【返金フォームの偽情報配信:2019年12月21日】
【注意喚起】
現在、ジュピターのテレグラムに下記のhttps://t.co/9G01sOFIHf
ご案内が流れておりますが
こちらは一切関係ございません。個人情報を守る為、くれぐれも入力の方は行わないで下さい。
何卒、宜しくお願い致します。— Jupiter Project (Official) (@JupiterToken) December 21, 2019
非公式のテレグラムにて『返金に関する申込フォーム』が配信されているようですが、偽情報の為、ご注意下さいませ。
【IEO開催のお知らせ:2019年12月21日】
2019年9月にジュピターコインが上場した取引所「GoldArbiEX」にて、ジュピターコイン価格上昇に向けた戦略が発表されました。
現在「Gold Arbi EX」において、ジュピターコインの取引の一時停止を行っております。上場廃止ではございませんのでご安心ください。
皆様の資産の値段上昇を図るべく、Gold Arbi EX取引所と協力し、一度ペア板を下げて改めてIEOを行っております。値段を上げ、再度ペア板を上げて上場し直すことで、コインの値段を上昇させます。再上場の値段は10円となるよう計画しております。
再上場の時期につきましては、決まり次第ご連絡致します。今しばらくお待ちくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
■「GoldArbiEX」取引所の登録URL:https://www.goldarbiex.com/ ※招待コード付き
※ジュピターコインのこれまでの進捗情報は、目次の「最新情報・進捗情報」よりジャンプして確認が可能です。
ジュピター(Jupiter)のプロジェクト(ICO)は、元国会議員・元財務省の官僚がプロジェクトリーダーを務めています。※現在はプロジェクトに関与していないと発表されています。
2018年3月11日にグランドオープンを迎え、アジア圏中心にメディア配信を実施しています。またジュピタープロジェクト株式会社が設立され、事業の提携・資本投資などを積極的に行い、事業の確立に向けて進んでいます。
すでにICOセールが終了し、上場先の取引所名・日時待ちの状態です。上場時期は、以前は「2018年夏から秋頃」の予定でしたが市場相場の悪さ・事業の進捗の関係で、上場時期は現在は非公開となっております。
2019年9月20日に、第一弾となる取引所「GoldArbiEX」取引所に上場をしました。※取引所の登録はこちら
しかし上場前に報道されたネガティブな影響・事業進捗の発表がないなど、ユーザーからは不安の声があがっています。この現状を打開するには、本来の目的であるサイバーセキュリティ事業の推進や情報発信が必須となりますよね。
また2019年10月25日にはエストニアの取引所へ上場しましたが、上場する取引所が分散されることで各取引所におけるJPI取引量が思ったように増加せず、ジュピターコインのユーザー以外の取引が見込めない可能性もあります。
2019年12月現在、ジュピターコインのIEOセールが予定されており、既存ホルダーのコイン価格上昇を狙った計画が進んでいるようです。
それでは、ジュピター(Jupiter)プロジェクトについて、
- 提携企業・最新情報
- 事業内容(ICO)
- ネットの噂や評判
- ICOスケジュール
- 登録/申込方法
- ICOトークン受取方法(マイイーサウォレットへ追加)
など、ホワイトペーパーを参考に解説していきます。2019年12月22日に情報を更新。
- ジュピタープロジェクト株式会社
- 問い合わせ先:info@jpi-support.com
- 【 WEB 】 jupiter-ico.com
- 【 Twitter 】https://twitter.com/JupiterTo
ken - 【 Telegram 】https://t.me/jupiter_japan
- 【 Facebook 】https://ux.nu/mSBnb
目次
ジュピターコインが売買できる取引所一覧
- GoldArbiEX:https://www.goldarbiex.com/ ※招待コード付き
- bitCastle::https://bitcastle.io ※招待コード付き
ジュピター提携企業一覧(当時の発表内容)
- 【業務提携】ネクスト・セキュリティ株式会社
- 【業務提携】株式会社ITガード
- メディアファイブ株式会社 (福岡証券取引所Qボード(3824)→2019/1/28株式売却)
- 【業務提携】フォーサイドフィナンシャルサービス株式会社 (㈱フォーサイド【東証JSQ上場】の100%子会社)
- 株式会社バルクホールディングス (2018/6/8→2018/11/30提携解消)
提携発表後は、いずれも株式市場にて期待への大きな膨らみから連日ストップ高になるほど、買い注文が入っているようです。
ジュピターの最新・進捗情報
ジュピタープロジェクトの目的は?
参考元 http://www.canalipe.tv/
ジュピタープロジェクト内容(ICO)の目的は、今まさにトレンドのAI(人工知能)を活用し、「ブロックチェーン×セキュリティ」を組み合わせ、そのフレームワーク開発を行ない世界に提供・普及させていくことです。
要するにジュピターのプロジェクト内容(ICO)とは、
- サイバーテロ
- 内部からの情報漏洩(一番割合が多い)
- 外部からのハッキング
など、現代の「情報化社会」で最も重要である、
- 秘匿性が高い情報を守る役目
- 企業・国家の信用を守ること
などを目的としたサイバーセキュリティサービスを展開していきます。
当然ですが、情報の重要性が高ければ高いほど、莫大なコストをかけて情報セキュリティの強化を図っています。
セキュリティに対する費用は、
- コストなのか?
- 未来への投資なのか?
議論が分かれるところではありますが、企業・国家にとって情報が漏えいすることによる損失額・風評被害を防止する為に、「安全・信用・信頼」をお金で購入しているという感覚ですよね。
そこでジュピターのプロジェクト内容(ICO)は、年々増加傾向にある情報セキュリティ産業において、独自のブロックチェーンを開発し、質の高いセキュリティサービスを提供します。
ジュピターのプロジェクト内容(ICO)は、
- 公式サイト
- ホワイトペーパー【日本語】※現在更新中
上記を参考にしてください。
それでは、ホワイトペーパーを参考に、
- ICO概要と優位性
- 掲げるビジョン
- ネットの噂や口コミ
などを紹介していきます。
優位性1|プロジェクトチーム
参考元 http://sharetube.jp/
ジュピターのプロジェクト内容(ICO)の実現性の高さは、元衆議院議員の「松田学」氏がプロジェクトリーダーであることですよね。
<簡単なプロフィール>
松田まなぶ氏は、
- サイバーセキュリティの第一人者
- 東京大学大学院の客員教授
- 元財務省官僚
など、日本の最高学位の大学院でサイバーセキュリティに関する講座を担当し、かつ金融・経済界の知識・情報・人脈を持ち合わせていると考えられます。
これまでの松田学氏の功績・経歴・活動内容は、プロフィール【公式】を参考にしてください。
逆に言うと、松田まなぶ氏の理念・ビジョン・構想が、ジュピタープロジェクトの成功の明暗を握っていると考えても良いと思われます。
【松田学氏の公式ページ】
優位性2|市場規模
参考元 https://www.esg.quick.co.jp/
ジュピタープロジェクトは、サイバーセキュリティー費用が年間9兆円以上かけられる非常に大きな市場に参入します。
※9兆円という市場規模は、国内の全店舗のコンビニの売上高に匹敵するほどです。
そしてジュピターが提供する技術・サービスは、2018年12月より独自のブロックチェーンによって始動します。
要するに外部や内部を問わず、
- ハッキング
- サイバー攻撃
- 不正や改ざん
などが横行する社会の中で、ブロックチェーンの技術が普及することで、世界の市場はより透明性が高くなり、人間の不正防止や抑制に効果があり、すなわち企業の信用・信頼性が高まり、より安全で健全な事業運営・国家戦略を実行しいくことが出来るという事ですよね。
これからさらに大きくなるFintech産業において、「ブロックチェーン」は必要不可欠な技術であり、ジュピターのプロジェクト内容は、次世代の産業・市場の中で独自のブロックチェーン技術を開発し、サイバーセキュリティという大きな市場へ参入していきます。
ビジョン|産学連携
参考元 http://www.nistep.go.jp/
ジュピターのホワイトペーパー内では、今後のサイバーセキュリティ分野には「産学連携」が重要だと述べられています。
要するに、技術的にいくら優れたサービスを研究・開発・提供しようとも、次世代に引き継がれていかないと継続性がないですよね。
そこでジュピターのプロジェクト内容(ICO)は、
- 民間企業、NPO団体などの商業的活動をするコミュニティ
- 大学や専門学校の教育機関
- 国や地方公共団体
官民が一体となって情報を共有することで、
- 新しい知識・アイデアの創造
- 優秀な技術者の育成・輩出
上記が可能となり、サイバーセキュリティの知的資産の継承をすることで、サイバー空間における「安全な日本の国家を形成することが出来る」という大きな目的・ビジョンがあります。
こちらの目的の達成も先ほどの見解と同様に、松田まなぶ氏がこれまで培ってきた人脈・影響力が大きく関係してきそうですね。
そして大きな志・大義名分を掲げる事は、今後ジュピタープロジェクト(ICO)と提携する企業にとって、
- 社会性がある
- 企業のイメージ力UP
- 社会貢献活動の一種になる
など、信用・信頼に繋がるプラスの効果・側面がありますよね。
ジュピターコインのネットの噂・口コミは?
ジュピターのプロジェクト内容(ICO)時は、ネット上での情報は多くありませんでした。
日本人が関わっているという事で、日本国内でのICOセールは開催されませんでした。※一部相対という形で購入された方も居るようです。海外に向けたICOセールのみ発表されておりました。
またジュピタープロジェクトに対する日本人の見解は、
- 具体的な事業の提携先の発表がない
- ビジョンが先行している?
- ICOの調達資金後にプロダクトが開発?
など、さまざまな憶測が飛び交っている状態です。
それでは私たち投資家は、何を判断材料にすれば良いのでしょうか?
ここ最近のICOプロジェクトで、資金を大きく集めている事業の傾向としては、
- 既存事業との提携発表
- プロダクトの開発がすでに進んでいる
- 上場時期が明確に決まっている
など、ICOプロジェクトのコアサービスの大部分が完成している状態で、ICOで資金調達をした額によって、プロジェクトのサービスをどれだけ拡張できるのか?という事が一つのポイント・判断材料になっていますよね。
ジュピターのホワイトペーパー内にあるロードマップでは、調達した資金の用途は分かりましたが、どのようにプロジェクト・プロダクトの開発が進むのか?などは詳しく分からないので、このあたりで苦戦する可能性があるかもしれないですよね。
またジュピターの説明会に参加することで、ホワイトペーパー作成に至った、
- 経緯やバックグランド
- 考え方や取り組み方
- 現在のプロジェクトの進捗
など、深く入り込んだ話を聞けることがありますので、時間がある方は説明会・セミナーへ参加することをオススメします。
【終了】ジュピターセミナー・説明会情報!
参考元 https://zhuanlan.zhihu.com/
ジュピタープロジェクト(ICO)の説明会
2018年3月23日19:00~大阪梅田2018年3月24日14:00~大阪梅田2018年3月25日14:00~東京八重洲2018年3月29日17:00~ソウル2018年3月30日17:00~ソウル2018年3月30日19:00~グランヴィア大阪2018年4月10日20:00梅田2018年4月17日東京:エクセル東急赤坂2018年4月20日福島県郡山市2018年4月21日15:00梅田(有料)2018年4月26日17:00~東京都港区六本木2018年4月28日東京(満員御礼で受付終了)2018年4月30日15:00〜梅田
4月はロシア(4/20)・台湾(4/22)・韓国(4/26)とアジア圏中心にメディア配信を展開しています。
【2018年3月MEET-UP開催in韓国】
ジュピター要約・まとめ
参考元 http://t-kabu.com/
日本国内では昨今、Iotコンテンツがトレンドになっていますが、IT革命により世の中が便利になればなるほど、サイバー空間・web空間でのリスクは高くなっていますよね。
日本人のサイバー攻撃・セキュリティに対する意識、そして資本の投下は、アメリカ、ヨーロッパと比較すると圧倒的に低く、多くの方がセキュリティを甘く考えています。それもそのはず、日常生活でサイバーリスクを経験することが少なく、「安全神話」を信じる国民が非常に多いからですよね。
また現在の世界の軍事戦争の基本は、「サイバー攻撃から」であるという考えがスタンダードです。
資源が乏しい日本の中で、サイバー空間・セキュリティのフレームワークを提供できる技術・プロジェクトが実現すれば、世界をリードする日が来るかもしれないですよね。(かなり先の話だとは思いますが・・・)
ジュピター(Jupiter)のICOスケジュール
ジュピターICOトークン概要
- シンボル:JPI
- 発行上限枚数:700億枚
- トークン枚数:350億枚
- 販売価格:下記にて掲載
- 最低購入価格:0,5ETH
ICOスケジュール ※日本国外在住者のみ
- 2018年5月7日~5月14日:0,0000300ETH(33,333JPI)
- 2018年5月15日~5月22日:0,0000350ETH(28,571JPI)
- 2018年5月23日~5月30日:0,0000400ETH(25,000JPI)
- 2018年5月31日~6月12日:0,0000500ETH(20,000JPI)
- 2018年夏頃:海外の取引所に上場予定
※上場は延期となり、市場の冷え込み・地合いが悪いため、現在は事業の確立・企業提携をおもに進めています。
ジュピターコインの価格推移は、
- 1JPI=約1~2円(2018年ICOセール期)
- 1JPI=約100円(2020年頃)
上記の計画で進んでおり、事業の内容・可能性から自己責任で投資されることをオススメします。
ジュピター登録・購入方法はこちら
ジュピタートークンの受取方法
それでは、ジュピタートークンをMyEtherWallet(マイイーサウォレット)に追加する方法・設定を解説します。
【ジュピタートークンの受取方法】
- お財布情報からアンロック
- 「カスタムトークンを追加」をクリック
- 追加に必要な事項を入力
- 「保存する」をクリック後に追加される
①「お財布情報を見る」からアンロック
②トークン契約アドレス・シンボル・ケタ数の入力
ジュピタートークンをMyEtherWallet(マイイーサウォレット)に追加する方法は、
- トークン契約アドレス:0xE72020cd4a7945A8F47385f64706Ac8b0e1E2025
- トークンシンボル:JPI
- ケタ数:18
各々に必要事項を入力・コピペしていきます。
最後に「保存する」をクリックすると、上記の画像のように追加されたトークンが表示されるようになります。
その他:動画でトークン追加方法の確認
ジュピタートークンをMyEtherWallet(マイイーサウォレット)に、動画で追加する方法は上記となります。
あとがき|ジュピタープロジェクト(ICO)
参考元 https://cybersecurity-jp.com/
いかがでしたか?
サイバーセキュリティの第一人者であり、元衆議院議員・金融庁の官僚をリーダーにしたプロジェクトは、日本国内からの資金が集まりそうですね。
仮想通貨熱が高い日本の隣国・「韓国」でも、ジュピタープロジェクト(ICO)の説明会が開催されており、アジア圏を中心に資金調達をする予定です。
またジュピターのプロジェクト(ICO)には、
- 東南アジア圏の銀行買収
- クレジットカードの発行事業
なども視野に入れており、グローバルな展開を目指しています。
しかし既存事業との提携発表がまだまだ少ない為、実現性・具体性が分かるのは、もう少し先の話になりそうですね。
いずれにしても仮想通貨のICOへの投資は、プロジェクトの内容をよく理解し、実現性・社会性があると感じれれば、自己責任で参加されることをオススメします。
今回は、ジュピター(Jupiter)プロジェクトの
- 提携企業一覧・最新一覧
- 事業内容(ICO)
- ネットの噂や評判
- ICOスケジュール
- 登録/申込方法
- ICOトークン受取方法(マイイーサウォレットへ追加)
など、ホワイトペーパーを参考に解説しました。