仮想通貨のステーキングとは?おすすめの取引所や銘柄の選び方を解説

仮想通貨のステーキングを始める際に迷うのが、どこの仮想通貨取引所を選べばよいのか。仮想通貨取引所といっても取扱銘柄に違いがあるのだろうかと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回はステーキングの基礎概念や、メリット・デメリットにふれています。デメリットを理解していれば、大きな損をするサービスではないのでおすすめです。また、銘柄や取引所を迷って選べない人にとっては、わかりやすく3つに絞って紹介しています。低リスクで長期的な投資を考えている人はステーキングを始めてみましょう。

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この記事ではステーキングにまつわる以下のことが分かります

  • 基礎概念
  • 利回りや利率
  • おすすめな人の特徴やメリット・デメリット
  • おすすめなステーキングのやり方
  • おすすめの仮想通貨取引所と銘柄3選
  • よくある質問と回答

上記を中心に解説していきます。

目次

仮想通貨のステーキングとは?基礎概念を徹底解説

概念

仮想通貨のステーキングを始めるにあたり、まずは基礎概念を理解することから始めましょう。ここではPoWやPoSといった合意形成方法や、対象の仮想通貨にはどういったものがあるか取り上げています。仮想通貨の仕組みや安全性を理解し、ステーキングを始める準備をしていきましょう。

マイナーにとっては取引記録の承認やブロックを生成することで、報酬としてビットコイン(BTC)が与えられます。このような報酬によって合意形成の仕組みが成立しています。

PoWとは

PoWとは、Proof of Work(プルーフオブワーク)の略で、不特定多数の参加者の中で合意形成をとる方法のひとつです。PoWによって二重支払いといったデジタルデータ上の問題を解決しています。また、PoWの仕組みを使用している代表的な通貨がビットコイン(BTC)です。

ビットコイン(BTC)のこれまでの取引記録はブロックチェーン上に記録されており、改ざんが極めて困難なものです。また、デジタル通貨と違って中央組織や管理者を必要としないので、中央組織や管理者による不正問題も発生することはありません。

PoWはブロックチェーン上に新たなブロックを追加するのに必要で、ブロックはマイナーと呼ばれる人によって生成されます。不特定多数のマイナーが膨大な数の演算処理を行い、取引記録を承認することで記録の安全性が担保され、仮想通貨の価値を保っているのです。

マイナーにとっては取引記録の承認やブロックを生成することで、報酬としてビットコイン(BTC)が与えられます。このような報酬によって合意形成の仕組みが成立しています。

PoSとは

PoSとは、Proof of Stake(プルーフオブステーク)の略で、PoWとは仕組みが異なりますが、合意形成方法のひとつです。PoWとは違って、ブロックを生成するのに膨大な演算処理をする必要がなく、そのための演算機械を必要としません。PoWにはブロックの生成に時間を要することや、演算処理のための電気代が環境に悪いといった問題がありました。

PoSの仕組みは対象の仮想通貨を多く、長く保有している割合によって、取引記録の承認やブロックを生成する権利が与えられます。いわば、対象の仮想通貨への貢献度によって報酬がもらえるような仕組みです。

アルトコインの代表格であるイーサリアム(ETH)もPoWからPoSへと移行することで話題となっています。

ステーキングできる仮想通貨

前述したようにPoSの仕組みによって対象の仮想通貨を保有することで、報酬として仮想通貨が与えられるのがステーキングです。仮想通貨といっても10,000種類以上の仮想通貨がありますが、そのすべてが対象のわけではありません。国内と海外の仮想通貨取引所でも、取扱銘柄が大きく異なるので注意が必要です。

対象の仮想通貨は、取引所のホームページで確認できます。仮想通貨口座を開いておくと、お知らせメール等でステーキングにまつわる情報をキャッチできます。キャンペーンを打つこともありますので、仮想通貨口座を開いて情報を集めるようにしておきましょう。特にCoincheckはキャンペーンを打つことが多い仮想通貨取引所です。

仮想通貨のステーキングの利回りや利率は?

利回り

仮想通貨のステーキングを始めるにあたって知っておきたいのが、対象通貨の利回りや利率です。ここでは国内の一般的な利回りや利率がどの程度であるかの紹介と、どこで確認できるかも紹介しています。また、利回りや利率を考えるうえでの注意点にもふれているので、始める際には注意してください。

利回りや利率

仮想通貨の利率は前提として、仮想通貨の種類によっても変わりますが、仮想通貨取引所や預ける期間、量によっても異なります。国内の各取引所でおおむね、3~6%前後で、高いもので10%前後のものもあります。各取引所のホームページなどで対象の通貨や利率、期間などを確認するようにしましょう。

取引所で新たに取り扱いを開始する通貨に関してはキャンペーンを打つことがあります。新しく取り扱いを始める通貨だと利率が高くなる傾向があるので、お得な機会を失わないためにも、チェックするようにしてください。

ただし、仮想通貨は価格変動率が高いことは理解して、利率の高さだけにとらわれないようにも注意してください。

仮想通貨のステーキングをおすすめできる人の特徴は?

特徴

ステーキングは誰にでも適したサービスとはいえず、どういった人がおすすめか紹介しています。おすすめな人の特徴が分かると仮想通貨の特徴にも理解が深まります。

ご自身の特徴が以下の記載事項に合わないからといってステーキングができないわけではありません。まずは特徴を理解し、一度、考え方をあらためてみることをおすすめします。

仮想通貨を長期運用する予定の人

仮想通貨のステーキングをおすすめできる人の特徴は、仮想通貨を長期運用する予定の人です。対象の仮想通貨を売買する予定がないのであれば、保有するだけで同通貨が報酬としてもらえるので、お得だといえます。

逆に短期で利益をあげたいような短期トレードの人にはおすすめできません。仮想通貨の価値が下がれば、現状より損をしたくない気持ちが働いて、すぐに手放したくなる人が多いことは分かります。しかし、そもそも仮想通貨は価格変動率が高い資産なので、価格がよいときもあれば、悪くなるときもあります。

価格変動率を理解し、仮想通貨投資を長期運用できる人にはステーキングを考えてみてください。

低リスクで高い利率の運用をしたい人

低リスクで高い利率の運用をしたい人にとってもステーキングはおすすめです。仮想通貨の魅力でもありますが、仮想通貨投資は高いリスクを取ると大きく利益をあげることも可能な投資です。アルトコインで有名なイーサリアム(ETH)などは、発行当初の時価総額から大きく利益をあげたコインのひとつでもあります。

その反面、リスクを取ると大きく損をしてしまうのも事実としてあります。対象の通貨を保有するだけで報酬がもらえるのは、低リスクといえるでしょう。低リスクなので大きく利益をあげることは難しい一方で、利率が高くてコツコツと報酬が積み重なるのは魅力的です。仮想通貨投資は生活資金まで削ってやるものではありませんので、長い目でみるようにしてください。

仮想通貨でステーキングをするメリット3選

メリット

ここでは仮想通貨でステーキングするメリットを3つに絞って解説しています。誰にでも手軽に始められるメリットがあるので、仮想通貨投資がまだ怖くて始められていない人にとっても、ためになるような内容です。メリットを知ることで仮想通貨投資を始めるきっかけにもなる内容となっているので確認してみてください。

保有しているだけで報酬をもらえる

メリットのひとつめは、保有しているだけで報酬がもらえることです。取引所によっては対象の通貨を担保として預けることはありますが、それでも預けたあとはとくに何もする必要がありません。

仮想通貨投資を本業でやっている人にとっては別ですが、基本的にはほかに仕事をしながら仮想通貨投資をする人がほとんどです。忙しい人にとってはトレードする時間が限られており、手間な作業はなくしたいものです。

また、日々の価格変動に左右されてトレードするのは精神的負担にもなるので、保有するだけで報酬がもらえるステーキングは魅力的といえます。

銀行よりも利率や利回りが高い

ふたつめのメリットは、銀行よりも利率や利回りが高いことです。2022年8月現在では銀行の普通預金の金利は0.001%といった数字まで下がっています。たとえば、100万円を1年間預けたとしても、たったの10円しか利益がありません。それに加えて経済情勢によっては円安などで、将来的には預けた日本円の価値が下がることさえあります。

その反面、仮想通貨のステーキングは利率3~6%前後とあるので、日本円に比べると破格の利率といえます。また、保有する通貨や量によっても利率が上がることもあり、なかには10%近いものもあります。利率が高くて逆に心配に思われる人もいるかもしれませんが、日本で取り扱われているコインは審査に通った通貨なので安心です。

大きな損失を被るリスクが少ない

最後のメリットが大きな損失を被るリスクが少ないことです。ステーキングは対象の通貨を保有するか預けるのみなので、売買差益を狙ったトレードのように大きな損失を受けることがありません。手順も難しいものではないので、時間的な損失も大きくありません。

とくに仮想通貨投資を始めた人にとっては分からないことが多く、そのなかでリスクをとるのは気が引けるものです。リスクをとったばかりに大きな損失を受けて投資をやめてしまったり、生活を苦しめるようなことがあったりしては意味がありません。初心者のうちは長く投資を続けていくことを考えて、大きな損失を被るリスクは避けましょう。

仮想通貨でステーキングをする3つのデメリット

デメリット

ここではステーキングをする3つのデメリットを解説しています。主に短期で多くの利益を出したい人にとっては、合わないような内容となっています。ご自身の投資スタイルやデメリットを理解したうえで、今後の投資に役立てるようにしてください。また、これらのデメリットを許容できる人は、投資手段のひとつとして、あらためて考えるのもよいかもしれません。

預ける通貨は一定期間動かせない

デメリットのひとつめが、預ける通貨は一定期間動かせないことです。預けた通貨を引き出せないことをロックアップと呼んだりします。仮想通貨取引所によっては報酬の受取日まで保有するだけで報酬がもらえるものがあり、報酬が不要であればいつでも手放すことができます。一定期間動かせない場合は対象通貨を持ち続けることになり、急に資金が必要になった際には、預けた通貨を換金できません。

また、仮想通貨は新しい通貨が次から次へと出てくるので、現行の投資対象の通貨よりも別の通貨に興味が移ることはよくあることです。他にもっと好条件の利率の通貨が出てくるかもしれません。その際にも預けてロックされた通貨は動かせないことは理解しておきましょう。

価格変動で価値が下がる恐れがある

仮想通貨の価格変動で価値が下がる恐れがあることにも注意が必要です。前述したように仮想通貨は価格変動率が高い資産であり、そことうまく付き合っていかなければなりません。

ステーキングした当初の価格から終えた際の価格が大きく下がることも当然ながらあります。これはリスクでもありますが、預けている際に価格が大きく下がったとしても、対象通貨を売買することはできません。その際には損失を受ける可能性は考慮しておく必要があります。価格変動によって価値が下がる恐れを認識し、本当に投資する価値のある通貨なのかは見極めが必要です。

長期運用しないと利益を増やすのは難しい

ステーキングは長期運用しないと利益を増やすのが難しいサービスです。銀行預金よりも利率は高いですが、それでも長期で積み上げないと大きな利益を生むことはありません。預ける量や期間によって利率は上がりますが、量を増やすにも元手の資金が必要となるため、資金によゆうがない人は難しくもあります。

逆に通貨を多く保有することはリスクが高くなる可能性もあります。そういった点を考慮すると、長期運用を視野に入れて、利益を増やすことを考える必要があります。そのためには日々の価格変動に一喜一憂することなく、自分なりの投資方法を確立することも考えておきましょう。

仮想通貨でステーキングを始めるには?初心者におすすめのやり方

初心者

ここでは仮想通貨投資の初心者がステーキングを始める際におすすめの方法を紹介しています。初心者からすると、どの仮想通貨取引所でも同じだと勘違いしている可能性もあるので、注意点を記載しています。また、少し手順が複雑にはなりますが、自身で発行団体の公式ウォレットなどにステーキングする方法も紹介しています。

STEP①:ステーキングできる銘柄のある取引所に口座登録する

まずは仮想通貨でステーキングできる銘柄のある取引所に、口座登録する必要があります。対象の銘柄は限られているので、何も考えずに口座開設をすると、のちに利用できない事態におちいります。

各取引所のホームページに対象銘柄や預ける期間などの情報は掲載されているので、確認するようにしましょう。いつの間にか目当ての通貨が除外されていることもあります。

とくに世界情勢などで仮想通貨の価格が大きく変動した際は、利率の条件が変わることもあります。サービス自体をやめることも考えられるので、仮想通貨まわりで大きく環境が変わった際には確認するようにしましょう。

STEP②:ステーキング対象の仮想通貨を購入する

口座開設を終えたあとは、ステーキング対象の仮想通貨を購入しましょう。仮想通貨がないことには、始めることはできません。通貨の発行団体からエアドロップといって対象の通貨が無料で付与されることもありますが、多くの人は購入からスタートします。

仮想通貨によっては取引所では扱われず、販売所でしか購入できない通貨もあり、その場合は割高になることには注意が必要です。通貨の購入の際には手数料が掛かることもあるので、購入数量や頻度は計画的に買うようにしてください。初心者のうちは少量で始めて、購入方法やサービスの使い方に慣れていくのが得策かもしれません。

STEP③:自身でステーキングする方法もある

仮想通貨取引所を通さずに、自身でステーキングする方法もあります。通貨の発行団体が準備したウォレットに預けることで、利用できる仕組みです。送金の手続きに慣れるまでは難しい点や、詐欺ウォレットには注意が必要です。また、送金手順を誤ると通貨を取り戻すのが不可能となります。

しかしながら、取引所のハッキングやトラブルによって資産が紛失するようなリスクからは逃れることはできます。仮想通貨取引所もセキュリティ体制を整えていますが、通貨が集まるという意味では狙われるリスクがあります。

取引所を通してステーキングするのか、自身で行うのかはそれぞれのメリットや、自分の投資対象の通貨によって考えてみてください。

ステーキングできるおすすめの仮想通貨取引所3選

おすすめ

Coincheck GMOコイン bitFlyer
写真
銘柄数 販売所形式:16銘柄

取引所形式:4銘柄

販売所形式:19銘柄

取引所形式:21銘柄

販売所形式:17銘柄

取引所形式:6銘柄

最小発注数量(BTC) 500円相当額 販売所:0.00001 BTC

取引所:0.00001 BTC

販売所:0.00000001 BTC

取引所:0.001 BTC

取引手数料(BTC) 販売所:無料

取引所:無料

販売所:無料

取引所:Maker:-0.03%~-0.01%

Taker:0.05%~0.09%

販売所:無料

取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%

取引ツール パソコン・ネットブラウザ:〇

スマホアプリ:〇

パソコン・ネットブラウザ:〇

スマホアプリ:〇

パソコン・ネットブラウザ:〇

スマホアプリ:〇

提供サービス 販売所

取引所

Coincheckつみたて

Coincheck IEO

Coincheck NFT(β版)

Coincheck でんき

Coincheck ガス

貸暗号資産サービス

ステーキングサービス(β版)

販売所

取引所

暗号資産FX

貸暗号資産

つみたて暗号資産

IEO

ステーキング

販売所

取引所

bitFlyer Lightning

bitFlyerクレカ

ステーキングリワードサービス

 

Coincheck:さまざまなサービスにも取り組みを進める国内最大級の仮想通貨取引所

Coincheck

ステーキングを始めるには国内最大級の仮想通貨取引所であるCoincheckがおすすめです。シンプルで使いやすい取引用のアプリが人気で、新規口座開設数も着実に増やしている取引所です。

2022年8月現在サービスは停止中ではありますが、過去にアルトコインのリスク(LSK)を扱っていました。サービスがスタートした当初は、リスク自体が1通貨あたり150円前後であったため、初心者にとっても始めやすいものでした。

また、CoincheckはNFTの取引に乗り出したりと、新たなサービスに積極的な取引所でもあります。今後も新たなサービスを受けられる可能性も高いので、おすすめの取引所です。

GMOコイン:取扱銘柄が豊富でリスク分散させたい人におすすめ!

GMOコイン仮想通貨取引所のGMOコインもおすすめです。GMOコインはステーキングできる通貨が3種類と国内では取り扱い通貨が多い取引所です。2022年6月には、世界でも人気で時価総額の高いカルダノ(ADA)の取り扱いを始めています。GMOコインでは通貨を預ける必要はなく、保有するだけで報酬が付与されるため、手間が掛からないことと、自由に対象通貨の売買ができます。

大手のGMOインターネットグループの取引所であるため、金融事業で培った実績があるのでセキュリティも安心できる取引所です。リスク分散も含めて、さまざまな通貨で投資を始めたい人にはおすすめの取引所です。

bitFlyer:1円からでも購入可能!セキュリティも安心で国内取引量No.1

bitFlyer

bitFlyerは2022年8月現在はステーキングサービスを停止していますが、人気の仮想通貨取引所です。7年以上にわたってハッキング被害がなく、セキュリティが高いことからも利用者が多く、2016年から6年連続で取引量No.1を継続しています。

利用者が多く取引が活発であると、希望する価格で取引が成立しやすいといったメリットがあります。逆に取引量が少ないと取引が成立しづらくなるので、想定以上の高値や安値で取引し、損することがあるので注意が必要です。

仮想通貨を1円から購入できる点も人気を集めている理由です。セキュリティを優先させたい人や、手軽に取引を始めたい人はbitFlyerをおすすめします。

ステーキングできるおすすめの仮想通貨銘柄の選び方

選び方

ここではステーキングする際のおすすめ仮想通貨銘柄の選び方を解説しています。国内の仮想通貨取引所では投資対象の銘柄が限られてはいますが、その中でも慎重に選びたいものです。利率が低いものもあれば、値動きが激しいものもあります。あらゆる通貨に手を出して不必要な損失を出さないためにも、銘柄の選び方を理解しましょう。

 

ステーキング対象の銘柄を選ぶ

おすすめの仮想通貨銘柄の選び方は、まずはステーキング対象の銘柄を選ぶことです。通貨の発行団体の公式ウォレットに預けることも可能ではありますが、取引方法が少し複雑です。海外と国内の仮想通貨取引所を経由する必要も出てきますので、送金ミスのトラブルの可能性もあります。

手間をかけたくない場合は国内の仮想通貨取引所の利用がおすすめです。取扱銘柄はあまり多くありませんが、通貨自体は少しずつ増えてきており、時価総額の高い通貨も取り扱いが可能になってきています。取引所の公式サイトでよく確認し、対象の銘柄を選ぶようにしましょう。

長期保有したい銘柄を選ぶ

つぎに長期保有したい銘柄を選ぶようにしましょう。ステーキングは低リスクで長期運用向きのサービスなので、あまり興味のない銘柄だと保有し続けることが難しくなります。そのためには発行団体の活動内容に共感できるかや、活動が活発であるかといったポイントを持つのもひとつです。活動内容は公式サイトや、ホワイトペーパーで確認ができます。

長期運用で大きく値崩れすると損をすることにもなるので、これまで比較的安定していた通貨を選ぶのも考慮してみてください。通貨の値動きが激しいものに投資してしまうと、精神的にも辛いものがあります。

以上のように活動内容や安定性を考慮し、長期保有したいと思える銘柄を選ぶのがおすすめです。

利率の高い銘柄を選ぶ

利率の高い銘柄を選ぶのもおすすめです。ステーキングは低リスクではありますが、大きな利益を取るのが難しいサービスであると解説してきました。そうなると、対象通貨のなかでできる限り利率の高い銘柄を選びたいものです。利率は3~6%前後のものが多く、通貨によっては10%近いものもあります。同じ通貨でも取引所によっては利率が異なることもあるので比較してみてください。

しかしながら、利率が高いと一般的には保有量が多く必要といったリスクも出てきます。自身の生活や投資スタイルと照らし合わせて、受け入れられるリスクであれば、利率の高い銘柄を選ぶことはおすすめです。

ステーキングにおすすめの仮想通貨銘柄3選

仮想通貨

ステーキングにおすすめの仮想通貨銘柄3選を取り上げています。それぞれの特徴やこれまでの価格の流れ、目立った活動などを取り上げています。世界情勢などで仮想通貨全体の評価が落ちていることもあり、2022年8月現在においては以下の通貨も価格を落としているのは事実です。しかしながら活動内容を知ることで、これからまた価値が上がっていくことも理解できるので、参考にしてみてください。

 

テゾス(XTZ)

テゾス(XTZ)は分散型アプリケーション(DApps)開発のためのプラットフォームです。分散型アプリケーションとは、中央管理者がいなくても稼働するアプリケーションのことです。スマートコントラクトと呼ばれる契約の自動化によって、中央管理者が不在でも稼働できる仕組みです。

テゾス(XTZ)はLPoS(Liquid Proof of Stake)といったコンセンサスアルゴリズムを採用しています。PoSと同じように通貨の保有量や期間によって、ブロックの承認ができる権利が与えられるのは変わりません。通貨の保有数が少ないユーザーでも承認作業に参加できる点が異なります。

テゾス(XTZ)は一時期1,000円近い価格になりましたが、2022年8月現在では250円前後となっています。しかしながら、サッカーで有名なマンチェスター・ユナイテッドとパートナーシップを結ぶなど、今後の動向も期待される通貨です。

シンボル(XYM)

シンボル(XYM)はネム(XEM)をベースにして開発されたブロックチェーンです。ネム(XEM)の機能や特徴を引き継いだうえに、セキュリティが大きく改善されました。ネムは(XEM)は個人向けの仮想通貨であったのに対し、シンボル(XYM)は企業や公的機関に特化している強みがあります。

シンボルは(XYM)の価格は70円を超えることもありましたが、2022年8月現在は7円前後となっております。しかしながら、海外の大手仮想通貨取引所にも上場したり、NFTのマーケットプレイスをローンチしたりと、積極的な活動が見られます。今後も価値をあげていく可能性があるので、ステーキングにはおすすめの仮想通貨です。

アイオーエスティー(IOST)

最後に、アイオーエスティー(IOST)もおすすめします。アイオーエスティー(IOST)はブロックチェーン技術をさまざまなサービスで提供できることを目的としてIOST財団によって開発されました。

PoB(Proof of Beliebability)といった独自のコンセンサスアルゴリズムを採用しています。ネットワークへの貢献度が高いほど、ブロックを生成する権利が得られ、一度ブロックを生成すると貢献度はリセットされます。

アイオーエスティー(IOST)の価格は14円近くのこともありましたが、2022年8月現在は2円前後です。価格を落としながらも、国内でステーキングに扱われる取引所も増えてきていることもあり、おすすめといえます。

仮想通貨のステーキングのおすすめに関するよくある質問は?

質問

ここでは仮想通貨のステーキングに関するよくある質問と回答を載せています。ステーキングを運用するにあたって利回りの相場は気になるもので、利回りを確認できるサイトを記載しているので参考にしてみてください。

また、海外の仮想通貨取引所でもあるバイナンスも取り上げているので、メリットやデメリットを確認してみてください。

 

ステーキングの利率一覧を見れるサイトはある?

ステーキングをする際に利率は気になるものですが、利率を一覧で見れるサイトがあります。それは株式会社CoinOtakuが運営するCoinPartnerといった、日本最大級の仮想通貨メディアです。

株式会社CoinOtakuは国内最大級の仮想通貨オンラインサロンを運営していることでも有名で、信頼のおけるサイトといえます。同サイトはステーキングできる通貨の利率の順位付けや、ステーキング総額など、投資の参考になる情報が多く含まれています。

また、ステーキングにおすすめの仮想通貨が載っていたり、利率一覧もリアルタイムで更新されていたりするので、ぜひ参考にしてみてください。

ステーキングで得られる利回りの相場は?

ステーキングで得られる利回りの相場は、国内の仮想通貨取引所のサービスではおよそ3~6%です。6%よりも高いもので10%近いものもあります。海外の取引所や、DeFiのプラットフォーム等を利用すれば10%以上の高い利率の通貨もあります。

ただ、何かトラブルがあった際に、海外だと問い合わせても相手にしてもらえないケースがあります。海外の取引所は日本に暗号資産交換業者として認可がおりていないので、換金の際に保証されないケースも気になるところです。

操作に慣れていない人は送金ミスや詐欺サイトのフィッシング詐欺に合う可能性もあるので、慣れない内はさわらないことをおすすめします。

バイナンスのステーキングとは?

海外の仮想通貨取引所で世界最大でもあるバイナンスにも、ステーキングサービスがあります。バイナンスのステーキングの特徴は取扱銘柄が豊富なことと、ステーキングの種類が多いことです。

ステーキングには預けたら一定期間引き出せない定期ステーキングや、自由に売買できるフレキシブルステーキング、DeFiステーキングがあります。DeFiステーキングとは、中央組織や管理者が存在しない分散型金融を利用できる点です。バイナンスを経由すると操作が簡単で、ガス代と呼ばれる手数料が掛からない点が魅力的です。

ただし、バイナンスを利用するにはクレジットカードであれば日本円を入金できますが、割高であるのでおすすめできません。まずは、国内の取引所で長期的に運用したいと思える通貨を探すことをおすすめします。

まとめ:仮想通貨のステーキングにおすすめの取引所は「Coincheck」

おすすめ

ここまで仮想通貨投資のステーキングの仕組みや特徴、ステーキングを利用するにあたってのポイントを解説してきました。ステーキングは短期で利益を大きくあげるようなサービスではありません。長期的に低リスクで報酬を積み上げるのと同時に、リスク分散のためにもステーキング運用をしましょう。

ステーキングするには新たなサービスにも積極的な国内最大級のCoincheckがおすすめです。新たな通貨の取扱いが増える可能性がありますし、キャンペーンも多く打っているので、口座を開設してお得な情報を掴むようにしましょう。

 

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