イーサリウム

イーサリアム(ETH)のステーキングは、2020年12月に次世代イーサリアム(ETH)2.0へのアップデートとしてPoS(プルーフ・オブ・ステーク)機能が追加されました。

 

つまりETHをステーキング(預入)することで一定の配当を得ることができるという機能です。

 

そこで今回は簡単に、ステーキング・次世代イーサリアム(ETH2.0)について紹介します。

 

 

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ステーキングとは?

イーサリウム2.0ステーキング

『2020年はステーキング元年』と呼ばれるほど、数多くの国内外の仮想通貨取引所やウォレットでサービスが開始されています。

<ステーキングの例>

【日本国内の取引所】

■コインチェック(日本国内初スタート)

  • 対象通貨:LSK(リスク)
  • 最低保有量:10LSK以上
  • 報酬受取:毎週水曜
  • こちらを参照

 

■ビットフライヤー

  • 対象通貨:LSK(リスク)
  • 最低保有量:10LSK以上
  • 報酬受取:毎週火曜
  • こちらを参照

 

■GMO

  • 対象通貨:XTZ(テゾス)
  • 最低保有量:1 XTZ/日〜
  • 報酬受取:毎月10日
  • こちらを参照

 

【海外取引所・ウォレット】

■Moonstake(ムーンステーク)

アジア最大級のステーキングサービスの一つ

ムーンステーク(Moonstake)とは?ステーキング!仮想通貨のウォレット概要!

2020年4月からサービスを開始し、約1年間で1,000億円以上のステーキング資金を調達しています。

 

■バイナンス取引所

言わずと知れた世界最大級の仮想通貨取引所です。

バイナンスで仮想通貨運用!レンディングに参加!ファイルコインの運用は?

ステーキング以外にも仮想通貨を預入れすることで資産を増やすことが出来る(元本保証型あり)サービスを多数揃えています。

 

■トラストウォレット

バイナンス取引所が買収した事でも有名なウォレットです。日本語対応でETH/BSCベースの通貨に対応している為、日本人ユーザーも非常に多いですよね。

トラストウォレット登録・アプリの使い方|ステーキングも可能!

 

ステーキング“は聞き慣れない方も多いかも知れませんが、人類初の仮想通貨”ビットコイン”が2009年1月に誕生以降、多くの通貨が”マイニング”と言う仕組みを採用していました。

 

“マイニング”とは、数学的な計算を繰り返し特定の解を見つける対価・成功報酬として仮想通貨を得ることができます。

 

その反対に“ステーキング”とは

  • 先行投資などが不要(マイニングのように特別なマシン購入なし)
  • 仮想通貨を一定量保有
  • 仮想通貨を一定期間保有

上記から報酬が得られるサービスを意味します。※実用化は2019年頃より

 

現在では大手の海外取引所(バイナンスやCoinbaseなど)が次々とステーキングのサービスを開始し、2020年1月には日本国内でも有名な『コインチェック(Coincheck)』取引所にて世界初の試みとしてLisk(リスク)のステーキングサービスを開始しました。※参照元https://coincheck.com/ja

 

 

※以下は筆者の主観です。

<個人的な見解>

この『ステーキング』という仕組みは、これまでの仮想通貨業界への投資という概念を変える一つのシステムかも知れません。

 

例えば仮想通貨で資産を増やすためには、

  • 安いレートで購入
  • 高いレートで売却

つまり通貨を売買することで売却益(キャピタルゲイン)を狙うことが一般的です。

 

そしてその為に日々情報収集を行い、適切なタイミングで購入・売却をすることで利益を得るという手法が主流かと思われます。※しかしこの作業は多くの方にとってとても難しい事だと思います。。。(筆者含めて)

 

その点”ステーキング“は、対象の通貨を一定期間・一定枚数(・ランダム)を保有し続けることで利益を得ることができますので、

  • 株式保有
  • 不動産賃貸業

などと同じように定期的な配当(インカムゲイン)を狙う事ができます。

 

これは通貨を発行する企業にとってもメリットがあり、ユーザーは初期投資を不要とするサービスの為、利益を継続的に得るためには通貨を売却せずに保有し続けるという選択肢が生まれます。

 

これは世界中の現在の投資家のスタイル・ニーズに合致しているサービスの一つと言えるかも知れません。

 

そしてステーキングにもマイニングと同様に一個人では参入障壁が高い為、個人個人が保有するコインを集結(プール)させることで最大限利益の効率を高め、貢献度によって個人ユーザーへ還元すると言う「ステーキングプール」が存在します。

 

 

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イーサリアム2.0とは?

イーサリウム2.0

■ETHステーキング数量(2021/5/15現在)

イーサリアムのステーキング数量

※参考元:https://cryptoquant.com

ETH2.0のアップデートが発表・ステーキングが開始されてから、ご存知の方も多いとは思いますがステーキング数量・ETH価格は上昇をし続けています。※ステーキング数量460万枚(2021/5/15現在)

<イーサリアム2.0参加条件>
  • 参加単位:32ETHが必要
  • 年利:約5%~約10%
  • ロック(出金不可)期間:2年と想定(バージョンアップ次第)
  • ノード立ち上げ(専門的な技術が必要)
  • バリデーター:常時オンライン
  • 違反時:罰則あり(ETH保有量を失う)

上記の内容を見ても分かる通り、初級者が個人でイーサリアム2.0のステーキングに参加をする為には非常にハードルが高いと言われています。

 

■資産減少リスク

1年~2年のロック期間(アップデートの進捗による)が設定されている為、万が一ETH価格が暴落した場合には回避する手段は有りません。

ETH2.0は、Ethereumネットワークのアップグレードを意味します。

セキュリティと分散化を犠牲にすることなく、ネットワークのスケーラビリティ(システムの規模の変化に柔軟に対応できる度合い)、スピード、効率性、持続可能性を向上させることを約束しています。

ETHコミュニティは、3つのフェーズでいくつかのアップデートを展開することで、これを達成することを目指しています。アップグレードの本質的な部分はステークの導入であり、ユーザーは自分のETHをステークし、ネットワークをサポートし報酬を得ることができます。

またスケーラビリティについてですが、イーサリアムはDeFi(分散型金融)市場で圧倒的な技術提供力をほこり2020年に大きな成長を遂げました。そしてDeFiで利用されているイーサリアムの通信が渋滞しました(これがイーサリアムのスケーラビリティ問題と言われています。)

そこでこのスケーラビリティ問題を解決するのがETH2.0と言われています。

そこで海外の取引所を始めとして、個人でもかんたんにETH2.0ステーキングに参加できるように参入障壁を下げた形のサービスが提供されています。

 

■バイナンス取引所の例

バイナンスのイーサリアム2.0のステーキング

※参照元:https://www.binance.com/ja/eth2

<バイナンスにて参加例>
  • 参加数量:0.0001ETH~
  • 想定年利:4.9%~20%
  • ロック期間:2年(予定)
  • ETH償還:不可

またバイナンスではETH2.0以外にも様々な配当商品を提供しています。(元本保証型あり)

バイナンスで仮想通貨運用!レンディングに参加!ファイルコインの運用は?

 

■Coinbase(アメリカ最大手の取引所)

2021/4/17に米国最大手の仮想通貨取引所「コインベース」でも、次世代ETH2.0のステーキングサービスが提供されております。※最大年利6%

 

■その他のサービスプロバイダー

ETH2.0ステーキングのサービス提供元

※参照元:https://beaconcha.in/stakingServices

上記のサービス提供元は、仮想通貨の取引所とは異なり分散型サービスとなります。

 

その為、日本人ユーザーに馴染みが深い「メタマスク(MetaMask)」などを用いてウォレット連携を行い操作する必要がありますので、中級者以上向けと言えるかもしれません。

 

メタマスク(MetaMask)登録・使い方!ユニスワップ・他ウォレット連携方法は?

 

 

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