本記事では、AIを活用した金融特化サービスであるウィズドマイズ(Wisdomise)について解説します。
近年、半導体メーカーやAI開発などの次世代の技術を取り扱う企業の価値(バリュー)が高まってきております。
その中でウィズドマイズ(Wisdomise)は、【AI×暗号通貨(金融)】に特化したサービスを展開しています。
(2024年3月時点)
日本国内ではサービスインしたばかりということで【期間限定キャンペーン】にてお試しすることが可能です。
2024年3月14日までに登録すると、「Insight」プラン(月額19.99USD)が12か月間無料なので、ぜひ次世代のサービス『Wisdomise』を試してみて下さいませ。
- ウィズドマイズ(Wisdomise)の概要
- 他社との差別化
- 運用プランについて
- ご自身で暗号通貨業界のことを調べたい方(AIチャットあり)
- お任せ運用したい方(複数のプランから選択可)
- シグナルツールを参考に裁量トレードしたい方(AI分析による売買タイミングを配信)
目次
ウィズドマイズ(Wisdomise)とは?
Wisdomise(ウィズドマイズ)は【AI×暗号通貨(金融)】の資産形成プラットフォームです。
- 暗号通貨に特化したAIチャット(chat GPTのようなイメージ)
- シグナルツール(=市場分析|裁量トレーダー向け)
- AI運用=お任せ運用(複数のストラテジーから選択可|投資家向け)
最大の特徴は、投資家は資金を預けて掲載されているAI運用(投資プラン)から選択するだけで、自動で取引を実行してくれます。
(2024年3月12日時点)
4つのAI運用プランが用意されています。
- 最大ドローダウン(損失リスク)
- 予想年間利回り(年利リターン)
各プランによって最低運用額は異なりますが、最低300ドル~運用が可能となります。
また短期的に「利益が増幅する」のではなく、投資知識がなくてもAIの自動トレードストラテージーを利用することで、中長期で安定した利益が見込めるツールになります。
また運用資金はいつでも出金することが可能ですので、初心者でも参加しやすいサービスになっています。
ウィズドマイズ(Wisdomise)の考え
Wisdomise(ウィズドマイズ)の考えでは、現状の暗号資産(仮想通貨)市場で一般個人投資家が資産形成をすることは凄くハードルが高いと考えています。
つまり専門的な知識・技術が必要だが、それを取得する為に要する技術や費やす膨大な時間を考えれば、個人レベルでは不可能であると考察しています。
また目まぐるしく新しい情報が発信される業界であり、デジタル資産の変化に対応していくこともやはり一般個人投資家にとっては困難なモノであるという事です。
そこでWisdomise(ウィズドマイズ)では、一般個人投資家が暗号通貨業界において比較的容易に資産形成ができるサポートをしていきます。
Wisdomise(ウィズドマイズ)がターゲットとしているマーケット情報まとめです。
上述した通りですが、一般個人投資家が暗号通貨業界で資産形成をするにはかなり困難です。
そのため、【その課題を解決=Wisdomise(ウィズドマイズ)】となれば、サービスを利用するユーザーが増えると考えています。
そこでWisdomiseは、投資と金融知識のワンストップ型の資産形成プラットフォームを構築しました。
次世代の技術である「AIを中心にした先進技術の支援を得て、富の創造を民主化」をテーマに、一般投資家にも気軽に資産形成するサービスを提供しています。
会社概要|ウィズドマイズ(Wisdomise)
ウィズドマイズ(Wisdomise)は、スイスのFINMA(Swiss Financial Market Supervisory Authority)にてラインセスを取得しています。
FINMA(Swiss Financial Market Supervisory Authority)は、規制が非常に厳しいことで知られるスイスの金融規制当局でレベル1に分類されます。
コアチーム
MIT(マサチューセッツ工科大学)にて博士号を取得したFardad氏が共同創設者兼CEOを務めるWisdomiseには、
- 20人以上のデータサイエンティスト
- AI スペシャリスト
- ソフトウェアエンジニア
- ブロックチェーン開発者
- クオンツトレーダーからなる国際チーム
など、Wisdomiseの形成とその進化する製品ポートフォリオは支えられています。
※CEOの名前が添付画像では「Fadad」となっておりますが、正しくは「Fardad」ですので、本文では訂正して表記しております。相違があることお許しください。
パートナー
誰もが聞いたことのある大企業もWisdomiseのパートナーとして名前が挙がっており、大規模なプロジェクトであることがうかがえます。
メディアプレスに関しても、世界的にも有名な名前が並んでおりいくつかを下記にピックアップいたします。
1.ガルフ・ニュース(Gulf News)は、アラブ首長国連邦(UAE)とGCC地域で最も発行部数の多い英語の新聞。
2.HackerNoonは技術に関する情報をストーリー(記事)として共有できるアメリカ発のメディアです。 2023年10月29日時点で、45,000人以上の投稿者、月間500~800万の読者がいるそうです。 Web、モバイルアプリ(iOS & Android)が公開されています。
3.Tech Roundは、英国とロンドンの最新のスタートアップニュースやテクノロジーニュースを提供するウェブサイトです。インタビューやガイド、特集記事などを通して、テクノロジースタートアップがどのように変化しているかを伝えています。
4.Investing.comは、ニューヨーク、ロンドン、上海など国際金融市場の動きを簡単に把握できるツールとして、世界中で使われています。世界の70以上の金融市場で取引される株、為替(FX)、債券、商品先物、指数先物、オプションなどの相場情報を配信しています。
Google AI 検索
他社比較
ウィズドマイズ(Wisdomise)が参入する業界には、すでに既存サービス(競合他社)が存在します。
後発のサービスとなるため、既存サービスより優れた内容であることが大前提となります。
提供サービス|ウィズドマイズ(Wisdomise)
お任せ運用|AIによる暗号資産(仮想通貨)自動取引ツール
AIによる「自動取引」は資産形成を約束するものではありませんが、過去のチャートからAIが生成した取引手法にお任せ運用が可能となります。
またその他にも、デジタル資産や暗号資産(仮想通貨)の知識や最新ニュースを得ることが出来ますので、ぜひ【無料期間】が用意されておりますので一度体験をされてみて下さい。
独自トークン発行
ウィズドマイズ(Wisdomise)は独自トークン(WSDM)を発行しており、トークンを保有することで様々な特典を得ることができます。
- 月額(サブスクリプション)プランを割引価格で契約可能
- ステーキング報酬
- エコシステムのiDAOガバナンス(投票)
- 新機能・ベータ機能への早期アクセス
- エコシステムパートナーの特典利用
(2024年3月時点)
*1tWSDM=0.015ドル
プライベートトークンセールは第2ラウンドで、パブリックトークンセールと比べて安い価格で購入が可能です。
(パブリックセールでは『0.025ドル』になります。)
▼トークン分配情報
メリット・デメリット|ウィズドマイズ(Wisdomise)
- *無料利用が可能
- 少額でAIお任せ運用プランに参加可
- AI分析によるシグナルツールがある
- 金融特化型のAIチャット有り
- 日本では2024年1月~サービスインで認知度が低い
- (2024年3月時点)運用プランが8つのみ
- AI分析はまだまだこれからの産業である
- 月額利用料金が必要(*期間限定割引キャンペーンあり)
*無料契約の場合は一部機能が制限されます。
- AI 市場予測(Athena):Solanaのみ
- AI チャット(Athena):無制限
- 自動取引:利用ストラテジーに制限あり(Lite Strategyのみ)
すべての自動取引機能を利用する場合は、月額49.99ドル(約7,500円)の「Investmentプラン」に加入する必要があります。
(2024年3月時点)
【期間限定】ですが月額費用の割引サービスが用意されています。
2024年3月14日までの登録!
- Insightプラン|月額$19.99(約3,000円)が12か月間無料
- Investmentプラン|月額$49.99(約7,500円)が50%割引(※年間払いを選択すれば1年間50%割引!)
登録方法
*アカウント開設URL
https://app.wisdomise.com/ref/hop036ps2i
- 【Insight】12ヵ月間無料プラン:
- 【Investment】1年間50%割引プラン:(※年間払いを選択)
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