クラウドマシンは2018年5月、取引所に上場予定のICOプロジェクトです。
実装されているサービスのICOプロジェクトは、期待値が高いですよね。
それでは今回は、Crowd Machine(クラウドマシン)の
- トークン追加方法(MyEtherWallet)
- 最新情報
- ICOプロジェクトの内容
- トークン購入方法
などを紹介していきます。2018/5/4現在のCrowd Machine(クラウドマシン)の最新情報を追記しました。
上場している取引所一覧
- HitBTC
- CoinExchange(コインエクスチェンジ)
- Qryptos(クリプトス) ※日本人開設不可
- Bitforex
2018年5月以降に合計6ヶ所に上場する予定で進んでいるそうです。
目次
クラウドマシンのトークン追加方法(MyEtherWallet)
2018/5/4~随時ICO参加者にクラウドマシンのトークン配布が始まりました。
それではMyEtherWallet(マイイーサウォレット)に、クラウドマシンのトークンを追加する方法・設定を紹介します。
【クラウドマシンの受取・追加方法】
- お財布情報からアンロック
- 「カスタムトークンを追加」をクリック
- 追加に必要な事項を入力
- 「保存する」をクリック後に追加される
①「お財布情報を見る」からアンロック
②トークン契約アドレス・シンボル・ケタ数の入力
クラウドマシンのトークンをMyEtherWallet(マイイーサウォレット)に追加する方法は、
- トークン契約アドレス:0x47bc01597798DCD7506DCCA36ac4302fc93a8cFb
- トークンシンボル:CMCT
- ケタ数:8
各々に必要事項を入力・コピペしていきます。
最後に「保存する」をクリックすると、上記の画像のように追加されたトークンが表示されるようになります。
クラウドマシンの最新情報!
Crowd Machine(クラウドマシン)の最新情報
- トークン配布日決定
- polymathと業務提携
- プライベートセール早期終了
- 戦略パートナーの提携発表
以下で詳しく説明していきます。
トークン配布日のお知らせ(2018/4/28)
クラウドマシンのトークン配布予定日が【2018/5/2(日本時間)】と公式サイトにて発表されました。
取引所への上場は、
2018年5月以降に、上記をはじめ合計6ヶ所に上場する予定で進んでいるそうです。
仮想通貨Polymathと業務提携(2018/3/24)
Crowd Machine(クラウドマシン)は、Polymath(ポリマス)と業務提携することを発表しました!
「Polymath(ポリマス)」とは、すでに上場済のコインで、時価総額ランキング80位(2018/3月現在)前後です。
<ポリマスのプロジェクト内容>
この二社が提携する事で、ブロックチェーン上における業務を迅速かつ効率的に、そして市場競争において優位性を発揮できる材料になりますよね。
2018/4/1~始まるCrowd Machine(クラウドマシン)の一般ICOセールに向けたマーケティング戦略ですね。
プライベートセール早期終了(2018/3/19)
2018/3/31まで開催のプライベートセールですが、予定調達金額に達した為、日本時間で2018/3/20の18時着金確認にて〆切の発表がなされました。取引所への上場が2018年5月を予定しているので、今からとても楽しみですよね。
また2018/3/24には、ロサンゼルスで開催されるカンファレンスへ出店し、メディアへの露出が高まり、クラウドマシンのプロジェクトがさらに世の中へ認知されるキッカケとなります。
戦略パートナーの提携発表(2018/3/15)
クラウドマシンは、「Youbi Capital(ユビ・キャピタル)」というヘッジファンドと戦略パートナーの契約を発表しました。
▶提携発表内容はこちら(英文)
ユビ・キャピタルとは、
- ビットコインのマイニングプールを保有
- 豊富な投資経験(暗号通貨業界)
- ケイマン諸島に法人登記
- アメリカのNYにオフィス
など、アメリカのウォール街の中でもベテラン投資家たちが立ち上げました。
そしてメインの事業は「ブロックチェーンに特化したファンド」で、
- EverMarkets
- IoTeX
- Aion
など、各ICOプロジェクトに投資を行い、2017年は3,000%の利益をあげています。
豊富な経験・知識がある一流のファンドの資金が投資される事は、さらにクラウドマシンのプロジェクトが強固な事業へと進むキッカケになりそうですね。
Crowd Machine(クラウドマシン)とは?
クラウドマシンは世界で初めて異なるブロックチェーンを統合し、アプリ・ソフトウェア開発を行うサービスを展開していきます。
具体的にはアプリ・ソフト開発者のアイデアを、
- 容易に実現する
- 実用化までの時間が短縮する
- 製作、開発コストを抑えれる
- 開発権利が守られる
- 販売できるマーケットを作る
など、現在の世界には競合他社がいない分散アプリの市場を作るプロジェクトです。
またサービスが実現すれば、ご自身のPC環境の空き容量を提供することで報酬を得ることも可能だそうです。
要するに今世界でもトレンドの「シェアリング・エコノミー(共有経済)」の一種でもありますね。
クラウドマシンが提供するサービスは、イーサリアムのスマートコントラクトをさらに進化させたような技術に近いと思われます。これからまだまだ大きくなるIT市場で、既存のソフトウェア・アプリ市場を、大きく牽引する基盤のサービスになりそうですね。
それではクラウドマシンのホワイトペーパーを参考に、
- クラウドマシンの特徴・優位性
- クラウドマシンICOスケージュール
- クラウドマシンの購入方法
などを紹介していきます。
<クラウドマシン情報>
- 【公式サイト】https://www.crowdmachine.com/
- 【ホワイトペーパー】英文PDF
サービスの特徴1
クラウドマシンは、ハイテクな技術を持つ分散型技術で、世界中のどんな企業・人でも制限を掛けることなく、
- 分散型アプリの開発
- 円滑な契約ができる
などのプラットフォームを構築します。
クラウドマシンの技術の素晴らしさは、この1年で時価総額を大きく伸ばした、「イーサリアム」の技術を知っていれば、お分かり頂けるかと思います。
よって最近のICOトークンの多くは、イーサリアムを基軸としたプロジェクトが豊富にありますよね。
現在イーサリアムベースのトークン数は、「21.000」以上あると言われています。
しかしスマートコントラクトは、単一のブロックチェーンの範囲内でしか動作しないという課題があります。
そこでクラウドマシンでは、異なるブロックチェーンを統合する技術で、
- さらに透明性が高くなる
- より安全になる
- 多機能性がある
- 作成時間の短縮
など、これからのフィンテック業界のベースになるサービスと評価されています。
まさにソフト・アプリ市場における、次世代のプラットフォームになれる可能性が含まれていますよね。
サービスの特徴2
そしてクラウドマシンの技術はイーサリアムをより進化させ、現在、時価総額TOP10入りをしている、「EOS」という仮想通貨の技術に、似ていると言った方が良いかも知れません。
EOSとは、
ビットコインより評価が高い事が、証明された瞬間でしたよね。
しかし現在のEOSトークンは、市場で流通しているEOSコインとは別物で、「EOSトークンには価値がない」と公式に発表しているので、その点ではクラウドマシンとは少し違った要素・意味となっています。
他社との優位性・競争力は?
クラウドマシンのプロジェクトの強みは、公式HPにも会社ロゴが掲載されているアメリカの経済誌フォーチュンの「Fortune 500」にランクインした、
- ゼネラル・エレクトリック(General Electric)
- エーオンヒューイット(AON Hewitt)
- コネ(KONE)
- アンセム(Anthem)
- パシフィック・ウェスタン・バンク(Pacific Western Bank)
など、アメリカで有数の企業にてすでにテスト稼働されて売上・実績をあげています。
クラウドマシンは、世界で初めての技術を駆使し、分散アプリの開発におけるプラットフォームを提供する事は、
- 研究費用の削減
- 開発時間の短縮
など、多くの企業のサポートが可能です。
要するに、既存の企業と競争して市場を分け合うプロジェクトではなく、既存の企業と連携・サービス提供する事で共に成長する事を目的にしています。
このような発想のICOプロジェクトは、取引所への上場後のシナリオとして、
- コイン価格の上昇
- コイン価格下落の値支え
など、長期的に成功する要因の一つになる可能性があります。
上場する事が目的のICO案件は、価格の上昇が思ったように期待ができず、後々は消えてしまうコインになります。
また2017年頃から詐欺のようなICOプロジェクトが増え、ビジョン先行型のICO案件には資金が集まりにくくなっていますよね。
ICOスケジュール|クラウドマシン
▶クラウドマシンのICOトークン概要
- シンボル:CMCT
- 参加通貨:イーサリアム(ETH)
- 最低購入数:1口1ETH
- トークン受取:MyEtherWallet
(マイイーサウォレット作成方法|関連記事)
1CMCTのレート価格は、セール期間中に集まった金額を最大6億2,500万枚のコイン数で割り算し、1コインの価格を決定する仮想通貨のEOS(イオス)と同じ方式を採用しております。
▶クラウドマシンのICOスケジュール
- プライベートセール:2018年2月~3月頃
- 一般セール1期:2018/4/1~4/10
- 一般セール2期:2018/4/11~4/20
- レート確定日:2018/4/20~4/30
- トークン発行日:2018年4月末日頃
- 上場予定日:2018年5月1日頃
▶プライベートセール参加特典
購入価格の50%のトークンボーナスが付与されます。
※プライベートセールの購入枠が無くなった為、「2018/3/20」に前倒しで終了となりました。
▶上場予定先
クラウドマシンが上場する取引所はまだ公式に発表されていませんが、
- Quoinex(コインエクスチェンジ)
- アメリカの大手取引所
などがクラウドマシンのカンファレスに参加し、「上場先になるのではないか?」と噂されているようですが、真相は定かではありません。
ICOトークンの購入方法
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クラウドマシンのトークン購入方法
現在、縁故セール価格の販売は終了となっております。多数のご応募、ありがとうございました。
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まとめ|クラウドマシンのICOプロジェクト
いかがでしたでしょうか?
クラウドマシンはアメリカ発・海外のICO案件の為、日本国内での情報は少ないですが、仮想通貨の「EOS」と良く似たプロジェクトという事で、参加される投資家さんが多いようです。
EOSプロジェクトの一社のみで、分散型アプリのプラットフォーム市場を独占する事は考えられにくいので、クラウドマシンのプロジェクトと市場の競争原理が働き、相乗効果がある事を期待しております。
今回は2018年注目のICOトークン、Crowd Machine(クラウドマシン)の
- 最新情報
- ICOプロジェクトの内容
- トークン購入方法
などを紹介しました。
2018年開催のICOプロジェクトに関する記事
参考元 http://lifehack-sein.com/
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