「暗号資産の積立投資がある」って聞いたけど、どんな内容なの?
GMOコインという暗号資産取引所で積立投資できるみたいなんだけど本当におすすめなのかなぁ・・・
この記事ではこんなお悩みを解決します。
- 暗号資産の積立投資とは?
- GMOコインの積立投資の内容を教えて!
- GMOコイン以外の積立投資できると取引所はあるの?
- GMOコインの評判は?
- もしGMOコインで積立投資するとしたらどんな手順でやればいいの?
それではみていきましょう!
最初に暗号資産の積立の取り扱いをしている代表的な暗号資産取引所を見ておきましょう!
次章以降の記事を読んで、暗号資産取引所各社の比較をチェックしたくなったらこの表に戻ってください!
<暗号資産取引所・「積立暗号資産」比較>
【Coincheck:イーサリアムクラシック(ETC)の取り扱いは一時停止しています】
(参照URLはこちら)
目次
積立の解説をする前に|GMOコインの基本情報をおさらい
(画像引用:GMOコイン公式ホームページ)
積立の解説をする前にGMOコインの“基本的な内容” “押さえておきたい情報“をまとめておきます。
暗号資産取引所は国内にたくさんありますが、この章ではGMOコインの特徴的なところにフォーカスして解説していきます。
GMOコインの特徴的なところは「取り扱い銘柄数が多いこと」、国内では数少ない「レバレッジ取引が8銘柄で可能」、他社と比較して「手数料がやすい」ということです。
以下でそれぞれみていきましょう!
取り扱い銘柄は国内最多の22種
(画像引用:GMOコイン公式ホームページ)
GMOコインでは“国内最多”の22種類の暗号資産を取り扱っています。
取り扱い銘柄は以下の通り。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QUTM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- リンク(LINK)
- FCRコイン(FCR)
- ドージ(DOGE)
以上、22種類です。
中には国内(沖縄県)のサッカーチームFC琉球が発行している暗号資産もあり(FCR)、豊富な取り扱い銘柄の中からお好みの暗号資産取引ができます。
販売所で取り扱いしている銘柄が19種、取引所では21種。
販売所と取引所の両方で取り扱っている銘柄は22種と国内最大を誇ります。(*)
(*)取引所で扱っていない「ドージ(DOGE)」を販売所で取り扱っているため、GMOの取り扱い銘柄数は22種類になります。
レバレッジ取引は8銘柄で可能
国内の主要な暗号資産取引所で“レバレッジ取引“ができるのは『GMOコイン』『bitFlyer』『DMM Bitcoin』の3社しかありません。
まずは“レバレッジ取引”のおさらいをしておきましょう!
- 暗号資産取引所の口座に資金を入金して(この状態を“証拠金”といいます)、この証拠金を担保に入金した金額を数倍した金額で取引できる方法。
- 暗号資産のレバレッジ取引は、国内では基本的に“2倍”と決められいます。(参考:FXは25倍)
レバレッジ取引のメリットとデメリットについて解説します。
<メリット>
- 得られる利益が大きい
例えば・・・
1BTC=200万円だったものが、1BTC=220万円に上がったとします。
その時の「現物取引」と「レバレッジ取引」の利益の差について解説します。
<現物取引>
・1BTC=200万円 ⇨ 1BTC=220万円
👉(利益)20万円(220万円-200万円)
<レバレッジ取引>:レバレッジをかけて2倍にできる!
・2BTC=400万円 ⇨ 2BTC=440万円
👉(利益)40万円(440万円-400万円)
この事例でみる通り、ビットコイン(BTC)の価格がうまく上がればレバレッジ取引をした時の利益も大きくなります。
逆に下がると「損失もその分大きくなる」ことも理解しておきましょう!
- 相場が将来下がると想定した時に「売り」を出し、実際に下がった時点で「買い(戻し)」を入れて利益が出せる
株取引でいう「空売り」と同様の取引方法です。
現物取引では不可能ですが、レバレッジ取引ではこうした取引も可能です。
下落局面でも利益が発生するため取引の機会が増えます。
<デメリット>
- リスクが高い
暗号資産は日々の値動き(ボラティリティといいます)が大きいため、レバレッジをかけて2倍の取引をした場合、相場が下がれば損失も2倍になります。
ボラティリティが大きいと損失の額も大きくなっていきます。
この点を考慮して慎重に取引する必要があります。
- 口座資金が不足する可能性がある
レートが急激に下がって口座の資金以上の損失が発生しそうになると、強制的に「ロスカット」されて口座資金は“ゼロ”になってしまいます。
場合によっては「ロスカット」すら間に合わず、口座資金がマイナスになることもあります。
そうなると、取引所は“マイナス分を口座に補填する”「追証」を求めてきます。
株やFXに比べて暗号資産はボラティリティ高い分レートの上下によって、利益の増減も大きく動く可能性があります。
やはり慎重な取引が必要です。
GMOコインがレバレッジ取引で扱うことのできる通貨は以下の通り。
- BTC/JPY(ビットコイン)
- ETH/JPY(イーサリアム)
- BCH/JPY(ビットコインキャッシュ)
- LTC/JPY(ライトコイン)
- XRP/JPY(リップル)
- XEM/JPY(ネム)
- XLM/JPY(ステラルーメン)
- BAT/JPY(ベーシックアテンショントークン)
GMOコインでは今後もレバレッジ取引のできる銘柄を増やしていく予定です。
ビットコイン(BTC)以外のアルトコインの方がボラティリティ(値動き)が大きい銘柄んも多いので、さらに戦略的な取引することも可能です。
全体的に手数料がやすい
GMOコインは他社と比較して「各種“手数料”がやすい」と評判です!
<取引所手数料>
- (メイカー):-0.03%〜-0.01%(*)
- (テイカー):0.05%〜0.09%
(*)手数料が(ー)ということは“お金が戻ってくる”ということです。
<販売所手数料>
- 無料
<入金・送金手数料>
- (入金):無料
- (送金):無料
<日本円入金・送金手数料>
- (入金):無料
- (送金):無料(大口:400円)
GMOコインの手数料は上記の通り“ほぼかからない”設定になっています。
暗号資産取引に慣れてくると「取引所での売買」を行う場合が増えますが、その時の手数料(メイカー)が一部戻ってくるサービスはユーザーにはありがたいですね。
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GMOの積立投資サービスは「つみたて暗号資産」
(画像引用:GMOコインHP/つみたて暗号資産)
それではGMOコインの「つみたて暗号資産」について解説していきます。
まず「概要」を表でチェックしておきましょう!
積立日 |
|
設定受付時間 |
|
積立手数料 |
|
決済通貨 |
|
最小積立金額 |
|
注文単位 |
|
最大積立金額 |
|
対象の暗号資産 |
|
受渡日 |
|
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GMOコインの積立投資サービスは?「つみたて暗号資産」の特徴
(画像引用:みんかぶchoice)
GMOコインの積立投資サービス「つみたて暗号資産」の特徴3点について解説します。
以下で、それぞれみていきましょう!
暗号資産、積立時間、金額ごとシミュレーションができる
GMOコインの「つみたて暗号資産」では実際に取引する前に、自分がつみたて投資をした時のシミュレーションできます。
積立をしたい「銘柄」「期間」「金額」を選択するだけの簡単な作業です。
手順を解説しましょう!
<手順1>
- GMOコインのホームページにアクセスします(GMOコインHP:つみたて暗号資産)
👉ページが開いたら「シミュレーション」のところまでスクロールします。
< 手順2>
- 画面の「STEP.01」から「STEP.04」に従い
- 「銘柄」
- 「プラン」
- 「期間」
- 「金額」
を選択します。
<手順3>
すると・・・
シミュレーション結果が提示されます!
銘柄と数量を自由にカスタムして積立できる
GMOコインの「つみたて暗号資産」の積立方法はカスタマイズしやすい設計になってます。
その点について解説していきましょう!
<銘柄を自由に選んで(複数もOK)つみたて投資>
- 単独銘柄だけでなく「複数銘柄」でもつみたてOKです。
例えばビットコイン(BTC)に加えて
アルトコイン(BTC以外のコイン)を2つとか・・・
「BTC」+「ETH(イーサリアム)」+「XEM(ネム)」という組み合わせも可能です!
<数量・金額も自由にカスタマイズできる>
GMOコインの「つみたて暗号資産」は“500円からつみたて可能”なので、500ずつ4種類の銘柄に積立投資することも可能です。
つみたて銘柄を複数持つことでリスク分散効果も得られます。
毎日10人に1,000円が当たるキャンペーンを実施中
GMOコインの「つみたて暗号資産」で1回以上暗号資産を購入すると、毎日抽選で10名に現金1,000円がプレゼントされます。
(画像引用:GMOコインHPキャンペーン)
< STEP1>
- 口座開設
- ログイン
<STEP2>
- 「つみたて暗号資産」で暗号資産を1回以上購入
- 「販売所」で暗号資産を合計500円以上購入⇨(こちらは「つみたて暗号資産」ではありません)
<STEP3>
- キャンペーン状況の確認⇨(会員ページでログイン👉【キャンペーン】👉【販売所】)とクリックすると確認できます。
<STEP4>
- 当選すると⇨(館員ページでログイン👉【キャンペーン】👉【販売所】で「当選金受取ボタン」が表示)
- 「当選金受取ボタン」をクリック⇨(「当選金受取ボタン」が表示されてから7日以内に「当選金受取ボタン」をクリックしないと無効になります)
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GMOコインの評判・口コミ
GMOコインの「良い評判」と「悪い評判」をSNSで調査しました。
手数料の低さや使いやすさをコメントしているツイートがある反面、「口座開設に時間がかかる」「法人口座が開設しづらい」などの悪い評判もありました。
「良い評判」と「悪い評判」それぞれみていきましょう!
GMOコインの良い評判・口コミ
GMOコインは「手数料がやすい」「アプリが使いやすい」「スプレッドが小さい」という点に良い評判が集まっていました。
GMOコインの悪い評判・口コミ
GMOコインの悪い評判は、手数料や使いやすさの点ではほとんど見当たりません。
悪い評判として見受けられたのは「最低送金額が高い」「口座開設に時間がかかる」という点でした。
「カルダノ(ADA)の取り扱いをしてほしい(2021年9月1日)」というツイートもありましたが、現時点では販売所・取引所いずれでも取り扱いをしています。
カルダノ(ADA)の積立投資もできます。
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GMOコインと他社の積立サービスを比較
(画像引用:GMOコイン公式ホームページ)
この章では、GMOコインの「つみたて暗号資産」を他社と比較していきます。
GMOコイン | Coincheck | bitFlyer | |
対象の暗号資産 | ・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・リップル(XRP) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・ネム(XEM) ・ライトコイン(LTC) ・ステラルーメン(XLM) ・クアンタム(QUTM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・エンジンコイン(ENJ) ・オーエムジー(OMG) ・ポルカドット(DOT) ・テゾス(XTZ) ・コスモス(ATOM) ・カルダノ(ADA) ・メイカー(MKR) ・ダイ(DAI) ・リンク(LINK) ・ドージ(DOGE) 以上19種類 | ・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・リスク(LSK) ・リップル(XRP) ・ネム(XEM) ・ライトコイン(LTC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・モナコイン(MONA) ・ステラルーメン(XLM) ・クアンタム(QUTM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・アイオーエスティー(IOST) ・エンジンコイン(ENJ) ・オーエムジー(OMG) ・サンド(SAND) ・ポルカドット(DOT) 以上17種類 | ・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・リスク(LSK) ・リップル(XRP) ・ネム(XEM) ・ライトコイン(LTC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・モナコイン(MONA) ・ステラルーメン(XLM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・ポルカドット(DOT) ・テゾス(TXZ) ・リンク(LINK) ・シンボル(XYM) ・ポリゴン(MATIC) ・メイカー(MKR) 以上17種 |
最小積立金額 | 500円 | (毎月)月々1万円〜100万円の範囲で1000円単位 (毎日)1日300円〜 | 1円 |
送金手数料 | 無料 | (BTCの場合)0.0005BTC (ETMの場合)0.005ETH | (BTCの場合)0.0004BTC (ETHの場合)0.005 ETH |
積立手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
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GMOコインで積立をするメリット3つ
(画像引用:みんかぶchoice)
GMOコインの「つみたて暗号資産」で積立投資をする時のメリットは以下の3つ
それぞれ見ていきましょう!
500円から始められる
GMOコインの「つみたて暗号資産」の大きなメリットは「1口:500円という少額から始められる」ということです。
ビットコイン(BTC)を例にとって考えてみます。
仮に「つみたて暗号資産」の最小積立金額が1BTCだとしたら【1BTC=約270万円(*)】、毎日はおろか毎月の積立であっても積立投資をするのは困難です。
GMOコインの「つみたて暗号資産」は500円(=約0.00018BTC)から積立できるので、“投資資金の少ない人”や“初めて取引する人”にはおすすめです。
(*)1BTC=約270万円は2022年9月24日の評価額を参考にしています)
投資タイミングを見極める手間がかからない
GMOコインの「つみたて暗号資産」の積立日は毎月10日に設定されています。(つみたて毎日プランは毎日)
毎回、事前に決めた金額が“定期的に”10日に確実に積立られるので、その都度の面倒な手続きもありません。
又、一般的にはチャートを眺めながら「投資タイミング」を図る必要がありますが、GMOコインの「つみたて暗号資産」なら“ほったらかし”にしていたとしても成立する投資方法です。
暗号資産投資を始めたばかりの人や会社勤務でレートや相場をチェックする時間の少ない人などに適した投資方法です。
時間分散ができる
(画像引用:みんかぶChoice)
一定額を毎月10日に“積立”するので、暗号資産の価格が下がった時には“たくさん”購入することができるし、上がった時には買える暗号資産の数量は“少なく”なります。
“リスクを減らす”という意味では「毎日プラン」が最も効果的だと言われていますが、「毎月プラン」でも長期的に積立すればリスクの平準化は十分に図れます。
この投資法は「ドルコスト平均法」と呼ばれており、レートのボラティリティが高い暗号資産においてはリスクを軽減しやすい投資方法です。
この点からも「つみたて暗号資産」は、“暗号資産投資を始めたばかりの人”にはおすすめの投資方法です。
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GMOコインで積立をするデメリット2つ
(画像引用:みんかぶchoice)
GMOコインの「つみたて暗号資産」で積立投資をする時のデメリットは以下の2つ
それでは、それぞれ見ていきましょう!
短期的に大勝ちは見込めない
積立投資は毎月一定の金額を長期にわたって投資していく投資方法です。
そのため、株式取引のデイトレードやスィングトレードのような短期に大きな利益を見込むことはできません。
暗号資産投資においても短期トレードにより大きな利益を得ることは可能ですが、暗号資産投資を始めたばかりの人や常時レートやチャートをチェックできない人には向きません。
積立投資は“手間要らず”で“リスク分散”ができて“コツコツと長期で投資”したい人に向いた投資方法です。
損をする場合もある
積立投資は上述の短期トレードなどと比べると、安全性も高く大きな痛手を受ける可能性はかなり低いと思います。
しかし、損をする可能性が全くないというわけではありません。
株式のインデックスやつみたてNISAなどを見てわかるように、長期的なスパンで投資を考えていくと結果的に利益が出る傾向は間違いなくあります。
ただし、「投資に絶対」ということはないのでそのことを踏まえた上で長期的に積立投資していく姿勢が必要です。
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GMOコインで積立をする手順
GMOコインの「つみたて暗号資産」を開始する場合は以下の手順で手続きします。
GMOコインの口座を開設する
(画像引用:GMOコイン公式HP)
<STEP1>アカウント登録
- 口座開設フォームに「メールアドレスを入力」します。
- 「私はロボットではありません」にチェックを入れます。
- 「口座を開設する」をタップします。
- メールアドレス宛に「パスワード設定」が送られるので「パスワードを設定」します。
- 「電話番号の登録」と「2段階認証の設定」します。
<STEP2>お客様情報の登録と本人確認
- 会員ページにログインして「お客様情報」「お取引に関する情報」を登録します。
- 本人確認書類の提出👉スマホで「かんたん本人確認」の手続きをすれば10分で口座開設完了!
(画像引用:GMOコイン公式HP)
- 本人情報登録後「かんたん本人確認」を選択👉本人確認書類撮影サイトに移行します。
- 画面の指示に従い「本人確認書類」と「顔写真」を撮影します。
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- マイナンバーカード(通知カード不可)
- 住民基本台帳(顔写真あり)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
<STEP3>口座開設コードが届き取引開始
- 「口座開設コード」が送られてくるので会員ページで数字6桁の「口座開設コード」を入力します。
- 「口座開設完了のお知らせ」メールが届きます。
- 「口座開設」完了!
会員ページより「つみたて暗号資産」をタップ
- 会員ページからログインして「つみたて暗号資産」をタップします。
「積立状況」をタップして積立を希望する銘柄を選択する
- 画面左上の「積立状況」をタップし「積立銘柄」を選択👉画面は下にスクロールすると画像以外の取り扱い銘柄が出てきます。
「積立プラン」と「積立金額」を入力する
- 「積立プラン」を選択します👉ここではビットコイン(BTC)を選択します。
- 「積立金額(円)」を入力します。
- 「上記規約に同意します」にチェックを入れます。
- 「確認画面へ」をタップします。
- 「設定する」をタップします。
以上で「つみたて暗号資産」の設定は完了です。
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GMOコイン積立に関するよくある質問
GMOコインの「つみたて暗号資産」に関するよくある質問をまとめました。
GMOコインの手数料は高い?
GMOコインの手数料は他社と比較しても高くありません。
再度、この記事の「第1章3項」をチェックしてください。
送金手数料はどの銘柄も無料
GMOコインでは取り扱う全ての暗号資産の送金手数料が「無料」です。
GMOコインの送金にかかる時間はどれくらい?
GMOコインでは暗号資産を送付する場合、全ての暗号資産に対して24時間365日いつでも送金が可能なため、送金時間についてはどの暗号資産も制限は受けません。
ただし、送付可能額について1回あたりの最低金額と1日あたりの最高金額は通過によって異なります。
例えばビットコイン(BTC)の場合は・・・
- 送付可能な最低金額:0.02BTC/回
- 送付できる最高金額:10BTC/日
この範囲内に収まっていれば送付可能です。
送金にかかる時間は銘柄によって違いがあります。
代表的な銘柄の送金にかかる目安を表示しておきます
暗号資産の種類 | 送金反映時間の目安 |
ビットコイン(BTC) | 最短30分 |
イーサリアム(ETH) | 最短10分 |
ネム(XEM) | 1分〜 |
状況によって異なるのであくまで参考としてください。
GMOコインの売却方法は?
売却方法には以下の2つの方法があります。
- 「販売所」で売却する。
- 「取引所」で売却する。
いずれもGMO公式ページで確認できるのでチェックしてみてください
GMOコインの積立を解約する方法は?
GMOコインの積立を解約方法は「お問い合わせフォーム」から解約手続きを進めます。
<解約手順>
- GMOの会員ページから「新規お問い合わせ」を選択します。
- カテゴリーから「お客様情報変更」を選択します。
- 「口座解約(退会)」を選択します。
GMOコイン自体は退会しないで「つみたて暗号資産」だけを解約したい場合には
【つみたて口座を放置しておく】のが一番の正攻法です。
口座維持手数料などもGMOコインはかかりませんので、口座を残しておいてもそれほどリスクは高くありません。
[afi_button01 url_left=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100lhis00hx4v” text_left=”GMOコインの詳細はこちら” url_right=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100nbcs00hx4v” text_right=”当サイトおすすめの取引所はこちら”]
まとめ:GMOコインで少額から積立を始めよう
この記事て見てきたようにGMOコインの「つみたて暗号資産」を使うメリットは
- 「500円という少額」から積立投資ができる。
- 各種手数料が安い(ほとんど無料)。
- アプリが使い安い。
という3点に総括できます。
言い方を変えれば「暗号資産をこれから始める人にとても優しい」投資方法と言えます。
リスクを最小限に抑えながら長期目線で【少額から】積立投資をスタートしてください。
[afi_button01 url_left=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100lhis00hx4v” text_left=”GMOコインの詳細はこちら” url_right=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100nbcs00hx4v” text_right=”当サイトおすすめの取引所はこちら”]