2018年10月1日に、Coinlim(コインリム)取引所に上場しました。しかしアクセス過多によりサーバーがダウン・メンテナンス状態となり、10月5日に正常に稼働が再開されました。
世界最大の金融大国ドバイ発の「ブロックチェーン×AR技術×人道支援」のICOプロジェクトです。
【公式情報】
それでは今回は、AXEコイン(エグゼコイン)について、ホワイトペーパーを参考に下記の目次に沿って図解していきます。※2019年4月25日に情報を更新
目次
上場先の取引所
【上場先の取引所】
- Coinlim(コインリム) ※AXE/ETHペア
最新情報
2018年12月7日にAXE Financial Limitedは、2019年に発行される暗号通貨との提携により、AXEホルダーの皆様に同数の新しい暗号通貨(新トークン)を無料にて配布される事が決定しました。
配布時期・トークン名は、2019年1月頃に発表される予定です。新トークンの配布条件は、専用ウォレットに保有するAXEが対象となります。※HBウォレット/MEW/取引所内などは対象外となります。
ウォレットにAXEをホールドする(させる)ことで、売り圧を強くさせない(させたくない)意図を感じさせますよね。
AXEコインとは?
「ONE TOKEN FOR ONE SMILE ~あなたのトークンがあの子の笑顔を~」
AXE(エグゼ)コインとは、
- 人道支援・・・紛争地域の環境からの脱却・災害時の援助や避難所開設
- 環境支援・・・環境汚染に対する保全活動
- 技術開発支援・・・発展途上国のインフラ整備
- 夢現実支援・・・何らかの夢を支援(未発表)
- 医療支援・・・貧困層への医療支援
- 教育支援・・・発展途上国の経済的な理由により教育を受けれない方の支援
- 動物愛護支援
- エネルギー支援・・・火力発電など(未発表)
上記の8つの支援を理念として掲げています。このように社会性が高い事業は、提携先企業のイメージアップにも繋がりますので、さまざまな企業の提携発表に期待したいですよね。
AXE(エグゼ)コインは支援の他にも、世界中で流動性の高い仮想通貨決済を目標の一つにしています。
具体的にはECショップにて、
- 決済できる機能を普及する
- タブレットを用いたアナログ市場の確保
- 決済、支払いでの利用
などの事業を予定しているようです。
すでに仮想通貨決済ができる”タッチモール(日本最大級のECショップ)“に今夏AXE(エグゼ)コインの導入を予定しており、タブレット型決済端末で利用することができます。
またAXE(エグゼ)コインは、イーサリアムをベースとして開発されています。※独自コインの開発を期待したいところですが。
ブロックチェーン技術を応用したスマートコントラクト機能があり、自動契約機能が備わっています。要するに、第三者を介さないので不正防止に繋がり、決済速度も比較的早くなりますよね。
これからも複数のECショップと締結し、AXE(エグゼ)コインが広く普及することで、
- 経済格差
- 地理的格差
- 情報格差
などの格差社会に関係なく、誰もが楽しく買い物ができる世の中を目指すことを掲げています。
運営元・プロジェクトチーム
AXE(エグゼ)コインの発行元は、スイスに本拠地を置くSEFICO財団で発足したプロジェクトで開発しています。
この財団がドバイの財団であり、公式サイトでは国連などにも支援を行うという趣旨が記載されています。※実態は定かではありません。
実はAXE(エグゼ)コインは、昨年「ディズニーが仮想通貨に参入」という事で話題になった”ドラゴンコイン”と統合した通貨です。
将来性・ビジョン
発展途上国には経済的事情など、
- 口座作ることが出来ない
- 送金手数料が高い
などの問題がありますよね。これはAXE(エグゼ)コインに関わらず、多くのICOプロジェクトが上記の問題解決を掲げています。
よってこのAXE(エグゼ)コイン・プロジェクトをどのように普及をさせていくのか?既存事業との提携発表・コネクションが重要となります。
その中でも目玉の情報は、フォーチュン500社(全米売上上位500社)のうち170社との提携をしているという情報が発表されています。具体的にどのように事業を進めるか?は分かりませんが、事実であれば世界規模の事業展開になりますよね。
AXEコインの今後の事業計画は、
- 世界最大の流動性を確保
- 世界中のEC店舗にサービスを拡大
など、アプリケーションを活用して事業の実現化に向けて進みます。
上記のプロジェクトを実現する為に、
- タブレット端末を既存のECストアに無償配布
- 支払セールスの流動性を確保
- スマートフォンで支払い範囲の促進
など、AXE(エグゼ)コインの決済ができる環境を整えていきます。
AXE(エグゼ)コインの寄付先・方法は、
- 人道援助を支援するために利益の一部を寄付
- クラウドファンディング型のサポート
- カンボジアやフィリピンの食糧、文具、教育、学校の建設を支援
- パラオ共和国と共同通貨のためにAXEコインを導入予定
など、世界の発展途上国を中心にサポートしていきます。
ICOスケジュール・概要
AXE(エグゼ)コインのトークン概要
- ERC20トークン
- 発行枚数:10,000,000,000
- シンボル:AXE
ICOスケジュール
- 3月東京コンベンション開催 ※1,000名ほどが参加
- 2018/3/31~4/5:0,0002ETH(最低購入数100ETH以上)
- 2018/4/15~4/17:0,0006ETH (最低購入数1ETH以上) ※1億枚が即日完売したそうです。
2018/5/31~最終プレセール中があり、5/22~5/30に登録をされた方は4,500円分相当のエアドロップが開催されています。
またAXE(エグゼ)コインは、2018/6/30に“ブロックチェーン東京サミット2018“を開催します。
エアドロップ参加方法(終了)
↑5/30締切:AXEコイン(4,500円分)受取は上記をクリック↑
AXE(エグゼ)コインのエアドロップ受取方法
配布対象期間:2018/5/22~5/30
- 上記のバナーをクリック
- メールアドレスを入力
- 届いたメールに必要事項の入力
- 受取詳細はメール・LINEで確認
2018年7月下旬の上場を目指しています。※上場先は非公開
毎日のように宣伝のようなメールが届きますので、ご注意くださいませ。普段使わないメールアドレスで登録される方が良いかも知れません。
ネットの評判や噂
AXE(エグゼ)コインのICOプロジェクトの評判は、
- SNSのフォロワー数が少なすぎる
- ホワイトペーパー盗用疑惑?(STKトークンより)
- SNS投稿内容に不適切な言葉を使用
- ドバイの拠点の実態が分からない
など、ややネガティブな内容が先行しております。
まだまだ情報が少なく真実は分かりませんが、まずはメールアドレス登録からエアドロップ(4,500円相当)の申請ぐらいなら良いかも知れません。※ただほぼ毎日メールが届きますので、不要な方はエアドロップ後に削除して下さい。しかしメール配信解除のボタンがありません。
あとがき|AXE(エグゼ)コイン
いかがでしたでしょうか?
AXE(エグゼ)コインは支援を中心とした仮想通貨で、支援を目的としている事から『悪質・詐欺』などの誹謗中傷もあります。
よってエアドロップで知名度をあげる為の施策で無料トークンを貰えるメリットはありますが、詐欺だった場合には個人情報の一部(メアド・名前)が抜かれてしますのでデメリットも認識しておいてくださいね。
今回は、AXEコイン(エグゼコイン)の
- 事業内容
- 運営元
- 将来性
- ICOスケジュール
- エアドロップの受取方法
などを紹介しました。
2018年開催ICOプロジェクト
参考元 http://lifehack-sein.com/
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