本記事では、2016年からマーケティングされていた投資案件を総まとめしております。
<仮想通貨で稼ぐ方法>
- メジャー通貨(BTCなど)の購入 ※価格上昇後に売却
- 価格がほとんどないマイナー通貨の購入 ※価格上昇後に売却
- ICO案件への投資 ※価格上昇後に売却
- マイニングマシンの購入/運用
- ステーキングやレンディングサービスに預ける(2020年以降人気)
- DeFi系/NFT系のトークンを購入(2020年半ば以降より人気)
- 取引所のAPIを活用したトレード案件
- (非推奨)配当型ウォレットに預入/運用
- (非推奨)FXトレード案件へ投資
などが仮想通貨の資産を増やす選択肢かと考えています。
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2016年4月より本格的に暗号通貨業界へ参加した筆者の視点では、時代の流れは以下だと感じています。
<個人的な見解>
- 2016年:暗号通貨業界へ参入
- 2016年:ビットコイン低価格・ハイプ案件乱立
- 2017年:ICO案件登場
- 2017年後半:取引所のTVCM効果により主要通貨の大高騰
- 2018年:ICOブーム(上場後にセール割れが大半)
- 2018年半ば:収益還元型の取引所登場
- 2019年:配当型ウォレット案件ブーム
- 2020年:レンディング・ステーキング・マイニング
- 2021年:DeFi市場バブル
- 2022年:NFT・メタバースバブル
- 2023年:上記が引き続き?!
- 2024年:ビットコイン半減期により業界全体が成長
ただし『投資のリターンが大きい=リスクも大きい』という大前提を念頭に、元本回収後は利益だけで運用・余剰資金で参加・生活に困窮しない金額などの工夫も必要です。※仮想通貨市場はまだまだ投機的・マネーゲーム的な側面が強いです。
もちろん筆者自身、すべての投資に成功している訳ではありません。
上手くいっていない案件も包み隠さず掲載をしておりますので投資案件を精査する一つの参考になれば幸いです。
また日本国内では、海外で流行っているプロジェクトの模倣案件が多いように感じます。
日本言語による日本発のプロジェクトは安心を感じれる一方で、海外進出のハードルが高くマーケットを拡大する事が難しいのかな?とも感じております。
※あくまでも個人の主観の為、参考程度にして頂ければ幸いです。
筆者が経験してきた投資リスク・投資手法
暗号通貨業界はまだまだ法整備が間に合っていない為、「詐欺の温床」になっていることも事実だと感じています。
上述した通り、『投資のリターンが大きい=リスクも大きい』ことが大前提だと認識しています。
また私自身の経験として、
- 収益率のパフォーマンスが良すぎる
- キャンペーンが乱立している
- 独自システムへの入金
などの投資案件は、まずは慎重になった方が良いかと考えます。つまり運営元の破綻による資産紛失リスクが大きい可能性があります。
まずは詐欺的な案件の特徴から紹介していきます。
【要注意】ポンジスキーム|仮想通貨業界の投資
暗号通貨業界の投資案件では、『ポンジスキーム(詐欺の一種)』という言葉を良く聞きます。
新規登録者の資金が、先行者の利益(配当)・または本人に分配される自転車操業のようなモデルを指します。
つまり『登録済みの人数 > 新規ユーザー数』の構図になってくると、自転車操業の為、配当が遅延・未払い・破綻という流れになります。(筆者自身、幾度もこのような体験をしていきました・・・)
そのため多くの方が『先行者が圧倒的に有利』と考えているかと思います。
また日本の金融・投資に対するリテラシーは、世界的にみると教育システムや環境が整備されておらず・投資に対する精査能力が低いとも揶揄されています。
いずれにしても仮想通貨の投資案件に参加する場合は、以下が重要だと考えます。
<心構え>
- 余剰資金である事
- 生活に困窮しない金額
- 元金回収後は利益で運用
- 欲を出し過ぎないこと
- むしろ参加しない
などが重要になります。※あくまでも個人的な主観の為、参考程度にして頂ければ幸いです。
続いては筆者が経験してきた投資方法などをおおまかにまとめてみました。
- メジャーコインの購入
- ICO案件への参加
- マイナー(草)コインの購入
順番に紹介していきます。
【続きはこちら】
主要通貨の購入(ビットコインなど)|投資方法①
例えばBTC/ETH/XRPの購入(投資)による、価格上昇後の売却益を狙うのは悪くないと思います。
リスクと言うリスクはそこまでないかと思いますが、価格上昇によるキャピタルゲイン(=売却益)を狙うには中長期のビジョンが必要です。
暗号通貨業界が下火にならない限り、すでにある一定の地位を確立しているメジャー通貨へ投資した資産が、「0」になることは考えにくいと感じています。(暗号資産業界が今後も発展すると考えている場合)
もちろん普段利用している銀行と同じく、保管/預入れをしている取引所やウォレット会社が破綻をすれば、同時に資産を紛失するリスクはあります。
ちなみに運営元破綻リスクの回避方法は、以下となります。
しかし実際には多くの方が流動性が高い「取引所・ウォレット」に資産を保管されている方が多いと感じます。
■国内取引所
■海外大手取引所
■海外の老舗ウォレット
ICOや上場前のトークンを購入|投資方法②
主要通貨ではなく、まだ世に出ていない通貨を先行して購入・価格の上昇を狙う「ICOコイン」などの購入があります。
とくに2018年はICO(新規未公開株のような銘柄)による運営チームの資金調達が目立ちました。
<投資家メリット>
- 取引所にて売買される前のコインを安くで購入
- 取引所に上場後の価格上昇を狙う
など、上記の計画でICOセールに参加・投資をされている方々が非常に多かったと思います。※筆者もそのうちの一人です。
しかし実際にはご存知のとおり、
- プロジェクト内容が不透明
- 不明瞭中身なICO案件(資金調達の為の詐欺コインもありましたが・・・)
などが非常に多く、『取引所上場後に価格が暴落!』というICO案件が非常に多かったです。※数は少ないですが、優良なICOコインもあります。
当然ですが市場の原理原則的に、『売って儲けたい方が多い=コインの需要がない=価値が下がる=価格が下がる』という図式です。
つまりプロジェクトの中身が伴わないと資産を増やすことが難しいという事ですよね。
この当時にICOセールに多数関わり、資産を減らし暗号通貨市場からリタイアされた方々のお話も良く聞きます。
マイナー(草)コインの購入|投資方法③
すでに取引所へ上場済みだが、価格が非常に低い通貨(通称:草コイン)と呼ばれる銘柄の購入(投資)です。
筆者自身、「1円以下」のコインを100種類ほど購入した時期がありました。
しかし実際にはコインの需要・実需が伴わない為に、ほとんど取引量がなく価格上昇は見込めませんでした。
たまに価格が上昇しても、「仕手」と呼ばれる方々が価格操作の為に、一時的に取引量を増やしているだけという事も経験しました。
この手法で大きく利益を出すためには、徹底的に情報収集を行い、未来に価値が出そうなコインを探しあて、購入する必要がありますので労力・時間・情報精査とそれなりの苦労が必要になるかと思います。
続いては筆者が実際に参加してきた暗号通貨の投資案件を掲載致します。※一つの参考程度にされて下さいませ。
【参加済】仮想通貨による投資案件
今回掲載する『仮想通貨の投資』とは、保有している仮想通貨を預入(投資)することで資産を増やせる可能性がある案件です。※通貨購入による価格上昇ではありません。
<ジャンル別>
- ステーキング
- 自動トレードによる配当
- マイニング
- エアドロップ(無料配布)
- 取引所収益の配当分配(2018年~2019年主流)
- 配当型ウォレットへの預入(2018年~2019年主流)
上記について実際に投資体験している『感想・案件の特徴』などを解説していきます。※あくまでも個人による主観です。
【参加可能】仮想通貨による投資・投機商品
まずは現在参加が可能な仮想通貨による投資案件を紹介いたします。筆者自身も参加している商品となります。
数多くの投資案件に参加してきて感じていることは、
- 収益率がやたらと高い
- 口コミによる紹介制度
- 運用の実態が不透明
など、上記の案件には投資をしないことだと感じています。※筆者の見解
充分にお気を付けて下さいませ。
逆に上記を理解した上でギャンブル的な発想で参加するのであれば、それはそれで一つの戦略かも知れません。
【通貨枚数の増量】Xgain(クロスゲイン)|オススメ度:高
<概要>
- 2021年12月:個人投資家へ一般公開
- 仮想通貨の枚数を増やすアルゴリズム搭載
- 資産の預け入れ不要(=BitgetまたはGate.io取引所のAPIキーを利用)
- 持ち逃げリスクなし
- 資産の紛失リスクなし
- 初期費用88,000円
- 30日お試し利用:5,500円
■かんたんな考察
Xgainシステムは、従来は取引所向けの流動性増加システム(自動Bot)で、取引所の売買板を増やすために活用されていました。
今回は個人投資家向けに、大手取引所のAPIキーを利用した取引によって仮想通貨の枚数を増やすことに特化したシステムとなります。
今後も仮想通貨業界が右肩上がりの産業だと考えている方にはオススメです。
【レンディング】NEXO(ネクソ)|オススメ度:高
<ネクソとは?>
- 世界でも老舗のレンディング企業
- Bitgoより最大1億ドルの資産保全あり
- 年利:最大36%
- ロック期間なし
■使い方:https://hyip-information.com/wallet/nexo-howto/
【ステーキングなど】バイナンス取引所|オススメ度:高
<Binanceとは?>
- 世界取引量TOPの仮想通貨取引所
- ステーキング/レンディングサービス
- 年利:商品によって異なる
- ロックなしプランもあり
*日本居住者は、バイナンスジャパン(Binance Japan)の利用となります。
【通貨枚数の増加】Flare(フレア)|オススメ度:高
<概要>
- 開始:2022年~
- Binance取引所のAPIキーを利用(運営元のサンタテレサ合同会社にて)
- 現物取引のみ
- 運用実績:月利5%~10%
- 初期費用:0円
- 月額費用:0円
- 成功報酬:20%
- 参加金額:20万円(1口あたり)
Binanceに上場している取引銘柄すべてに分散投資を行います。
上述したクロスゲインシステムとやや似通っておりますが、保有する通貨ペアを複数回取引することで利益を狙っていきます。
今後も仮想通貨業界が右肩上がりの産業だと考えている方にはオススメです。
*登録URL
https://flare-crypto.com/users/registration_procedure?rc=WUM1NTE3&ut=0&mg=SAG
*勉強会(ウェビナー)参加申し込みはこちら
https://flare.netcreate.jp/p/qualification_webopt_YC5517
出口戦略|LexxPay(レックスペイ)|オススメ度:高
<LexxPay>
- ラオス最大商業銀行:JDB銀行と提携
- ビットコイン入金が可能
- VISAカードによる現地通貨出金が可能
- 初期費用:800ドル(3年間の更新料を含む)
- 定期預金:年利3%~8%(コロナにより現在は開始前)
■かんたんな考察
JDB銀行が発行するキャッシュカード(VISA)にビットコインを入金→ドルに両替することが可能です。ショッピングや現地通貨出金などに利用することが可能です。
■口座開設はこちら
【ステーキング】Moonstake(ムーンステーク)|オススメ度:中
<ムーンステーク>
2020年ステーキング元年と呼ばれる中で、アジア最大のステーキングを目指すプロジェクトの一つ。
- 年利3.5%~10%程度(通貨による)
- ADAコイン:年利3.82%
- 無料アカウント作成可能
- 仮想通貨大手プロジェクトがすでに参加済み
ステーキングとは、保有する通貨を一定期間・一定数量を預けておくだけで配当を得ることができる投資分野です。
マイニングとは異なり、初期費用・ランニングコストが不要で2021年以降トレンドになるであろうと称される分野です。
裁量によるトレードが苦手・時間がない方には以下がオススメです。
【コピートレード】Bitcopy(ビットコピー)|オススメ度:中
<Bitcopy>
- コピートレードができる
- 好きなトレーダーを選択可能
- ランキング1位のトレーダーは年利354%ほど
■かんたんな考察
ビットコピーは、仮想通貨トレードをする時間がない・良く分からないというユーザーに向けて、さまざまな裁量トレーダー・自動売買システムからご自分で選択して、システムを連携することで自身の仮想通貨資産を運用してくれるサービスです。※未来の利益を100%保証するのもでは有りません。
【終了】
(終了)【マイニング】ファイルコイン
<Filecoin>
2017年当時の資金調達世界第二位のICOプロジェクト(282億円調達)
- web3.0の通貨の一つ
- VCや適格投資家のみ参加(米国籍)
- 米国で許認可が最も厳しいNY州の「GEMINI」取引所に上場発表
- 「Coinbase」取引所に上場発表(利用者3,000万人/三菱UFJグループと提携・出資)
- 先物取引で市場形成済み(取引所Gate/Lbank)にて
- マイニング世界最大グループの参入が決定
- 月間利回り:上場後の価格次第
■かんたんな考察
ファイルコインは、国内の取引所ビットフライヤーやGMOにも上場している「BAT」トークンと同ジャンルのweb3.0通貨の一つです。期待値の高さから先物市場が形成され、1ヶ月間の取引量は上場前からすでに300億円程度流動しています。
■取引所に上場後
実際に、世界でも大手取引所に複数上場しましたが、、、事前の告知ほどの価格上昇とはならず、、期待値があまりにも大きすぎる結果となりました。
取引所主導の案件(収益分配型など)|オススメ度:低
<取引所収益の分配とは?>
- 2018年6月頃から登場した仕組み
- ブーム役:FCoin取引所
- 独自コインを発行
など、取引所が事業所得として得た収益の一部(%)を、取引所発行の独自コインの保有量(ユーザー)によって比例分配されます。
そのほかにも取引所の独自通貨のマイニング商品などもあります。
もちろん普段皆さんが利用している一般の取引所のように、暗号通貨を購入/売却をすることも可能です。
<見込める利益>
- 独自コインの価格上昇後に売却
- 独自コイン保有による配当
<考えれられるリスク>
- 独自コインの売り圧が大きい
- 独自コイン購入レート時より価格が下落
- 取引量が少なく配当がほぼ無い
- 取引所の破綻
つまりユーザー・投資家にとって、
- その取引所を使いたい
- 独自コイン保有メリットを感じれる
- その独自コインを買いたい
など、運営元からユーザーメリットを考えたサービスをいかに提供していけるか?が重要だと感じます。
一般的な投資に置き換えると、『企業が発行する株券を購入し、その保有量に応じて配当を頂ける』というようなスキームに近いかと思われます。
(2021年現在)ただしいずれの取引所のサービスも初めのうちは投資家が集まり盛り上がりを見せますが、時間の経過とともに下火となり上手くプロジェクトは進んでおりません。
【7取引所の考察】
【2020年6月公開】Koindex取引所
ULTOREX(旧コインデックス)取引所とは?クロスエクスチェンジの提携先!
「Koindex取引所」は、トルコの人気No.1サッカーチームであるガラタサライ(日本代表の長友選手所属)が提携先となります。またトルコの暗号通貨協会の代表がボードメンバーの為、トルコ国内では期待値が高い仮想通貨の取引所となっています。
特徴 | 配当型の取引所 |
プレオープン時期 | 2020年6月17日 |
月利目安 | 未定 |
見込める利益
- 毎日の配当
- 独自コイン売却によるキャピタルゲイン
- 紹介ボーナス
【サービス終了】エンジェリウム
エンジェリウム最新情報|DeFi(Andefi)へ移行!仮想通貨プロジェクト!
「エンジェリウム取引所」は、アダルト業界初のコインとして2018年に登場し、潤沢な資産を武器に2020年の自社コンテンツ・サービス提供に向けた大型マーケティングの一環となります。
特徴 | 実業ありきの取引所 |
オープン時期 | 2019年9月26日 |
月利目安 | ほぼ皆無 |
独自コイン価格 | 0.01USD |
最低投資額 | 50ドル相当~ |
見込める利益
- 毎日の配当
- 独自コイン売却によるキャピタルゲイン
- 紹介ボーナス
エンジェリウムは、取引所運営による事業収益をあげることが狙いではなく、自社コンテンツ・サービスの利用に向けたあくまでもユーザー集客が目的となります。その為、『ユーザーにいかに収益を還元できるか?稼いでもらうか?』が重要となります。
■エンジェリウム関連記事
ジゴロ(XIGOLO)登録方法・遊び方|XANA(ザナ)ウォレットのオンラインカジノ!
【サービス終了】クロスエクスチェンジ
Ultorex取引所(旧クロスエクスチェンジ)最新情報|取引所の今後・将来性?
配当型の取引所にて長く成功した事例の一つが、『Cross Exchange(クロスエクスチェンジ)』です。
特徴 | アゼルバイジャン初の取引所 |
オープン時期 | 2018年11月 |
これまでの月利 | ほぼ皆無 |
独自コイン価格(参加時) | 0.025USD |
2019年6月現在価格 | 0.15USD(約6倍) |
見込める利益
- 毎日の配当
- 独自コイン売却によるキャピタルゲイン
- 紹介ボーナス
クロスエクスチェンジは、
- 日本人ユーザーの利用が世界TOP
- FX取引を導入予定 ※取引所収益のUPに繋がる(=配当額の増加)
- ファンドによる定期的な買い上げ実施
- 定期的にキャンペーン開催
など、今後も期待ができる配当型の取引所でしたが、2019年9月以降、大幅に取引量が激減・独自通貨の暴落の為、2020年1月から仕様変更による復権を目指しています。
【配当通貨の暴落により非推奨】コインエクスプレス取引所
コインエクスプレス取引所とは?月利6%配当!登録・使い方!
特徴 | アゼルバイジャン初の取引所 |
オープン時期 | 2018年11月 |
これまでの月利 | 約1%~14% |
独自コイン価格(参加時) | 0.025USD |
2019年6月価格 | 0.15USD(約6倍) |
クリプトハーバー
クリプトハーバー取引所の最新情報|登録方法・使い方!仮想通貨の配当型!
特徴 | 2018年に独自通貨発行 |
オープン時期 | 2019年7月(延期) |
これまでの月利 | 集計中 |
取引所収益を還元する仕様で『第二のクロスエクスチェンジ』として期待され、2019年7月10日よりオープン予定でしたが、システムトラブルなどが相次ぎ取引所へアクセス不可となっております。
2019年9月再開されましたが、知名度がまだまだ低く毎日発生している取引所の収益額は大きくありません。
募集終了|【マイニング】コインニール取引所
【終了・移行操作】コインニール取引所の最新情報2022!
<Coinealとは?>
- 仮想通貨の大手取引所(TOP20位)
- ユーザー数740万人超え
- 1日の取引量1,200億円前後
- マイニング事業を展開(CNV)
- 2020年10月~本格稼働
- 2020年12月20日~グローバル展開
※日本のみ2020年9月縁故スタート:韓国市場2020年11月20日スタート
■取引所の登録方法:https://bit.ly/coineal-ex
コインニール取引所から独自通貨のマイニング商品が公開されましたが、一時的にコイン価格は上昇しましたが大暴落のあとは徐々に価格が右肩上がりとなりほとんど需要が無くなりました。
(サービス終了)|【レンディング】フェニックス取引所
【最新情報】フェニックス・レンディング返金対応?仮想通貨の取引所!
2021年10月に提供サービスは停止となり、元金の返金対応が開始されました。
しかしBTC入金の場合は、『当時の入金レートに対する返金になる』という事で、現在の価格上昇は加味されず一部投資家より炎上騒ぎに発展しております。
<フェニックス取引所とは?>
- 元台湾ビットポイント取引所
- レンディング最大年利:18%
- 対象通貨:USDT/BTC
- 解約手数料:2%
- 投資額:100ドル相当~
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配当型ウォレット案件|オススメ度:低
<配当型ウォレットとは?>
- 2018年5月頃から登場した仕組み
- ブーム役:PLUS Token
- 預入通貨の資産運用
- 独自コインを発行
など、ウォレットに預け入れしている仮想通貨をおもにAIトレード(アービトラージ)による手法で暗号資産を増やしてくれる投資案件です。
どうせウォレット・取引所に仮想通貨資産を預けているだけなら配当型ウォレットに預入をしようと考える投資家が多いようです。
もちろん普段皆さんが利用している一般ウォレットのように、暗号通貨を入金/出金などの保管することも可能です。
見込める利益
- 独自コインの価格上昇後に売却
- 運用による収益/配当
- おもに月利6%~20%程度
- 紹介ボーナス(アフィリエイト)
配当で得た独自コインを、主要通貨(BTC/ETHなど)に両替することで元本回収・収益の出金が可能です。
考えれられるリスク
- 運営元が破綻
- 暗号資産の消失
- ポンジスキーム(運用の実態がない)
【おもな仕組み】
配当型ウォレットの収益は、おもに取引所間で発生する価格差を利用した取引(アービトラージ)をすることで配当原資としているようです。またその他には、実業と連動して収益による配当型もあります。
しかしポンジスキーム(資金の自転車操業)によって集めた資金を配当と謳う詐欺案件もありますので、ご注意ください。
HYIP(ハイプ)投資のポンジスキームとは?危険な投資に対策は必要!
いずれも一般投資家の間に広まったウォレット案件はサービス終了となっております。この手の案件には参加しない事をオススメします。
【19案件の考察】
【出金停止】Winsor Master
【最新情報】ウィンザーマスター(Winsor Master)がヘンリーへ資産移行!どうなる?
2020年12月17日~運用先のファンドにて運用失敗により出金が停止となっています。※表示されている資産については、対応を協議中です。
<ウィンザーマスター>
- 配当型ウォレット(アプリ)
- 2020年3月公開
- 月利5%~20%
- 投資額:100ドル~
■かんたんな考察
2018年夏頃から登場したスキームで「ウォレット型の投資収益案件」です。2019年頃まで多くのプロジェクトが乱立しておりましたが、現在では唯一生き残る配当型ウォレット案件となっています。※ウィンザーマスターはYoubankの後継ウォレット
【終了】KOK Play
KOK最新情報まとめ|今後どうなる?仮想通貨のウォレット概要!
仕様 | スマホアプリ |
配当:毎日 | 独自通貨KOK |
投資額 | 300ドル |
平均月利 | 4%~20% |
オープン | 2019年10月12日日本先行スタート |
KOKウォレットは、韓国発のオンラインゲームを搭載したプラットフォーム構築事業です。
すでに毎日収益が発生するオンラインゲームがウォレット内に搭載されています。※参加ユーザー数限定
また独自通貨の決済システムの開発が完了し、すでに複数の店舗・企業との提携が完了しています。
<見込める利益>
- 毎日の配当(月利4%~20%)
- 独自コイン売却によるキャピタルゲイン
- 紹介ボーナス
運営元が破綻しない限りは継続して利益が見込める仮想通貨による投資案件です。
【終了】Angelium Wallet
【終了】エンジェリウムのウォレットとは?投資概要・登録・紹介方法!
仕様 | ウェブウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(ANX) |
最低投資額 | 300ドル~ |
平均月利 | 4.5%~12% |
オープン時期 | 2019年6月26日予定 |
エンジェリウムの特徴は、アダルト業界初のICOコインとして、アジア圏で資金調達に成功しユーザー数を確保しています。
さらなる認知度UP・関わるユーザーの収益性UPに向け、2019年トレンドの配当型『ウォレット×取引所』事業を公開します。
見込める利益
- 毎日の配当(月利4.5%~12%)
- 独自コイン売却によるキャピタルゲイン
- 紹介ボーナス
運営元が破綻しない限りは継続して利益が見込める仮想通貨による投資案件です。
【終了】IMF財団
仕様 | Webウォレット(アプリも公開予定) |
配当:毎日 | 預入通貨(50%)+独自通貨EBP(50%) |
投資額 | 1,000ドル |
平均月利 | 15%(うち3%は地球環境活動へ寄付) |
公式オープン | 2019年10月10日 |
IMF財団は、マレーシアの環境財団法人による財テク案件となります。
従来の配当型ウォレットとは異なり、半年間のロックアップ期間があり正常にトレードなどによる運用を目指す「ファンド型・定期預金」に近い仮想通貨による投資案件となります。
【終了】SKYTEX
2019年12月29日、救済に向けた申込フォームが作成されました。
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | 独自通貨(SKXトークン) |
最低投資額 | 250ドル~ |
平均月利 | 8%~17% |
公式オープン | 2019年11月予定 |
SKYTEX(スカイテックス)は、元エスブロックの元CEOがマーケティング担当を務める配当型ウォレットです。
【終了】アイムブローカー
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | USDT(80%)+IBK(20%) |
最低投資額 | 100ドル~ |
平均月利 | 24%~36% |
公式オープン | 2019年10月8日 |
ImBroker(アイムブローカー)は、アービトラージを自社ウォレットで出来ることを目標に事業がスタートしました。ユーザーに対する配当がやや高めですが、その分従来のウォレット案件より組織構築時の報酬利率を下げています。
【終了】WoToken
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(WOR) |
最低投資額 | 1,000ドル~ |
平均月利 | 6%~20% |
日本上陸時期 | 2019年3月 |
【終了】YouBank(ユーバンク)
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(YBT) |
最低投資額 | 300ドル~ |
平均月利 | 6%~20% |
グランドオープン時期 | 2019年5月 |
ユーバンクの特徴は、カンボジア政府のバックアップを受ける合弁会社(金融グループ)によるウォレットです。ASEAN諸国内でいま最も経済成長を遂げる「カンボジア」発の仮想通貨による投資案件です。2019年9月より、マスターカードブランドのカードが発行され決済にて利用が可能となっております。
2019年12月1日より、ユーザー数2,000万人を保有するMonspaceグループと統合・提携しました。
【終了】MunicsBank(ミューニクスバンク)
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(MUI) |
最低投資額 | 500ドル~ |
平均月利 | 5%~10% |
グランドオープン時期 | 2019年12月 |
ミューニクス(Munics Bank)は、Youbankと統合することで世界4,800万人のユーザーを保有しました。ショッピングモール事業・不動産・観光業・飲食業など、幅広い事業展開をしていているグループ企業です。
【終了】BlockEco(ブロックエコ)
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(BLEC) |
最低投資額 | 500ドル~ |
平均月利 | 8%~20% |
グランドオープン時期 | 2019年6月 |
2019年9月18日現在、「バーレスク東京」「ベトナム最大手タクシー会社」「韓国ソウルに800店舗を構える雑貨店」などの提携が完了し、積極的に事業を推進させております。
2019/10/29現在、出金規制が発生しています。
【終了】SBLOCK
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(SBO) |
最低投資額 | 10ドル~ |
平均月利 | 6%~15% |
オープン日 | 2019年6月15日 |
エスブロックの特徴は、世界初の異なるブロックチェーン取引を実現する技術の開発を目指しています。SNSやweb上では、『プラストークンを超えるウォレット案件になる』という触れ込みで、オープン前より大きく拡散されていました。
【出金不可】Cloud Token
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(CTO) |
最低投資額 | 500ドル~ |
平均月利 | 6%~12% |
日本上陸時期 | 2019年4月 |
クラウドトークンの特徴は、配当型ウォレット案件の中でも唯一GooglePlay公式アプリにてインストールが可能です。
すでにカードが発行され、実際に使用されている映像などが公開されています。
【終了】ヨットトークン
2019年12月20日付けでサービス終了となりました。今後はコインエクスプレス取引所にて運用となります。
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(YACHT) |
最低投資額 | 500ドル~ |
平均月利 | 6% |
日本上陸時期 | 2019年7月 |
ヨットトークンの特徴は、利用されていないヨット・クルーズなどの有効活用を目指した共有経済圏の構築です。2019年7月8日より日本国内からスタートしている為、先行者利益が見込めると期待が寄せらてれいます。
2019/10/25現在、ウォレット機能は香港の取引所『CoinExpress』と提携を行い、取引所の独自通貨を保有することで配当を得れる仕組みへ変更になる発表がされています。
【終了】ICB Wallet
仕様 | webウォレット |
配当:毎日 | 投資通貨(70%)+独自コイン(30%) |
最低投資額 | 1,000ドル~ |
平均月利 | 10.5% |
グランドオープン時期 | 2018年11月 |
最大の特徴は、預入れした通貨による配当(70%)を得れることです。もちろん独自コインの配当(30%)もあります。
2019/10/18には、世界大手のウォレット「bitpay社」・XRPを発行する「ripple社」との株式の持ち合い・技術の共有の提携が発表される予定です。
2019/10/8現在、ハッキングにより出金不可となり通常に稼働ができていません。2020/9/15再開というアナウンスがありましたが、全く情報は配信されていません。
【終了】クワントウォレット(Quant Wallet)
クワントウォレット(QuantWallet)とは?仮想通貨投資|登録・使い方!
仕様 | web用ウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(CBTO) |
最低投資額 | 150ドル~ |
平均月利 | 約5%~15% |
オープン時期 | 2019年7月17日日本上陸 |
クワントウォレットの特徴は、韓国のVC(ベンチャーキャピタル)が運営する企業が母体となっています。
2019/10/29現在、元本の出金規制などの独自ルールが設けられました。
【終了】プラストークン(PLUS TOKEN)
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(PLUS) |
最低投資額 | 500ドル~ |
平均月利 | 約10% |
グランドオープン時期 | 2018年5月 |
2019年トレンドになっている「配当型ウォレット」の火付け役になった元祖Walletです。また毎日の配当で得れる独自コイン(PLUS)は、当初の約250倍にまで成長しています。2019年9月18日現在、2019年6月末の出金・運用停止以来、ウォレットのアップデートが継続されており参加不可の状況が続いています。
【終了】SCFToken
2019年8月7日現在、規則・ルールが変更になる予定が発表されておりますので、ご参画はオススメいたしません。
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(SCF) |
最低投資額 | 100ドル~ |
平均月利 | 6%~15% |
日本上陸時期 | 2019年3月 |
SCFトークンの特徴は、最低投資額が少なく・自社取引所を設立・取引所コイン(CNC)の保有量によって取引所収益の一部(40%)を配当として得れることが出来ます。
【終了】MGCトークン
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(MGC) |
最低投資額 | 100ドル~ |
平均月利 | 9%~90% |
グランドオープン時期 | 2019年4月 |
MGCトークンの特徴は、すでに取引量世界TOPクラスの「コインベネ」にて独自トークンが取引されています。
2019/7/29現在、MGCトークンは半年間の元金ロックが設定されています。
【終了】Global Pay
仕様 | スマホアプリ専用ウォレット |
配当:毎日 | 独自コイン(AXD) |
最低投資額 | 100ドル~ |
平均月利 | 3%~9% |
日本上陸時期 | 2019年4月 |
グローバルペイの特徴は、人気のウォレット「WoToken」を開発したチームが提供するウォレットです。2019/12/30現在、バージョンアップ後よりウォレットが正常に稼働しておりません。
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FX・AIトレード・アービトラージによる配当案件|オススメ度:低
【FX・AIトレード・アービトラージによる収益案件】
- おもに平日のみ配当
- 自動トレードを採用
- 運用期間が定められている
- 紹介形式を採用していることが多い
など、仮想通貨をAI・FXトレードによる手法で暗号資産を増やしてくれる投資案件です。
見込める利益
- トレードによる収益
- おもに月利20%~50%程度
- 紹介ボーナス(アフィリエイト)
収益はおもにビットコインで得れることが大半です。
考えれられるリスク
- 運営元の破綻
- 預入資産の消失
- ポンジスキーム(資産運用の実態がない)
以下でも紹介をしていますが、高い月利を謳っているFXトレード案件は、出金規制や飛ぶリスクが高いかも知れないですよね。
つまりトレードの実体が掴めない・どこまでいってもブラックボックスの可能性が高いと言うことです。
もちろんすべてのFXトレードによる案件の「実体がない」という訳ではないですが、筆者自身の個人的な感想・過去の経験上ではリターンも大きいですがリスクも高いと考えています。
FXトレードを行う場合は、案件型の独自システムによる収益分配への参加は避けるべきだと判断しております。
正しいFX案件(金融ライセンス管理)に参加するためには、新興ブローカーではなく中堅~大手の証券会社にて利用される事をオススメします。
【9案件の考察】
【停止】IBG
最低投資額 | 500ドル~ |
月利 | 3%~15% |
オープン時期 | 2019年9月 |
日本上陸時期 | 2019年12月26日 |
IBGroupは、暗号通貨のFXトレードによる収益配当による投資案件となります。海外FXではよく利用されるMT4アプリにてトレードの状況を確認することが可能です。
【出金不可】GCGASIA
GCGアジア(ASIA)の最新情報|GIBへ移行!出金停止?
最低投資額 | 1,500ドル~ |
平均月利 | 50%~70% |
日本上陸時期 | 2019年4月 |
配当/収益 | 月5~6回の取引時後 |
GCGアジアの特徴は、FXトレードでチャートが動きやすいと言われる指標発表の時を狙ってトレードを取引をしているようです。
見込める利益
- FX取引後に配当(月利50%~70%)
- 紹介ボーナス
2019/12/30現在、出金には15日ほどが必要となります。
また2019年11月より、毎月1日~7日が出金申請可能期間となります。
そして元本未回収のユーザーを優先的に出金許可がされているとの事です。
【停止・新案件へ移行】TLC(IBH)
AVA(旧TLC)最新情報|どうなる?仮想通貨入金のFX投資!
最低投資額 | 1,500ドル~ |
月利 | 3%~20% |
日本上陸時期 | 2019年8月中旬 |
TLCの特徴は、異なる取引をする2口座を運用することで、損失リスクをなくし利益をあげるトレード手法を採用しています。
見込める利益
- FX取引後に配当(月利10%~20%)
- 紹介ボーナス
【アクセス不可】Weenzee(ウィーンジー)
最低投資額 | 30ドル~ |
平均日利 | 0.5%~1% |
日本上陸時期 | 2019年1月 |
配当:毎日 | ロック期間の設定あり |
進捗情報
- 2019年7月9日、「出金規制」が発生しています。
- 新規登録はお控え下さい。
- 2019年7月13日現在、サイトへアクセスができなくなりました。
Weenzeeの特徴は、
- AIトレードによる取引
- ロック期間が長いほど収益が大きい
- 預入通貨による配当
また独自コイン(WNZ)を発行し、WNZによる受取・投資は一般通貨より配当がやや大きくなります。
【終了】FXトレーディングコーポレーション
最低投資額 | 100ドル~ |
平均月利 | 約30% |
日本上陸時期 | 2019年1月 |
配当:平日のみ | BTCによる出金可 |
出金規制
2019年7月9日現在、「出金規制」が発生しています。新規登録は不可となりました。
FXトレーディングの特徴は、「Bots」と呼ばれるAIトレードによるFX取引を実行しています。
【終了】TESSLINE(テスライン)
最低投資額 | 50ドル~ |
日利 | 1.6%~2.4% |
日本上陸時期 | 2019年1月 |
配当:平日のみ | 出金はBTC/ETHいずれか |
アクセス不可
2019年6月4日頃より、マイページへアクセスが出来なくなっています。手動でIPアドレスを設定することでアクセスは可能でしたが、運用が再開したと致しましても不信感から出金申請が相次ぎ、経営の継続は困難かと推測しております。
テスラインの特徴は、
- トレードチームによるFX取引
- 複数の投資プログラムから選択
など、最低投資額が低い投資案件です。
運用通貨は「ドル」表記になりますが、仮想通貨による入金が可能です。
【廃止】ビットライフ(旧AIトレード)
最低投資額 | 0.01BTC~ |
平均月利 | 約10% |
グランドオープン時期 | 2018年10月 |
配当 | 毎日(BTC) |
出金規制
2019年7月9日現在、2019/6/27~新会社へ運営が譲渡された為、「出金規制」が発生しています。新規登録はお控え下さい。
ビットライフの特徴は、
- AI自動トレード
- 不動産事業
- ビットコイン宝くじ(ロト)
などがおもな収入源となっています。自動トレードですが、毎週月曜日に、AIトレードの実行ボタンをクリックする必要があります。
【月利30%】VCI
最低投資額 | 25ドル以上 |
平均月利 | 約30% |
日本上陸 | 2019年3月 |
配当 | 投資から1週間後の平日(BTC) |
VCIの特徴は、世界70カ国以上で展開するFXトレードにより収益を配当する投資案件です。
運営元が破綻しない限りは継続して利益が見込める仮想通貨による投資案件です。
【出金不可】BBSheldon
最低投資額 | 50ドル~ |
日利 | 0.9%~6.0% |
日本上陸時期 | 2019年5月 |
配当/平日・毎日選択制 | BTC出金可能 |
BBシェルダンの特徴は、第二の「テスライン」と言われ、複数の投資プログラムから選択・仮想通貨による投資が可能です。
その他の投資案件
<その他の投資案件>
- 自動売買ソフトの活用(FX)
- マイニングマシンの購入
- ブックメーカーの自動システム
【月利2%〜3%】自動売買システム|オススメ度:高
↑概要は上記をクリック↑
最低投資額 | 100,000円~相当のビットコイン |
トレード月利 | 3% |
参加費用・成功報酬 | 無料・利益の30% |
参加費用はどれも無料で、自動売買(EA)によるFXトレードの為、気軽に参加する事が可能です。
【年利14~16%】Dat Mining|オススメ度:低
DATMining(ダットマイニング)とは?概要・登録方法・収益性|ビットコインのマイニング!
最低投資額 | 5万円~ |
平均年利 | 14%~16% |
マシン買取保証 | 購入価格の95% |
マイニングマシンの買取保証付きの仮想通貨による投資です。
大きな利益は見込めませんが、トレードや配当案件と異なり、
など、確実に収益を生むことが可能になります。※ゼロサムゲームとは、総和が「0」になる事。つまり「利益を得る=損失者が存在する」という事です。
またマイニングマシンの購入により、経費と相殺することが可能なため節税対策として利用しているユーザーが増えています。
【非推奨の案件一覧】
【教育プログラム】ライズドット
Risedot(ライズドット)とは?ポルカドット(仮想通貨)教育事業!
<ライズドットとは?>
- 2021年6月スタート
- 会員費:初年度12,000円(税別)
- 購入パッケージ:10万円~
- ポルカドットのステーキング報酬が得れる(2年間ロック)
- (DOT)パラチェーン運用益の報酬が受け取れる
■かんたんな考察
仮想通貨・ブロックチェーンの教育事業を手がける会社です。2年契約で約400本の動画を閲覧し学ぶことができます。また提携会社にて、次世代のweb3.0の主軸となる「ポルカドット」を得る事も出来ます。※ATOMのCCN成功モデルを模倣
<こんな方にオススメ>
- 仮想通貨に関する勉強をしたい方
- 仮想通貨関連ニュースについて専門家の解説を知りたい方
- ポルカドットの購入やステーキングのやり方が分からない投資家
- パラチェーンオークションに参加するプロジェクトの精査ができない方
- 時間・労力を掛けずにポルカドットを保有したい方
しかし交換したポルカドット(DOT)は2年間ロックかつ購入額の50%支給となりますので、
- ご自身でDOT購入できる
- ステーキングが出来る
- パラチェーンオークンションに参加できる
などの場合は特に参加しなくても良いかなと考えています。
■ご自身でポルカドット(DOT)を購入→ステーキングする手順
【マイニング】ビットコインボルト|オススメ度:非推奨
【最新情報】ビットコインボルトとは?概要・ビットコインとの違い!
<ビットコインボルト>
第二のビットコインを目指す。世界マイニング協会推奨のマーケティングを展開中。
- 2019年12月開始
- 大手取引所に上場済み
- ICOセールなし
- 投資額300ドル~
- 月間利回り5%前後(BTCV価格による)
■かんたんな考察
リリースした当時はビットコインのマイニング案件でしたが、2019年12月より独自通貨であるビットコインボルトのマイニングが主流となっています。1ドルスタートで最大500倍近くまで価格が上昇しましたが、2020年9月現在は1BTCV120ドル前後になっています。
【銀行系カード】旧ONYX
ビヨンドウェルス(Beyond Welth)とは?旧ONYXのカード発行・投資商品!
カード購入額 | 299ドル~ |
最大月利 | 10% |
グランドオープン時期 | 2019年7月 |
ONYX(オニックス)はイギリスのプライベートバンクが発行する「カード」を購入することで、ショッピング時の決済・現地通貨での出金が可能です。
月額料金38ドルは必要ですが、ホテル・旅行・コンシェルジュサービスを受けることが可能です。レンディング(通貨の貸付け)による毎月の月利は最大10%の金融商品となります。
2020年7月から「ビヨンドウェルス」という名称にリブランドされました。
【募集終了】BGS(Be Gaming Station)
BGS最新情報まとめ|ゲーミング世界初のプラットフォーム!仮想通貨投資!
<BGSとは?>
- 世界初のゲーミングプラットフォーム構築プロジェクト
- 2020年3月よりプロジェクト開始
- 投資額500ドル/1口~
- コンテンツ事業による収益分配
- 2021年2月~収益配当予定
■かんたんな考察
「荒野行動」などのゲームアプリを日本市場でマーケティングした半沢氏が創業メンバーとして、BGS総合プロデュースを担当します。
これまで手掛けたゲームアプリの累計課金は3,000億円以上となり、その経験を基にBGS(プラットフォーム)を構築するプロジェクトです。
これまでの仮想通貨による投資プロジェクトとは異なり、実経済と連動・多くの方が知っているゲーミングアプリを手がけた方がプロジェクトリーダーと言うことで、期待値・可能性を感じれる案件です。
【廃止】ブックメーカー
最低投資額 | 50ドル~ |
平均月利 | 約20%~80%(プランによる) |
サービス開始時期 | 2019年12月4日~ |
アルコア(ALCOREAl)は、アイルランド発のスポーツベッティングを提供する会社です。
通常のスポーツベットで勝敗を楽しむことは勿論、自動運用によるシステムも実装しています。
【出金停止】ヘンリー(全額キャッシュバック案件)
ヘンリー最新情報!出金停止・今後どうなる?
※2021年4月頃より日本ユーザー一部の不正行為により出金停止となっております。
<ヘンリーとは?>
- 香港上場企業のブロックチェーンeコマース事業を運営(HK01134)
- オンラインショッピングモール事業
- 領収書の提出額+16%相当の金額
- 全額キャッシュバック
- 月利2.1~3.0%
- 配当上限:上記の総資産額
※2020年頃よりP2P(個人間取引)による案件が一時的に増えておりました。
(終了)マリンベイ
【最新情報】マリンベイとは?どうなる?上場先・今後の予定!
<マリンベイとは?>
- 運営元に資金を預けない投資商品
- 個人間取引(P2P)のプラットフォーム
- 1回の取引で5%~15%利益
- USDTとTRXが必要
- トラストウォレットの利用推奨
- 自己資金2,000ドル程度あれば理想
あとがき|仮想通貨の投資
いかがでしたか?
2016年から暗号通貨市場へ参入しましたが、ここまで非常にアップダウンが激しい業界でした。
私自身の経験として、
- 収益率のパフォーマンスが良すぎる
- キャンペーンが乱立している
- 独自システムへの入金
などの投資案件は、まずは慎重になった方が良いかと考えます。つまり運営元の破綻による資産紛失リスクが大きい可能性があります。
また現行の法定通貨に代わる存在として期待されている一面もありますが、現状の暗号通貨は投資・投機的な要素がまだまだ強い業界です。
目先の利益だけにとらわれず、情報収集をおこない、株式(投資信託)・積立保険・少しリスクを取るなら為替または主要通貨の積立購入などへの分散投資を意識しながらポートフォリオされることをオススメ致します。
今回は、私自身が参加する仮想通貨による投資案件を紹介・解説しました。
※あくまでも筆者個人の主観の為、参考程度にして頂ければ幸いです。
注意事項・免責事項
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