ビットコインの神様「ロジャー・バー」がアドバイザーを務めるICOプロジェクト「Money Token(マネートークン)」がスタートしています。
すでにプラットフォームが構築されており、1億円以上が運用されているそうです。
- 2018年2月~プライベートセール開始
- 6月1日18時~トークン購入可能(20%ボーナス付き)
- 2018年6月6日最終セール終了
↑6/5 23:59 締切 購入は上記からLINE@登録↑
それでは、Money Token(マネートークン)のICOプロジェクトについて、
- 運営元
- ICOの事業内容
- 将来性や可能性
- 購入や参加方法
などをホワイトペーパーを参考に解説していきます。
公式情報
目次
Money Token(マネートークン)とは?
Money Token(マネートークン)は、仮想通貨を担保にして法定通貨を融資することができます。
例えばの話ですが、『1ETHを担保に、5%の利子付けて5万円の融資を希望』という条件を、Money Token(マネートークン)のプラットフォーム上で募集します。
その条件を快諾してくれる方がいれば、日本円(法定通貨)の現金を借りる事ができます。
その為、マネ―トークンの融資方法は、「お金を借りる」というより、仮想通貨と現金を「一時的に交換する」というイメージです。
では、Money Token(マネートークン)を利用するメリットはどこにあるのでしょうか?
現在の金融システムでお金を借りる場合、
- 銀行
- 消費者金融
など、必ず第三者が介入することで手数料が必要になります。
しかしMoney Token(マネートークン)は、
- スマートコントラクト
- ブロックチェーン技術
上記を活用・利用することで、第三者を介入される事なく安全に確実な取引を実施することが出来ます。
一見シンプルなように感じますが、これがとても画期的なシステムとして、いま注目のICOプロジェクトとして人気を呼んでいる理由になっています。
具体的にMoney Token(マネートークン)を利用するシーンを確認すると、
ケース1
例えば、「仮想通貨の価格が上昇するまではホールドしておきたい。でも今すぐに現金が必要・・・」
ケース2
東南アジアやアフリカなどの発展途上国では、銀行や民間より融資を受ける事が非常に難しいことで有名です。
たとえ融資を受ける事ができても、利息が10~15%と非常に高い金利になっていることもしばしば有るそうです。
日本ではなかなか考えにくいですが、世界に目を向けるとMoney Token(マネートークン)は魅力的な金融サービスですよね。
運営元・プロジェクトメンバー
このMoney Token(マネートークン)のICOプロジェクトが注目されている理由の一つに、非常に豪華なメンバーが揃っている点です。
『ロジャー・バー』がアドバイザー(ビットコインの神様)
仮想通貨を勉強されている方には紹介するまでもありませんが、ロジャー・バーはビットコインがまだ誕生して間もないころから、ビットコイン関連のベンチャー企業に100万ドル以上の多額の投資を行ったことで、「ビットコインの神」と呼ばれるようになりました。またBitcoin.comの創立者でもあります。
その他にもMoney token(マネートークン)のプロジェクトメンバーには、
- Mate Tokay:Bitcoin.comのCEO
- David Allen Cohen:IOTAの設立メンバーでパトロンのボードアドバイザー
- Sally Eaves:ブロックチェーンの影響力があるTOP10の1人
- Alex Rass:マネートークンのCEO/ITBS LLCの創設者
ただ最近のICOプロジェクトでは、メンバーの豪華さが上場後の価格・レートに比例している訳ではございませんのでご理解下さいね。
金融のスペシャリストが参加
最近のICOプロジェクトは、仮想通貨に対して寛大な国(エストニア/キプロス)といった新興国で実施される事が多いですよね。しかしMoney Token(マネートークン)はあえて、法規制が厳しいイギリスで法人登録をしています。
MoneyTokenメンバーは、法の抜け道をつくようなグレーではなく、真剣に今回のプロジェクトを普及させるために、本気で取り組んでいる姿勢が見えますよね。
マネートークンの特徴
1.仮想通貨を長期保有しても通貨の乱降下に影響されにくい
Money Token(マネートークン)のプラットフォームを利用し、仮想通貨を担保に現金を融資してもらい、返済すれば担保の仮想通貨が戻ってくる。
2.マネートークンの価値が上下しても、預けた分のコインが返ってくる
法定通貨の融資を受けるために担保で差し出した仮想通貨は、時価ではなくコインの枚数が基準になります。例えば担保にした通貨が、融資を受けている間に価値が上がって入れば、融資を受けた方するとダブルでお得ですよね。
3.海外で財布を紛失した場合でも対応可
海外で財布やクレジットカードを紛失しても仮想通貨を保有していれば、その仮想通貨を担保に現金を受け取ることが出来ます。
現金の受け取りは、
- 銀行で現金化
- VISAカードで引き出し
などWIREXと提携する話があるようなので、ますます便利になっていくこと間違いなしです。
4.マネートークンカード
マネートークンカードは、現金の引き出しが簡単にできます。2018年冬頃にカードの発行が行われる予定です。
5.出資者・投資家になることが可能
マネートークンのプロジェクトでは、仮想通貨で融資を受けるだけでなく、出資者・投資家になる事ができます。
出資者になった場合の報酬
- 日利0.08%
- 月利2.4%
6.融資は500ドル~
マネートークンの融資は、仮想通貨を年単位で長期保有する場合でも融資を受けることが出来ます。
融資の条件
- 期間:5日~90日
- 日利:0.2%~0.5%
- 年利:10%~15%
- 利用額:500~1,000,000ドル
↑6/5 23:59 締切 購入は上記からLINE@登録↑
ロードマップ・今後の展開
Money token(マネートークン)のトークンセールは2018年6月6日まで開催され、調達額に応じてボーナスが付与される仕組みになています。
トークンセール開催期間 5月2日~6月6日 | |
調達額 | ボーナス |
0~1,000万ドル | 20% |
1,000~2,000万ドル | 15% |
2,000~2,500万ドル | 10% |
2,500~3,000万ドル | 5% |
3,000~3,500万ドル | 0% |
トークンの価値が上がる仕組みは?
Money Token(マネートークン)は、ICO価格0,005ドル販売されます。最終的にトークンの価値を10倍にまで上げるようです。
担保として利用されるIMTトークンを利用することで、60%の手数料が割引されます。Money Token(マネートークン)の利用者が増えれば、もっと価値が上がっていく可能性が考えられますが、その逆も考えられますよね。
しかし価値を高めていくための計画としては、担保として利用されたIMTトークンを、二度と使わない仕組みを採用しています。要するに発行量の調整を意味する『バーン』を実施するという事です。※バーンを実行すれば、価値が上がると一般的には認識されています。必ずしも上がる事を保証する意味ではありません。
原理としては、市場に出回るトークン数が減少すれば希少性・需要が高まるため、価値が高まっていくという事ですよね。
あとがき|Money TokenのICOプロジェクト
いかがでしたか?実用されるととても面白いトークンですよね。
しかし投資は自己責任になります。ホワイトペーパーを参考に、可能性・将来性を感じれば余剰資金で参加するようにして下さいね。
今回は、Money Token(マネートークン)のICOプロジェクトについて、
- 運営元
- ICOの事業内容
- 将来性や可能性
- 購入や参加方法
などをホワイトペーパーを参考に解説しました。
2018年開催のICOプロジェクトに関する記事
参考元 http://lifehack-sein.com/
こちらの記事を読まれた方は、下記も参考にされています。
公式LINE@仮想通貨など投資仲間募集中
上記をクリック↑↑
ブログでは公開できない内容・裏情報など、仮想通貨・ICOに関する内容を不定期で配信しています。
友だち追加の方法は、
- 上記バナーをクリック
- LINE ID検索「@176npczt」
質問・相談なども受付していますので、よろしくお願いいたします。