本記事は、Libes(リベス)プロジェクトの進捗情報・概要・投資家メリットなどについて図解します。
◼️上場についてはこちら
■運営公認オープンチャット
進捗情報はTwitterなどのSNSにて定期的に報告されています。
#Libes は教育や支援にも力を入れています。
その中で発生した収益の1%を寄付に充ていきます。
初期は日本の教育機関への #ゲーム 機材の寄付を行います。
日本を含む多くの国は #eSports に対してのバックアップがほとんどありません。業界の改革を目指すLibesは次世代の選手への支援をします。 pic.twitter.com/EvaUzQCUmM
— Libes -Liberal esports- (@Libes_japan) August 24, 2022
【重大発表:2022年3月23日】
【記事】三代目J SOUL BROTHERS ELLYがeスポーツでスペシャルアンバサダー「若い人たちの未来をサポートしたい」
eスポーツプラットフォーム「Libes」のアンバサダーに就任、テーマソング『Fly Away(feat.michico)』を制作。本日23日の19時に YoutubeにてMVを公開する。https://t.co/FOdCsYNN5Q pic.twitter.com/YcghE2fFPQ
— EXILE 最新ニュース (@exnews24) March 23, 2022
その他のTwitter URL:https://twitter.com/Libes_japan/status/1508087592847249415
以前から告知がされていた本日の重大発表ですが、三代目の「エリー」氏がアンバサダーに就任する事となりました。
🎉Libes重大発表🎉
📅本日23日(水)13時〜14時
#Libes に関する生放送での記者会見が行われます事前告知なしで記者会見📣
その理由も納得できる内容も盛り沢山なので、ぜひ生放送をご覧下さいとのことです☺️e-sportsをみなさんで一緒に盛り上げましょう
👇視聴リンクはこちら👇
https://vimeo.com/690938277/cd230fef6a(URL内の動画は削除となっています。)
BESトークンが上場している「Lbank取引所」ではやや価格が上昇しています。
ICOセール価格:0.0018ドルだったので、まだICOセール価格割れとなっております。
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Libes(リベス)は、世界初『eSports×Blockchain』を組み合わせたeスポーツ選手とユーザーを繋げるプラットフォームとなります。※eスポーツ選手の経済活動を後押し
- 2022年3月:グランドオープン
- 世界初のeSportsのDAOプラットフォーム(自立分散型組織)
- BES=独自トークン(ガバナンストークン)
- eスポーツ関連のNFT発行可能
- ベッティング(=賭け)機能
- ギフティング(=投げ銭)機能
※基軸通貨となる「BESトークン」は、2022年1月10に上場となります。
2020年頃より認知度が高まりつつある『NFT』関連のプロジェクトとなります。※eスポーツ選手の経済活動を後押し
■荒野行動公式プロチーム「XeNo」とスポンサー契約完了(2021年10月)
- 購入申込URL:https://forms.gle/ds9aMeFAiVfJiyXp6
- HP:https://libes.io/(2022/1/10更新)
- ホワイトペーパー(日本語):https://libes.io/wp.pdf
- Twitter:https://twitter.com/libes_esports?s=21
- Instagram:https://instagram.com/libes_esports?utm_medium=copy_link
それでは今回は、Libes(リベス)プロジェクトの概要などについて図解します。
目次
Youtube紹介動画|Libes
■(特別対談)【超無課金】e-Sports界を変えるLibesとはなにか?
■(特別対談)【超無課金】「Libes」で出来ることとは?
■(特別対談)【超無課金】「Libes」が見据える先は?
ナビゲーターには、有名Youtuberの超無課金さん・タレントの南明奈さんが携わっています。
※南明奈氏が登場したYoutube動画は現在非公開または削除となっております。
まだまだ今後も、次世代のスポーツ分野『eSports』に関わりがある・スポーツ好きな有名芸能人が参加予定となっています。
LIBESとは?
※プロトタイプ:https://libes.io/
- 名称:株式会社Liberal Mind(リベラルマインド)
- 所在地:東京都千代田区丸の内1丁目8番地2号鉄鋼ビル4階
- HP:https://libes.io/
■ブロックチェーンExpoの内容
ブロックチェーンEXPOは初日から多くの来客がありがとうございました❗️
メディアにも取り上げて頂けることになりました😊残り2日間もよろしくお願いします🤲 pic.twitter.com/1cFBNXTc6a
— Libes DAO Japan公式 (@Libes_eSports) October 27, 2021
Libesは何度もお伝えしている通り、世界初eSports業界にて選手とユーザーが繋がれる自立分散型組織(DAO)によるプラットフォームを提供します。※eスポーツ選手の経済活動を後押し
本プロジェクトのカギとなるのはやはり「eSports(eスポーツ)」になります。
まずは、eスポーツの現状・市場性・【LIBESが提供するサービスによって解決できる問題】などをかんたんに解説します。
eスポーツとは?
- エレクトロニック・スポーツ (electronic sports) の略称
- コンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ競技化
- 1990年代:欧米でプロゲーマーリーグ登場
- 2000年:「eスポーツ」という言葉が誕生
- 日本初のプロゲーマーは「梅原大吾」氏(「世界で最も長く賞金を稼いでいる」としてギネス世界記録に認定)
- 一般社団法人日本eスポーツ連合あり
■市場規模や可能性
※参考元:https://kadokawagamelinkage.jp
eスポーツという言葉は徐々に浸透しておりますが、2020年のコロナ禍により巣ごもり需要が高まりeスポーツ市場は順調に成長を遂げています。
そしてeスポーツ業界は、IT・テクノロジーの進化により『セキュリティ・医療・エンタメ・動画配信サービス』などと同様に、まだまだ成長する市場だと考えられます。
■書籍の紹介
海外から遅れること数年、日本でも「eスポーツ」が脚光を浴び始めています。
都市圏ではゲームメーカーなどが大型のeスポーツイベントを数多く開催、来場者やライブ配信の視聴者はいずれもうなぎ上りです。
2019年秋の茨城国体では文化プログラムの目玉として、都道府県対抗のeスポーツ大会が行われました。企業も注目し始めています。
eスポーツイベントの協賛には、
- 日清食品
- 三井住友銀行
- カルビー
- トヨタ自動車
などの大手が続々と参入しています。
またその他には、
- KDDI
- 読売新聞社
- ANA
などは人気のチームや選手とスポンサー契約を結ぶ企業も増えてきました。
狙いは、若い世代とのタッチポイントの創出です。
- 「若者はモノを買わない」
- 「価値観が多様化している」
- 「テレビCMを流してもリーチできない」……
企業がそんな悩みを抱える中、観戦者の8割が30代未満と言われるeスポーツイベントに新たなマーケティングツールしての期待が集まっています。
eスポーツとは何か、どのように活用すればいいのか。
本書では、ゲーム誌ともカルチャー誌とも一般ビジネス誌とも違う「マーケティング」という視点から専門記者がキーマンたちに徹底取材。eスポーツの今と未来を詳解します。
■(2021年冬)東京タワーにおけるスタジアム設立
TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワーの商業エリア約5,600㎡におよぶ広大な敷地面積を活用し、東京タワー至近の近隣施設とも連携した一大esportsテーマパークを開発。
当スタジアムでは、施設内すべてをひとつのエンタメ空間として企画・設計し、コアなesportsファン層はもちろんのこと、「最新トレンドに敏感な10代後半から30歳前半の男女」をメインターゲットとして、esportsを主軸とした日本ならではのキラーコンテンツを網羅した施設を計画しています。
さらにオフラインだけでなくオンラインのデジタル・メディアも連携したesportsの発信拠点として、ここから日本全国を盛り上げるesports体験を届けていきます。
<施設概要>
- 場所:東京タワー直下の東京タワーフットタウン(1階/3階/4階/5階)
- 延床面積:約5,600㎡
- 開業:2021年冬(予定)
参考元:https://tokyo-esports-gate.co.jp/
このように盛り上がりを見せつつあるeスポーツ業界ですが、特に日本国内ではまだまだ歴史が浅い市場となりますので問題・課題もあります。
その大きな問題の一つが『eスポーツ選手(プロゲーマー)たちの年収の低さ』です。
現状の問題(平均年収の低さ)|eスポーツ選手の経済支援
LIBESでは、eスポーツ選手たちの経済支援・活動を後押しすることも一つの目的となっています。(特に日本選手)
■e-Sports選手(プロゲーマー)の年収について
※引用元:https://job-zukan.jp/e-sports-pro-gamer/11014/
■平均月収は30万円前後?!
e-Sports選手の平均給与の統計について確認していきます。e-Sports選手の平均月収は約30万円前後と考えることができます。厚生労働省の「平成29年賃金構造基本統計調査」のデータによると、他に分類されないもののサービス業の平均月収は約28万円となっています。
e-Sports選手は歴史の浅い職業であり、単体で平均月収や平均年収が公開されているわけではありません。それでも、他のサービス業やe-Sports選手として活躍しているプレイヤーの年収などを参考にすると、30万円前後の月収が平均値と言えます。
■プレイヤーによって差がある
平均月収としては30万円前後と考えることができるe-Sports選手の仕事ですが、プレイヤーによって差があるのが実情です。人によっては年間数千万円規模の収入を得ることもありますが、反対に年収が100万円に満たないプレイヤーも出てきます。
そうなると、月収にも差が出てくるのは自然なことであり、月収10万円前後のプレイヤーから数百万円単位で稼ぐプレイヤーなど、収入面の状況はさまざまです。また、月によって収入の差が出てくることもe-Sports選手の特徴です。
会社員のように毎月の給料が決まっているわけではなく、大会での賞金やスポンサー収入によって毎月の給料が決まるところに特徴があります。そのため、今月は30万円稼ぐことができたけど、翌月は10万円になってしまうということもあります。
毎月毎月、安定的に稼ぎ続けることが難しい仕事であることも理解しておく必要があります。
■トッププレイヤーは2000万円以上稼ぐことも!?
平均で見ると400万円前後が妥当と言えるe-Sports選手ですが、中には数千万円単位の年収を稼ぎ出すプレイヤーもいます。日本の中でも圧倒的な人気と実力を誇っている「ときど」と呼ばれるe-Sports選手は、年収が約3,000万円から4,000万円ほどと言われています。
同じくe-Sports選手の実力者として有名な梅原大吾選手は、年収約2,000万円ほどと言われています。つまり、e-Sports選手として活躍し続ければ、それだけの大金を稼ぎ出せる可能性があるということです。
e-Sports選手の中でも年収が数千万円単位に及ぶのは一握りですが、そこを目指して努力をする価値がある職業です。
■海外のトッププレイヤーは数億円以上!
日本のトッププレイヤーになると、数千万円単位の収入を得ることができますが、さらにすごいのは海外のトッププレイヤーたちです。海外の大会で活躍して賞金を稼ぎ続けることで、億単位の年収を得ることができます。
ドイツやアメリカの一流e-Sports選手たちの中には、年収が4億円や5億円といったプレイヤーも存在します。アメリカの一流プレイヤーの年収は約6億6,000万円とも言われており、世界的に見てもトップクラスです。
まさにゲームの世界でもそれだけ稼げることを示している人物であり、可能性も大きく広がっています。アメリカのトッププレイヤーは自身が配信するYouTubeチャンネルや、ゲーム配信プラットフォームのTwichからの収入がメインとも言われており、さまざまな道が広がっていることも示唆しています。
大会で勝つこと以外にも収入源を確保することで、より高い年収を目指すことができます。
このようにゲーム市場は非常に大きな産業として成熟をしておりますが、eスポーツ選手(プロゲーマー)として活躍し、生活をするために必要な年収を稼ぐにはまだまだ大変な世界と言えるでしょう。
聞いた話にはなりますがeスポーツ選手の中には、SNSフォロワー20万人を数える人気ゲーマーでも【月収が5万円】というケースもあるようです。
eスポーツ選手として資金を稼ぐ方法としては、
- 大会に参加して賞金を稼ぐ
- 所属チームから給料を得る
- スポンサーを獲得する
- メディアなどに出演する
- インターネット広告収入を得る
- ゲームの攻略などのコンサルをする
などの選択肢はありますが、『LIBES』ではさらにeスポーツ選手たちの経済を支援するプラットフォームを提供していきます。
問題解決|eスポーツ選手の経済支援
Libes(リベス)ではeスポーツ選手に、プラットフォームに参加するユーザーから発生した原資をもとに賞金やギフティングなどによって報酬が得れるプラットフォームを構築しています。
- 競技に対するベッティング(=賭け)
- 選手へのギフティング(=投げ銭)
- 大会のワンシーンをNFT化(=販売)
このプラットフォームの概念は、魅力あるeスポーツ選手達、人気のゲームタイトルが多数ある中でプロゲーマーたちの収益構造を根底から覆せる可能性があることを意味しています。※(現状)eスポーツ市場・資本の70%以上が企業の広告スポンサー費の為
ギフティングという概念
ギフティングとは通称『投げ銭』と言われる文化です。選手を直接的に応援(=経済支援)することが可能となり、選手とサポーターが一体感を得れるという事で人気になっています。
コロナ禍にて「オンラインイベント」が盛んになっている今、新しいビジネスの観点としてもこのギフティング(=投げ銭)がトレンドワードとして急浮上されています。
■サッカーJリーグのギフティング/Youtubeのスーパーチャット
【サッカーJリーグ】
各チームにてオンラインを通した投げ銭(=ギフティング)サービスが注目されています。※参考元:https://www.football-zone.net/archives/275569
【Youtube】
Youtubeのスーパーチャット(=投げ銭)の世界TOPは日本となっています。収益の累計は『3.4億円』となっています。※参考元:https://playboard.co/en/youtube-ranking/most-superchatted-all-channels-in-worldwide-total
Libesのプラットフォーム
■(大前提)不正のない競技の提供
Libes(リベス)は、ブロックチェーンの最大のメリットである『データの改ざんが非常に困難であり正確な取引履歴を維持する』技術に基づいて、【ユーザーへ不正のないeスポーツ】を提供するプラットフォームとなります。
■eスポーツ選手への報酬
- 80%:ユーザーへ還元
- 15%:プレイヤーへの賞金
- 5%:運営チームの売上
Libes(リベス)は集まったベッティング総額をおもにユーザーへ還元しながらも、プレイヤー(eスポーツ選手であることが望ましい)へも賞金として還元していきます。
1、ベッティング(=賭け)
ユーザー同士の対戦においてベッティングすることが可能です。
2、ギフティング(=投げ銭)
ユーザーはLibesを利用するプロ選手たちに対して、ギフティング(=投げ銭)することで応援を形として表すことが可能です。
3、NFTストア(=販売)
ここ最近人気のNFTですが、Libesプラットフォームでは大会の名シーン・ワンシーンなどをNFT化することで収益へと繋げていきます。
パートナー|LIBES
すでに複数の企業と提携が完了しており、
- 2021年ブロックチェーンEXPO【秋】に出展
- 2021年11月ドバイブロックチェーンエコノミーEXPO出展(アワード受賞)
など、メディア含めて一般市場への露出が少しずつ進んでいます。
投資家メリット|LIBES
- トークン保有(=インカム):LIBESプラットフォーム収益の50%をホルダーに還元
- ステーキング(=インカム):ステーキング報酬
- 売却益(=キャピタルゲイン):2ヵ月に一度バーン(消却=発行枚数減少による相対的価値の上昇)
※配当:最初の2年間はBESトークンによるステーキング配当を行い、その後はUSDTなどのメジャー通貨での配当を継続的に実施
つまり株式を保有するようなイメージで、BESトークンを保有することで利益分配を享受する事が可能です。
■ステーキングとは?(ETHの例)
デメリットなどの筆者の個人的な見解は、後述の「あとがき」にてご参照頂ければ幸いで御座います。
以下はセールが開催されていた当時の情報となります。
上場予定の取引所|BESトークン
Libes(リベス)は2022年1月10日に仮想通貨の取引所に上場(予定)です。※上場時は0.3円/1bes(セール価格0.2円/1bes)
※上場予定がKanga取引所のIEOセールの影響より、当初伝達していた時期より遅延しており現在も情報が交錯しておりますが、『2022年1月14日頃』が濃厚かと推測されます。
Libesのベータ版とプレオープンと同時に【取引所に上場する予定】となっておりますので、BESトークンの需要が高まり価格のさらなる上昇が見込まれております。※10万人のアクティブリストへの大型マーケティングを最大限に発揮するための準備期間にもなります。
- CAPEX(モンゴル最大手IEOセール):2022年1月上場
- Kanga Exchange(IEOセール):2022年1月上場
Uniswap(DEX):2022年1月10日上場
※正式発表があるまではあくまでも「予定」とお考え下さいませ。
この数年の仮想通貨界隈では、「取引所に上場すれば価格が上がる」という時代は終焉となっています。
その為、
- どの取引所に上場するか?
- 売り圧が起こりにくい対策は?
などがとても重要になっています。
一つのポイントはモンゴルの仮想通貨最大手取引所に上場することです。
その理由は、モンゴルは現在仮想通貨バブルが発生しています。(モンゴルは外貨を獲得する国であり、これまでの法定い通貨の定期預金金利は15%程でした。しかし最近は年利5%程になっています。)
またモンゴルは、中国・ロシアと陸続きであり地政学的に有効的な関係が築かれており、仮想通貨界隈では注目の国の一つとなっています。
BESトークン購入方法
※プレセール期限:2021年12月20日締切
2週間のプレセールにて、
- 2,500名に配布
- 配布枚数:約45億枚
- 約9億円程度の売上
※(配布枚数の計算)大口のホルダーはおそらく運営側だと想定
久々に一般市場からの注目度が高いプロジェクトと認識されているようです。
あとがき|LIBES
いかがでしたか?
- 2022年3月グランドオープン
- 世界初のeSportsのDAOプラットフォーム(自立分散型組織)
- BES=独自トークン(ガバナンストークン)
- eスポーツ関連のNFT発行可能
- ベッティング(=賭け)機能
- ギフティング(=投げ銭)機能
本プロジェクトはいま話題の『NFT・ゲーム系・eSports』などを組み合わせたサービスとなります。
これまでのICOセールのようなビジョン系ではなく、
- すでに多数の企業とパートナーシップを持つプロジェクトであること
- プレセール:第一弾のみ(第二弾は無し)
- 2022年1月上場予定
- 取引所にてIEO決定
など、実の部分でしっかりと形になっている事は大きなポイントかと解釈しております。※参考元:https://libes.io/wp.pdf
またYouTubeでも動画が少しずつ掲載されています。
※参考:https://www.youtube.com/results?search_query=LIBES
ただし多くの方が投機目的(=売却益狙い)でBESトークンを購入していると考えた場合は、価格が上昇したところで売り圧が高くなる傾向があります。※そこで運営元ではロックアップ制度を採用(上場後に購入枚数の10%ずつロック解除)
運営側にてある程度の売り圧に対する事前対策は整備しておりますので、大きな売り(=下落)は発生しにくいかと想像しています。
逆に投資家目線では、価格が上昇した所で売り抜けることができない(ロック解除は毎月10%ずつ)点は、投機目的のユーザーからするとデメリットになるかと思います。
ただ、その他にもトークンを保有するメリットとして、
- プラットフォーム収益の50%を還元対象
- ステーキングによる報酬
などによって、【BESトークンを売却することは勿体ないかも?!】という仕組みを採用しています。
そのため重要なことは、上場後毎月ロックアップが解除となりますのでこの間にLIBESプロジェクトがどこまで現実世界で形にし続けて、プロジェクトの進捗をホルダー(投資家)へアピールできるか?
BESトークンを『中長期で保有する方が得かも知れない。』と感じるIR情報を定期的に報告できるか?だと考えています。
ここを運営元がうまくマーケットメイク・アピールできなければ良いプロジェクトとして確立する事は難しい可能性があります。
あとは投資家(ホルダー側)もこのLIBESプロジェクトをキャピタル狙いだけでなく、本質的に理解・把握し応援できるリテラシーを持つことも大切だと思います。
2015年から暗号資産業界に参加してきた筆者の個人的な見解では御座いますが、もしBESトークンを好意的に捉えている場合であれば、
- プレセールで購入(=ロックアップあり:0.2円/1枚)
- 上場後に追加で購入(=ロックアップが無い:予定では0.3円~/1枚)
分散してBESトークンを購入する手法が良いかなとは考えています。
※投資商品となりますので、余剰資金または生活資金が困窮しない金額でご参画されることをオススメします。