもトップクラスの外国人旅行者が訪れる、中東随一の観光都市になっていますよね。
また世界中の投資家が“ドバイの不動産”に注目している理由は、
- 収益性の高さ
- 減価償却が長い(地震が起こらない為)
- 耐用年数による価値の目減りがない
など、地震大国である日本では考えられないことが常識になっています。
そして世界主要都市の不動産売却益は、
- 香港116%
- ニューヨーク121%
- マイアミ126%
- ロンドン154%
- ドバイ163%
ドバイは世界の高級都市を上回るほど、不動産投資で人気のエリアの一つです。また2020年に”EXPO2020(ドバイ万博)“が開催されることも大きな要因となっているようです。
またドバイの失業率は、世界でも類を見ないほど低い数値”3.8%”と発表されています。これは仕事が豊富にあり、潤沢な資金が円滑にまわっている証拠ですよね。
しかし中にはドバイの不動産投資を語り、外国人投資家を狙った投資詐欺も横行しています。一概に『ドバイ不動産投資が良い。』とは考えないでくださいね。あくまでも一般的にドバイの不動産投資熱が高いという話です。
可能性・市場性
ドバイの人口推移(2001~2018)
ドバイの不動産の需要はまだまだあると、RSVのICOプロジェクトチームは考えているようです。
その理由は、年々ドバイに住む人口は増えており、現在の外国人の人口は国内の80%と言われており上昇トレンドです。住宅市場はまだ成長するということですよね。
また外国人居住者が増える理由として、
- 英語が主流
- 充実したインフラ(世界で2番目の完成度と言われている)
- 安定した経済(大卒初任給1,000万円)
- 過ごしやすい生活環境
- 治安が良い(テロ件数0件)
などが大きな影響を与えているかも知れないですよね。
またホワイトペーパー内では、ドバイだけでなく近年成長著しい東南アジアの複数の都市の不動産事業も考えているそうです。
個人投資家ではもちろん、海外の有益な物件探し・情報の入手は難しく、かつまとまった購入資金が必要となります。
そこに目を付けたRSVのICOプロジェクトは、投資家が気軽に海外の不動産物件に投資ができる環境を整えるプラットフォームを構築するので、小口投資家に今人気になっているのかも知れません。
投資プロジェクトのイメージ
RSVのICOプロジェクトでは世界中の国をモチーフにした、
などのような宿泊施設の運用を考えています。
得られる収益性は、現地実績ですでに『年間約20%』を記録しているそうです。要するにこの物件(現物資産)に自身のRSVトークンを投資すると、年間20%近い不動産収益を得ることが出来るという事ですよね。
しかしドバイのコンドミニアム事業は、ライセンス条件が厳しく参入が難しい専門性が高い分野だそうです。
そこでRSV創業者とプロジェクトチームは、ドバイ不動産市場の複雑な知識を蓄積し、
- 銀行・金融機関
- 行政の主要幹部
- 大口投資家
- 不動産専門家
などのローカルネットワークをすでに構築している為、事業として確立することが可能だそうです。
トークンの概要・用途は?
RSVトークンの用途・利用価値は、ICOセールに参加する投資家にとって重要な部分ですよね。
RSVプロジェクトチームが考えていることはおもに、
【決済による流動性】
- 物件の宿泊の支払い
- 提携先ホテルでの支払い
- 民泊サイトでの支払い
【売買による流動性】
- 自社の民泊サイト内でのトークン販売
- 複数の取引所への上場
- 現地不動産での両替
上記のようにRSVトークンを流通させることで、価格の安定化・上昇化を狙っています。
2018年ICOセール価格割れを起こしている要因に、取引所へ上場後に買いオーダーが集まらず、セール時の購入者による売りが大量に先行しているからですよね。
もちろん運営による買い支え戦略も重要ですが、本当に価値がある・必要とされる暗号通貨を選定し、買いオーダーが入る魅力的なプロジェクトに投資をすることが大切です。
このRSVトークンは、従来のICO銘柄とは少し毛色が異なる(不動産担保型)ので、不動産収益の配当を受けるために長期で保有される方が多い可能性はあります。
しかし上場後にプロジェクトの計画通りに進めるかは市場の状況にも寄りますので、もし購入をされる際は、中・長期ビジョンでトークン保有することを考えている方が賢明かも知れません。
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ICOスケジュール・購入方法
トークン概要
- トークンシンボル:RSV
- 総発行枚数:1億枚
- セール期間の発行枚数:4,000万枚
※クラウド(一般)セール後にRSVトークンが残った場合は、burn(発行枚数の調整)をすることで1枚あたりの価値・価格を高める計画だそうです。
ICOセール概要
- 交換通貨:BTC
- 1RSV=0.0005BTC
- 最低購入価格:0.1BTC~
【ICOスケジュール】
- プライベートセール:2018年3月~7月14日まで
- プレセール:2018年8月15日~8月31日
- クラウド(一般)セール:2018年9月1日~
※2018年8月20日現在、プロジェクトの目標調達額が達成済だそうです。RSVの購入方法は紹介経由のみとなりました。
【ロードマップ】
- 2018年3~4月:プライベートセール開始
- 2018年8月:プレセール開始
- 2018年9月:クラウド(一般)セール開始
- 2018年秋冬:不動産購入
- 2019年1~6月:RSV事業スタート
- 2019年7~12月:宿泊サイトOPEN
- 2020年1~3月:RSV全事業の宣伝・広告
- 2021年1~3月:分散化されたデータベースOPEN
- 2021年1~3月:市場予測プラットフォームOPEN
RSVの登録方法・買い方
- RSVの登録画面へアクセス
- メールに配信されたリンクをクリック
- BTCの預入
- BTC反映後にRSVトークン購入
RSVサイト内に、一度ビットコインを預入(送金手数料含めて)する必要があるので、少し面倒な購入工程となっています。
1.登録画面
- 姓名を入力
- メールアドレスを入力
- パスワードを入力
- 「登録する」をクリック
2.アカウントの有効化
登録メールアドレス宛にリンクが配信されますので、アカウント有効化の為にクリックをして下さい。
3.ビットコインの預入
RSVのトップページから、
- 「Deposit」をクリック
- 「Understand and Deposit」をクリック
4.アドレスの取得
- BTCアドレスをコピー
- もしくはQRコードを読込
- 指定アドレスへ送金する
※BTC着金反映には、最大24時間掛かるとの事です。
最低購入数は「0.3BTC~」ですので、送金手数料を含めて少しゆとりを持ってBTC送金されることをオススメ致します。
5.トークン購入
- 「Dashboard」をクリック
- 「JOIIN」をクリック
※送金したBTC(ビットコイン)が反映したことを確認した後に、「RSVトークンの購入」となりますので、ご注意くださいませ。
6.本人確認(KYC)の実施
RSVトークンを受け取る為には、本人確認情報の入力と本人確認資料のアップロードが必要となります。
- 「Edit Profile」をクリック
- 「ID Verification」をクリック
上記にて必要な手続きを実行されて下さいませ。
ネットの評判・噂・口コミ
- すでに物件は飽和状態では?
- 2015年から2年連続ドバイの物件価値は下落
- 家賃相場が下がるので収益性が下がるのでは?
- 管理費や修繕費の負担の確認が必要
など、海外不動産投資の経験がある方・詳しい方に聞くなどの情報収集されることをオススメします。もちろんすべての不動産投資がうまくいくとは限らないので、その際の補償はどうするのか?気になるところですね。
すでにセールは終了しましたが、
- どれぐらいの収益が見込めるか?
- どのような物件があるのか?
- 不動産配当はトークン保有枚数に対して〇%なのか?
などの詳細は不明です。
投資される場合は、余剰資金とホワイトペーパーを熟読後に参加することをオススメします。
あとがき
いかがでしたか?
上場後にICOセール割れしている銘柄が多い中で、トークンを保有することで不動産収益を得れるというのは、魅力的な内容ですよね。
しかし海外不動産の投資知識や情報がない方からすると、配信される情報を信じるしか選択肢はありません。ドバイは不動産バブルがすでに起こっているエリアの一つですので、バブル後の不動産価値はどうなるのか?
また投資家の不動産収益を継続的に確保するため、新興国への不動産投資をどこまで実施できるか?が重要になりそうですね。
いずれにしてもICOセールへの参加は、ホワイトペーパーを熟読し、中長期的に魅力・可能性を感じれば、余剰資金で参加することをオススメします。
今回は、RSVのICOプロジェクトについて、
- 最新情報
- RSVとは?
- 事業内容
- ICOスケジュール
- 登録方法や買い方
- ネットの評判
など、ホワイトペーパーを参考に解説しました。
注意事項・免責事項
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