本記事は、暗号資産の枚数を増やす独自アルゴリズム搭載のMUTEKI(ムテキ)について図解します。
※2023年2月9日にサービス名が「X-gain」に変更となりました。
https://members.mutekisystem.com/dashboard
※公式資料|MUTEKIとは?
https://drive.google.com/file/d/1nfrS3ElaGQDO_X0VYPpSq7XyCyityeQV/view
進捗情報
ムテキ(MUTEKI)とは?
- 取引所向けの流動性増加システム(自動Bot)
- 2021年12月:個人投資家へ一般公開
- 2022年1月11日:正式公開
- 仮想通貨の枚数を増やすアルゴリズム搭載
- 運用実績:公開(半年間で平均32.9%の枚数を増加)
- 資産の預け入れ不要(=Bitget取引所のAPIキーを利用)
- 利用料:年間1,500ドル
MUTEKI(ムテキ)は、従来は仮想通貨の取引所が流動性を高めるために利用する自動取引システムとなります。※流動性が高い=取引の約定がし易い=利用者にとっては安心して取引所の利用ができる
※参考元:産経新聞
近年横行している粗悪で詐欺的な仮想通貨の投資商品(独自システムに資産を預入れ=運営会社の破綻リスク)とは異なり、取引量世界TOP10位にランクインするBitget(ビットゲット)取引所のAPIキー発行による仮想通貨の運用システムとなります。
取引所のAPIキー発行による投資案件は2020年頃より徐々に増加傾向にあります。
つまり詐欺的な案件に参加した投資家が「透明性・安全性」を求める結果、安心して投資を行いたいニーズが高まっている証拠でもあります。
取引所のAPIキー利用とは、
- 取引所に保管している資産はそのまま
- APIキーを外部運用システムと連動
上記となりますので、『運用会社の破綻による資産消滅リスクを回避する事ができる=安全に資産運用商品に参加する』ことが可能となります。※必ず利益が得れるという訳では有りません。
■その他のAPIキー発行による投資商品
・2019年12月~
・2021年10月~
それでは今回は、暗号資産の枚数を増やす独自アルゴリズム搭載のMUTEKI(ムテキ)について以下の目次に沿って図解します。
まずはMUTEKI(ムテキ)の概要を紹介する前に、かんたんに暗号資産の価値・現状について図解します。
暗号資産の価値や現状!
暗号資産の根幹を担う「ブロックチェーン」という技術・考え方は、既存の経済圏のあらゆる場面で応用することが出来ると言われています。
- 価値の流通・ポイント化
- 権利証明行為の非中央集権化
- 高効率なシェアリングの実現
- 透明性・効率・信頼性の高いサプライチェーンの実現
- 取引の全自動化・効率化の実現
ブロックチェーンについては本記事では割愛します。※詳細は以下をご参照くださいませ。
ブロックチェーンとは「参加者の中に不正を働く者や正常に動作しない者がいたとしても正しい取引ができ、改ざんが非常に困難で、停止しない、多数の参加者に同一のデータを分散保持させる仕組み」である。
引用元:ソフトバンク
■暗号資産の国別ランキング
※引用元:https://coincub.com/crypto-ranking-guide-for-2021-q4/
暗号資産投資家向けに情報提供を行うCoincubが12月9日、2021年第4四半期版の暗号資産国別ランキングを公開した。
43ヶ国を対象に評価を行い、1位は8.38/10点を獲得したシンガポール、2位はオーストラリア、米国は3位となっている。ビットコインを法定通貨に採用したエルサルバドルは9位、日本は7.75/10点で10位にランクイン、最下位は中国となった。
なお、前回の第3四半期ランキングでは1位から順に米国、カナダ、シンガポールとなっており、日本は12位であった。評価基準は下記の8つとなっている。
- 研究機関の受容性
- 取引所とウォレットの可用性
- 政府による規制
- 分散型金融(DeFi)の受容性
- 金融サービスへの取り組み
- 透明性
- 暗号資産の消費活動
- 暗号資産に関する銀行の活動
日本の評価の多くが9/10点または8/10点だったが、DeFiの受容性で6/10点、金融サービスへの取り組みで4/10点となっている。ただし、DeFiの受容性に関してはランキング上位の国々も同程度のスコアとなっているようだ。
※引用元:https://hedge.guide/news/crypto-country-ranking-bc202112.html
そして年々ですが、世界の大手企業・日本の企業もこの暗号資産業界・ブロックチェーン業界への参入が相次いでおります。
ビットコイン価格の上昇
暗号通貨の代表格である「ビットコイン(BTC)」は、2009年10月に初めて価格が提示(0.07円/1BTC)されました。
2010年7月には世界初となるビットコイン取引所「Mt.Gox(マウントゴックス)」がサービスを開始し、ビットコインの価格は1BTC=約7円まで値上がりします。
※引用元:コインチェック
初めて提示された価格から現在の価格を比較すると、12年間で【7,700万倍】と驚異の成長率となっています。考えにくい例ではありますが、1万円分相当のビットコインを保有していた場合は現在価値で『7,700億円」となります。
またこの1年半ほどを振り返っても、ビットコイン価格は12倍以上の成長率となっておりますので100万円保有していた場合は『1,200万円』へ資産価値が上昇しています。
一般的な投資商品と比較すると考えられないほどの上昇率となっておりますので、多くの投資家・投機家が年々参入してきております。※そしてここに目を付けた詐欺会社がポンジスキームによる運用商品の提供を行うことにも繋がっています。
仮想通貨投資の結果について
上記の画像を見て頂いても分かる通り直近3年ほどを振り返ると、資産を増やす事に成功している投資家は
- 時価総額ランキングで上位に位置する
- 将来性が高い
- 実需が伴う
などのコインを中長期で保有していることが正解でした。(2021年12月現在では)
筆者も同じくですが他の投資案件に散財した結果、資産価値や資産額を伸ばすことができずに『結局中長期で保有していればよかったな・・・』と後悔をしています。
- メジャー通貨(BTCなど)の購入 ※価格上昇後に売却
- 価格がほとんどないマイナー通貨の購入 ※価格上昇後に売却
- ICO案件への投資 ※価格上昇後に売却
- マイニングマシンの購入/運用
- ステーキングやレンディングサービスに預ける(2020年以降人気)
- DeFi系のトークンを購入(2020年半ば以降より人気)
など、仮想通貨で稼ぐ方法はいくつか存在しますが、、、ご自身で有望なプロジェクトの精査・選別を行ったり、トレードをしたりすることは『時間・労力が必要』となり真の投資家とは言えません。
そこで2016年から本格的に仮想通貨投資を行いたくさん散財してきた筆者もそうですが、
- 時価総額ランキング上位に位置するコイン
- 中長期で保有
- 枚数をとにかく増やす
上記が仮想通貨で資産を増やす最良の選択かと考えています。※あくまでも筆者の見解
今後も仮想通貨市場が全体的に上昇していくことを前提に考えている投資家さんの場合ですが、とにかく【資産価値を上げること】は【保有しているコインの枚数を増やすこと!】が重要だと考えています。
そこで、取引所の流動性を高める為に利用されているツールでもある自動BOT『MUTEKI(ムテキ)』の登場となります。
MUTEKI(ムテキ)とは?
- 2021年12月:個人投資家へ一般公開
- 仮想通貨の枚数を増やすアルゴリズム搭載
- 運用実績:公開
- 資産の預入れ不要(=APIキーを利用)
- 利用料:年間1,500ドル
上述した通り、今後も仮想通貨市場が上昇していくことを念頭に置いている場合は、仮想通貨で資産を増やす最善の選択肢が『とにかく枚数を増やす事』に注力することです。
※Youtube38分程度
そこでMUTEKI(ムテキ)では、従来取引所などの流動性を高めるために利用していたツールを個人投資家向けに応用したシステムとなっています。
特徴1|安全性の高さ
昨今ちまたで流行っている詐欺的な案件の要素である『独自システム・独自の運用(透明性なし)』宛に資産を預け入れをした場合は、運営会社破綻による『出金拒否や出金停止』などにより資産を紛失するリスクが非常に高いと考えられます。※筆者も過去に何度もこの経験をしてまいりました。
そこでMUTEKI(ムテキ)を利用するためには、世界でもトップクラスの取引量をほこる『Bitget(ビットゲット)取引所』のAPIキーと接続した形で運用を行います。
そのため投資家目線では、取引所に資産を保管したまま取引を行うことができますので、『取引の透明性がある・安全性が高い』ということで安心してるツールを利用する事ができます。※運用により利益が出る事が保証されている訳ではありません。
特徴2|初心者でも利用可能
真の投資家とは優れたシステムで資産を運用しながら利益を得ている方々を指します。
自身で仮想通貨トレードを行うためには『情報収集・時間・労力』が必要となりますので労働収入と変わりがありません。またプロのトレーダーになる為にはかなりの経験・キャリアが必要となりますので、多くの方にとっては現実的ではありません。
- 年間利用料:1,500ドルのみ
- 完全自動による取引
- 枚数を増やす取引
上記となりますので、MUTEKI(ムテキ)を利用する事は裁量トレードに費やす時間や労力を年間1,500ドルで買うことと同等だと考えられます。
特徴3|独自のアルゴリズム
MUTEKI(ムテキ)の取引ポイントの詳細はノウハウのため公開はされておりませんが、
- 3通貨を利用
- 価格が上がった通貨:枚数を減らす
- 価格が下がった通貨:枚数を増やす
つまり、資産価値を均等に保ちながら全体の総量を増やし、中長期的に3通貨の価格が上昇した時にはそれぞれの保有枚数が増加しているので、資産価値が大きく増加するという仕組みになっています。
とにかく『論より証拠』ですのでMUTEKI(ムテキ)の運用実績について以下で紹介します。
特徴4|実績について
(個人的な見解)メリット・デメリット
筆者の個人的な見解にはなりますが、
- 中/長期保有時:枚数を増やせる見込みがある
- 運用:安心/透明性が高い(取引所APIキー利用)
- 取引所向けのサービスを個人投資家でも利用可
- 運営破綻による資産持ち逃げリスク・損失リスクなし
- 短期的な利益は見込みにくい(各通貨の価格上下によって中長期的に枚数を増やすことに特化している為)
- 年間手数料:1,500ドル必要(運用資産額が少ないと一時的には資産増額より利用料負けの可能性あり)
- 取引手数料:必要
- (一般的な見解)システムバグにより枚数が予定より増えなかった
- (一般的な見解)利用する取引所にてエラーなどの問題が発生
今回のMUTEKI(ムテキ)は、Bitget取引所のAPIキーによる発行のみ対応となります。
(2021年12月現在)そのほかの取引所では利用する事ができません。そのためBitget取引所を利用したことがない投資家にとってはやや不安になるかも知れませんが、取引所の規模は非常に大きく安全に利用可能かと推測されます。
いずれにしても投資は余剰資金または生活に困窮しない程度に利用される事を推奨します。
MUTEKI(ムテキ)の登録方法
- Bitget取引所の開設
- 取引所へ入金
- 3通貨を均等に保有
- 取引所にてAPI取得
- MUTEKI登録
- 利用料金の支払い
- MUTEKIにAPI設定
- 稼働設定
■Bitget取引所の開設がまだの方
※口座開設(招待)URL
■運用実績と運用結果を公開
■アフィリエイト方法
あとがき|MUTEKI(ムテキ)
いかがでしたか?
- 取引所向けの流動性増加システム(自動Bot)
- 2021年12月:個人投資家へ公開
- 仮想通貨の枚数を増やすアルゴリズム搭載
- 運用実績:公開(半年間で平均32.9%の枚数を増加)
- 資産の預け入れ不要(=Bitget取引所のAPIキーを利用)
- 利用料:年間1,500ドル
昨今ちまたでブームとなった独自システムへ資産を預け入れすることなく、取引所のAPIキーを利用・外部接続することで資産を安全に運用する事が可能となります。
運営元破綻による『資産の持ち逃げ・紛失リスク』が無いので安心感が違いますよね。
ただし投資は未来の利益を保証する訳ではありませんので、余剰資金にてご参画されることをオススメします。
■その他のAPIキー発行による投資商品
・2019年12月~
・2021年10月~