【史上初:鉄腕アトムNFTメタバース:2022年2月17日】
※鳥取県知事の定例記者会見にて
- NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ、CEO:RIO TAKESHI KUBO/以下:NOBORDER.z)
- 株式会社手塚プロダクション(代表取締役:松谷孝征/以下、手塚プロ)
- 株式会社JTBと株式会社ジェーシービーの合弁会社である株式会社J&J事業創造(代表取締役社長:鈴木 雅己/以下J&J事業創造)
上記の3社は、NOBORDER.zが開発するメタバース対応型NFTマーケットプレイス『XANALIA』、メタバース『XANA』上のNFTゲーム『NFTDUEL』において使用できる、地方創生をテーマとしたNFTゲームカードシリーズを発表した。
2020年7月に次世代型のバーチャルSNS「メタバース・XANA(ザナ)」のオフィシャルページが公開されました。
簡単に言うともう一人の自分(=アバター)がバーチャルの世界・空間を自由に楽しむことができます。※またその他にも好きなビジネスを展開し、収益を得られるという新しい仕事の仕方を提供するプラットフォームでもあります。
『メタバース・XANA(ザナ)』の世界では、
- ユーザー
- クリエイター
- ビジネスオーナー
などがバーチャルとリアルを繋いだエコシステムを形成していくまさに次世代のプラットフォームです。※すでに各国から様々な企業の参加表明や提携の打診があり、大人数が集まるリアルイベントの昨今における全世界的な規制(=コロナによる影響)を受けて、各フェスティバルやカンファレンスがXANAの中でバーチャルイベントとして開催される段取りが立ってきております。
具体的には、
- VR
- スマートフォン
- PC
など全てのデバイスに対応し、ユーザーはアバターとなってAIの力を借りて世界中のユーザーと交流しながら自分の新しい世界を作り上げていくことができます。
また、仮想世界の経済はブロックチェーンによって現実世界と連動する「クロスリアリテイ」という新しい概念によって、仮想での仕事で現実世界の生活ができる新しい経済圏を実現します。
つまりXANA Wallet(ザナウォレット)では、仮想通貨の入出金だけではなく「夢をカタチにする」というコンセプトのもと、もう一人の自分(=アバター)を創造することで、バーチャルと現実空間の世界を自由に行き来することができ、楽しむことができる新しいエンタメ空間が広がっています。
- アカウント登録(招待コード付き):https://www.xanawallet.net
- 運営企業(NOBORDERS社):https://www.noborders.net/?lang=ja
それでは今回は、エンジェリウムの提携先であるXANA(ザナ)ウォレットについて、公表されている情報を参考に図解します。※2020年10月1日に情報を更新
目次
メタバース・XANA(ザナ)とは?
- アバター:完全な可動域を備えた全身アバターの作成
- ゲームを楽しむ
- 他のコミュニティによって作成された世界を探索
- 自身の身振り・手振りや絵文字で表現することができる
- 友だち達とチャットやコラボしたりできる
- 公式やコミュニティのイベントが配信できる
- 3D空間化された特別オーディオで聴くことができる
- 友だちを作ることができる
メタバース・XANA(ザナ)で出来ること
- 新しいマーケティング方法を探している方
- 現実世界でイベントを開催できない状況の方
- 現実の世界に飽きている方
- 新たな収入源を求めている方
- 現実世界でクリエイターとして生きることが難しいと悩んでいる方
『メタバース・XANA(ザナ)』ではもう一人の自分(=アバター)を創造し、新たな経済圏でもあるバーチャルの世界・空間が広がっています。
ユーザーとして仮想空間を楽しむだけでなく、『クリエイターやビジネスオーナー』は自分が得意とする分野でバーチャル空間を活用した新たなビジネスを展開し、収益を得ることができます。つまりバーチャルとリアルを繋いだ『次世代型のプラットフォーム』という事です。
また現在のコロナ禍による状況で、多くの企業が大規模なリアルイベントの開催が難しい状況に陥っています。
そこですでに各国の企業より、『メタバース・XANA(ザナ)』を利用したバーチャルイベントを開催する提案・提携の話が浮上していきます。
コロナにより急速に世界経済・働き方は大きく変わろうとしています。2020年8月現在、XANA(ザナ)で利用できる機能は限られていますが今後の可能性には大いに期待ができるプラットフォームになりそうですよね。
XANA(ザナ)を利用する理由は?
上述した通り『メタバース・XANA(ザナ)』では、
- 仮想空間のイベント
- 仮想空間のビジネス
- 仮想空間の創造
など、ご自身の事業の一環として収益を得れる幅を広げることができます。
XANA(ザナ)の新しい世界
『メタバース・XANA(ザナ)』の世界では、
- 仮想空間のクラブ
- 神社や仏閣
- ファンタジーな街
- 未来都市
- アバター
など自身がイメージしている事を仮想空間で表現することができます。これがご自身のビジネスの一環として利用することができるようになるという事です。
例えばの話ですが、
- 銀行の窓口業務を仮想空間で展開することで、XANA(ザナ)内にバーチャル支店でお金に関わる業務を運営
- 自身が作成したキャラクターでイベントに参加
- クリエイターが創造したキャラクターを売買
など、現在リアル世界で展開されている内容を仮想空間にて実現させることが可能です。
NFT機能の搭載
2020年5月30日、XANAウォレット内にNFTの送受信機能が搭載される発表がありました。
非ファンジブルトークンは、
- オンラインゲーム
- バーチャルリアリティユニバース
などの世界を変えている現状があります。そして ブロックチェーンベースの非代替性トークン(NFT)の採用に関心を持つ企業がますます増えています。
NFTのユニークな機能は、ユーザーに裁定取引の機会を提供することで、同時により優れた流動性を提供します。 またNFTは各トークンがパーソナライズ(個々人がカスタマイズする事)され、ブロックチェーンにより管理されたデジタル資産です。
つまりXANAウォレットがあれば、ユーザー間同士でNFTを売買する事ができます。さらにNFTをブロックチェーンに入れることで第三者から改ざんできないようにすることも可能となります。
これらのNFTはさまざまなプラットフォームで販売・購入・使用することができ、ステッカーやアバターなどのさまざまな形式で創造します。
つまり各市場の2Dゲーム・3DゲームおよびAngelium VRなどにおいても有効になることで、多くのユーザーが参入しその結果知名度が上がり、マーケティング拡大に繋がる可能性へと広がります。
XANAの登録方法
XANAアプリのインストール
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