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2018年6月15日をもちまして、LODEのICOトークンセールは予定枚数(6,000万枚)すべてが完売となりました。
ICOによる資金調達金額が満額の約66億円(6,000万ドル)に達したので、あとはプロジェクトの実現化・実需ある暗号通貨としていかに活用されるか?が、コイン価格の上昇へと影響しますよね。
金は配当を生み出す投資では有りませんが、いつの時代も安定した価値があるので、多くが資産家が金を財産の一つとして考えていますよね。
それでは今回は、2018年11月上場予定のICOプロジェクト『LODE(ロード)』について、
- 最新情報
- 事業内容
- 金の現状
- ビジョン
- ネットの評判や噂
- 買い方やスケジュール
など、ホワイトペーパーを参考に解説していきます。2018年11月13日に情報を更新。2018/2/15~始まったICOプロジェクトです。
目次
最新情報
【上場予定時期について】
2018年8月9日にLODEのプロジェクトチームより、
- 2018年9月に上場(SolideX取引所)
- トークンセール対応のカスタマーサポート終了
- アカウント管理に関するサポート継続
- MASTDON INSTANCEにて情報配信(8/14以降)
上記の案内が配信されておりました。上場時期は「10月」ということでしたが、1ヵ月前倒しになったようです。
LODE(ロード)とは?
仮想通貨業界の根幹でもある「ブロックチェーン」の技術をもとに、不正が横行する金の産業の中で安心・安全な金現物取引ができるように立ち上がったICOプロジェクトです。
今回のLODE(ロード)のICO案件は、今まで良く聞いていた「金の採掘量に応じて報酬が発生」する投資型プロジェクトではありません。
具体的には、金の業界全体を巻き込んだ、
- 採掘された鉱山
- 精製された場所
- 製錬所
- 金の出所
- 保管状況
など、金に関わる全ての情報を不正が出来ない技術で記録し、透明性のあるマーケットに変貌させるICOプロジェクトです。
LODEの公式情報
それでは、LODE(ロード)のICOプロジェクトについて解説していきます。
金産業の現状
金の産業は1971年以降、「通貨の基本」という概念ではなく、現物資産として重宝され始め、この45年で金の価値は40倍ほどに膨らんでいます。
記憶にも新しいですが、2018年1月~2月頃に仮想通貨が大暴落した際には、金の価格が上昇しましたよね。
これは仮想通貨を売却し、安全な資産として認識されている金を購入する投資家・ファンドの動きによるものです。
要するに「金」という現物資産は、
- 希少性が高い
- 有用性がある
- 所有価値が高い
- 上昇要因がある
など、現在の市場においてとても価値のある物として信頼されている証でもあります。
しかしながらその反面、不正・偽装・詐欺など、悪意のある行為が蔓延している業界とも言われています。このような不正な行為を正すのが、今回のLODE(ロード)のICOプロジェクトです。
ビジョンや計画
LODE(ロード)のICOプロジェクトとは、ブロックチェーンを用いた技術により、
- 金の保管所
- 金の販売所
- 投資家・ファンド
上記の三者間を結びつける「LODE NETWORK」を構築していきます。
要するに現在、世界各国の金業者によって個別に管理されているシステムと連携する事で、より透明性が高いネットワークが完成することになります。
そうすることで、人が介在・仲介することで不正が横行する仕組みを、ブロックチェーンによって防ぐことが出来るという事です。
LODE(ロード)の詳しいシステムについては、ホワイトペーパーのP.18~P.31を参考にして下さい。
運営元・提携先は?
ICOプロジェクトに参加する判断材料の一つに、運営元チームの力量・提携先企業の発表などは、コイン価格が上昇していくのか?という点で重要になります。
まずLODE(ロード)のICO事業の根幹である金現物取引システムのツールは、ドバイ政府が設立・運営する子会社『Cinnober社』を採用する予定です。
また外部の不正アクセスへの対応は、ITのインフラ管理をする会社に委託します。
取引所に上場したあとに、プロジェクトが軌道に乗る為には、やはり実世界で信頼されている企業と、タッグを組んでローンチする事がとても重要ですよね。
またその他には、
- WGC(金鉱山会社運営の非営利団体)
- BMR(中東リサイクル産業団体)
- DIDA(ドバイの投資開発事業団)
など、各方面の組織からも評価され、世界各国の企業・団体と連携し、ICOプロジェクトの進行に向けて進んでいます。
ネットの噂・評判
LODE(ロード)のICOプロジェクトのネットの評判は、
- プロジェクトメンバーの名前と画像が一致しない
- 日本に特化したホームページ
- 最低購入金額が高すぎる(1stセール)
- プロダクトスタートが2020年1月とかなり遅い
など、プロジェクトメンバーに関してはかなり致命的な印象を受けます。ただいずれにしても、すでにファイナルセールで資金調達が順調に進み、上場時期が決定しておりますので、運営チームには疑惑を一層できる程の提携発表や事業計画通りに進んで欲しいですよね。
また既得権益が強い業界は、とく新しいサービスの出現に関して、厳しい圧力やネガティブキャンペーンを実施する傾向があります。
LODE(ロード)のICOプロジェクトが、どこまで金業界で強い影響力を持つことができるのか?上場後のプロジェクトの遂行が楽しみではありますよね。
ICOスケジュール|LODE(ロード)
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ICOスケジュール
- プロテクション:2018/2/15~3/1
- ステージ1:2018/3/15~3/29
- ステージ2:2018/5/15~6/15
各セール概要
販売価格は「1ドル」となっており、各フェーズにおける最低購入価格は、
- プロテクション:50,000ドル
- ステージ1:1,000ドル
- ステージ2:10ドル
各ステージすべて2,000万ドルが上限で、フェーズが進むごとに購入しやすい金額設定になっています。
トークンボーナス
各ステージのトークンボーナスは、
- プロテクション:80%
- ステージ1:40%
- ステージ2:20%
最低購入価格と反比例するように、トークンボーナスの割合は少なくなっていく設定になっています。
投資家たちにとって魅力的なのは、ソフトキャップ(1,000万ドル)が設定されているので、プロジェクトの目標額が未達の場合は、全額返金される仕組みなので安心して投資が出来きますよね。
購入・買い方
LODE(ロード)の購入方法
- 上記のバナーをクリック
- 「Join Token Sale」をクリック
- メールアドレスを入力
- 上記のメアド宛に確認メールが届く・URLをクリック
- パスワードの設定
- サイドバーの「トークン購入」をクリック
- 購入金額を入力
- 「送金先アドレスを取得する」をクリック
LODE(ロード)のエアドロップ受取方法(5万人限定)
- 「GET FREE TOKEN(無料トークン受取)」
- 上記のメアド宛に確認メールが届く・URLをクリック
- パスワード入力
アカウント開設するだけで10ドル相当のトークンが受け取れます。またLODE(ロード)のLINE@登録でさらに5ドル相当が付与されます。
あとがき|LODE
いかがでしたか?
1970年代までは金本位制が取られ、世界各国の紙幣は、『金』と連動して価値が決まっていました。日本円を他国のお金と交換することが可能だったのも、世界共通で金が持つ価値が共通だったからです。
そして現在でも世界中の中央銀行で準備資産として、『金』は保有されています。何故なら金の価値は無くなることがないと考えられているからです。
ICOセールへの投資は余剰資金で参加し、自己責任で投資されることをオススメ致します。
今回は、2018年11月上場予定のICOプロジェクト『LODE(ロード)』について、
- 最新情報
- 事業内容
- 金の現状
- ビジョン
- ネットの評判や噂
- 買い方やスケジュール
など、ホワイトペーパーを参考に解説しました。
2018年開催ICOプロジェクト
参考元 http://lifehack-sein.com/
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