本記事では、2024年の暗号資産に関する最新情報をまとめています。

 

▽初心者におすすめの暗号資産取引所は?

初心者におすすめの仮想通貨取引所5選|選び方や口座開設方法まで解説
初心者におすすめの仮想通貨取引所5選|選び方や口座開設方法まで解説
仮想通貨投資をはじめるにあたって迷ってしまうのが、どこの仮想通貨取引所を選べばよいのか。仮想通貨取引所もいくつもあって、それぞれの違いがよくわからないといった人も多いのではないでしょうか。   そこで今回は、初 […]

 

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目次

最新情報|仮想通貨取引所関連ニュース

新しいニュースから時系列でまとめていきます。

Sui、Revolutと提携してブロックチェーン教育を促進|2024年03月29日

Layer1ブロックチェーンプロジェクトのSuiは、世界で4,000万人以上のユーザーがおり、デジタル銀行サービスの他、SUIを含む暗号資産の売買機能を提供する英国発のフィンテック企業Revolutと提携して、クリプトについて学習できるコースを発表しました。

 

RevolutがSuiと提携することで

Revolutのプラットフォームにて、Suiの特徴と一般的なブロックチェーンとの違いを解説、Suiのスムーズなユーザーエクスペリエンス、活用事例、成長著しいSuiエコシステムとアプリについて詳しく学ぶことで、Revolutのユーザーはブロックチェーン技術、特にSuiの仕組みについての理解を深めることができます。

レッスンを修了すると報酬としてSUIトークンが獲得できるので、勉強することがユーザーへのインセンティブにもなっています。

※一部の国や地域では報酬がない可能性があります。

 

RevolutとSuiの提携により、ブロックチェーン技術の教育と普及が後押しされ、新たなイノベーションが生み出されていくことが期待されます。

 

RobinhoodがAndroid仮想通貨ウォレットをリリース|2024年03月21日

 

Robinhood(ロビンフッド)は、自社の暗号ウォレットアプリ「Robinhood Wallet」のAndroid版を正式リリースしました。

 

それによりGooglePlayストアよりAndroidアプリをダウンロードし利用開始できるようになりました。

「世界中の何百万人ものユーザーに対して暗号をよりアクセス可能にし、日常生活に浸透させる上で大きな一歩となる。さらに、アフリカ、アジア、南米を問わず、Robinhood Walletが金融の未来である暗号・Web3の世界への入り口になる」

GM Johann Kerbrat氏

 

Robinhoodの2023年第4四半期のクリプト収益は前年同期比10%増の4,300万ドルに達しており、同四半期のクリプト取引高は前期比89%増と大幅に躍進しています。

 

年金基金運用企業が、ビットコイン投資を検討?|2024年03月20日

日本の国民年金と厚生年金の積立金を管理・運用している公的機関である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は「長期的な視野から基本ポートフォリオに関する理論と革新的な運用戦略を調査研究するためのプロジェクト」を今後5年間の調査研究計画の中核として立ち上げる、その調査研究に役立てるための情報やアイデアを募集すると発表しました。

現在当法人が運用対象資産として考慮している資産(国内債券、国内株式、外国債券、外国株式、不動産、インフラストラクチャー、プライベートエクイティ)以外の低流動性資産等に関する基本的な情報(例えば、森林、農地、金、暗号資産(ビットコイン等)など)に関する基本的な情報、海外年金基金の投資事例・投資哲学・組織体制、機関投資家がどのようにポートフォリオへ組み込んでいるかなど)

公式発表より

GPIFは220兆円以上の運用資産を誇る世界最大規模の機関投資家であるため、今回のニュースは世界的に注目を集めています。

Bitget Wallet「BWBトークンのエアドロップキャンペーン」開始|2024年3月19日

Bitget(ビットゲット)は、複数チェーン対応のステーキングや取引機能なども搭載された仮想通貨ウォレット「Bitget Wallet」にて、エアドロップ(無料配布)キャンペーンを2024年3月18日〜2024年4月18日にかけて開催することを発表しました。

今回配布される$BWBは、Bitget Wallet独自のエコシステムトークンで、キャンペーンでは「BWBポイント」を配布、ユーザーが獲得したBWBポイントは2024年第2四半期に「$BWB」に交換できるようになると説明されています。

BWBポイントは「Bitget Walletアプリでの友達招待、ウォレット残高の維持、スワップ取引の完了」などといった様々なアクティビティに参加することで毎日獲得できるそうです。

仮想通貨ソラナ、時価総額が過去最高値を更新|2024年3月19日

Solana(ソラナ)が1週間で45%近く上昇し、一時210ドルを記録しました。

 

また時価総額は、

  • 900億ドルを一時突破し過去最高値を更新
  • ランキング4位に(BNBを超える)

 

ソラナ市場ランキング

※参考:CoinMarkeCap(2024年3月時点)

Googleのトレンド検索におけるSolanaの人気の上昇が2021年のバブル以降と同水準に到達していることからも投資家や仮想通貨に興味のあるユーザーなどから注目されていることが分かります。

 

bitFlyerが自己対当取引防止機能の提供を開始|2024年03月16日

2024年3月15日、暗号資産取引所ビットフライヤーは同社サービスである「かんたん取引所」と「bitFlyer Lightning」において自己対当取引防止機能(Self-Trade Prevention/STP)の提供を開始したを発表しました。

 

自己対当取引とは

同一銘柄にて、自己の売り注文と買い注文を同時期に同価格で約定させることで、意図的に出来高を上げて売買が活発に行われていると誤解させる行為は、金融商品取引法で相場操縦行為として禁止されています。

ビットフライヤーが導入した自己対当取引防止機能は、「かんたん取引所」や「bitFlyer Lightning」で買い注文・売り注文を行う際に、その注文と反対方向の注文が約定していない場合、システムが自動で判定する仕組みとなっています。

 

この機能により、さらに安心安全な取引機会の提供が期待されます。

 

CoinGeckoがDEXのデータにアクセス可能なAPIを提供開始|2024年03月03日

CoinGeckoは、DEXトラッキング部門であるGeckoTerminalの支援を受けて、新しいAPIを通じて分散型取引所(DEX)からのデータに簡単にアクセスできる新しい機能を開始しました。

 

CoinGecko(コインゲッコー)は、2014年にシンガポールで設立された世界最大規模の独立型仮想通貨データアグリゲーターで、世界中の900以上の取引所で13,000以上の異なる暗号資産の動向を追跡しています。

 

新しいAPIによってDEX市場に「透明性の向上」「新規参入の促進」「市場参加者の増加」「製品開発の加速」などの重要な影響を与える可能性があります。

 

チリーズ(CHZ)スポーツの試合予測で報酬がもらえる「Play Caller」と提携|2024年03月01日

 

2024年2月29日、スポーツの試合を予測して報酬を提供する「Play Caller」を、Chiliz Chain上にてサービス提供開始したことをチリーズ(Chiliz/CHZ)が発表しました。

 

Play Callerは、スポーツの試合中にリアルタイムで結果を予測することによりポイントを獲得、ポイントはドルへの交換が可能になっています。

Chilizの素晴らしいSportFiエコシステムに参加して、彼らの強固なコミュニティに我々のユニークなインゲーム、インプレイのファンタジー体験を提供できることを光栄に思います。

ファンタジースポーツの分野には「Play Caller」のようなものが存在しなかったので「ポイント還元・デジタル収集品・ライブストリーミング体験」などを含む報酬エコシステムのビジョンをサポートする革新的なプラットフォームを見つける必要がありました。

Chilizは我々がより早く市場に参入できるよう支援し、世界的な拡大を劇的に加速させてくれる素晴らしいパートナーです。

Play Caller創設者 ニック・パラッツォ氏

世界中のスポーツクラブと提携して公式ファントークンを発行していることで知られるチリーズ(Chiliz/CHZ)ですが、ここ最近ではスポーツチーム以外との提携も拡大しています。

 

バイナンスジャパン、仮想通貨3銘柄新規上場へ|2024年02月28日

国内暗号資産(仮想通貨)取引所Binance Japan(バイナンスジャパン)は27日、ラップドビットコイン(Wrapped Bitcoin)、ファイルコイン(Filecoin)、スイ(Sui)の新規取り扱い予定を発表しました。

 

今回の3銘柄の上場により、Binance Japanの取扱銘柄数は国内最多の合計50銘柄になります。

 

なお、グローバル版Binanceは、350以上の銘柄を取り扱っています。

 

国内初!ビットポイント、オシトークン(OSHI)の取り扱いを開始|2024年02月28日

 

2月27日、SBIグループの暗号資産取引所「BITPOINT」は国内で初めて「オシトークン(OSHI)」の取り扱いを開始しました。

 

シンガポールの「BOBG PTE. LTD.」により発行された、ポリゴン(Polygon)のブロックチェーン基盤のオシトークン(OSHI)は、株式会社gumiが主体となり推進しているプロジェクト「OSHI3」で使用されています。

 

コンテンツ市場は世界で191兆円規模とされており、トークンというグローバルに流通する決済手段により、海外ファンもトークンを持っているだけで日本のプロジェクトへの支援が可能になります。

 

bitFlyer、ドージコイン(DOGE)の上場を発表|2024年02月27日

ドージコイン(DOGE)を2月29日から取り扱い開始することが、国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyerより発表されました。

 

販売所のため、板取引には対応しておりません。

Phantomがウォレット確認機能を追加|2024年02月26日

2024年2月23日、仮想通貨ウォレット「Phantom」は、ウォレットアドレスの動向を監視できる「ウォレットウォッチャー機能」を追加したことを発表しました。

 

ソラナ(SOL)をはじめとする複数のブロックチェーンに対応しているPhantomのウォレットウォッチャー機能とは、任意のウォレットアドレスを「表示専用アカウント(仮想通貨の送受金・使用は不可)」として追加できる新機能であり、拡張機能とスマホアプリの両方で利用できるようになっています。

 

その機能により、仮想通貨業界の著名人が保有している保有資産や取引履歴、NFTコレクションを確認したりするのに活用できると説明されています。

 

無料エアドロップ、14日以内が価格のピーク?|2024年02月24日

仮想通貨トレーダーが無料のエアドロップトークンを受け取る最も一般的な方法は、プレローンチのブロックチェーンネットワーク活動やプロモーションに参加することで、最近も仮想通貨投資家がソラナベースのJUPのエアドロップから100万ドルを超える利益を得たという話が話題を呼びました。

 

コインゲッコーのレポートによると、過去4年間において、「50件の大規模なエアドロップのうち23件(46%)が、エアドロップ日から最初の2週間でトークン価格のピークを迎えた」としており、最高値に達するのに1年以上かかったのは1つだけだったとのことです。

 

MetaMask、ユーザーへの警告機能を導入|2024年02月21日

イーサリアム(ETH)を基盤とする、人気の仮想通貨ウォレット、メタマスク(MetaMask)は、ウェブ拡張機能およびモバイルアプリのユーザーに向けて、セキュリティ警告をリネア(Linea)、BNBチェーン(BNB chain)、ポリゴン(Polygon)、アービトラム(Arbitrum)、オプティミズム(Optimism)、アバランチ(Avalanche)に拡大すると発表しました。

 

同機能では、詐欺やフィッシング、ハッキングからユーザーを保護する為、悪意あるトランザクションが発生するのを未然に阻止します。

 

情報によると、2023年のハッキングやフィッシング詐欺などによって盗み出されたトークンは17億ドルに達すると言われています。

 

バイナンスがレバレッジトークンサポートを終了へ|2024年02月20日

仮想通貨(暗号資産)取引所バイナンス(Binance)は19日、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、BNB(BNB)に連動するレバレッジトークンのサポートを4月3日に終了すると発表しました。

 

日本時間2月28日15時より、BNBUP/USDT、BNBDOWN/USDT、ETHUP/USDT、ETHDOWN/USDT、BTCUP/USDT、BTCDOWN/USDTという全てのレバレッジトークンの通貨ペアの提供が停止されます。

 

bitFlyerがダイ(DAI)の取り扱い開始|2024年02月19日

2月19日より、bitFlyerの販売所において、「ダイ(DAI)」の取り扱いが開始されます。

 

ダイは、イーサリアムブロックチェーンを基盤とするステーブルコインで、イーサリアム(ETH)をメーカープロトコル(Maker Protocol)に預け入れることで発行されます。

 

ビットフライヤーでは2月に入り、アクシーインフィニティ(AXS)、ディセントラランド(MANA)、イミュータブル(IMX)、エイプコイン(APE)、チリーズ(CHZ)を立て続けに取り扱い開始しています。

 

bitFlyer、エイプコインとチリーズの取り扱い開始|2024年02月14日

bitFlyerは2月15日より、販売所にて、「エイプコイン(APE)」と「チリーズ(CHZ)」の取り扱いを開始します。

 

APE(ApeCoin)は、次世代のインターネットとして注目されているWeb3における文化、芸術、娯楽、イベントなどの発展を支援するための分散型プロジェクトのガバナンストークンです。

 

Chilizは、海外サッカーなどのスポーツクラブとそのファンの人々との交流を生み出すプロジェクトで、チリーズプロジェクト上で利用される暗号資産(仮想通貨)がCHZです。

 

コインチェック「Coincheck OnRamp」提供へ|2024年02月08日

コインチェックは、暗号資産(仮想通貨)購入・送金サービス「Coincheck OnRamp(コインチェック・オンランプ)」の提供を2024年2月20日から開始することを発表しました。

オンランプとは

「法定通貨を仮想通貨に交換するサービス」のことであり、オフランプは「仮想通貨を法定通貨に交換するサービス」のことを指します。

Coincheck OnRampは、仮想通貨の購入からWeb3ウォレットへの送金までを円滑に行うことができる組込型の暗号資産購入・送金サービスです。

一般的な「仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨をウォレット宛てに送金する」という手順には、日本円入金などで手数料がかかることもあり、利用者の悩みの種となっていました。

コインチェック・オンランプは、取引所以外の外部サービスなどで簡単に仮想通貨を購入して、自分のウォレットで受け取ることができます。

オンランプサービスを利用するためには「コインチェックのアカウント登録・口座開設・本人確認」が必要で、サービスによっては「外部ウォレットの作成」が必要となります。

Twitter創業者支援のSNS「Bluesky」が一般公開|2024年02月07日

Twitter(ツイッター)の共同創業者であり、ビットコイン(BTC)支持派としても知られるジャック・ドーシー氏が資金提供している分散型SNS「Bluesky」は、2024年2月7日に、サービスが一般公開され、誰でも無料で利用できるようになったことが発表しました。

ジャック・ドーシー氏だけでなく、2019年にはカルダノ創設者であるチャールズ・ホスキンソン氏、イーサリアム共同設立者であるヴィタリック・ブテリン氏なども支持する発言を行なっていたため、仮想通貨業界からも以前から注目が集まっていました。

Blueskyのコードは完全にオープンソースであるため、外部の人々も同サービスがどのように構築されているかを確認することができます。

なお、基本的なデザインや機能はTwitter(現:X)と同じで、300文字以内のテキストや画像投稿、他の投稿をいいね・リツイート、フォローしたりすることができるようになっています。

暗号資産損益計算のクリプタクトが友達招待プログラムの提供開始|2024年02月02日

暗号資産(仮想通貨)の自動損益計算サービスcryptact(クリプタクト)は、招待リンク経由で無料会員に登録した方には、その後初めて有料プランを購入する際に「2,000円の割引」が自動的に適用される「友達招待プログラム」の提供を開始しました。

クリプタクト(Cryptact)は、仮想通貨取引によって生じた損益を自動で計算するサービスです。取引履歴をアップロードするだけで、損益計算や確定申告書の作成が可能です。

国内外の取引所やウォレットに対応しており、複数の取引所やウォレットをまたいだ取引も自動で計算できます。対応コイン数は14,176種類(2022年10月現在)と他の仮想通貨損益計算サービスと比較してダントツで多いため、50件までの取引であれば無料で損益計算できます。
Google AI 検索

仮想通貨取引所「Bybit」香港での運営を申請|2024年02月01日

昨年6月、香港証券先物委員会(SFC)の承認制で仮想通貨取引所サービスの提供が解禁された香港で、1月31日に大手仮想通貨取引所Bybitが香港でサービスの運営申請を提出したことが分かりました。

現在香港では、Hashkey ExchangeとOSL Exchangeの2つの仮想通貨取引所がSFCの認可を受け取引所サービスを提供しており、公開中の運営申請社リストには、昨年11月16日に申請を行った大手仮想通貨取引所のOKX(OKX Hong Kong FinTech Company Limited)が名前も掲載されています。

ソラナ基盤のWEN、27%バーンで急落!?|2024年01月30日

ソラナ(Solana)ブロックチェーンで発行されたミームコインのウェン(WEN)は29日に急落しました。

29日に終了した3日間のエアドロップ中、未請求のウェンをバーンするプロジェクトの決定に関連した「ニュースで売る」イベントに関連した、米東部標準時午前11時直後にポジションを手放したクジラの売り手によって引き起こされた。

ソラナベースのJupiter、一時最大の取引プラットフォームに|2024年01月30日

 

ソラナベースのジュピター(Jupiter)は過去24時間で5億ドル(約750億円、1ドル=150円換算)以上の取引を処理し、ユニスワップv3(Uniswap v3)を抜き、最大のオンチェーン取引プラットフォームになりました。

ジュピターの取引高は、ユニスワップv3の4億8300万ドル(約724億5000万円)を上回った。

「Brilliantcrypto」がスペイン語圏最大級の取引所と上場契約|2024年01月27日

コインチェックでのIEOを予定している「Brilliantcrypto(ブリリアントクリプト)」は、スペイン語圏最大級の取引所「Bit2Me」と南米での上場に向けた契約締結を発表しました。

「Brilliantcrypto(ブリリアントクリプト)」は、株式会社コロプラの100%子会社で、2022年11月にブロックチェーンゲーム企業として設立、、ゲームで遊びながら仮想通貨を稼ぐ「Play to Earn(P2E)」のゲームを開発しています。

P2Eゲームのプレイ経験がある人口割合は「ブラジルが17.6%、アルゼンチンが12.1%」であることもあり、南米地域への上場によりBrilliantcryptoの普及が期待されています。

Solana基盤の「Dogwifhat(WIF)」の価格高騰に注目集まる|2024年01月18日

Solana(SOL)では昨年末にSolana基盤のミームコインであるボンク(BONK)の価格高騰が大きな注目を集めましたが、現在はDogwifhat(WIF)の価格高騰が注目を集めています。

ミームコインは価格変動が激しく、大幅な価格上昇後に急落することも多いため、取引する場合には要注意ですが、BONKに続いての価格高騰により、「Solana基盤のミームコイン」が再注目されています。

クリプタクトが「Uniswap V3」と「PancakeSwap v3」に対応|2024年01月18日

Cryptact(クリプタクト)は、DeFi/NFT取引の自動対応機能が、「Uniswap v3」と「PancakeSwap v3」へ対応したと発表しました。

クリプタクトは仮想通貨の確定申告に役立つ自動損益計算サービスで、必要ファイルのアップロード、API連携だけで、仮想通貨取引の損益計算を自動で行うことで、簡単に税務処理を行えることが報告されています。

チェーン統合でアジア最大のWeb3エコシステムを構築|2024年01月17日

韓国系のレイヤー1ブロックチェーンKlaytnとLINE Tech Plusにより開発されたFinschiaは、共同声明で新しいブロックチェーンを形成する意向を表明した。

新しくできるメインネットはカカオトークとLINEの全ユーザーがアクセスできる新しいパブリック・ブロックチェーンで、アジア最大のWeb3ビジネスネットワークとなる見込みだ。

各社が発行する暗号通貨KLAYとFNSAを統合し新しいトークンの提案も行っており、提携の可能性が発表された後KLAYの価格は過去24時間で31.8%上昇、FNSAは22.6%上昇した。

イーサリアムのリステーキングプロトコル「Renzo」が320万ドル調達|2024年01月16日

EigenLayer基盤、イーサリアムのリステーキングプロトコルである「Renzo」が、Maven11主導のシード資金調達ラウンドで2500万ドルの評価額として、320万ドルを調達した。

Renzo

リステーキングとは?

EigenLayer経由でサービスを展開することで、イーサリアムのセキュリティシステムも使用し、ステーキングに利用されるETHから派生したLST(リキッドステーキングトークン)を、EigenLayer上のサービスでもステーキングすることを可能にする技術。

イーサリアムのセキュリティを使用するというメリットもありますが、イーサリアムの「スケーラビリティ問題」というデメリットもある「リステーキング」ですが、多数の投資家から注目と資金を集めた「Renzo」に引き続き注目です。

ソラナDEX「Jupiter」、独自トークンJUP無料配布の予定日を公開|2024年01月16日

ソラナ基盤の分散型取引所アグリゲーター(DEXアグリゲーター)「Jupiter Exchange」はガバナンストークン「JUP」のエアドロップを1月31日(日本時間2月1日0時)に実施する予定と公開した。

「Jupiter DAOがこのDAOの歴史の中で最も効果的で、前向きで、分散型で、インサイダー投票ではないDAOになり得ると信じている。そして私たちは、これまでで最も戦術的に効果的なワーキンググループとコミュニティでそれを補完することができる」

「Jupiter」の共同設立者、Meow氏

2023年Solana(ソラナ)は目覚ましい成長を遂げ、940%という驚異的な価格上昇を記録しアグリゲーターであるJupiterの利用増加も一因となった。

 

投資アプリ「Robinhood」がビットコインETFに対応|2024年01月12日

投資アプリ「Robinhood」による、米SECに承認された11種類のビットコインETFの取り扱いが開始されました。

「ETFを通じてビットコインへのアクセスが増加することは業界にとって良いことである」

仮想通貨部門GM Johann Kerbrat氏

米SECによるビットコインETFの承認は、ビットコインの資産としての価値を向上させることに繋がり、他国においてもビットコインETFの承認が行われる可能性が一部では指摘されており、引き続き、ビットコインを中心とした仮想通貨市場への注目が高まっています。

 

BitPay「100種類以上の暗号資産」に新規対応|2024年01月10日

 

BitPay(ビットペイ)が100種類以上の仮想通貨を新たにサポートしたことを発表(2024年1月9日)しました。

様々な種類の仮想通貨決済サービスを提供しているBitpayの対応通貨が拡充されれば、各種仮想通貨の利用が拡大すると期待されています。

 

Base、TVLが直近1週間で約18%増加|2024年01月10日


Coinbase(コインベース)が手がけるL2(レイヤー2)ブロックチェーンプロジェクト「Base」のTVL(Total Value Locked)が成長を続けており、直近1週間で約18%増加しています。(記事執筆時点:7.48億ドル)

 

イーサリアムなどのL1(Layer 1)を土台に構築されているためイーサリアムの高いセキュリティを引き継ぎながら、利便性の高い環境でさまざまなアプリケーションを触ることが可能、またアメリカの代表的なCEXであるCoinbaseが自社のオンチェーン製品の拠点として利用する旨を明らかにしていることから、Baseは注目、期待されています。

 

公式情報

 

次の新しいミームコインは?|2024年01月09日


2023年に急上昇を遂げ、最も注目されたPEPE(ぺぺ)とBONK(ボンク)、勢いが弱まっている中で2つのミームコインが注目されています。

 

Sponge V2(スポンジ)スポンジ・ボブの影響を受けた仮想通貨で、2023年にローンチされた「$SPONGEミームコイン」の新バージョンです。Sponge V1(バージョン1)は、ローンチ後、100倍のリターンを獲得した投資家も現れたことで大きな話題になりました。

 

現在、V1からV2への移行期間としてStake-to-Bride(ステーク・トゥ・ブリッジ)のシステムを稼働しており、V1の$SPONGEを購入すると、同額のV2トークンが追加で獲得できます。

公式情報

公式HP:https://spongetoken.vip/jp(日本語対応)

公式X(旧Twitter):https://twitter.com/spongeoneth

Meme Kombat(ミームコンバット)は、Play-to-Earn(プレイ・トゥ・アーン)のゲーム機能とミームコインキャラクターを組み合わせた、高いエンタメ性のある新しいミームコインです。

 

ステーキングできるだけではなく、$MKトークンを使って、ミームキャラクター同士が繰り広げるバトルの結果を予測して遊ぶことができます。

公式情報

 

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