GMOコインの手数料を完全比較-手数料が最安の取引所はどこ?-

暗号資産(仮想通貨)を取引するなら暗号資産(仮想通貨)取引所の選択は大切なポイント。

なぜなら取引所によって「手数料」「取扱銘柄」「取引態様」などが異なるからです。

 

金融庁に登録されている暗号資産(仮想通貨)取引所が国内に31箇所あるなかで、『GMOコイン』は手数料安くて取り扱う通貨数も豊富という評判をよく耳にします。

 

この記事では“GMOコインの手数料は本当に安いのか?”、“他の取引所を利用した方が安い場合もあるんじゃないのか?”という疑問を解消できます。この記事を読めばこんな疑問が解決します!

この記事を読み込めばこんな疑問が解決します!
  • GMOコインの手数料って本当に安いの?
  • GMOコインは他の取引所と比べてどんなメリットがあるの?
  • GMOコインのデメリットは?
  • GMOコインはどんな人におすすめ?
  • GMOコインに関するよくある質問ってどんな内容なの?

目次

GMOコインの手数料を他取引所と比較-一目でわかる項目別比較表-

GMO手数料-H2-1

(画像引用:GMOコイン公式ホームページ

 

GMOコインの手数料やその他の内容について他の取引所を比較してみましょう!

GMOコイン コインチェック DMMビットコイン bitFlyer
取引手数料 販売所 無料 無料 無料 無料
取引所
  • Maker:-0.01%
  • Taker:0.05%
無料(*1) 0.01~0.15%
取扱通貨数 販売所 20種類 17種類 19種類 17種類
取引所 22種類 6種類 1種類
取引方法 現物取引
レバレッジ取引 (2倍) (2倍) (2倍)
最低投資額 販売所 0.00001BTC
  • 0.001BTC
  • 500円以上
0.0001BTC 0.00000001BTC
取引所 0.0001BTC
  • 0.005BTC
  • 500円以上
0.001BTC
アプリの対応 スマホアプリ スマホアプリ スマホアプリ スマホアプリ

(*1)イーサリアムクラシック(ETC)以外は無料

手数料

暗号資産(仮想通貨)を取引する時に発生する手数料には以下のようなものがあります。

  • 取引手数料
  • 入金手数料
  • 送金手数料
  • レバレッジ取引手数料
  • ロスカット手数料

レバレッジ取引をやらなければ無縁の手数料もありますが、それぞれの手数料について他の取引所とも比較しながら解説します。

 

  • 取引手数料

取引手数料とは暗号資産(仮想通貨)を取引した時に暗号資産(仮想通貨)取引所に支払う手数料のことです。

取引手数料は『販売所』で取引するか『取引所』で取引するかによって手数料の額が異なります。

words:「販売所取引」と「取引所取引」って何が違うの?
  • 「販売所取引」とは、仮想通貨取引者が売買する相手方がGMOコインやコインチェックなどの「暗号資産(仮想通貨)取引所」であるということ。
  • 「取引所取引」とは、仮想通貨取引者が売買する相手方が「仮想通貨取引者」であるということ。すなわち“買主に対する売主”または“売主に対する買主”ということです。
  • 不動産の売買に例えると「販売所取引」は“不動産業者から土地や建物を買ったり売ったり”するのに対し「取引所取引」は“売主と買主の仲介”を不動産業者がするイメージで捉えてください。
  • 上記の場合の“不動産業者”の役割を暗号資産(仮想通貨)取引の世界では“暗号資産(仮想通貨)取引所”がしているということです。
  • 暗号資産(仮想通貨)取引所の多くがこの2つの取引の仕方を持っています。“取引所”という言葉が混同してしまいそうですがしっかり使い分けしてください

販売所手数料

販売所で取引すればGMOコインだけでなく他の多くの取引所も『無料』です。(上記比較表参照

販売所で取引すると“取引手数料は無料”になりますが、別に“スプレッドが発生する”ことを理解する必要があります。

スプレッドとは?
  • 【スプレッド】とは『買う時と『売る時に発生する価格差』のこと。

本日(2022年10月16日 10:00)のコインチェック「販売所」の価格は・・・

購入価格(1BTC) 売却価格(1BTC) 差額 対購入価格比
2,930,489円 2,759,057円 ▲171,289円 ▲5.84%

1BTCを2,930,489円で買って直後に売却したら2,759,057円で売却できるということです。

この時生じる差額『▲171,289円』が【スプレッド】でコインチェックの手数料になります。

因みに同時刻の「GMOコイン」と「bitFlyer」のスプレッドも調べてみました。

コインチェック GMOコイン bitFlyer
▲171,289円(▲5.84%) ▲142,553円(▲4.88%) ▲170,386円(▲5.81%)

コインチェックとbitFlyerのスプレッドはほぼ同じですが、GMOコインは少し安くなっています

暗号資産(仮想通貨)取引に慣れてきたり、取引する回数が増えてくると【スプレッド】の負担が増してくるので「取引所取引」をする人が多くなっています。

 

取引所手数料

取引所で取引する場合、手数料は各社様々です。(取引所取引の手数料比較は上記の表を参照してください)

GMOコインの取引所手数料は、他の暗号資産(仮想通貨)取引所にはないサービスを提供しています。

それは・・・

“Maker(売る人)は取引が成立すると手数料(-0.01%)がもらえる”ということです。

Taker(買う人)には0.05%の手数料がかかってしまいますが、手数料がもらえるとか還元されるというサービスは他の取引所ではあまり見かけません。

他の取引所の中では『コインチェックの取引所取引の手数料無料』もトレーダーにとってはありがたいサービスです。

DMMビットコインは『取引所』がありません

 

  • 入金手数料

入金手数料とはトレーダーの金融機関の口座」から日本円を「トレーダーのGMOコインの口座」へインターネットバンキング、ATM、銀行窓口などで入金した時に発生する手数料のことです。

入金の仕方には『即時入金』『振込入金』があり、それぞれ手数料の扱いが異なります。

即時入金 振込入金
金融機関 GMO提携の金融機関(*1) どこの金融機関でもOK
入金方法 インターネットバンキング インターネットバンキング・ATM・銀行窓口
手数料 無料 振込手数料330〜880円(他行宛)(*2)

(*1)提携金融機関:GMOあおぞら銀行/楽天銀行/住信SBI銀行/PayPay銀行/ゆうちょ銀行/三菱UFJ銀行/三井住友銀行/みずほ銀行/りそな銀行/埼玉りそな銀行

(*2)千葉銀行の場合:振込手数料は金融機関に支払う手数料でGMOコインに対して支払う手数料ではありません。

<入金手数料:取引所比較>

暗号資産(仮想通貨)取引所の入金手数料を比較します。

注意して頂きたい点は「ここでいう入金手数料は各取引所に支払う手数料」で、上記のGMOコインのように「振込手数料は別途各金融機関に対して発生する」ことです。

金融機関によっては、さらに「ATM利用料」も発生します。

GMOコイン コインチェック DMMビットコイン bitFlyer
  • 無料
  • 振込手数料(金融機関)
  • 銀行振込に限り無料
  • その他の振込方法:770円
  • 振込手数料(金融機関)
  • 無料
  • 振込手数料(金融機関)
  • 無料〜330円
  • 振込手数料(330円)

入金手数料については、GMOコイン”と“DMMビットコイン”が『無料』、その他の取引所は一定の手数料が発生します。

 

  • 出金手数料

出金手数料とは「トレーダーのGMOの口座」から「トレーダーの別の金融機関の口座」へ出金する時の手数料のことです。

GMOコインの口座から日本円を出金する場合の手数料は基本的に『無料』です。(*1)

(*1)20,000,001円/回以上の大口出金については、1回の出金につき400円の手数料が発生します。

<出金手数料:取引所比較>

GMOコイン コインチェック DMMビットコイン bitFlyer
無料 407円 無料 220~770円

出金手数料については、GMOコイン”と“DMMビットコイン”が『無料』、その他の取引所は一定の手数料が発生します。

 

  • 送金手数料

送金手数料とは暗号資産(仮想通貨)を他の取引所などに送金する場合の手数料のことです

例えばNFTを購入する場合、自分の取引所口座にあるイーサリアム(ETH)を自分のメタマスク(暗号資産用ウォレット)に送る必要があります。

このような場合に取引所に対して発生する手数料が送金手数料です。

words:メタマスクとは?
  • イーサリアム系の暗号資産(仮想通貨)ウォレットのこと。
  • メタマスクはイーサリアムブロックチェーン上のサービスを利用する上で必須のツールです。
  • イーサリアムブロックチェーンを利用する『NFTアート』『NFTゲーム』、『DeFi』系のサービスは、“メタマスク”を接続した上で決済や管理する必要があります

<送金手数料:取引所比較>

GMOコイン コインチェック(*1) DMMビットコイン bitFlyer(*1)
無料
  • 0.0005BTC
  • 0.005ETH
無料
  • 0.0004BTC
  • 0.005ETH

(*1)暗号資産(仮想通貨)毎に手数料が決められています。ここではビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETC)を紹介しています。

送金手数料については、GMOコイン”と“DMMビットコイン”が『無料』、その他の取引所は一定の手数料が発生します。

 

  • レバレッジ取引手数料

レバレッジ取引手数料とはレバレッジ取引する時に「建玉」を保有し続けるためのポジション手数料(スワップ費用)のことです。

レバレッジ取引とは?
  • 証拠金を口座に預けてそれを担保に「証拠金の〇〇倍まで等」の金額を取引できる仕組みのこと。いわゆる『信用取引』。
  • 株の“空売り”と同じように「将来、値下がりすることを想定して事前に暗号資産(仮想通貨)を売却し、想定した額まで価格が下がったら買い戻して利益を上げる取引」ができます。
  • 暗号資産(仮想通貨)取引所毎に「レバレッジの倍数」を決めています
建玉とは?
  • 信用取引(仮想通貨のレバレッジ取引も信用取引)において、お金を借りて通貨を買ったり(書い建て)通貨を借りて売ったり(売り建て)する時にまだ売買されず残っている未決済の総数のこと。(英語では=ポジション
  • 建玉(ポジション)は期限内に決済しなければなりません。

GMOコインでは、1日あたり「建玉ごとに0.004%」の手数料が発生します。

<レバレッジ取引手数料・倍数:取引所比較>

GMOコイン コインチェック DMMビットコイン bitFlyer
建玉の0.04%/日 建玉の0.04%/日 建玉の0.04%/日
2倍 2倍 2倍

コインチェックは現在レバレッジ取引は行っておりません

 

  • ロスカット手数料

ロスカット手数料とは暗号資産(仮想通貨)取引所がロスカットを実行した時に発生する手数料のことです。

ロスカットとは?
  • ユーザーが保有している建玉(ポジション)が、一定の水準以上に損失を被った場合にそれ以上の損失拡大を防止するため、そのユーザーが保有している(現物を含めて)ポジションを強制的に決済すること。

各暗号資産(仮想通貨)取引所ごとにロスカットラインを証拠金維持率で決めています。

<ロスカット手数料・ロスカットライン:取引所比較>

GMOコイン コインチェック DMMビットコイン bitFlyer
0.5% 無料 無料
証拠金維持率75% 証拠金維持率50% 証拠金維持率75%

コインチェックはレバレッジ取引を中止しているためロスカットもありません。

ロスカットラインはbitFlyerとGMOコインがDMMビットコインに比べて少し厳しい内容になっています。

ただそのおかげでbitFlerの場合は保有金がマイナスになることはほとんどありません。

 

取扱通貨数

GMOコインの取扱通貨数「販売所」で20種類、「取引所」においては22種類と国内最大級の規模を誇っています。

具体的な銘柄は以下の通り。

販売所(20種類) 取引所(22種類)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • オーエムジー(OMG)
  • テゾス(XTZ)
  • クアンタム(QTUM)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ポルカドット(DOT)
  • コスモス(ATOM)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)
  • カルダノ(ADA)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ドージコイン(DOGE)
  • SOL(ソラナ)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • オーエムジー(OMG)
  • テゾス(XTZ)
  • クアンタム(QTUM)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ポルカドット(DOT)
  • コスモス(ATOM)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)
  • カルダノ(ADA)
  • チェーンリンク(LINK)
  • シンボル( XYM)
  • モナコイン(MONA)
  • FCRコイン(FCR)
  • ドージコイン(DOGE)

 

<取扱通貨数:取引所比較>

GMOコイン コインチェック DMMビットコイン bitFlyer
販売所 20種類 17種類 19種類 17種類
取引所 22種類 6種類 1種類

 

取引方法

GMOコインの取引方法は「販売所取引」「取引所取引」「レバレッジ取引」の3種類があります。

初心者の間は「販売所取引」が無難ですが、取引に慣れてきたら「取引所取引」をメインにしていきましょう。

前述に通り「販売所取引」での手数料(スプレッド)は「購入価格の5~6%」と決して低くないので、販売所で取引を繰り返すとかなり負担か大きくなります。

<取引方法:取引所比較>

GMOコイン コインチェック DMMビットコイン bitFlyer
販売所取引 20種類 17種類 19種類 17種類
取引所取引 22種類 6種類 取扱い無し 1種類
レバレッジ取引 10種類 取扱い無し 22種類 2種類

 

アプリ対応

暗号資産(仮想通貨)取引を円滑に運用するためには「相場の動きに合わせてタイムリーに取引する」ことが大切です。

そうしたニーズから“いつでも”“どこからでも”取引を可能にする「スマホアプリ」の存在は必要不可欠なものになっています。

もちろん、そのスマホアプリが相場の素早い値動きにも瞬時に対応できるように“初心者でも簡単に操作できる”スペックが要求されます。

GMOコインのスマホアプリの特徴は「取引所取引」の扱いやすさが秀逸です。

さらに画面を4分割できて複数のチャートを表示できたりテクニカル指標も上級者が十分に満足できる内容になっています。

<スマホアプリ対応:取引所比較>

各暗号資産(仮想通貨)取引所アプリの特徴的な点を簡単にまとめます。

GMOコイン コインチェック DMMビットコイン bitFlyer
  • 取引所取引が容易
  • レバレッジ取引がやり易い
  • 販売所取引が容易
  • 取引所取引は解りづらい
  • レバレッジ取引はできない
  • アプリは中級者以上には使い易い
  • アプリのメンテは取引の邪魔になることも
  • 取引所取引はできない
  • 販売所・取引所は初心者でもOK
  • レバレッジ取引のlightning取引は解りづらい
  • 中上級者向き
  • 初心者向き
  • 中級者向き
  • メンテ中トレードできないのはNG
  • 初心者から上級者まで慣れれば使い易い

スマホアプリの場合、テクニカル指標やチャートの表示方法や画面分割のやり方がトレーダーそれぞれの志向によって好みや求めるものが大きく変わってきます。

そんな中でGMOコインのアプリは、「取引所取引」や「レバレッジ取引」が充実しており中上級者の要望を十分に満たす内容になっています。

 

最低投資額

現在の1ビットコイン(BTC)の価格は約280万円で、ここまで高額になるとなかなか簡単に1BTCを購入することは困難です。

GMOコインでは、購入する最低投資額のハードルを下げてとても購入し易いシステムをとっています。

GMOコインでビットコイン(BTC)を購入する時の最低投資額は『0.00001BTC(日本円で約28円)です。この金額であれば買いにくいと感じる人はかなり少なくなるでしょう。

GMOで購入可能な他の通貨の最低投資額は以下の通り。

通貨 価格 最低投資額 最低投資額(日本円)
ビットコイン(BTC) 1BTC=約280万円 0.00001BTC 約28円
イーサリアム(ETH) 1ETH=約19万円 0.0001ETH 約19円
ビットコインキャッシュ(BCH) 1BCH=約1万6,000円 0.0016BCH 約16円
ライトコイン(LTC) 1LTC=約7,600円 0.005LTC 約38円
リップル(XRP) 1XRP=約70円 1XRP 約70円
ネム(XEM) 1XEM=約6円 1XEM 約6円
ステラルーメン(XLM) 1XLM=約17円 3XLM 約51円
ベーシックアテンショントークン( BAT) 1BAT=約42円 1BAT 約42円
オーエムジー(OMG) 1OMG=約230円 0.05OMG 約12円
テゾス(XTZ) 1XTZ=約200円 0.1XTZ 約20円
クアンタム(QTUM) 1QTUM=約400円 0.05QTUM 約20円
エンジンコイン(ENJ) 1ENJ=約62円 0.5ENJ 約31円
ポルカドット(DOT) 1DOT=900円 0.05DOT 約45円
コスモス(ATOM) 1ATOM=約1,760円 0.05ATOM 約88円
カルダノ( ADA) 1ADA=約58円 1ADA 約58円
メイカー(MKR) 1MKR=約14万円 0.0005MKR 約70円
ダイ(DAI) 1DAI=約146円 1DAY 約146円
チェーンリンク(LINK) 1LINK=約1,050円 0.1LINK 約105円
FCRコイン(FCR) 1FCR=2.2円 10FCR 約22円
ドージコイン(DOGE) 1DOGE=約9円 10DOGE 約90円
ソラナ(SOL) 1SOL=4,500円 0.01SOL 約45円

どの通貨もとても“買いやすい”購入単位になっていますので、興味のある通貨を購入してみてください。

<最低投資額:取引所比較>

1BTCの最低投資額比較(主要な取引所別)を冒頭にまとめていますのでご確認ください。(参照:最低投資額比較

他の取引所と比較してもGMOコインの最低投資額は低く抑えられているので、これから暗号資産(仮想通貨)投資を始められる方にも取り組みやすい内容になっています。

GMOコインは他取引所と比較としてどんなメリットがある?-比較でわかった手数料以外のメリットも解説-

前章では『GMOコイン』の手数料を中心に他の暗号資産(仮想通貨)取引所と比較しました。

このチャプターでは、GMOコインの手数料以外のメリットついて前章のおさらい兼ねて深堀りしていきます。

 

入金出金の手数料が無料

GMOコインは暗号資産(仮想通貨)の「入金手数料」「出金手数料」そして「送金手数料」“全て無料”です。

他の主要な取引所と比較するとDMMビットコインは同じようにこれら3つの手数料は無料となっていますが、コインチェック、bitFlyerで取引すると手数料が発生します。

1回の取引だけを考えるとそれほど大きな額ではありませんが、取引回数が増えてくると負担になるので『無料』というサービスはありがたいですね。

「入金手数料」、「出金手数料」、「送金手数料」の内容や取引所比較は前章で詳しく解説していますのでそちらをご覧ください。

 

直感的に操作しやすい

GMOコインではスマホでの使い勝手を考えて直感的に操作が可能で、かつ全ての取引が1つで完結する『GMOコイン暗号資産ウォレット』というアプリを提供しています。

 

取引がやりやすいだけでなくチャートやテクニカル指標が使いやすいのも特徴の一つ。

仮想通貨に慣れてきた人や中上級者にとって必須のツールだけにこだわりたい部分です。

 

  • チャートは最大4分割可能

画面を4分割できて「通貨別に比較」したり「単一の通貨を経過時間別に表示」することもできてユーザーの要望に応えた様々な使い方が可能です。

 

  • テクニカル指標は12種類用意
  1. 単純移動平均線
  2. 指数平滑移動平均線
  3. ボリンジャーバンド
  4. 一目均衡表
  5. スパンモデル
  6. 平均足
  7. MACD
  8. RSI
  9. DMI/ADX
  10. ストキャスティクス
  11. RCI

これらの指標に加えて、トレンドラインやフィボナッチ(4種類)の描写も可能です。

     

    大手GMOグループ運営により信頼感がある

    GMOコインは2016年10月にGMOインターネットグループ傘下において、暗号資産の投資機会を提供する部門として設立されました。

    2017年には、金融庁の暗号資産交換業者、2020年には第1種金融商品取引業者として登録されています。

     

    GMOインターネットグループは1991年設立以降100社以上のグループ会社で構成されており、現在は東京証券取引所プライムに上場しています。

    代表的なグループ会社としては、GMOあおぞら銀行、GMOクリック証券、電子印鑑GMOサインなどがあり、資本金は50億円です。

     

    GMOコインは、こうしたグループで培われた知見や実績を活かして、No.1の暗号資産取引所を目指して設立され、現在も安心して暗号資産が取引できる環境を提供しています。

     

    アルトコインの取扱数が20種類

    アルトコインの魅力は『これからの将来性』につきます。

    これから将来にわたって価格が上がっていくことに期待して投資する妙味は、他ではなかなか味わうことはできません。

    ビットコイン(BTC)の価格も最初は「約0.07円」!。それが現在では約280万円。

    アルトコインの中には、このように年月を重ねれば(長期で投資)大きく成長する通貨もありかもしれません。

    又、短期で見てもボラティリティが大きい通貨を多いので、こまめにトレードすればコツコツ利益を稼ぐことも可能です。

     

    GMOコインでは、このような暗号資産の投資機会にも対応できるようにアルトコインを21種類も取引できるようにラインナップしています。

    (参照:GMOコインの取扱通貨はこちら

     

    ステーキング機能がある

    GMOコインでは、購入した暗号資産(仮想通貨)によっては『ステーキング』によって報酬を受け取れます。

    words:スターキングとは?
    • 暗号資産(仮想通貨)を保有するだけで報酬を得られる仕組みのこと。取引所によって対象になる通貨は異なります。

    <GMOコインでステーキング対象通貨>

    • テゾス( XTZ):報酬年率2.1%〜4.3%
    • シンボル(XYM):報酬年率3.2%〜4.5%
    • カルダノ(ADA):報酬年率2.5%〜3.5%

    ステーキングはとても簡単で、手順は『対象通貨を購入して受取日の毎月10日を待つだけ』です。

    ステーキングの報酬は約年2.1%〜4.5%くらいなので、国内の金融機関預入金利よりかなり高いですね。

     

    <ステーキングのメリット>

    • 報酬年率が国内金融機関の預入金利に比べて高い
    • 保有数量は無制限
    • 売却はいつでも可能
    • 保有期間に縛りなし
    • 申込不要(購入すれば報酬が自動的に得られる)
    • 分別管理の対象

    「レンディング」サービスと似たところがありますが、レンディングはビッツコインやイーサリアムなどの多くの通貨を貸出し可能ですね。

    また「レンディング」は貸し出す期間が長ければ長いほど報酬が増える仕組みになっており、「ステーキング」にはこの機能はありません。

     

    アプリで暗号資産の取引ができる

    GMOコインでは上記でも説明した通り、スマホ向けに『GMOコイン暗号資産ウォレット』というアプリを提供しています。

    アプリ(スマホで操作)を使った取引で生じるメリットを2つ取り上げます。

     

    • パソコンがなくても取引ができる

    パソコンがなくても『スマホ』で“外出先”や“電車の中”でも取引ができます。

    暗号資産(仮想通貨)は何かの要因で急激な価格変動を生じる場合があるので、場所や時間を選ばすスマホで取引ができるメリットは大きいと言えます。

     

    • プッシュ通知で価格変動を知らせてくれる

    購入済みの通貨が前日の終値から変動すると「現在価格と前日比」をプッシュ通知で知らせてくれる機能です。

    外出先でもスマホで即座に対応ができるので、急に生じたリスクも最小限の負担に抑えることも可能です。

     

    『GMOコイン暗号ウォレット』の優れている点は、こうした緊急の場合にも即座に対応ができるように“とても使いやすいアプリ”になっていることです。

    特筆すべき点は一番大切な『売買のしやすさ』です。

    「販売所」「取引所(現物)」「取引所(レバレッジ)」を瞬時にタブ一つで選択でき、その後も画面を眺めてるだけで直感的に操作が可能です。

    暗号資産(仮想通貨)取引に慣れてきて“取引所取引をメインにしたい”と考えているトレーダーの方には特におすすめです。

     

    100円以下の投資額から暗号資産を購入できる

    GMOコインは、前章でも解説した通り「最低投資額が低く抑えられている」ので暗号資産(仮想通貨)初心者にとってもとても取引しやすい設計になっています。

    ほとんどの銘柄を100円以下の投資額で取引できるので「リスクを考えてとりあえず買ってみて様子をみる」というような取引の仕方も可能ですね。

    (参照:GMOコイン通貨の最低投資額はこちら

     

    10銘柄でレバレッジ2倍の取引ができる

    GMOコインはパソコンでもスマホでも簡単に暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引“2倍まで”できます。

    レバレッジ取引のできる通貨は以下の通り。(10銘柄)

    • ビットコイン(BTC)
    • イーサリアム(ETH)
    • リップル(XRP)
    • ビットコインキャッシュ( BCH)
    • ライトコイン(LTC)
    • ステラルーメン(XLM)
    • ネム(XEM)
    • ベーシックアテンショントークン( BAT)
    • オーエムジー(OMG)
    • テゾス(XTZ)

    GMOコインはここがデメリット-比較で分かった手数料以外のイマイチなポイント-

     GMO-デメリット

    ここではGMOコインで取引する場合の“デメリット”について解説します。

     

    最低出金額が1万円

    GMOコインでは1回の出金手続きについて「最低金額が1万円」「最高金額は2,000万円」と決められています。

    コインチェックでは1回の出金可能額は「手数料+1円以上」となっており、これと比較するとGMOコインの「最低出金額1万円」というのは多少使い勝手が悪く感じます。

    取引したのち出金したくなっても、GMOコインの口座が「日本円で1万円以上の資産」にならなければ引き出せないので、少額投資を始めて間もない人などにとっては不利になります。

    一方で、DMMビットコインでは「最低出金金額は0.02BTC(ビットコイン)」となっており、1BTC=280万円とすると低出金額は5万6,000円になってしまいます。

    しかしDMMビットコインの場合は「全額出金の場合はいくらでもOK」なので、口座内の金額が1万円以下でも全額であれば出金可能になります。

     

    追加証拠金制度

    GMOコインでは2021年4月21日以降、『追加証拠金制度』が導入されました。

    それまでは、レバレッジ取引において「証拠金維持率が75%以下になれば自動的にロスカットされる」ルールでした。

     

    <追加証拠金制度>

    追加証拠金制度とは、預け入れた証拠金以上に損失が膨らむ可能性が高まった時に入金が求められる制度です。

    GMOコインでは証拠金維持率』が100%を下回った場合に“追加証拠金”が発生します。

     

    words:証拠金維持率とは?
    • “実際に取引に使用している証拠金”に対する“現在の証拠金残高”の割合のこと。

    👉証拠金の残高÷取引に必要な証拠金×100=証拠金維持率

    例えば保有している暗号資産(仮想通貨)の価値が上がれば「証拠金残高は上がる」ので証拠金維持率もupします。

     

    GMOコインではもう少し具体的に

     

    証拠金維持率(証拠金の残高-現物取引で購入に使用した日本円-日本円の出金依頼額+建玉の評価損益)÷必要証拠金

    という計算に基づいて判定されます。

    必要証拠金とは?
    • レバレッジ取引するときに予め口座に預け入れておかなければならない資金のこと。必要証拠金の預け入れがないとレバレッジ取引はできません。

    👉必要証拠金=建玉数量(通貨の数量)×建玉レート(約定価格)×50%

    1BTCをレバレッジ取引する時の「必要証拠金」は(1BTC=280万円とします)

    1BTC(建玉数量)×280万円=140万円

    すなわち140万円の必要証拠金が資金として口座に必要となります。

     

    必要証拠金の内容が分かったところで、再度GMOコインの証拠金維持率を計算してみましょう。

    (例)2,000円分のビットコイン(BTC)を購入するとします。

    • 必要証拠金:10,000円
    • 証拠金の残高:15,000円(口座に残っている日本円)
    • 現物取引で購入に使用した日本円:2,000円
    • 日本円の出金依頼額:0円(ここではお金は出金しない仮定)
    • 建玉評価損益:-5,000円

    証拠金維持率=15,000円-2,000円-0円+(-5,000円)/10,000円=0.8(80%)

    この例では「証拠金維持率が80%となり100%を下回ったので『追加証拠金』が発生します」

    上の例の場合、「追加証拠金」は必要証拠金に2,000円不足しているので2,000円以上の追加証拠金を入金すれば追加証拠金は解消します。

     

    追加証拠金制度がデメリットと言えるかいなかは別として、トレーダーの抑止力になったのは事実です。

    レバレッジ取引は「証拠金の2倍まで取引」できるので、ぎりぎりの資金計画だと証拠金維持率がすぐに100%をきることもあるので計画的に取引してください。

     

    売買規制が入ることがある

    GMOコインでは、上記でも解説した通り「追加証拠金」が必要になったり「不足金」が発生すると新規の取引が規制されます。

     

    <追加証拠金が発生した場合>

    追加証拠金が解消されるまでの間、以下の取引が制限されます。

    • 販売所の買い注文
    • 取引所の現物取引買い注文
    • 取引所のレバレッジ新規注文)
    • 出金(日本円&暗号資産)

     

    <不足金が生じた場合>

    追加証拠金制度が導入されてからは少ないと思いますが、自動ロスカットが執行された場合も不足金が解消されるまでの間上記の新規取引は制限を受けます。

    GMOコインは他取引所と比較してどんな人におすすめ?

    GMO-おすすめ

    GMOコインはスマホアプリも使いやすく初心者にももちろんおすすめですが、中上級者にとっても満足の得られる暗号資産(仮想通貨)取引所です。

     

    手数料がほぼ無料の取引所を利用したい人

    GMOコインは、この記事の冒頭でも説明したようにレバレッジ取引(建玉の0.04%)以外の手数料が基本的にかかりません。

    「入金手数料」「出金手数料」「送金手数料」「取引手数料」のいずれも基本的に『無料』です(*1)

    手数料の安さでは、他の暗号資産(仮想通貨)取引所を比較しても優位性が高いので“手数料の安さを重視する人”にはおすすめです。

    (*1)取引手数料については販売所取引での『スプレッド』と取引所取引をした時の『Takerに0.05%』発生します。

     

     

    取扱い通貨数が多い取引所を利用したい人

    GMOコインの取扱通貨数は・・・

    • 販売所取引:20種類
    • 取引所取引:22種類
    • レバレッジ取引:10種類

    といずれも国内最大級の取扱い通貨数を誇ります。

     

    暗号資産(仮想通貨)取引になれてくると通貨の『分散投資』を図るトレーダーもいます。

    そうした場合に利用している取引所の取扱通貨の種類が多いほど選択肢が広がりリスク分散にもつながります

     

     

    多くの銘柄でレバレッジ取引をしたい人

    GMOコインでは10種類の通貨で「レバレッジ取引」が可能です。

    アルトコインの多くはビットコインに比べてボラティリティが高い通貨が多いので、証拠金の2倍まで取引可能な「レバレッジ取引」を利用すると大きな利益を狙うことも不可能ではありません。

    アルトコインで利益を稼ぎたい“中上級のトレーダー”の方たちには取扱銘柄数の多いGMOコインのレバレッジ取引はおすすめです。

    GMOコイン手数料比較に関するよくある質問は?

    GMO-質問2

     

    GMOコインでビットコインの取引はできる?

    GMOコインではビットコイン(BTC)の取引は「販売所」「取引所」「レバレッジ」いずれにおいても取引可能です。

    販売所の取引手数料は基本『無料』、取引所の取引手数料も他の取引所と比較しても安く取引できます。

    (参照:詳しくはこちら

     

    GMOコインで取引するのがおすすめの仮想通貨は?

    手数料の安さで考えれば『全ての通貨』がおすすめになります。

    GMOコイン独自の特徴に準じて選ぶと『イーサリアム(ETH)』がおすすめです。

    イーサリアムを購入する人の中には「NFT」や「DeFi」を取引する人が多いと思いますが、GMOコインはメタマスクウォレットへの送金などが圧倒的にやりやすいからです。

    又、メタマスクに送金する時の送金手数料もGMOコインは『無料』なので、NFT、DeFiに投資してみたい人はGMOコインで口座を開くことをおすすめします。

     

    GMOコインの送金手数料は本当にかからない?

    GMOコインの送金手数料は『無料』です。

    他の暗号資産(仮想通貨)取引所では「入金手数料は無料」のところが多いですが、送金手数料まで無料なところはあまりありません。

     

    GMOコインで即時入金できる?

    GMOコインでは、提携金融機関でできる『即時入金』を推進しています。即時入金であれば金融機関に支払う「振込手数料」や「利用手数料」も『無料』になるからです。

    (参照:GMOコインの即時入金についてはこちら

    まとめ:GMOコインは他取引所と比較しても手数料が安い-手数料を気にするならおすすめ-

    GMO-まとめ

    今回の記事ではGMOコインの手数料について他の暗号資産(仮想通貨)取引所と比較しながら検証してきました。

    各種手数料について『GMOコインの手数料は安い』ということが実感できたと思います。

    最後にGMOコインの手数料の概要をまとめます。

    • 取引手数料:無料(レバレッジ取引・取引所取引(Takerのみ)
    • 入金手数料:無料
    • 出金手数料:無料
    • 送金手数料:無料

    GMOコインは、暗号資産取引をこれから始める方で“手数料をなるべく安く抑えたい人”におすすめの取引所です。

    【初心者必見】コインチェックの登録方法-口座開設したい人はチェック-

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