- 2018年4月創業
- 拠点:シンガポール
- 登録者数:160万人以上
- 取引高:ランキングTOP7位前後
- 米国MSBライセンス保有(2020/3/3)
- 7言語に対応
- ハッキング被害なし
※MSBライセンスとは:米国規制局FinCEN(米国財政部に所属する金融犯罪執行機関)によって規制および発行された金融ライセンス(国際的なデジタル通貨取引機関向けの標準装備ライセンス)
■MSBライセンス
※参考元:https://drive.google.com/file/d
それでは今回は、ビットゲット(Bitget)取引所の概要について図解します。
■アカウント開設はこちら
- テレグラム(日本公式):https://t.me/Bitget_JP
- Twitter(日本公式):https://twitter.com/BitgetJP
- 公式LINE:https://line.me
- Youtube(日本公式):https://www.youtube.com/channel
- 公式チャンネル:https://www.bitget.com/ja/official-verification
目次
ビットゲット取引所とは?
※サッカークラブのセリエAの公式スポンサー
ビットゲット取引所は、わずか設立3年で世界48カ国に展開するほど急成長している仮想通貨の取引所です。
設立当初は、仮想通貨の取引ができる他の取引所と特に遜色がない取引所でした。
しかし2019年上半期にデリバティブ取引を採用した結果、多くのユーザーを集める事に成功しています。
その急成長している主な要因は、仮想通貨トレードにて90%以上のユーザーが損失を出しているというトレードの世界において、
- プロトレーダーが多く在籍
- 好きなトレーダーの取引をコピーできる
など、初心者向けに使いやすい仕様した結果となります。
取引量・ランキングは?
(2021年10月現在)Bitget取引所のランキング状況
コインマーケットキャップ(参考例)URL:https://coinmarketcap.com/ja/rankings/exchanges/derivatives/
※BitMex(過去に日本人のトレードに人気の取引所)
※ビットフライヤー(日本国内で最も人気の取引所)
ビットゲット取引所は、日本国内で最も人気の取引所ビットフライヤーより10倍以上の取引量が発生しています。
世界でも屈指のデリバティブ取引ができる仮想通貨の取引所です。
大型キャンペーンの実施|ビットゲット取引所
※2021/10/27までの例
- 新規登録ボーナス:5ドル
- 初回入金ボーナス:最大50ドル
- 公式ツイッターをフォロー・RT:5ドル
- Telegram公式グループに参加:5ドル
- イベント期間中累計取引日数が15日以上:100ドル
- 初回コピートレードを完成:最大200ドル
- 累計取引ボーナス:最大200ドル
- 初回BGB使用ボーナス:10ドル
※いずれもクーポン券となります。詳細は公式サイトにて参照:https://www.bitget.com/ja/welfare
■賞金総額100BTC・500万BGB(独自トークン)
Bitgetの第1回「キング・オブ・Bitget」グローバルインビテーショナル(KCGI)がついに開催します‼️
エントリー期間:10/20 – 11/04
大会期間:10/30 – 11/20賞金総額 :100BTC、500万BGB
オリジナルNFTやデジタル製品などのプレゼント
詳細情報▶️https://t.co/ridJBpbkJO#KCGI #Bitget #BGB pic.twitter.com/6WYLHE4es9— BitgetJP (@BitgetJP) September 24, 2021
※参考元:https://www.bitget.com/ja/king
Bitget取引所では定期的にユーザーメリットがあるキャンペーンやトレードバトルなどを開催することで、利益の還元を実施している点もユーザーが集まる要因となっております。
メリット・デメリット|Bitget取引所
- スマホのアプリ完備
- 海外取引所ですが日本語対応可(日本公式がある)
- トレーダー選択制のコピートレード機能(ここが一番大きなポイント)
- レバレッジ取引が可能
- 取引手数料が安い
- 取引量が世界TOP10以内である
Bitget取引所の魅力は何といっても、トレーダー選択制(数百名が在籍)によるコピートレードが出来る点です。※利益の10%がトレーダー手数料
トレード初心者・トレードをする時間がない方など、仮想通貨のトレードによって利益を得たい投資家にオススメのサービスが実装されています。
また日本人による運営チームが完備されていますので、LINEやテレグラムにて日本語による質問も可能です。
- テレグラム(日本公式):https://t.me/Bitget_JP
- 公式LINE:https://line.me
「取引量は非常に多く、これまでハッキング被害なし」という点も仮想通貨を扱う投資家にとってはとても安心な点ですよね。
さらに取引における手数料もかなり安い設定になっています。日本人にも馴染みがある「Binance(バイナンス)取引所」の手数料は0.1%となっています。
Maker(メイカー取引):指定した価格で注文(売買板に表示)・Taker(テイカー取引):成行注文(即取引が完了)
- 現物取引:Maker0.1%|Taker0.1%
- 契約取引:Maker0.02%|Taker0.06%
※BGB(独自トークン)で取引手数料を支払うと、現物の取引手数料20%割引
Makerの手数料が安い理由としては、取引所側としては売買板を分厚く流動性が高いあるようにユーザーへ認知したい意図がありますので、多くの取引所でもそのような設定になっています。
仮想通貨トレードをされる方にとっても、レバレッジを効かした取引ができる所も魅力的です。
■そのほかのレバレッジ取引が可能な取引所
続いては、ビットゲット(Bitget)取引所のデメリットについて紹介します。※筆者の個人的な見解です。
- 日本円による入出金が不可(クレジットカード決済は対応)
- (コピートレード時)資産が減じる可能性あり
- (2022.5月現在)ステーキングやレンディングの機能なし(独自トークンのBGBのみ)
ビットゲット取引所は海外の仮想通貨取引所となりますので、日本円による銀行振込には対応をしていません。
その為、仮想通貨を保有しておらずビットゲット取引所を利用する際は、
- 日本国内の取引所でビットコインなどを購入後に送金する
- クレジットカード決済により直接ビットコインを購入する
上記のいずれかの選択肢となります。
またコピートレードを利用する際は「資産が増えるメリット」がある一方、トレード失敗による「資産減少リスク」を伴うことを理解しておく必要があります。
どれだけ優秀なトレーダーでもトレードにおいて『勝率100%』はまず考えにくいです。※もし勝率100%が存在するならば、ポジションを決済をせずに保有中の含み損が発生していると考えられる。
その為、投資家側のリスク管理の一つとして、
- レバレッジ
- 利確位置
- 損切位置
- 保有ポジション数
など、トレード内容をすべてそのままコピーするのではなく、ある程度カスタマイズする事が可能です。※トレード経験による情報や知識が多少必要となりますので、基本的にはトレーダーの取引内容をそのままコピーする事が無難かも知れません。
2020年は「ステーキング元年」と呼ばれていましたが、ステーキングやレンディングにて保有している仮想通貨を預入れ(貸出)することで資産を増やす事が可能です。※年利数%であることが多い
※ステーキングとは?(イーサリアムの例を参照)
日常的に仮想通貨の取引をせずに取引所にただ置いている資産なのであれば、ステーキングやレンディングなどで資産を少しでも増やす方法がトレンドになってきております。
今後のビットゲット取引所においても「ステーキング・レンディング」サービスは実装されるかも知れませんが、現在のところはサービス提供されていません。
■筆者オススメのステーキング商品
ビットゲット取引所以外でコピートレードが可能なサービスは、「ビットコピー」というサービスがあります。(2019年の年末にリリース)
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