<タイムイノベーション社の最新情報>

【和空法隆寺にクロノシステム導入:2020年3月16日】

タイムイノベーション社の法隆寺へのポイントサービス導入例

※引用元 https://prtimes.jp

海外からも人気が高い関西の観光名所の一つ「法隆寺」の宿泊施設にて、クロノシステムが導入されました。

ポイントマーケット株式会社(クロノコインの運営元)のポイント事業である、ChronoSystem(クロノシステム)が和空法隆寺に導入されました。

 

2020年3月16日から2020年4月12日の期間中に和空法隆寺内の東方館1Fフロアに作家の方々が美術品を展示致します。今回ポイントマーケット社は、海外では当たり前のTip(チップ)文化を取り入れたChronoPoint(クロノポイント)アプリの新サービス「Thank You」をこの和空法隆寺内の展示会場に導入致します。アプリ上には予め美術品の一覧が登録されており、ユーザーは好きな美術品を選択して、Tip(チップ)を贈る事ができます。

 

現在、飲食店や美容室、プロバスケットボールなど、様々な業態で展開されるChronoPoint(クロノポイント)。今後の展開も楽しみにお待ちくださいませ。

問い合わせ:support@timeinnovation.io

【カザフスタン”スマートシティ”への導入?:2019年12月24日】

タイムイノベーション社とチェチェン共和国副大統領と打ち合わせの様子

クロノコインを運営するタイムイノベーション社のCEO佐和田氏が、チェチェン共和国の副大統領を含めた事前の打ち合わせが行われました。

現在カザフスタンではスマートシティの構築を目指しており、その構築の中に同社が開発するHoros(ホロス)の導入に向けた会議との事です。

2020年2月には直接チェチェン共和国の現地に招待され、ホロスサービスの導入に向けて複数の有識者へプレゼンが行われる予定です。

【プロバスケチームに導入:2019年12月15日】

2019年12月15日より、プロバスケットチームで現在関西地区1位である【大阪エヴェッサ】のホーム会場にクロノシステムが導入されました。こちらはスポーツ会場では世界初の試みとなります。

 

今回の会見では、

  • 観客7,000名の前で発表
  • 各社メディアの前で今後の取り組みを発表
  • 会場内にBeaconを100台以上設置

など、大々的なPRイベントが開催されました。

 

導入の具体的な内容は、

  • 試合中は通常のクロノポイントが貯めれる
  • クロノシステムの新機能であるTIP(チップ)機能の運用
  • 観客が選手のプレイに対しクロノTIP(チップ)を投げることが可能

など、会場からプレイヤーに対してクロノTIP(チップ)が飛び交うことになります。

【いけだラーメンフェスタに導入:2019年11月22日】

いけだラーメンフェスタ2019年

※引用元 http://www.city.ikeda.osaka.jp/event

クロノコイン発行元企業のポイント事業であるChronoPoint(クロノポイント)が、2019年11月23日・24日に大阪府池田市にて開催される「池田ラーメンフェスタ」にて導入されます。

 

今回のおもな活動内容は、クロノポイントアプリのダウンロードを実施した方に、ダウンロード特典として『ラーメンやドリンクと交換できるポイントがプレゼント』されます。

 

また2019年12月中には、池田市の石橋商店街へChronoSystem(クロノシステム)の導入が予定されています。こちらは『クロノポイント日本初の商店街への導入』となります。

 

ラーメンフェスタにおけるクロノポイントの導入は、地域の方へ事前告知という位置付けで実施されています。また本イベントで使用したポイントの残ポイントは、今後石橋商店街でも利用可能とのことです。

 

クロノポイント事業は2025年の大阪万博に向けて順調に進んでおりますが、クロノコイン価格には大きく影響を与えていないです。

※これまでのクロノコイン・タイムイノベーション社の進捗情報は、目次の「進捗情報」からご確認頂けます。

 

 


Youtube(1:18)

ジャパンブロックチェーンカンファレンス(2018/6/26~6/27)」にて、東国原英夫氏×岸 博幸氏(元経産官僚)が今回解説するタイムイノベーションの事業について少しですが話されています。

 

本案件が注目をされている理由の一つに、うまくいかないICOコインの多くが資金調達後にサービス開発に取り組みますが、タイムコインはすでにベースとなる技術は開発され、その技術力の高さは2017年のMicrosoftアワードにて表彰をされています。参考元 https://www.microsoft.com/

 

そしてすでに多数のメディア・動画でも取り上げられています。

 

タイムコインは、ユーザー・店舗で利用されるタイムポイントを、タイムコイン保有量に応じて業界初のポイントの再配分を受け取れる通貨・資産です。※クロノポイントへ名称変更(2019/3/14)

 

 

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それでは今回は、
2019年3月上場のタイムイノベーションのTimeCoin(ICO)について、ホワイトペーパーを参考に以下の目次に沿って解説していきます。※2021年12月13日に最新情報を更新

 

 

クロノコインの進捗情報

 

<これまでの情報一覧>
【アンチエイジングフェアに導入:2019年11月12日】

アンチエイジングフェア2019in岡山

※引用元 https://prtimes.jp

クロノコイン発行元が手がけるポイントサービス事業ChronoSystem(クロノシステム)が、2019年11月16~17日にイオンモール岡山で開催される「アンチエイジングフェア2019in岡山」に導入される事が発表されました。

こちらのアンチエイジングフェアは、大阪・横浜に続き岡山で3都市目のクロノシステムの導入となります。また2025年に開催される「大阪万博」に向けてのプレ万博としても開催されております。

2025年大阪万博への導入を見据え、会場内にChronoSystem(クロノシステム)を導入し、来場者は会場内に滞在している時間でポイントが貯まる仕組みとなります。

【アパマンショップ天王寺駅前店に導入:2019年11月1日】

クロノポイントシステムがアパマンショップに導入

※引用元 https://prtimes.jp

クロノコインのポイントシステムであるChronoSystem(クロノシステム)が、アパマンショップ(大手不動産仲介業者)の「天王寺店駅前店」に導入されました。

導入おける内容は、

  • 来店者数増加を目的
  • 「来店者限定キャンペーン」でポイントを付与
  • 集客効果があれば他店舗へも展開

など、ユーザーメリットは来店時に貯まったChronoPoint(クロノポイント)を『不動産契約時の初期費用への充当・ChronoPoint(クロノポイント)加盟店』での利用が可能となります。

【東証一部上場の子会社と提携:2019年10月21日】

ポイントマーケット社とグッディポイントとの提携発表

※引用元 https://prtimes.jp

ポイントマーケット社は2019年9月30日に、フェイスグループ(東証1部上場企業)が運営するグッディポイントと業務提携を行いました。

グッディポイント株式会社とは、

  • 3,000加盟店
  • 累計1,000万ユーザー

など、数多くの顧客を有しています。そして相互の販売協力を進める提携てある為、今後クロノポイントの拡販が期待されています。※加盟店増加や認知度の拡大に期待

【大手取引所に上場:2019年10月13日】

ビットフォレックスにクロノコイン上場

クロノコインは「コインベネ取引所」に引き続き、仮想通貨の大手取引所「BitForex取引所」に2019年10月15日に上場しました。※引用元https://support.bitforex.com

ビットフォレックス取引所の概要・登録・使い方

↑概要・登録手順は上記をクリック↑

【クロノシステム宿泊業界初導入:2019年10月11日】

大阪・中之島のリーガロイヤルホテル7階”アネックスリモネ“内に、クロノコインのポイント事業であるクロノシステム(ChronoSystem)導入が決定しました。

 

クロノシステム初の宿泊業界への導入となります。期待される効果は、ホテルへの集客・滞在時間の増加・売上の向上が見込まれております。

 

まずはリーガロイヤルホテル内の一つの施設にて、滞在時間に応じてポイントが貯まる効果などを検証します。期待できる効果が見込めれば、今後リーガロイヤルホテルグループ内の複数の施設への導入も検討していく方針です。

【進捗のお知らせ:2019年9月19日】

2019年3月の上場時にコインベネ取引所のシステム不具合があったこともあり、2019年9月28日のロックアップ解除に伴い、『2019/9/18-9/23の5日間』はロックアップ解除に向けた確認及びメンテナンス作業で取引ペアが非公開となります。

またクロノポイント事業の進捗は、ポイントマーケット社のHPで一部ではありますが導入店舗を紹介しております。また加盟店の開拓も順調に進んでおります。公式HP:https://www.point-market.co.jp/

【今後の計画:2019年9月17日】

2025大阪・関西万博に向けた未来社会デザイン国際シンポジウム

今後に向けた3つの重要な発表が行われました。

  1. 大型取引所へ上場決定
  2. 新プロジェクト始動
  3. 2025大阪万博公式イベントに佐和田CEOが登壇

 

以下タイムイノベーション社のLINE配信内容より抜粋です。

【重大発表①】”大型取引所へ上場決定!”

この度ChronoCoin(CRN)が大型取引所へ上場することが決定致しました。

昨日LINE@配信させて頂きました通り、CoinBeneの一件もありましたので慎重に商談を進めて参りました。今回の上場先はコインマーケットキャップにおける暗号通貨取引所世界ランキングでも度々一位を獲得している大型取引所であり、世界各国に運営チームを持ち、86ヵ国にユーザーを擁しております。また取引手数料も安く、アクティブユーザーが多いことも知られています。

  • この度の上場によりChronoCoinが多くの方々に認知され取引をされることで、価格の上昇や安定化を見込んでおります。
  • 上場予定日:2019年10月15日

【重大発表②】”新プロジェクト始動!”

  • プロジェクト名:Horos(ホロス)
  • プロジェクト内容:最新ハイブリッド型ブロックチェーン”Horos”の開発

この度、弊社TimeInnovationはオリジナルブロックチェーンの開発を致します。

Horos(ホロス)は従来のブロックチェーンの利点を生かした最新ハイブリッド型ブロックチェーンとなり、従来のトランザクション処理を遥かに凌駕する処理速度を実現する為の仕組み『PoGW』(proof of group word)を取り入れます。現実社会への適合を目的として開発されるオリジナルブロックチェーンであり、現時点でChronoをはじめ、合計で3社の導入が既に決定しております。また新たなトークン”HRS”を発行し年内には取引所上場を予定しております。

【重大発表③】2025大阪万博公式イベントにてCEO佐和田が登壇!

以前より弊社ポイント事業であるChronoPoint(クロノポイント)は2025大阪万博への導入に向けて、アンチエイジングフェアなど様々なイベントで実績を積んで参りました。そんな中ブロックチェーン技術を活用したポイント事業が評価され12月9日に実施される2025大阪万博に向けた『未来社会デザイン国際シンポジウム』にて弊社TimeInnovationCEO佐和田の登壇が決定致しました。

本イベントは本来、知事や市長、万博の委員などが登壇されるものであり、民間では唯一TimeInnovationCEO佐和田が登壇する運びとなりました。世界中の首脳が集まる2025大阪万博にて弊社ソリューションが導入されることによりChronoCoin(クロノコイン)は我々の予想を大きく上回る価格上昇が見込まれます。

日頃から応援して下さっておりますホルダー様へ直近の有益情報と併せて近い将来見据えている計画について公表させて頂きます。今後、追加情報などありましたら随時公開致します。引き続きTimeInnovationを宜しくお願い致します。

【クロノシステム導入:2019年7月9日】

ポイントマーケット社・丸紅グループと提携

※引用元 https://prtimes.jp

クロノコインを運営するポイントマーケット株式会社は、東証一部上場の丸紅グループの丸紅情報システムズ株式会社と、Beacon(ビーコン)1万個の仕入れの大型取引契約を締結致しました。

 

店舗やイベント会場などで発生する滞在時間に応じてポイントが付与されるポイントシステム「Chronosystem(クロノシステム)」の拡販に向けての契約となります。

【クロノシステム導入:2019年6月14日】

クロノポイントのアンチエイジングフェア横浜2019

※引用元 https://prtimes.jp

ChronoPointの日本独占販売権を持つポイントマーケット社が、6月14日~16日に「日本抗加齢協会」と「フジテレビジョン」主催で開催された大規模イベント「アンチエイジングフェア2019 in 横浜みなとみらい」にてクロノシステムを導入致しました。

 

当日の会場では大勢の来場者に、

  • アプリをインストール
  • 『滞在時間でポイントが貯まる』を体感
  • 来場者には貯めたポイントを利用
  • クオカードや3万円の旅行券などが当たる抽選会

その結果、Android版アプリ急上昇ランキングで”7位”を獲得しました。今後もこのようなイベントへの導入や実店舗への導入を進めるべく、ポイントマーケット社では全国の代理店説明会もスタートしていきます。

【アプリリリース:2019年5月24日】

ChronoPoint

ChronoPoint
開発元:TimeInnovation

参考元 https://prtimes.jp

タイムイノベーション社より、クロノポイントのアプリが公開されました。実需あるサービス提供が始まることで、ICOセールから始まったクロノコイン価格の上昇に期待が寄せられています。

 

【提携発表:2019年5月10日】

クロノポイントとポイントマーケットの提携発表

※引用元 https://prtimes.jp

タイムイノベーション社は、「ポイントマーケット社」との業務締結を発表しました。また同時に、GMOデジタルラボ社と代理店契約の締結を発表しました。※詳細はこちら

 

【IEOセールについて:2019年3月19日】

取引量世界TOP10にランクインする取引所「コインベネ」にてIEOセールが開催されます。

 

コインベネ取引所の登録方法と使い方

取引所の登録方法は上記をクリック

 

【上場前最後のMeetUP2019年3月16日発表】

上場前の最終ミートアップが開催されます。来場特典:20USDT相当のエアドロップ。申込はこちら ※紹介コード番号必須「19」

 

【特許出願2019年3月13日発表】

タイムイノベーション社の特許申請

参考元 https://prtimes.jp

ポイント事業(ビジネスモデル)を、特許庁へ特許の出願を実施しました。※出願申請代行は、日本有数の特許事務所「山本特許事務所」に依頼

また現在は非公開ですが、ブロックチェーン業界で史上初となる自治体との連携イベント・超大手企業とのBIGアライアンスなどのイベントや提携が複数決定しているそうです。

 

 

 

対談動画一覧|クロノコイン

タイムイノベーション×対談動画

各界の著名人・スペシャリストとの対談・プロジェクトメンバー入りをされています。

 

【その他メディア情報】

 

【業務提携】

 

会社概要|タイムイノベーション

タイムイノベーションの会社概要

 

今回の仮想通貨案件Time Coinを開発する「タイムイノベーション株式会社」は、「時間に革命を」のスローガンをベースに立ち上がりました。

 

受賞内容

タイムイノベーションのマイクロソフト表彰内容

※参考元 https://www.microsoft.com/

タイムイノベーションの代表が務める企業は、”マイクロソフトジャパンアワード2017“にて受賞するほど高い技術力を持ち合わせています。受賞企業:ObjectS株式会社

 

 

創業メンバー

タイムイノベーションの会社メンバー

さらに注目をされている理由の一つに、多数の億り人を輩出したカルダノ(ADA)の共同創設者「佐々木健二氏」がタイムイノベーションの創設メンバーに名を連ねています。これは投資家にとっても大きなポイントになりますよね。

 

エイダコインのロゴ

ADAコインは上記をクリック

 

 

事業概要

タイムイノベーションの理念・ビジョン

 

タイムイノベーションの事業は、「人類平等に与えられている”時間”という資源を、ポイントという目に見える価値に換え、人々の生活をより豊かにする」ことを目的にしています。

 

そして本事業は、「Beacon端末×スマホアプリ」を用いて時間を可視化し、ブロックチェーン技術を応用した独自経済圏「Time(タイム)」の構築を目指しています。※Beaconとは、Bluetoothを搭載した機器

 

 

タイムイノベーションの事業内容

 

事業内容
  • 加盟店舗の利用者へ滞在時間に応じたポイントを付与
  • ユーザーは加盟店舗に時間(=価値)の提供
  • 加盟店舗は提供されたその時間に集客・宣伝効果を得る

 

つまり「自身の時間を加盟店舗に提供することでポイントをGETし、得たポイントで商品の交換や支払いの決済に利用ができるようになる」という画期的で新しいサービスです。

 

従来のポイントサービスである、購入金額に応じてポイントが付与される訳ではなく、『滞在した時間に応じてポイントが付与される』新しい経済圏・価値観が創造される可能性へと繋がります。

 

タイムコインのセールバナー

タイムコインの買い方は上記をクリック2019年3月27日16:00締切】↑

 

 

 

ユーザーメリットは?

タイムイノベーションのユーザーメリット

 

ユーザー利用によるおもな例としては、

  • お店の行列に並ぶ時間
  • 食事をする時間
  • 空き時間

など、タイムイノベーション加盟店舗で過ごした・滞在時間に応じてTimePointが付与されます。

 

そして付与されたTimePointを累積させていくことで、商品と交換・別の加盟店舗での決済などに利用が可能となります。

 

つまり従来は、ただただ浪費していた時間をポイントという目に見える形にすることで、「自身の時間をポイント(=お金)に交換する」ことができるようになります。

 

 

ユーザーの行動心理

タイムイノベーションの消費者行動心理

 

消費者の約70%以上がポイントサービスの有無によって、購入店舗を選ぶ傾向にあります。現在の日本国内において、多くの店舗がポイントサービスを導入している証明でもありますよね。

 

またポイント業界に新たな価値観を与えたのが、飛行機を利用する人を増加させるための施策『マイレージ』サービスです。

 

従来のおもな移動手段は、飛行機より利便性が高く・料金が安い新幹線でしたが、移動した距離に応じてポイントが貯まるというサービスの導入後、飛行機利用による『マイル』を貯めるユーザーが圧倒的に増え、人の行動を大きく変えたサービスとも評価されています。

 

そして今回のタイムイノベーション社の「時間をポイントに換える」というサービスが、人の行動意識を大きく変え、未常識が常識になる時代が到来するかも知れません。

 

 

 

加盟店舗メリットは?

タイムイノベーションの店舗メリット

 

利用者はTimePointを貯めるメリットがある為、タイムイノベーションの加盟店舗になることで、

  • 来店の動機・キッカケ作り
  • 新規顧客の獲得
  • 集客の持続化
  • 宣伝効果
  • 滞在時間の増加

など、ユーザーにとって浪費に近い行列の待ち時間・不安が多少なりともある初めて訪ねる店舗でも『滞在時間をポイントに』換えれるので、競合他社との差別化をはかることができます。

 

そしてユーザーの滞在時間が延びることは、『購買力・売上UP』にも繋がりますよね。

 

またタイムイノベーション社の技術を利用し、

  • 利用者の滞在時間の取得
  • 行動履歴の集約や解析
  • 購入価格の平均単価
  • 来店頻度や統計データ

など、店舗の売上高UPのため、売上が悪い日・時間・曜日には「ポイントUP」や「無料クーポン発行」など的確なキャンペーンを配信することができます。

 

これは加盟店舗にとって、新たなマーケティング手法の確立・ユーザーから選ばれる店舗になれる可能性へと繋がり、ユーザーに「また来たい!」と思って頂けるような店舗展開ができるようになります。

 

2019年1月31日情報
Beacon端末の初期導入費用は無料だそうです。月額費用は有料ですが、Tポイントのシステムより安い価格で差別化を図っていきます。

 

 

サービス導入の一例

タイムイノベーションのサービス導入事例

※導入イメージ

 

まずは日本におけるパチンコ産業(約21兆円)への導入を計画しています。

 

これは「滞在時間×タイムポイント付与」というメリットを最大限に活かしていますよね。※例えば飲食店の場合、滞在時間が延びることで、時間比率に対する客単価が悪くなる可能性も考えられる為 ※クロノポイントへ名称変更(2019/3/14)

 

現在のポイント業界は、

  • 「購入によるポイント還元」
  • 「来店によるポイント付与」

など、リピーター獲得に特化したマーケティングがメインでした。

 

しかしタイムイノベーションのサービスを導入することで、「滞在する時間に価値(ポイント付与)が生まれる」ため、新規顧客の獲得にも力を入れれる要素につながると考えられています。

 

そして初年度の計画はパチンコ産業以外に、

  • 百貨店
  • レジャー業界

など宣伝広告費率が高い・市場規模が大きい・滞在時間を延ばすことで収益性が高まるなどのメリットが大きい業界へ参入します。

 

その後は、

  • 飲食業界
  • 航空業界

など、検証を重ねてさまざまな業界に参入し、多くの店舗で『タイムポイントが使える・付与される提携店舗』を増やし、ユーザーメリットを拡大させていく計画を立てています。※クロノポイントへ名称変更(2019/3/14)

 

 

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タイムイノベーション社の収益モデル

タイムイノベーションの収益性

 

ではタイムイノベーション社の収益ポイントはどこにあるのでしょうか?

 

実質価値として、

  • ユーザー:1ポイント=1円で利用可能
  • 加盟店舗:1ポイント=1.5~2.5円で購入する

つまり上記の差額がタイムイノベーション社の事業収益となります。

 

また加盟店舗にとっても、タイムイノベーション社が集積したビッグデータをもとに、新たな店舗価値・同業他社との競争において優位になれるキッカケへと繋がりますので、両社にとってwin-winの関係性になれる可能性が高く、事業の継続性が見込めますよね。

 

 

では続いて、今回のICOセールによるタイムコインの購入メリットについて解説していきます。

 

 

 

タイムコインの購入・保有メリット

タイムコインの購入メリット

 

投資家にとってICOセールでコインを購入するおもな目的は、【上場後いかに利確し大きな利益を出せるか?】ということです。

 

つまり多くの投資家が上場後に売る前提で購入した結果、2018年に上場したICOコインの多くがセール割れを起こし、ICOセール時に仮想通貨を購入するメリットがあまり感じれられなくなっています。

 

 

独自トークン保有で収益配当を受けれる取引所一覧

 

そこでICOに続いてブームになっている事業モデルが、【取引所トークン×配当分配】を採用した仮想通貨の取引所です。※取引所収益の一部を、取引所トークンの保有割合に応じて、収益を分配するという仕組み

 

要は取引所トークンを多く保有することで、より多くの還元を得ることができる為、購入・保有・流通という流動性の高さに繋がっています。※全ての取引所が成功している訳ではありません

 

人気の取引所トークンと言えば、

  • バイナンスのBNB
  • 最近ではCrossExchangeのXEX

などではないでしょうか。※BNBは取引手数料の割引など

 

タイムコインのセールバナー

タイムコインの買い方は上記をクリック2019年3月27日16:00締切】↑

 

 

ポイント市場の現状

ポイント失効リスク

 

そこでタイムイノベーション社は、タイムコイン保有者に対してタイムポイントの再分配方式を採用します。(つまりタイムコインを売らずに保有し続けるメリットが生まれ、価格の下落リスクを防げる※必ずしも下落しない訳ではありません※クロノポイントへ名称変更(2019/3/14)

 

ポイントの再分配は「業界初」の仕組みです。

 

ちなみにポイント業界の現状は、

  • 市場規模:1兆4.440億円
  • 消費ポイント:8.664億円
  • 失効ポイント:5.776億円

発行ポイントの40%相当が失効し、発行企業の利益になっています。

 

 

タイムコインの目標

タイムコインの目標と投資家メリット

 

ポイント業界10%のシェアを目指しているので、577.6億円相当のポイントが失効する計算式になります。

 

例えばご自身がタイムコイン全体の1%を保有していると、『年間5.7億円相当』のタイムポイントの再分配を得る事ができます。※クロノポイントへ名称変更(2019/3/14)

 

これは投資家にとってタイムコインを購入・保有するメリットに繋がり、積極的な買いオーダーが入ることで、価格の安定・上昇化が見込めるという計画です。

 

 

 

タイムコインの概要

タイムコインの概要

 

コイン概要
新コイン概要(2019年3月14日リブランド)
  • コイン名:クロノコイン(ChronoCoin)
  • シンボル名:CRN
  • 発行枚数:56.8億枚
  • セール枚数:20億枚
  • 交換通貨:BTC/ETH
  • 仕様:ERC20

※開発完了後は、NEOベースのコインへ移行予定

旧コイン概要
  • コイン名:TimeCoin
  • シンボル:TMC

※すでに同名のコインが存在する為、2019年3月14日にリブランド

 

 

セール概要
  1. 0.025USD(+30%増量):~2018年8月中旬
  2. 0.025USD(+20%増量):2018年8月中旬~9月末
  3. 0.025USD(+10%増量):2018年10月末まで
  4. 0.03USD(+10%増量):~2019年2月24日23:59まで
  5. 0.03USD以上(IEO):~2019年3月27日16:00まで

 

 

 

第一弾上場先

コインベネ取引所の登録方法と使い方

登録方法は上記をクリック

 

取引所への上場は、2019年2月下旬頃からIEOが開催される「CoinBene(コインベネ)」に、3月上場予定です。※IEOとは、取引所経由によるICOセールです。取引所ユーザーへも告知が出来るので宣伝効果・信用度が高いと考えられています。

 

 

 

購入方法

タイムコインの購入方法

タイムコインの買い方は上記をクリック2019年3月27日16:00締切】↑

 

タイムコインの購入方法については、こちらの記事をご参照くださいませ。

 

プライベートセール価格の最終購入は【2019年3月27日16:00締切】となっておりますので、ご注意くださいませ。

 

 

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ロードマップ

コインイノベーションのロードマップ

 

ロードマップ
  • 2018年:クラウドセール開催/アプリテスト実施
  • 2019年3月下旬:CoinBeneにてIEO実施
  • 2019年3月:CoinBeneに上場
  • 2019年4~6月:アプリ完成予定
  • 2019年5~7月:日本国内でポイント事業始動

 

 

2019年1月31日情報

現在、タイムポイントの機器導入を予定している企業は、

  • 大手珈琲店
  • 都内のタクシー会社
  • コンビニ業界
  • ホテル業界
  • 映画館の運営企業

etc…これからも多数の企業と提携し、ユーザーにとっては「いつでもどこでもタイムポイントを得れる・使える」経済圏を構築していく予定です。※クロノポイントへ名称変更(2019/3/14)

 

 

 

あとがき

タイムイノベーションのロゴ

 

いかがでしたか?タイムイノベーションのプロジェクトは、従来の多くのICOプロジェクトと異なり、すでにサービスの開発が進んでいます。

 

ビジョンや空想ではなく、本来のICOの目的である『サービス拡張・宣伝・広告の為に資金調達をする』真っ当な方法かも知れないですよね。

 

 

簡単なまとめ
  • 多数のメディアに掲載
  • マイクロソフトジャパンアワード2017’受賞
  • 複数の店舗へ導入予定
  • 2019年3月コインベネに上場予定
  • 投資家のメリットはポイントの再分配 ※業界初

 

 

今回は、2019年3月上場予定のタイムイノベーション(ICO)について、

  • 会社概要
  • 事業概要
  • タイムコイン(TMC)概要
  • 購入方法

などをホワイトペーパーを参考に解説しました。

 

 

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