xGT(クロスゲートトークン)は、2018年2月3日に立ち上がったRev Holdingsが手掛ける金融事業をメインとしたプロジェクトです。
Rev HoldingsのCEOは日本人で、シンガポールに拠点を構え、ハワイ(おもに不動産業で50棟管理)・アメリカ本土・バハマ・コモロ諸島など、世界で幅広くブロックチェーン技術をメインとしたテック系の企業となります。
上記の企業が発行・流通させるxGT(クロスゲートトークン)は、
- さまざまな金融サービスへの参加
- 最先端のプラットフォームへアクセス
- 事業収益の配当
などの参加者にとって権利的収益に繋がる事業への参加が可能となります。
つまりプラットフォーム内で提供されている金融事業のオーナー権利を購入(xGTにて投資)することで、提供される金融事業の収益の分配金を受取ることが可能となります。
それでは今回は、クロスゲートトークンについて、
- 最新情報
- 事業内容
- 登録方法と購入方法
- アフィリエイト内容
- ネットの評判や口コミ
など、ホワイトペーパーや事業資料を参考に解説していきます。2019年1月5日に情報を更新しました。
2019年1月5日が申込最終期限となります。※1/5付けの着金が間に合わない方は、当LINE@までご報告をくださいませ。
目次
最新情報
【xGT(クロスゲートトークン)の最新情報】
- Bliss Bank口座の申込み開始(2018/11/19)
- プリペイドカードの申込み開始(2018/11/10)
Bliss Bank(ブリスバンク)口座の申込開始
ブリスバンクは、オフショア地域に設立された銀行で、
- 日本語・日本円入金対応
- ATMで現地通貨の出金が可能
- 定期預金サービスあり
※Bliss Bankの詳細はこちら
1.公式サイトへアクセス
口座開設サポート会社のHPよりお手続きが可能です。
- 「SIGN UP」をクリック
- 「REGISTER」をクリック
2.口座タイプの選択
画面を下にスクロールすると、
- 個人口座
- 共同名義口座
- 法人設立+口座
上記の申込みリンクがあります。必要資料の提出や初回デポジット・口座残高の最低デポジットなどの条件が記載されていますので、良くご確認下さいませ。
3.申請フォームの入力
メールアドレスを入力後、口座開設に必要な情報を入力していきます。
プリペイドカード(R-card)の申込み開始
<申し込みの流れ>
- Revolletアカウント作成
- 本人確認資料(KYC)の提出
- 初回チャージと登録料の支払い
- カードの登録手続き(アクティベイト)
※詳細は、Revollet内の「ホーム」→「マニュアル」に掲載されています。
初回年会費50USD・年会費20USD・その他利用手数料などが必要となります。※初回チャージ額300USD以上。出金申請は2.000USDまで/1回・10.000USDまで/1ヵ月などの諸条件が設定されています。
2019年1月5日が申込最終期限となります。※1/5付けの着金が間に合わない方は、当LINE@までご報告をくださいませ。
事業内容|Rev
Rev Holdingsのおもな事業は、
- オフショア銀行設立【2018年12月OPEN予定】
- ウォレットの提供【2018年2月リリース済】
- 仮想通貨の取引所【2018年9月リリース済】
- コピートレードシステムの提供【2018年10月リリース済】
- デビットカード発行【2018年11月リリース済】
など、すべて暗号通貨に対応したサービス提供を計画しています。※すでに複数の事業がリリースされました。
そしてクロスゲートトークン(xGT)を購入することで、参加者はさまざまな金融サービスに参加する権利を得ることが可能となります。
クロスゲートトークンとは?
クロスゲートトークン(xGT)は、イーサリアムベースのトークン(ERC20準拠)です。しかし現在のところはトークン化されていない為、仮想通貨ではなくポイントという認識になります。
【トークン概要】
- シンボル:xGT
- 発行枚数:1,5億枚
- 1口あたりの価格:700xGT(2,000$)
- 交換通貨:ETH
※1口(700xGT)あたりのETH交換レートは、こちらを参照
またクロスゲートトークンの購入には、『Revollet(レボレット)』の独自ウォレットを開設・登録(招待制)する必要があります。
サービス概要
xGT(クロスゲートトークン)を保有することで、さまざまな金融事業へ参加することが可能となります。
参加可能な金融事業は、Revollet内の「xGT Project」より確認することが可能です。参加・登録する事で初めて、投資した金融事業からの収益を得ることができます。※サービスの利用のみは費用が不要です。
Revollet(レボレット)|サービス1
- 両替
- 入金や出金
- プリペイドカード発行
- トレード機能
などのサービスを提供しています。仮想通貨の保管にも対応した、ネットのオンラインバンキングのようなイメージです。
管理が可能な通貨は、
- JPY(日本円)
- USD(米ドル)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- BCC(ビットコインキャッシュ)
おもに取引量が多い暗号通貨や法定通貨など、銀行振り込みやクレジットカード決済による入金も可能な仕様です。
今後、取扱い・管理が可能な暗号通貨は、
- LTC
- ETC
- XEM
- ADA
など、日本人に人気が高く・時価総額が高い通貨を複数追加する予定だそうです。一つのウォレットで複数の通貨を管理することが出来るので、ユーザーにとっては利便性が高く・使い勝手が良いウォレットですよね。
また「Revollet」のウォレットと連動した仮想通貨の取引所『Revex』が2018年9月20日にOPEN致しました。
【2018年10月31日更新】
プロジェクト当初より予定されていました、Revollet(レボレット)の「プリペイドカード」が、2018年11月5日以降より発行が開始となります。※11月10日より受付開始
このカードの特徴は、
- UnionPay(国際ブランド)発行
- BTC/ETHにてチャージ可能
- 申込より2~3週間で到着
提携店舗での決済・コンビニATMにて出金することが可能となります。発表内容はこちら
Revex(レベックス)取引所|サービス2
※収益分配権利は、1口700xGTから参加可
Revex(レベックス)取引所の特徴は、
- セキュリティレベルが高い
- 損害保険サービス付き
- 取引手数料は0.2%
- 世界初のECNシステム搭載
などが挙げられます。
セキュリティリスクへの対策は、仮想通貨の取引所を運営するにあたって、ユーザーの大切な資産を預かる信用・信頼に直結する最重要項目です。
2018年上半期の仮想通貨ハッキング被害額は、800億円相当と発表をされていました。※参考元 ブロックチェーン専門のセキュリティ会社CipherTrace
そこでRevex(レベックス)取引所は、国家機密レベルのセキュリティ(インターボルト)を採用しています。
InterVault(インターボルト)は、NASAやCIAでも導入されているセキュリティ技術を提供し、2018年4月には世界初となる10億円までの補償が付いた『仮想通貨ウォレットアプリ』をリリースした事でも話題になっていました。
また最高レベルのセキュリティに加えて、国内の大手保険会社「あいおいニッセイ同和損保」による損失補てんサービスが付与される予定だそうです。※保険料が必要な為、加入は任意
【取引所の開設方法】
Revex(レベックス)取引所の登録方法は、
- Revollet(レボレット)に登録・開設
- 上記のウォレット内でRevexに登録
- 初回入金額を決定
- 「Revexにログインする」をクリック
上記の流れとなります。Revolletの登録は方法はこちら
【ECNシステム採用とは?】
新設された取引所の場合、利用ユーザー数が少ないと注文がなかなか通らず、取引が成立しないケースが発生致します。そうなるとさらに、利用するユーザーが集まらなくなる負のスパイラルに陥り、取引所の存続の危機にも繋がりますよね。
そこでRevex(レベックス)取引所では、大手取引所3社のレートが連動するETCシステムを採用している為、開設当初から取引ボリュームが大きく、取引がしにくいというリスクを回避することが出来ます。
そしてETCシステムを採用することで、
- 一番高い売値レートで売却が可能
- 一番安い買値レートで購入が可能
という上記のメリットが同時に生まれますので、必然的にRevex(レベックス)取引所を利用するユーザーが増える可能性へと繋がりますよね。
【取引手数料0.2%】
Revex(レベックス)取引所の売買による手数料は、決して高くはない「0,2%」に設定されています。
独自トークンであるxGT(クロスゲートトークン)を取引手数料に利用した場合は、「取引手数料が3分の1」になります。
これは取引手数料が半額になるという、バイナンスの独自トークン(BNB)と同じような仕組みを採用することで、xGTの需要を高め、市場からの買いオーダーへと繋げ、
- xGT価格の下落抑制
- 価格の安定化
- 価格の上昇化
などの決済・流通による可能性に繋がると考えていると思われます。
Trade Book(トレードブック)|サービス3
※収益分配権利は、1口700xGTから参加可
TradeBook(トレードブック)は、
- MT4/MT5対応
- コピートレードのトレーダー選択
- 100倍までのレバレッジ対応
- 多言語サポート
など、暗号通貨と法定通貨ペアの取引・資産運用が可能なプラットフォームです。
投資家とプロトレーダーをマッチングさせるシステムで、投資家はトレーダーの
- 利回り実績
- 運用金額
- 人気ランキング
などから好きなトレーダーを選択し、ご自身の資産運用を任せるコピートレードを実行してくれます。
そして最大3名までトレーダーを同時に選択することが可能ですので、ご自身でポートフォリオを組むことも出来ます。
Bliss Bank(ブリスバンク)|サービス4
収益分配権利は、1口10,000xGTからの参加者のみ
BlissBankは、オフショア銀行としてRev Holdingsが出掛けるメイン事業の一つでもあります。2018年12月にリリース予定です。
【Bank内容】
- 場所:コモロ諸島
- CRS非加盟国
- 許認可取得日:2018年5月21日
- SWIFTコード:LSISKMK1
※CRSとは、
CRSは、外国の金融機関に保有する口座を利用した国際的な租税回避を防止するために、経済協力開発機構(OECD)が策定した、金融口座情報を自動交換する制度です。
現在、日本を含む100以上の国・地域がCRSに参加し、参加各国に所在する金融機関は、管理する金融口座から税務上の非居住者を特定し、当該口座情報を自国の税務当局に報告する必要があります。報告された情報は、各国の税務当局間で相互に共有されます。CRSは、参加各国の国内法に組み込まれ、現地法令として適用されます。
参照元:三井住友銀行
【口座開設について】
- 2019年1月OPEN予定
- サポート費用:98,000円(現在は無料)
- 預金額:2,000$相当のxGTが必要
※月末時点で上記の価格を下回ると5$の口座維持管理費が必要
【サービス内容】
- 日本語対応
- ネットで口座開設が可能
- 法人口座の開設が可能
- 世界中の提携先ATMで出金可能
- 定期預金(6ヵ月~10年)
キャッシュカードによる出金は、日本国内ではおもにセブン銀行などになります。
<定期預金サービス>
外貨定期預金付きのオフショア銀行となります。
<ライセンス証明書>
フルバンキングのライセンスを取得している為、
- 預金業務
- 貸出業務
- 為替業務
- 上記に付帯する業務
など、通常の一般的な銀行業務と同じ機能・サービスが備わっています。
そしてxGT(クロスゲートトークン)のセール参加者には、銀行口座開設費用(98,000円)が無料になる特典付きです。
↑登録方法は下記にて解説↑
紹介ID:「bitcoinschool」(必須)
2019年1月5日が申込最終期限となります。※1/5付けの着金が間に合わない方は、当LINE@までご報告をくださいませ。
セミナー情報
xGT(クロスゲートトークン)事業の説明会に参加ご希望の方は、LINE@(ID検索:@176npczt)まで「クロスゲートセミナー希望」とメッセージをくださいませ。
- 参加費用:500~1.000円
- 事前予約必要
※ただし定員オーバーの際は、会場内へ入ることが出来ない場合がございます。
登録・参加方法
それでは、xGT(クロスゲートトークン)の登録・購入方法について紹介していきます。2019年1月5日が申込最終期限となります。
↑登録は上記をクリック↑
紹介ID:「bitcoinschool」(必須)
2019年1月5日が申込最終期限となります。※1/5付けの着金が間に合わない方は、当LINE@までご報告をくださいませ。
まずはRevollet(レボレット)の公式サイトへアクセスします。
2.必要事項の入力
- 紹介者UserID:「bitcoinschool」と入力(紹介者ID必須)
- UserID:ご自身でお好きに決めれます。(紹介時のIDとなります。)
- Email:登録メールアドレスの入力
- Password:パスワードの入力
- Password confirm:パスワード再入力
- 同意書にチェックを付ける
- 「Register」をクリック
3.登録アドレス宛にリンクの配信
4.マニュアル動画の確認
5.本人確認画面へ(必須)
6.ETHの入金
※着金の反映には少し時間が掛かります。
- 「入金」を選択
- ETHの「Deposit」をクリック
- アドレスをコピーする
- 他取引所やウォレットから送金する
xGT(クロスゲートトークン)の購入には、ETHが必要となります。1口(700xGT)あたりのETH交換レートは、こちらをご参照くださいませ。少し余裕を持って送金されることをオススメ致します。
7.xGT購入方法
「xGT購入」をクリック後、
- ETH口座の選択
- 購入口数の選択
- 購入額:自動反映
- 購入分:自動反映
- パスワードの入力
- 「実行」をクリック
以上で終了です。すぐに数字が反映致しますので、確認をしたい方は、サイドバーの「残高」より確認が可能です。
アフィリエイトの内容
クロスゲートトークン事業に参加するメリットは、
- 事業収益による配当がある
- オフショア銀行の開設費用無料
- トレーダーによる資産運用
- 法定通貨と仮想通貨を保有できるウォレット所有
- 世界の提携先ATMで出金が可能
- アフィリエイトシステム(紹介ボーナス)
などが挙げられます。紹介ボーナスシステムは、紹介された方が購入した金額の『14%』が報酬(ETH)として発生いたします。発生した報酬は、ご自身のRevollet内に反映されます。
紹介をする為には、
- 紹介リンク
- ご自身のUser ID
- xGT最低1口購入($2.000)
上記が必要となります。紹介リンクはこちらをご利用くださいませ。
ネットの評判・口コミ
Revolletのネット上での口コミ・評判は、
- SNSでは好意的な文章が多い ※紹介報酬がある為
- 経営陣・運営元の経歴が分からない
- 公式SNSが見つからない
- 日本国内からのアクセス数が圧倒的に多い
- 説明会形式で拡散されている
など、事業内容は形になってきている為、あまり批判的な内容は見つかりませんでした。
しかし紹介制度を採用している為、紹介者の話の内容が、運営元が公表している話より肥大化したり、断定的な話し方をする場合は注意をした方が良いかもしれません。
いずれにせよ、暗号通貨市場への投資は、余剰資金で参加される事をオススメ致します。
あとがき|クロスゲートトークン
いかがでしたか?
つまりRev Holdingsが手掛ける事業に、
- Revollet(レボレット)に登録する
- xGTを購入する(1口700xGT=2.000USD) ※ETH交換通貨
- お好きな金融事業への参加
- 運営元収益の一部を配当として受ける
上記の流れとなります。
またxGT(クロスゲートトークン)は、
- トークンを買いたい
- トークンを売りたくない
というニーズ・需要を生み出し、保有・保管することでメリットが生まれることを目的とした金融サービスを提供しています。
現在セール中ではありますが、複数の金融事業を形にすることで、ビジョンや夢ではなく、実現化出来る!という証明・実績に繋げ、ユーザーからの信用・信頼を勝ち取り、参加者数を伸ばしたいと考えているように感じます。
今回は、クロスゲートトークンについて、
- 事業内容
- 登録方法と購入方法
- アフィリエイト内容
など、ホワイトペーパーや事業資料を参考に解説しました。