本記事では、DeFiLabs(ディーファイラボ)のプロジェクトについて公式資料を使って解説していきます。
- DeFiについて(かんたんに)
- DeFi市場で稼ぐ方法は?
- DeFiLabs(ディーファイラボ)という商品の概要
本記事はプレスリリースとなります。本記事における情報は、各自のご判断にて精査して頂きますよう宜しくお願い致します。
目次
進捗情報
DeFiとは簡単に
2020年以降『DeFi(ディーファイ)=分散型金融』の名称を聞く機会が非常に増えています。
これはweb業界では常識になりつつありますが、大きく変革をするタイミングに差し掛かっている為です。(※Web3.0へ移行)
日本国内で『Web3.0×暗号資産』という組み合わせは、以下の銘柄が認知度が高いかと思います。
- ETH(イーサリアム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- DOT(ポルカドット)
- FIL(ファイルコイン)
- JASMY(ジャスミー)
DeFiを簡単に説明すると、
- 金融機関の仲介を通さない|迅速な取引
- 世界中のどこでも取引できる
- ユーザーの自己責任であること(非中央集権型の為)
などが挙げられます。
2020年から3年間でDeFi市場に預けられる資産額は『約80倍』成長しています。
- 2020年1月:6億ドル
- 2023年1月:500億ドル
- (予測)2030年:3,000億ドル
まだまだこれからも成長する分野の一つだと言われています。
市場規模が大きくなりますので、相対的にDeFi市場に参入している通貨の価値・価格も上昇する可能性が非常に高いと考えられています。
▼詳細は以下にて確認
DeFiの魅力|FTXの事件より
2022年はコロナショック後の金融緩和・ウクライナ侵攻による経済的な回復を狙い各国の政策金利が上昇した1年となり、マーケットはリスクオフ(選好)となりました。
今後DeFiが注目される理由の一つに、2022年冬に暗号資産業界に激震が走る大事件がありました。
それは『FTX取引所が経営破綻、創業者は詐欺で逮捕』という事件です。
世界的に知名度が高く、世界最大の取引所『Binance(バイナンス)』に追いつく勢いで急成長していた仮想通貨取引所です。
また2022年4月頃より日本国内では『FTX Japan』という名称にて取引所を運営しておりました。(登録番号:関東財務局長 第000002号)
しかし創業者の詐欺事件により、FTX取引所は事実上破綻となりました。
これが中央集権で管理されるデメリット・リスクの一つですよね。
日常的には、困った事があった時にサポートなどがあるためユーザーにとってメリットはありますが、しかし健全な運営をしていない場合は、資産を喪失する可能性へと繋がります。
※もちろんこれは暗号通貨市場に限らず、一般のサービス提供事業者でも同様の事だと言えます。
上述したように、DeFi市場はユーザーにて資産の自己管理が必要となりますが、中央集権型のような運営元による責任でご自身の資産喪失の可能性が圧倒的に低くなることが最大のメリットでもあります。
ではDeFi市場で投資家として稼ぐ選択肢はあるのでしょうか?
DeFiで稼ぐ方法とは?
- 関連銘柄の購入による価格上昇
- イールドファーミング
- 流動性マイニング
- レンディング
- ステーキング
そこで今回の本題であるDeFilabs(ディーファイラボ)にて、無料アカウント開設後に4ステップでステーキングが可能なサービスについて解説します。
DeFilabs(ディーファイラボ)とは?
※参考URL:https://www10.fintrac-canafe.gc.ca/msb-esm
「DeFiLabs(ディーファイラボ)」サービスを提供している会社は、2020年5月にカナダで登記された法人です。
余談ですが、カナダは世界の中でも比較的暗号資産やブロックチェーンに対して前向きな国であり、暗号資産プロジェクトを目指す起業家にとっては友好的な環境が整備されています。
また2021年には、カナダ金融当局が世界初となるビットコインのETF発行を承認したことでも話題となりました。
※参考URL:https://jp.reuters.com/article/crypto-currency-etf-idJPKBN2AF029
海外で人気のテレグラムには、1万人以上の方が参加されています。
日本国内ではまだまだ知名度はあまり高くないようです。
提供サービス内容|DeFilabs
- ステーキング可能通貨:6種類
- ロック期間:なし・30日・90日の3プラン
- 配当通貨:USDTまたはBUSD
- 利益予想:年利65.70%~169.73%
ステーキングサービスの中でもかなりの高い利率予想でサービス提供をしています。
多くの方がご存知だとは思いますが、世界有数の取引所「Binance」が開発するバイナンススマートチェーンを採用しております。
いずれも世界的に利用者数が多い分散型ウォレットとDeFilabs(ディーファイラボ)は接続が可能となっております。
特に日本国内では、メタマスクを利用されているユーザーが圧倒的に多いかと推測されます。
DeFi市場に参入している投資家の方であればすでにご存じの名称ですが、
- QuickSwap
- SushiSwap
- PancakeSwap
などの分散型取引所と比較した場合の差別化ポイントについて少し解説いたします。
DeFiLabsでは取引所の機能を保有しておりませんので、『独自トークン』という概念がありません。
その為、独自トークン発行サービスにて懸念されている、
- 荒い値動き
- 発行価値の変動
- 大口の投資家による悪意ある取引
- 価値の暴落
などのリスクを回避することが出来るサービス内容を提供しています。
つまり純粋に『ステーキング』だけに特化したサービスを提供しているのが、DeFiLabsとなります。
- 利用チェーン:バイナンススマートチェーン(BSC)
- 対応ウォレット:メタマスク・TokenPocket・imToken
- 独自トークン:発行なし
またDeFiLabs(ディーファイラボ)参加時のセキュリティリスクはどのように対応をされているのでしょうか?
それは、暗号通貨・ブロックチェーン業界でも大手の監査チームを2社採用しております。
セキュリティ対策|DeFilabs
※参考URL:https://www.certik.com/projects/defilabs
CertiK社は、
- 1,800以上のクライアントを保有
- ブロックチェーンセキュリティのパイオニア的な存在
もちろんweb3.0にも対応したセキュリティと監視を実現しています。
また2022年4月には、日本のソフトバンク社より、77億円の資金提供をしたことでも話題となりました。
NFTゲームで有名な「Axie Infinity(アクシーインフィニティ)」で発生した暗号通貨のハッキング事件の監査担当をしたのもCertiK社になります。
※参考URL:https://www.coinscope.co/coin/defilabs
Cyberscope社は、
- 1,050以上のクライアントを保有
- 異なるネットワークにおけるスマートコントラクトの監査を実施
とくにweb3.0の市場にて、より安全な環境にするための最先端のソリューションを提供しています。
ロードマップ|DeFiLabs
DeFiLabsは2020年の創業後、コロナによる問題などもありましたが、現在はオフラインのイベントを通じて世界各国の投資家にサービスが展開されています。
日本国内では2022年下半期より本格的にマーケティングが開始されています。
アカウント開設方法|DeFilabs
- 分散型ウォレットの開設
- ウォレットへ仮想通貨の入金
- DeFilabsアカウントの開設
- ステーキング操作
DeFilabs(ディーファイラボ)にご参加をご希望の場合は、以下の記事をご参考下さいませ。
アカウント開設URL:https://board.defilabs.farm/register2?sponsor=bitcoin2016
ネットの評判や噂は?|DeFilabs
インターネット検索またはTwitter検索で「defilabs」を調べてみても、日本国内ではYouTube動画いくつか見つかる程度でまだまだ情報はあまり多くないようです。
以下のようなPRサイトが検索にヒットにします。
- https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000115584.html
- https://www.atpress.ne.jp/news/343371
- https://www.mapion.co.jp/news/release/ap343371-all/
世界各国のdefilabsサイトへのアクセス状況を調べてみました。
※2022年10月~2022年12月対象
アクセス順位は、
- 台湾
- ナイジェリア
- オランダ
対象期間では「日本・香港」からのアクセスが急激に増加傾向にあります。
海外で人気のテレグラムには、1万人以上の方が参加されています。
関連記事
あとがき|DeFilabs
いかがでしたか?
DeFi市場はまだまだこれから大きくなる産業の一つとして期待されています。
その中でDeFilabsは、ステーキングに特化したサービスを展開しています。
ただし暗号資産業界は、投資というより投機に近い業界となります。
その為、もしご参画される場合は余剰資金または生活に困窮しない程度に、過度な期待をしない事をオススメいたします。
本記事はプレスリリースとなります。本記事における情報は、各自のご判断にて精査して頂きますよう宜しくお願い致します。
質問なのですがDEFILABSで登録したメールアドレスとパスワードが分からなくなってしまったのですが、何か調べる方法はありますか?
宜しくお願い致します。
ご質問者様
①ご登録時に以下のメールより「Verification Code」が配信されておりますので、心当たりがあるアドレスにてご検索頂ければ幸いです。
noreply.defilab1@gmail.com
②パスワードは以下のページより再発行が可能です。
https://board.defilabs.farm/