仮想通貨と聞くとビットコインですが、世界のどこかで開発されていそうなイメージですよね。
実はモナコインは、日本発祥の仮想通貨として国内でも人気の暗号資産です。
それでは今回は、モナコインについて、
- チャート/相場
- MonaCoinとは?
- コインの概要
- 将来性・今後は?
などを解説していきます。
目次
チャート・相場
モナコインのレートは、「2016年5月7日に7円」でしたが、たった1日で最安値の0.1円まで暴落するという事態が起こっています。
そのあとすぐに元のレートまで戻っているという、大量の売りの仕掛けが実行されたようです。
まず0.1円まで売って、特定の人だけが買い戻しただけということです。
モナコインとは?
モナコインは、日本の人気掲示板で知られる、『2ちゃんねる』から誕生しました。
2013年12月23日に公開された、日本初の仮想通貨としても有名ですよね。
そして2014年1月1日から、モナーコインはブロックチェーンに移行しています。
内容・特徴
モナコインは、クライアントプログラムはオープンソースを利用しており、モナーコインプロジェクトにより作成・公開されています。
モナコインプロジェクトでは、コインの発行・運営はしておりません。
またモナコインは、利用者が実行しているクライアントプログラムが形成しています。
モナコインネットワークによって維持されており、管理者等は存在しません。
『モナ』とは、日本で愛されているアスキーアートのキャラクターを指します。
モナコインというのは2ちゃんねるから生まれた、サブカルチャーを愛する方々の為の仮想通貨として生まれたのかもしれません。
今後・将来性は?
ビットコインとは違い、モナコインはまだまだこれからの仮想通貨です。
将来的にさらに価値が上がる可能性も秘めており、その可能性にかけて投資してみるのもいいかもしれません。
モナコインは学生でも気軽に買える安さですから、未来のビットコイン長者になることも夢ではないかもしれません。
そのビットコインも、4年で1,000倍にまで価値が暴騰しました。
モナコインも夢ではありません。ビットコインで富を築いた中には、普通の一般の方達も多くいます。
今後、フィンテックでブロックチェーンが浸透してくれば、役割を果たせる仮想通貨は必要になってきます。
世界的にみても少しずつ徐々にそれが浸透していき、いつの間にか仮想通貨が当たり前になっている時代が来るでしょう。
あとがき
いかがでしたか?日本初の仮想通貨が存在することは、知らない方は多かったのではないでしょうか。
近い将来、紙幣や硬貨が使われなくなって来ると、便利な仮想通貨が当たり前になり、開発されて来るシステムも仮想通貨に合わせたものになります。
今後が楽しみですね。
今回は、モナコインについて、
- チャート/相場
- MonaCoinとは?
- コインの概要
- 将来性・今後は?
などを解説しました。
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